「知ってるか? 人式は天下無敵の流儀なんだってな」
安土桃山時代始期にから続く伝統的流儀・人式。
その実態、正眼の相手を徹底的に殺める事に特化した殺人術である。
人式二十七代当主・斎東幸成はその日も普段通り掃き掃除を終え、扉を開けよう
としていた。
が、開けた先、本来なら見える筈の朝焼け、都はなく、あったのは紅蓮の業火に包まれる都だった。
勇者? 救世主? 一切合切興味無し。
唯彼は守るべき物を守るために刃を振るう。
流浪に、道行くのだ。最果てまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 21:06:29
18966文字
会話率:32%
末っ子王子のハロルドは、大昔のご先祖様を見て触れることができる。何かと頼りになるご先祖様だけど、人肌に飢えているのかスキンシップが過剰。何故か幼馴染みのロイドも対抗するように触ってきて、ハロルドの身体はすっかり敏感に。このままでは淫乱にな
ってしまう。ハロルドはそう思いつつも、気持ちよさについつい流される。末っ子王子の明日は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 02:47:53
2026文字
会話率:37%
=これは、通常では考えられないですが、ノンフィクション作品です=
昔、私は、ある人に言われたことがある。
『あなたにしか書けないものを書いて、他の人に伝えればいい。それはあなたにしか出来ないことだから』
それは、ひとつしかなかった
。
十数年前、どんな運命かわからないが。
通常レベルでは考えられない霊感を持ってしまって。
毎日が、ファンタジー(非日常)の世界で、私は生きている。
誰もいないところに向かって、話をするのが、私の日常(当たり前)。
私は、2018年の7月30日、12時に、ある神と結婚した。
その神が言うのだ。
自分と私の物語を書いて欲しいと。
(ちなみに、肉体を持った神は実在しません。
従って、当たり前ですが、私は神ではなく、人間です。
人と神が結婚する、そんな非日常は、実在します。
詳しい理由の説明は、物語中に出てきます)
どんなに突拍子もない表現、出来事が起きても、事実、ノンフィクション。
自分自身の十数年間に起こった出来事を、そのまま書いた物語。
私には物心ついた時から、霊感があったが、それは感じる程度。
だが、ある時を境に、神が見えるまで開眼し、それから世界は大きく変わった。
霊感占い師をしていたこともある。
私の日常、結婚、恋愛観。
この世界とあの世での出来事のシンクロ。
この先には、通常では考えられない、世界が広がっている。
日記みたいな感じで、話は進んでいきます。
他の作品の合間に書くので、更新遅めです。
見えない存在を理解できない方は、戻ってください。
(*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 13:58:17
40883文字
会話率:20%
高校の部活の先輩や後輩に痴女られるお話です。
部活初日に後輩の乃愛に攻められ、快感が忘れられなくなって、そういうことばっかり考えてしまうようになって……
また、クールに見える先輩の奏音も実は……
感想やシチュの要望待ってます!
最終更新:2018-10-11 14:34:15
114584文字
会話率:59%
クーデレで、何もかも見透かされてしまう。
でも、そんな彼女でもちゃんと想いはある。
クーデレで完璧に見える彼女を、彼氏がレイp……じゃなかった、本音を聞き出すお話。
最終更新:2018-10-11 05:00:00
7585文字
会話率:55%
少子化に悩む村の神様であるハクダ様の思い付――思いやりによって、村の少年少女にエロい力が与えられる。稔はイった回数が見えるようになり、彼の幼馴染みたちもまたそれぞれ何かよくわからない数字や図形が見えるようになってしまう。いったい何なのかとみ
んなで悩む反面、稔は日に日に増える幼馴染みの女の子たちの数字に妄想せずにはいられなかった。その上、誰かと誰かがセックスしているところを夢で見るのだから、彼の頭の中で彼女たちはもう自分が知らないところで誰かと身体の関係を築いていると思わずにはいられないのであった。出来れば人違いであって欲しい。でも、大人の身体になった彼女たちがそうなっていても不思議はなくて……。
※エロシーンのある章には●マーク入り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 18:00:00
309833文字
会話率:58%
椅子に縛り上げた男を見下ろし、アリーチェはしみじみとこれまでの人生を振り返り、自嘲の笑みを浮かべた。恋だと気付いてから十年。恋とは知らぬ時から十六年。人生の半分以上の時間、この男のことを思って生きてきた。想いを告げずに終わらせるには、忘れ
去るには、長過ぎる時間をその傍で過ごして来た。
ラローヴェ王国の女王であるアリーチェは、そろそろ「夫」を決めなくてはならなかった。しかし、どうしても長い間恋心を抱いていた十歳年上のレオニダスが忘れられない。まるで振り向いてくれないお堅い将軍様を誘惑するため、魔女と契約することに。自分が絶世の美女に見えるように幻覚の術をかけてもらい、既成事実を作るべく、実力行使に出たのだけれど……。
鋼のような自制心を誇るとんでもなく鈍い将軍の欲情のツボはどこですか? 誰か、正しい誘惑の仕方を教えてください!
