百合草実花子、日本人に生まれて三十二年。
温泉と聞くとテンションが上がるし、温泉旅行なんて言われたらウキウキする。
ネットで効能調べちゃったり、ガイドブック買って近くの観光スポットや名物チェックしちゃったり。
だがな。
「部屋にも
露天風呂ついてるんだって! 浴衣も好きなデザイン選べるんだぞー」
とんでもない美形が「下心しかない!」と顔面に大書きして、温泉行こうと誘ってくるこの状況。
素直に喜べるわけがない。
「需要と供給の問題。」「需要過多。」の続編というかコバナシです。流れたはずの温泉ネタ。前ふたつをお読みいただいてからでないとわかりません。「主観と客観の問題。」もお読みいただくと、更にわかりやすいかと。残念夫婦が相変わらずイチャイチャしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 20:49:03
68943文字
会話率:54%
【第30回フリーワンライ】
本日のお題:こたつでごはん/今夜だけは君を/甘い誘惑/まるで大きな赤ん坊/水の音
ジャンル:オリジナル
タイトル: 今夜は君を帰さないから
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-06-30 21:42:35
1991文字
会話率:44%
悪いモノも良いモノも、様々なモノを惹き寄せてしまう雪乃。
彼女は出会いと選択により、狐の神と蛇の神の花嫁となる事を決めた。その、儀式のお話。
※なろうで短編シリーズとして投稿しているお話のRシーンを含んだエピソード。
単体でも話はわかるよ
うに書いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 00:24:12
3296文字
会話率:32%
広大な砂海にそびえたつセンター。
新時代の人間が知らないそれは、旧時代の遺物。
そこに代々住まう不自然なニンゲン、ニュークローン体のシャイとフォルク。
対でありながら、決して互いを満たすことのできない二人。
代々受け継がれてきた記憶の中で、
彼らが交わる意味とは何なのだろう――。
※未発表作品の番外編のような作品なので、あまりストーリー性ありません。とはいえ単体でもお楽しみいただけると判断して投稿いたしました。性描写もこの程度なら15禁じゃないかな、という感覚です。直接的な表現があるので、一応18禁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 13:15:49
6514文字
会話率:37%
戦利品シリーズ関連作です。「外相の戦利品」「財相の戦利品」を読んでいただけますと、お話の背景が分かりやすいかもしれません。読まなくても大丈夫なようには心掛けましたが・・・どうでしょう(汗)
財務の審議官セミョーン・コフトゥンは、前王の元で寵
妃とされていた十七歳の少女ヴェロニーカを娘として引き取りました。
周囲の危ぶむ視線もよそに二人は、保護者と被保護者として穏やかに暮らしていたのですが・・・。
※書いている本人は退廃的なお話を書いたつもりはありませんが、設定が設定ですので、受け入れられない方もいらっしゃるかと思います。
タグを見て苦手だな、と思われた方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 11:08:28
25097文字
会話率:31%
3大国の一つ、リネリアの第8王子として生まれた俺は念願の勇者となり、無謀にも神殺しを受け、蛇神であるナーガを討ちに行く。しかし、返り討ちに合い、呪いを受ける、その悩ましい呪いに毎夜苛まれ。。。
初めての冒険物です。ちょっと勝手がわからなくて
、説明がもたつくかもしれませんが、できれば色々と長い目で見てやってください(>_<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 04:15:04
30714文字
会話率:54%
おね×ショタ
夏休み、少年二人と淫らな快楽をむさぼる。
■別ブログからの転載です。(引越し中)
最終更新:2015-05-13 09:00:00
3501文字
会話率:41%
双(ふたつ)女子学園高校。この学園の生徒は皆性欲旺盛なふたなり。
学園内でのHも奨励されていて……。
そんな学校での、生徒会の面々の日常。
淫語多め。女子たちは淫乱。
Pixivでも、同じ内容の作品を投稿させていただきます。
最終更新:2015-05-01 08:28:23
20341文字
会話率:44%
とある夜会で、王子は、軽薄な男に、噂の伯爵令嬢との橋渡しを頼まれた。
よくある場面のよくある事態を、主役の王子が切り抜ける様を描いたつもりの短編。
