黒髪短髪でそれなりに顔立ちも整っている上地凪斗は大学卒業後、基本的に家で過ごしていた。そこには凪斗と、学校を休みがちな高校生二年生の穂乃花(妹)の誰も知らない日常があった。
そして凪斗が自身の欲望を満たす為に、気に入った女性たちを監禁、調教
、セックスを繰り返し行い抜けられない快楽へ堕とし自分のものにしていく物語。
初投稿です。
気ままに投稿します。
あらすじ、タイトルが時々変わります。
誤字・脱字・文面でおかしな所があったら報告お願いします。
登場する名称はすべてフィクションであり、現実のものとは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 02:43:40
38783文字
会話率:54%
これは解離性同一性障害という「障害」を知るまでの少女の物語。
最終更新:2023-03-19 21:25:04
2665文字
会話率:2%
新人退魔師の六花は、悪霊が棲むというお堂に足を踏み入れる。そこには確かに悪霊がいて、六花はその悪霊に捕まってしまった。悪霊は新しい体を求めて生者とまぐわう事がある。それが例え男であっても……
※この小説は「アルファポリス」「pixiv」に
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:00:00
5643文字
会話率:7%
港町の実家を出て王都近くの友人を訪ねる予定だったデイヴィッド・オルドリッジは、王都までの道のりで所持していた食料や金銭を使い果たしてしまう。そうして行き倒れ道に座り込んでいたデイヴィッドを拾ってくれたのは、少し行った先にある通りに小さく佇ん
だ医院の医者だった。───美丈夫に一目惚れしたところから始まる、ちょっと訳ありな面食い楽観主義者の恋愛事情について。/面倒見のいい医師×ポジティブシンキング行き倒れ/基本的に受け視点で進みます。魔法のある世界です。/不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 18:00:00
28539文字
会話率:56%
ここ、国で唯一の国営教育機関であるエアツィーウィング学園に少しだけ天然で愛らしい転校生がやってきてから数ヶ月。 生徒会副会長の親衛隊隊長として働くわたし、アベレアド・シュルツは、いつもと変わらず生徒会室の一角で親衛対象であるウィルバートさ
まと共に年の変わり目で増えた仕事をこなしていた。 件の転校生が生徒会長と想いを通わせて以来、どこか心ここにあらずといった風のウィルバートさまが彼に寄せた想いを引きずっているのは明確で、そんな感情を向けられる彼が少しばかり羨ましい。 ───なんて、そんなこと言える立場でないのは分かっているけれど。
本人が自覚しているより臆病な親衛隊長と、彼が自身に隠しきれない想いを抱いているのを知っていながらも一歩踏み出せない副会長がどうにかくっつくまでのお話。
王道学園です、親衛隊ありのBLゲーム要素あり。
不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 00:00:00
43122文字
会話率:47%
研究者として働く僕には、自慢の恋人がいる。
最近繁忙期を終えたばかりだけど、宰相の彼は忙しいみたい。
中々顔を合わせられない中で彼が仕事の合間に抜け出して城下に行っているらしいと聞いたちょっぴり鈍感な研究者が、やけ酒してるところを本
人に見つかってしまって………。
少しの行き違いをしてしまった2人の倦怠期について。と言っても倦怠期はほぼ出て来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 18:00:00
11980文字
会話率:44%
オーク。
大柄で全身が筋肉に包まれたモンスター。攻撃力と体力に優れるが知能は低く魔法も使えない。
性別は雄のみであるため、他種族、主にヒトの女性を攫い、囲って生殖を行う。
オークに犯された女性はわずか3日で出産にまで至る上、精神異常をき
たし、命が尽きるまでひたすら生殖行動を行ってオークを産み続けると言われている。
そんなオークの血をひく主人公のレベルアップ条件は子供を産ませること。
妻と子供を増やし続け、力をつけていく主人公がやがて英雄と呼ばれるまでに成功する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:26:28
132975文字
会話率:39%
婚約者に無理やり襲われそうになり、寮の二階の窓から飛び降りたサフィラスは、落下した衝撃で前世を思い出した。サフィラスの前世は、無詠唱の大魔法使いと言われた最強の魔法使いフォルティスだったのだ。今世では、魔法伯爵家に生れながら5歳の魔力判定で
魔力なしと判じられてからというもの、ずっと家族から冷遇されていた大人しいサフィラス。ところが前世を思い出した途端、サフィラスの人格は前世のフォルティスの人格にほぼ飲み込まれてしまった。これまでの可哀想なサフィラスよ、さようなら。これからは我慢も自重もしない。転生する前に、女神から与えられた強運という祝福と無敵の魔法で、これまで虐げられてきたサフィラスは人生を謳歌することを決意する!主人公が1ミリもピンチに陥らないお気楽な話です。恋愛&ラブHは物語後半に予定。
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 09:00:00
519978文字
会話率:47%
騎士くんと武者くんな話。
なんちゃって、コメディたっち?風味・・・ですが、
エロになると豹変しちゃいマス的な。
イロイロ拗らせまくってて…。
イロイロフェチで…。
イロイロ変態さん。
色々すれ違ってるけど。
でもピッタリ。
そんな二人
のお話です。
たぶん。
容姿、その他もろもろ ご都合主義となっております。
拙い表現やツッコミ所にそっと蓋をし、
お好みのままに、素敵な脳内変換をしてくださる
おりじなりてぃ豊かな皆様方に感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 01:58:48
154746文字
会話率:19%
伊宮名月(いみや、なづき)×原隆信(はら、たかのぶ)
彼女にフラれたり寝取られてばっかの受けが、攻めに手本を見せようか?と言われる話。
♡喘ぎ練習をどうにか話になるように無理やり整えたもので、大学生同士で美形×平凡です。
描写はありませんが
攻めと受け両方に、女性と行為をした経験を示唆する文章があります。
前半受け視点、後半は攻め視点です。攻め視点はなんか重いです。pixivにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:36:13
6766文字
会話率:50%
能登昴には5年間付き合っている信濃あずさという彼女がいる。
そして昴はその彼女を溺愛していた。それこそ彼女がいなくなってしまえばおかしくなってしまうのではと周りから笑われるくらいに溺愛していた。
しかしあずさの就職を機に二人の環境が変わり気
軽に会えなくなる。
あずさと会えなくなった昴は少しずつ情緒不安定になっていく。
そして思い悩んだ昴はある行動を起こす。
小説家になろうで連載していた甘い毒薬のその後のお話です。
能登昴と信濃あずさが大人になってから悩み傷つきお互いに歩みよっていくお話です。
昴はヤンデレ気質でストーリーの中で盗撮や盗聴といったストーカー行為が出てきます。
ハッピーエンドですのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:25:45
25037文字
会話率:26%
戦場ではエースパイロット。母艦では公衆便所! その名はユウキ・カスガ! 16歳、階級少尉(お飾り)!
隕石落としで戦災孤児→研究所でナニカサレテ強化人間という王道転落人生を歩む一人の少女が、宇宙などの戦場で大活躍しながら母艦で性奴隷扱いされ
るお話です。強化人間は良い文化。
注意書き
本作は架空世界を舞台とするフィクションです。
登場人物や組織名などの名称はすべて架空のものです。
仮に現実世界に同じ・類似した名称があったとしても、作中とは一切関係ありません。
現実世界での常識に当てはめた場合での犯罪行為や差別的表現、および疾患や障害、医療にまつわる表現を含む可能性があります。
しかし、いかなる差別を助長するものでも、いかなる犯罪行為を正当化するものでも、また推奨するものでもありませんし、いかなる思想を代弁するものでも、正確な医療情報を提供するものでもないことを、予めお断りしておきます。
ご自身等のご病気につきましては、適切な医療機関にご相談下さい。
ナマモノの直截な切断シーンは原則として描写いたしませんが、四肢のうち1本以上を欠損したキャラクターが登場します(主人公等)。
また、主人公のモノローグ等にメタ発言が時々あると思います。