最終更新:2015-04-23 20:00:00
9922文字
会話率:45%
両親揃って節操なしと悪い噂ばかりがたつマクドウェル伯爵家。その伯爵家には、一人娘であるエヴァという娘がいた。知人の紹介を経て、王宮内の図書室に入れることになるエヴァだが、ひょんなことから王妃様と年の離れた友人になる。身体の弱い王妃様はまもな
く、亡くなる事となるが年端のいかない二人の王妃様の子供の世話を承ったエヴァは少し年の離れた王子と王女を育てることになった……。他称、薄幸少女が幸せになる話。( R18シーンは後半から。予告なく入ります )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 00:00:00
20760文字
会話率:33%
セクシュアル・マイノリティーの苦しみを書いたつもり。
自分の中の"男"と"女"に苦しむ、男女。
登場人物
私
桂(ケイ)
佐々木(ササキ)
同僚たち
のみ。
最終更新:2015-02-17 11:26:12
4194文字
会話率:0%
『君の眼差し』のスピンオフになります。
前作を読まなくても分かる様に書いたつもりですが、読んでいただけたら一層楽しいと思います。…たぶんw
前作も宜しければどうぞ♪
うっかり全年齢になってしまったのですが、ムーンライトノベルズの方に投稿す
る為にR指定してます。
御了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 22:43:29
15167文字
会話率:43%
2014年の年末なのに太一君はゆうかちゃんの所に遊びに来たが、、、
好きな人と思い思いの年末年始のはなしです
最終更新:2015-01-17 02:13:43
8133文字
会話率:5%
小説家になろうに掲載されている「みかんとこたつとクリスマス」の続編の「私と彼の新しい生活」の中のエロいシーンだけ集めた話集となります。
話があちらに合わせ飛びますので各話の前に簡単なあらすじを入れています。
詳細に関しては話の雰囲気を重視し
たいので省きがちです。
こちらだけ見ても充分読める内容にはしますがよろしければあちらも是非ご覧ください。
話数表示に関してはあちらの話数に合わせております。
3-5.5の一という表記で統一致しますので、3話と4話の間と捉えて頂ければ幸いです。
以下、あらすじ。
笹川涼は就職できずにフリーターとなったワープアだった。
彼女はひょんな事から大金持ちの佐久間礼と出会う。
彼は佐久間グループと言う関連会社の多いそこの本家の跡取りで家を無くした涼に家政婦として家に居て欲しいと提案する。
それを受けた彼女と彼の生活は次第に恋愛関係へと発展し、ついに二人は恋人となった。
お互いに主張せず控え目に、けれど愛し合っている二人には様々な困難が降り掛かり、それらは皆、二人の過去によって引き起こされていた。
過去のトラウマを抱えながらそれでも立ち向かう二人の幸せなけれど辛く満たされぬセックスの記録。
1月9日その一、19-2.5を書き終え第三者、つまり竹野と皆様の視点から書きましたので、作者視点と纏めたタグを追加致しました。
1月9日その二、↑の日付違いとこのあらすじの冒頭、『「みかんとこたつとクリスマス」及び』を『「みかんとこたつとクリスマス」の続編の』に変更しました。
良く考えたらみかんの方の話は一度も書いてませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 04:02:39
63176文字
会話率:13%
風紀委員長の斎藤菊夜、彼女の幼馴染の北澤昭一郎、金髪問題児の成瀬英明、この3人が正月に集まりこたつで……。「不純異性交遊」シリーズの番外編。【姫初め2015】参加作品です。
最終更新:2015-01-05 00:12:40
10629文字
会話率:52%
八雲《やくも》は振り返る。なぜ私たちがこうなってしまったのかを。
領主の息子陽明《はるあき》、文官の息子辰臣《たつおみ》、そして武官の息子八雲。
三人は仲の良い幼なじみであり心友であった。
そうそれぞれ大人になった今でもそうであったはずだ。
例え目の前に赤い花を咲かせて息を引き取った陽明を見て、昨夜の陽明の言葉を思い出す。
死の表現があるので年齢制限かけました。
男の子同士はありませんがやわらかく表現はあると思います。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 16:27:53
212文字
会話率:10%
世界は悠久の時を経て、無秩序な“生”に覆われた黄昏の時代を迎えていた。