上記のような表現に不快感を覚える方は、閲覧をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
・タイトルと文章中の記号
★:性的なシーンあり
☆:性的なシーンなし、興味のある方のみお読みください
†:主要キャラクターの直接的な死亡シーンあり
└:ifルート(基本的にバッドエンド)
△▼△▼△▼△▼△:場面転換
♡♥︎♡♥︎♡♥︎♡♥︎♡:性的なシーンに場面転換
あとがき部分に、キャラクターのイメージ画像を試験的に貼り付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 23:26:14
300556文字
会話率:31%
死刑囚木村修吾は、ある朝、房の外に呼ばれた。それはまた、彼の人生最後の日でもあった。執行の後、処刑室の地下でロープにぶら下がる木村修吾の新鮮な死体を満足げに眺める一人の若い男の姿があった。
この男こそ、この物語の主人公である坂上信二であ
る。
――悪人など、この世界に必要ない。悪人をこの手で死刑にしてみたい。悪人がこの世から葬り去られれば、きっとこの世界は少しずつ良くなっていくだろう。
正義感に燃え、自分自身で死刑執行をやってみたいと思っていた大学生 坂上信二。
令和二十五年、日本の確定死刑囚の数は八百名を超えていた。刑務官による死刑執行業務の命令拒否問題が続出しておりストライキも起きて社会問題になっていた。迅速な死刑執行を図るためと、現場の刑務官の精神的負担を軽減するために、死刑執行業務に特化した死刑執行人である「臨時特殊刑務官」が創設されて死刑執行人を幅広く募集することになった。絞首台のボタンを押すだけの業務で、報酬は一人執行すると二十万円であった。
信二は、この臨時特殊刑務官に採用されたが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
114504文字
会話率:27%
暇を持て余した特級魔術師マグリウスが長期休暇の間に生み出したのは『セックスしないと出られない部屋』だった。
天才を無駄遣いする師匠と一緒に閉じ込められた一級魔術師のジゼルは逆襲を試みるが――?
愛が暴走する残念美形とツンデレ女子の攻防ラブコ
メです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:00:00
13518文字
会話率:43%
私立帝王高校は、国内トップレベルの偏差値を誇る男子校である。
家柄よし、頭脳明晰、そしてなぜだか容姿端麗な者ばかりが通うこの高校のことを、
人々(主に近隣の女子高生たち)は、憧れをこめて密かに『BL学園』と呼ぶ。
西枝時宗はこの帝王高校に
通う高校二年生なのだが、瓶底眼鏡にボサボサの髪をした、
絵に描いたような昭和時代のガリ勉キャラである。
血の滲むような努力の末に、学年の特待生が集うA組の委員長に抜擢されるも、
担任の先生からA組の問題児、東雲唯人の面倒をみることを頼まれてしまう。
しかし超絶美形で高校生モデルの東雲唯人は知ってしまった。
実はこの西枝くんが、眼鏡を外すと超絶美少年に変身することを。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 16:50:08
19594文字
会話率:24%
都築美都は突然愛する藤堂春樹の死を知る。
その死を受け入れられないまま春樹との17年間の想い出のカウンセリングを受けることにした美都。
春樹との出逢い、セックス、別れ、再会…。美都のエロチシズムな心の旅が始まる。
【完結しました】
最終更新:2023-03-18 07:09:09
41299文字
会話率:24%
私立水上学園中等部、1年7組に在籍する水森当真。これと言って特徴のない、ごく普通の少年。
その存在はありふれていて、どこにでもいるただのスケベな中学生、といったところだ。
ある日、そんなスケベな少年に人生の転機が訪れる…一学期の終業式が
終わったその日、大きな地震が学園を襲う。
「うわっ!」
『ゴゴゴゴーッ』
「うわわー!」
『ドーンッ』
「ひえぇー!」
『…ズッ…ズズーゥン…』
「はあっ、はあっ」
地震が収まると、当真達は学園ごと異世界に移されていた。
「な、なんだよ…これ」
地殻変動による学園全体の異界化、それに伴う魔物達の出現。その時、当真は幸運に恵まれる。偶然が重なり魔物を倒してしまったのだ。
パカパッパッパッーパッパパーン!
「えっ…?」
「レベルアップしました」
「ええっ?」
「職業を選択した後にスキルを取得して下さい」
「ええっと…これ?」
「知識の注入を開始…終了します」
「うっ…」
「…はぁあああぁ~、りょ…何となくわかったよ」
「サブ職業を選択して下さい」
「えっ…まだあるの?」
「えーと…」
「うん!?…これ、もしかして…」
「嘘だろ…いや、間違いない…よな?」
「よっよし、これにするっ!」
「サブ職業AV男優が選択されました」
「おおぉ~、やった…」
レベルアップ、そして異世界特有の職業やスキル。元の世界ではあり得ない力を、学園内の誰よりも早く手に入れた当真。
「くふふっ」
これによりもたらされる優越感が、年端もいかない少年に、ある変化を与えることとなった。
「うふふっ」
そして、力を手にした当真の肉体と精神の成長に呼応して、性的エネルギーとしてのリビドー…性衝動の解放が加速度的に進んでゆく。
「よーし、みてろよ…」
学童期の長い潜伏期間を終えたリビドーの発達段階は、一気にその最後の段階へと移行していた。当真は元の世界では到底叶わない夢を、この異世界で実現させようと決意する。
「上手くこの力を使えば…あの春奈先生とできる…春奈先生とセクロス大会を開催するんだ! これが俺の…デビュー戦だっ!!」
今、禁断の扉が開かれる。
「うおおっーやるぞ~、えいえいっおー!」
こうして当真は行動を開始するのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:09:59
175709文字
会話率:31%
私立水上学園中等部、1年7組に在籍する水森当真。これと言って特徴のない、ごく普通の少年。
その存在はありふれていて、どこにでもいるただのスケベな中学生といったところだ。
ある日、そんなスケベな少年に人生の転機が訪れる…一学期の終業式が終
わったその日、大きな地震が学園を襲う。
「うわっ!」
『ゴゴゴゴーッ』
「うわわー!」
『ドーンッ』
「ひえぇー!」
『…ズッ…ズズーゥン…』
「はあっ、はあっ」
地震が収まると、当真達は学園ごと異世界に移されていた。
「な、なんだよ…これ」
地殻変動による学園全体の異界化、それに伴う魔物達の出現。その時、当真は幸運に恵まれる。偶然が重なり魔物を倒してしまったのだ。
パカパッパッパッーパッパパーン!
「えっ…?」
「レベルアップしました」
「ええっ?」
「職業を選択した後にスキルを取得して下さい」
「ええっと…これ?」
「知識の注入を開始…終了します」
「うっ…」
「…はぁあああぁ~、りょ…何となくわかったよ」
「サブ職業を選択して下さい」
「えっ…まだあるの?」
「えーと…」
「うん!?…これ、もしかして…」
「嘘だろ…いや、間違いない…よな?」
「よっよし、これにするっ!」
「サブ職業AV男優が選択されました」
「おおぉ~、やった…」
レベルアップ、そして異世界特有の職業やスキル。元の世界ではあり得ない力を、学園内の誰よりも早く手に入れた当真。
「くふふっ」
これによりもたらされる優越感が、年端もいかない少年に、ある変化を与えることとなった。学童期の長い潜伏期間を終えたリビドーの発達段階は、一気にその最後の段階へと移行する。
「うふふっ」
そして、力を手にした当真の肉体と精神の成長に呼応して、性的エネルギーとしてのリビドー…性衝動の解放が加速度的に進んでゆく。
「よーし、みてろよ…」
サブ職業にAV男優を選択した当真。彼は元の世界では到底叶わない夢を、この世界で実現させようと決意する。
「上手くこの力を使えば…あの春奈先生と…」
…今、禁断の扉が開かれる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 06:21:53
147618文字
会話率:39%
朽井市の地下、70キロメートルを震源地として大地震が起きた。突如として地下より湧き上がった力の波動。その威力は凄まじく、震源地の真上にあった私立水上学園を異世界へ転移させてしまう。
そこは魔物が蔓延る世界だった。予想外の出来事にその場にい
た全員が驚き動けなくなる。そして地震のショックから立ち直れないまま、学園は魔物達の襲撃を受けた。そんな中、一部の職員生徒達が職業・ジョブという力に目覚め、襲い来る魔物達に立ち向かう。