“人間”という、古(いにしえ)にこの世の全てを支配した種族は、緩やかに衰退しながら、“小さき種”と“小さく無き種”のふたつの“種”へと、その遺伝子を変異させていった。
小さき種は“ニュルケ”と呼ばれる種族。
小さく無き種は“ティタン”と呼ばれる種族。
その両方の種に“雄”という遺伝子は既に存在しなくなって久しく、それぞれ種を存続させる為に、残酷な手段を用いていた。
それは、蹂躙されることを運命付けられた様々な者達の、残酷で淫蕩な物語…。
捕食された少女の絶望と快楽と共に物語は始まる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 16:51:59
183099文字
会話率:17%
ずっと好きだった。いつも遠くから眺めていた子と付き合えた。なのに、自分は彼女にひどい裏切りをしてしまった。ーーーふとしたことがきっかけで、彼女とすれ違ってしまい、幼なじみと秘密の関係を持ってしまった秋斗。そんな秋斗のことが幼い頃から好きで、
彼女ができたあとも忘れられなかった雅。秋斗のことを知ってから徐々に彼に惹かれ、好きになったがすれ違ってしまったほのか。三人はもう会えないと思っていた。二年半前のあの日。彼らは別々の道を歩いたつもりだった。なのに、時が経ち、大学生になった三人は再び巡りあう。「どうして、ここにお前がいるんだ」すれ違い、裏切り…それでも彼らはまた、恋をする。---内容重視でいきたいと思っています。また、相変わらず作者の趣味前回で男主人公が最低です。重たい内容、最低男子、健気ヒロインな話となっております。あえてタグには載せていませんが、残酷描写のようなものが出てくる可能性があります。苦手な方はご遠慮ください。更新はゆっくりと遅めにしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 00:03:36
39528文字
会話率:29%
主人公、大学生の津川慶次郎のアパートの前にミサオと名乗る女忍者が行き倒れている。津川は仕方なく彼女を部屋に入れ、食事を与える。
ミサオは忍者の里から抜け出し、お金がなくなって倒れていたという。
ミサオは食事の礼にと津川とセックスをする
。津川にその気はなかったが、ミサオの忍術で強制的に行為に及ぶ。
結局、情が移ったのか津川はミサオを部屋に居候させることに。
ミサオは津川の優しさに感動し、恩返しをしようと考える。そのために先立つ物を稼ぐため、携帯サイトで援助交際の相手を募り、ホテルでセックスをする。
翌日、ミサオは自分を追ってきたツツジと雑居ビルの屋上で対峙する。ツツジを昏倒させたついでに、これ以上追ってこられないようにとセックスして体力を奪う。
さらに翌日、ミサオは追手から逃れるために津川の部屋を出ていく決心をする。その前にデートを楽しむ二人。
そこに追手のオニユリが部下と共に現れる。囲まれたミサオと津川は近くの廃工場へ。
里に買えるように説得するオニユリに対し、ミサオは頑なにそれを拒む。里に帰れば顔も知らない相手との政略結婚が待っているというのだ。
業を煮やしたオニユリは津川を人質にとってミサオを捉えようとする。うまく行きかけたところで津川はオニユリの手から消えるように脱出する。
なんと津川も忍者であったのだ。オニユリを倒す寸前、その場にミサオの母、紅子が現れる。紅子の説明により、政略結婚の話はミサオの勘違いだった事がわかる。
その後、付き合うことになった津川とミサオ。
一方、オニユリは一般人を人質にとったことでペナルティとして津川とミサオの二人に相手に失神するまでセックスをする事になる。
季節は春になり、津川のアパートの空き部屋にミサオとオニユリが引っ越してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 22:50:36
32647文字
会話率:54%
目の見えない恋人晴夏(はるか)を亡くした達海(たつみ)。ずっと引きずって居る達海に現れた、同じく見えない晃(あきら)。何でも自分でやる、店も持ってる晃に達海はどうしても手伝ってあげたい。だが晴夏を忘れられない…
最終更新:2014-11-07 12:58:07
13869文字
会話率:38%
逢坂万里(あいさかまさと)はごく普通のサラリーマン。そんな万里は同窓会で隠していたホモがバレた。まっすぐ帰る気もおきなく、惹かれるように入ったバーでスタッフの耳が聞こえない年下、来住達也(らいじゅたつや)と出会い恋をした。聞こえない達也に万
里の近付いては離れる切ない想い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 20:28:12
34305文字
会話率:35%