ようやく魔物達を追い払った時、犠牲者は全体の半数を超えていた。そこで皆が気付く。この世界は優しくない。ここはまるで、自分達に対して悪意を持っているような場所だと。
学園中等部1年生。水森当真はいち早く異世界に適応し魔物と戦う力を得る。当真は地震に際して、複数の魔物を倒した事で急激なレベルアップを果たしていた。そして召喚士という職業と2体の戦乙女。更にサブ職業AV男優を手に入れる。
手に入れた力は、当真の肉体と精神を強く刺激した。えも言われぬ感覚が全身を満たしていく。その時、ある女性教員の姿が当真の頭の中に浮かんだ。春の入学式で魂を吸われる程の衝撃を自身に与えてくれた女性。己が魂を吸った相手の名は榛名春奈。当真同様、今年から私立水上学園にやって来た新任教師だ。
以来、当真は春奈先生の事を想い続けてきた。手を伸ばしても決して届かぬ存在。届かそうとした時点で警察沙汰だ…しかし、もうそんなの問題にならない。ルールが変わったのだ。時が経つ程に出現する魔物達は強力になってゆく。誰にも余裕なんて無い。戦い続けて自身を強化していかねば死んでしまう。
皆に命懸けの覚悟を強いる、この世界。命を賭けるなら、その対価を望むのは人として当然の行為だった。何よりも自身が生き残る為の目標を持たなければならない。その気付きが常識に囚われていた当真の思考を解き放つ。
今ならば…異世界ならば、出来る。あの存在に触れて良いのだ…。強い痛みを伴う興奮が少年を襲い、たちまちの内に喉を渇かせる。初めて感じる高ぶりが、当真の心臓をぺしゃんこにしながら、激しく鼓動を刻んでいた。
手を伸ばし抱き締め、思いの丈をぶつける。それを想像すると腹の奥に鈍い刺激がもたらされた。本能を強く掻き立てられた当真は武者震いするように、ぶるりと全身を震わせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 04:30:58
62897文字
会話率:37%
「・・・今日は、プロのモデルの人を手配していたんだけど、ちょっと都合が悪くなって来れなくなってしまったの。・・・そこで・・・わ、わたしが代わりにモデルをつとめることにしました」
高校の美術教師、長谷川由起子は、赴任以来何年もかけて美術部に
ヌードデッサンを導入することを教員会議に提案してきた。それがようやく認められ、いよいよ明日からデッサンがスタートするはずの日曜日。手配していたモデルが事故に遭い、代わりのモデルは次の週にならないと来られないことが判明する。このままでは生徒たちの作品が文化祭に出品できなくなると思い悩んだ由起子は、美術部の部長である武藤に相談するが、武藤が提案したのは、由起子自身がモデルを務めるというアイデアだった・・・。
ひと晩考えた挙げ句、生徒たちのためにヌードモデルになることを決意した由起子だったが、いざ美術教室で部員たちの前に立ってみると、それは想像以上に勇気が必要な行為だった。どうにか自分を奮い立たせてブラウスとスカートを脱ぎ去り、下着姿で生徒たちの前に立つ由起子。だが、そこでブラを外すことは乳首を生徒たちの視線に晒すことを意味し、ショーツを脱ぎ下ろすことは恥毛の生え方までも生徒たちに知られることを意味した。教師である自分が乳首を見せてしまって、明日からどんな顔をして生徒たちに相対すればいいのか、美術部の活動として、教師が恥毛を見せることが正しいことなのだろうか、と。だが、長い逡巡の果てに彼女はすべてを脱ぎ去り、生まれたままの格好で生徒たちの前に立つのだった。
そんな由起子の決意は、やがて思いもよらない方向に彼女を導いていく。美術部でのヌードデッサンの様子を盗撮した写真が流出し、同じく自分が顧問を務める写真部からもヌードモデルとなることを求められた由起子は、あろうことか中庭に素っ裸で立たされる羽目になる。美術部では思うようにデッサンが進まない男子生徒のために個人指導を引き受けるが、由起子の裸身に性欲を抑えられなくなった彼を宥めるために全裸フェラを余儀なくされる・・・。いよいよヌードデッサンの最後の日、素っ裸のままで生徒たちを見送った由起子は、ついそのままの格好で廊下に出てしまうのだった。そればかりか、恥毛を丸出しにした自分のいやらしい裸身を鏡に映してみたくなった由起子は、50メートル離れたトイレの方へと歩きはじめる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:29:45
122179文字
会話率:65%
「佐伯先輩、昨日の夕方、素っ裸で歩いているところを見ましたよ」
劇作家・演出家兼美術教師の倉科恭子とそのアシスタント福原博美の企みにより学校中を素っ裸で引き回された翌日、佐伯亨(とおる)は深澤と名乗る下級生から美術部のヌードデッサンでモデ
ルになることを依頼される。断るつもりでやってきた教室には深澤はおらず、鈴木と名乗る別の少女が待っていた。そして、なんと彼女は昨日の亨の痴態を目撃していたというのだ。弱みを握られてしまった亨は進退窮まり、鈴木の見ている前で素っ裸になるしかなくなってしまう。彼女の要求はそれだけではなかった。デッサンでは勃起したペニスを描くことになっているのだと言われ、亨は彼女にメジャーでペニスのサイズを測られながら、ペニスを自分で扱いて勃起させなければならないのだった。しかも、彼は、バスローブもサンダルもなくその恥ずかしい格好のままで別棟にある美術教室まで歩いていく羽目になる・・・。
美術教室ではペニスを勃起させた恥ずかしい姿をさんざん観察された亨だったが、彼の羞恥体験は一度のヌードデッサンでは終わらなかった。素っ裸で教室に戻ったところを別の生徒に見つかってしまい、全裸での映画出演を約束させられる。ニ回目のデッサンでは素っ裸で朝礼台に立つことを要求され、大勢の女子生徒に目撃されてしまう。生物部の合宿先では、後輩の乳首を見てしまった罰として往来で素っ裸にされ、河原の露天風呂では子どもたちに服とタオルを奪われて、服を着た大勢の人々の前を素っ裸で走り回る羽目になる。
亨のペニスは、またもや大勢の女性たちの目に晒され、握られ、弄ばれ、寸止めされ、そしてお仕置きを受ける。そんな露出ゲームの果てに、やがてそれらをつなぐひとつの事実が明らかになっていくのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 19:16:23
117782文字
会話率:70%
『これは、殺人鬼達の物語・・・人は何故、人を殺すのか???』
【黄川田サトル(キカワダサトル)32歳】
【別名 唇喰い(くちびるぐい) 】
家族全員が殺人に関与した事がある殺人鬼のサラブレッド。ひとり人称はボク。
多数の婚活パーティ
ーに頻繁に出入りしており殺人のターゲットは主に若い女性である。
※ この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※暴力的、性的等過激な表現を多数含みますため苦手な方はご遠慮ください
※ぶっ飛んだストーリーもエンターテイメントとして緩く楽しんでいただけたら嬉しいです
※アルファポリス 、カクヨムにも投稿中です
☆いいね、ブクマ、いただけますと更新の励みになります。応援宜しくお願い致します☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:06:29
22870文字
会話率:32%
「もう一人、夫を持て」と父王に命じられた大国の王女エルミア。愛する夫がいるのに自国の騎士に第二の夫として猛然と迫られ、突如現れた第三の男に翻弄される彼女の運命は――?
*野獣~から読んだ方は、こちらのグランは野獣とは違う設定&かなりの不憫
展開につき、充分ご留意の上お読み下さる様、よろしくお願い致します*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 14:24:16
14688文字
会話率:28%
アホの子の年下執事と未亡人の若奥様のヒトコマ。全3話完結済。後日談も完結。タイトル詐欺のエロエロギャグ。*みきまろ様の素敵企画『主帰宅・執事企画』への大遅刻作品*
最終更新:2015-10-12 00:14:55
19134文字
会話率:56%
かっこいい彼氏は童貞だった!?
先に進みたいのに、はぐらかされる毎日…
悩んでいたところに、元バイト先のオーナーに元気づけられた。
感謝しつつ、彼氏と向き合っていこうとしたところで、
今度は元バイト先のオーナーに告白された!
しか
も、そのオーナーはオネエ!!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 00:00:00
33873文字
会話率:45%
口下手で照れ屋な平凡受けと軽薄なふりして執着ガチガチで訳ありイケメンな攻めが両片思いこじらせてもだもだするはなし。
2人とも自分が相手の恋愛対象外だと思い込んでるせいで余計こじれてます。
でもハッピーエンドにしたいです。します。
受け視点
から始まって、だいたい交互に進んで行きます。
攻め視点では場面が重複することがあるので、さくさく読みたい方は受け視点のみ読んでもいいかもですね。
もちろん忌避感なくて「ここで攻めこんなこと思っとったんや!」って楽しんでもらえる方は、ぜひ攻め視点も読んでやってください。泣いて喜びます。私が。
目標としては、受け視点では切なめに、両方見たら「なんやねんどっちもだいすきやんけ」と生ぬるい目で見れるようにを目指してます。
切ない話好きなのにハッピーエンド以外苦しくなる私のわがままな性癖故にこうなってます。しかしあくまで努力目標。
ネーミングセンスが死んでいるためモチーフとして動物がたびたび出てきますが、獣人とかではないのでケモ耳ないしバリバリ現実世界です。
分かりにくくてすみません。
でもちゃんと幸せに完結させてあげられたら番外でそういうのも書きたいです。ケモ耳はロマン。
将来的には書きたいな、と思ってムーンライトの方でやってますが、えちちは結構先かもです。すみません。
あと絶対に個人的な好みによって♡喘ぎしません。過度な汚喘ぎもありません。なぜなら私が小説で絵文字などを見ると無性に恥ずかしくなってしまうからです。
同人誌なら盛大にニヤつくのにね。なんでだろうね。
誤字脱字、誤用等ありましたら教えて下さると嬉しいです。
めっちゃ直します。それはもう気づき次第全速力で。
当方妄想力に語彙力が比例しておりません。
また、主に描写力の低さ、そして隠し味程度の作者の好みによりモノローグ的文章(セリフでない部分)多いです。力不足です。
以上ご理解いただける方、良かったら2人のもだもだを楽しんでやってください。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 23:22:06
13398文字
会話率:26%
イケメンDVクズ野郎(複数でも可)にサンドバッグ兼オ○ホにされたい(ただしイケメンに限る)と本気で思ってる女の子が転生して好き勝手に振る舞うだけなのになんかいい方に捉えられ伝説の聖女のようだ→聖女の再来だ!って勘違いされる話。
オープンす
けべ(しかし言葉が足りず伝わらない)で変態な女の子が欲望のままにえっちなことしまくる小説があったっていいじゃない!
と思って書きました。
しかしなろうを含めた小説界隈そこまで知り尽くしてないため似たようなのあったらすみません。
教えて頂き次第、確認してあまりにも似てたら消しますので。
パクリ等誓ってしてませんが王道めな展開も好きなので既視感あるかも知れません。
似てる小説ありましたら(確認とあと素直にめっちゃ読みたいので)教えてくださいませ。
基本的にエロメインの温度差をお楽しみ頂くラブコメって感じにしたいのですが、イケメンからの痛みには興奮しちゃうヒロインなのである程度痛そうな描写はあります。
読む前の自衛と、合わない場合のブラウザバックをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 07:31:29
6694文字
会話率:16%
わたしは体が弱かった。
本っっ当に弱かった。
多分某有名RPGの最弱モンスターと名高いぷるぷるのアイツより貧弱だった。
…でも、どうやら死んでまた産まれたらしい。
新しい体は健康だった。
それはそれは健康で、元の体と比べたら無限にも思える
時間動けた。
だからわたしは決めたのだ。
前世でやりたかったことを全てやってやろうと決めた。
この体ならできるのだ。
いや、できなくともやってみせる。
性別が変わっていようがそんなことはどうでもいいのだ。
なぜなら。
そう、なぜなら二度目のわたしは…。
“健康体”なのだから!
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異常なほどの病弱さで色んなことを諦めてひとりぼっちで死んでしまった女の子が「健康な体(♂)」を手に入れてやりたかったことをひたすら極める、というお話です。
ゆくゆくはえっちも書きたい…と思ってムーンライトに投稿してはいますが序盤は性描写も恋愛要素も薄めです。
転生後が男性の体で前世は前世、と割り切っているので作者的にはBLなのですが、もしかしたら違うと感じる方もいるかもです。
それらの点に限らず、読んでいて違和感等ありましたら自衛をお願いいたします。
主人公も含めて、登場人物は結構な割合でY〇uTuberのような活動をしています。
メインは踊り手、歌い手が多いですがその他も含むのでご注意ください。
また、作者は踊り手、歌い手等々の界隈にあまり明るくないのであくまで似た何かでありフィクションだということを御理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 02:31:45
2804文字
会話率:2%