※女王様が開き直るまではシリアス展開。開き直った後はラブコメ展開の予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 20:33:49
419023文字
会話率:37%
この作品は鈴木志子ちゃんがとある事情の為、株式会社始語企画所有の島にある採石場に連れてこられ肉体労働の傍ら、体力的にきつい事をやらされたり、昔の部活みたいに、腕立て、腹筋、スクワット等を滅茶苦茶やらされる『しごき』を受けます。
女の子が
『しごき』を受けている姿はとてもセクシーにも見えるので、物好きなお金持ち達が見に来ます。
これも始語企画の重要な収入源となっています。
だがこの島の労働者にほとんど女子はいません。(教育班員、監視員には多少います)
肉体労働がきつすぎて、すぐギブアップしてしまい『エロい方の仕事』に異動してしまうからです。
そんな数少ない女子の中で一番根性のある志子ちゃん。
今日はどんなしごきを受けるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 17:51:59
20411文字
会話率:23%
後輩の嫁がスマホの画像を見せ『いくつに見える?』と聞いてきた。
とほほ…… 。
最終更新:2018-09-27 20:26:25
1181文字
会話率:20%
天才的な才能を持ちながら開発する魔法具がアダルトグッズに全振りしている魔法具士のレオニール。
現在開発中の魔法具も、眼鏡越しに見る女性の体が裸のように見えるコラージュ魔法具だった。
自分の欲望のために開発していた魔法具の効果を試そうと、後輩
魔法具士サリーナを呼びつけようとしたところで先輩のカルロに見咎められ、ついでに試作品を没収されてしまう。
しかしその試作品を女性向けのアダルトグッズ(男性の裸コラージュ魔法具)へと開発しなおすように命じられてしまったレオニールは……。
この物語は、童貞こじらせどスケベ魔法具士(主人公)が、ついうっかり油断して、イケメン騎士様に美味しく頂かれるお話です。2、3話もとい5、6話程度の予定です(とか言ってたときもありましたね……ぐすん)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 00:31:16
27801文字
会話率:12%
『生まれるのが女の子であれば、侯爵家に厄災をもたらす』──未来が見えるという占い師に傾倒している母により、生まれながらにして男として育てられたアンヘル・サラサール。彼が女性であることを知る者は少ない。アンという令嬢であるはずだった彼は、女性
として育てばいわゆる悪役令嬢であったらしい。断罪され、家が没落すると信じた母によって運命を弄ばれ、それでも期限となる19歳まで立派に男として生きようと決めていたアンヘルに、本来の運命で巡りあうはずだった第一王子や第二王子、その供周りまでもが接近してくる。従者である男爵家四男に助けを求めるが、彼が提示してきた見返りはなんとも淫らなもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 10:55:15
13375文字
会話率:31%
最近駅前にある裏路地にできた店がある。店の名前は「ふぉっくすている」。外観は古い煉瓦造りのお店で、窓からはケーキやコーヒーを取り扱っている、ごく普通の喫茶店の様子が見える。場所が場所なため、ごく普通に生活していると店があるということすら気づ
かない……が、例えば心に余裕なく近道ばかり辿る人、冒険心があり知らない道があるとついつい入りたくなる人、そして…………何か新しいものを求める人がこの店を発見し、ふと息をついた瞬間にこの店に入り込むのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 03:01:33
8240文字
会話率:56%
赤子連続誘拐不明事件と逃げ出した少女達が立ち向かうのは、社会だった。
誰も信じられない子供たちが求める最後の望みは何なのか?
子供から見える大人達、大人から見る不甲斐なさ。立ち向かう敵など、ゲームではない、これは現実なんだと知らしめるファン
タジー要素含むサスペンス物語。
貴方の敵は誰だ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 17:00:00
231文字
会話率:0%
19歳の愛生(あき)には夢がある。その夢をかなえる為に就職した病院で出会ったのは、経営者一族の次男坊で高飛車な向井征司(むかい せいじ)だった。
一見ただのエラそうな医者……に見える征司には秘密があった。
向井家の暴れん坊、別名スーパーナ
チュラル=向井征司と夏原愛生の年の差11歳カップルの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 19:58:10
101731文字
会話率:57%
夏休み、友達の別荘へ遊びに行くことになった。だけど、なんだか薄気味悪い湖が見える。
合流するはずだった友達も来ない。
気味の悪い気持ちのまま一夜をそこで明かす。
すると、怖い目にあった。
怖い話し+BL。
最終更新:2018-08-25 18:44:42
18770文字
会話率:31%
無人駅を使い始めた藤岡 岬はこの春から高校生になった。毎朝誰もいない駅に立ちながら、その電車にいる他校生の存在に心をとめる。話もしないのに少しずつ気にかかり始める。
少しずつわかってくると共に深くなる想い。そして、それは相手の佐川 拓真も同
じだった。
一緒にいる時間を重ねるごとに……
話しをするごとに……
想いを伝えあった後も……
どんどん好きになっていく。ゆっくり物語が進むピュアラブ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 17:55:36
74264文字
会話率:29%
小咲は僕の悪友で、天才少女だ。
だけどもう彼女から離れたかった。あの天才性に劣等感を覚えてしまったのだ。
そんなある日、僕は罰ゲームで小咲とハグをしなければなくなった。
そうだ。この機会に嫌われてしまおう。僕は抱きしめた。
だけど小咲は「友
達だから」と言うと許してしまう。
なら嫌われるまで彼女に悪戯をしよう。
これは「友達」じゃなくなるまでの物語だ。
プレイ内容 ※ネタバレ注意!!
01.「友達だから」ハグ(上):強制ハグ
02.「友達だから」ハグ(中):強制ハグ セクハラ カンチョウ 手マン
03.「友達だから」ハグ(下):強制手コキ 中出し
04.「友達だから」ヤオチョウゲーム(上):目隠し(実は見える)させて手コキ。強制的にペニスを嗅がす
05.「友達だから」ヤオチョウゲーム(下):目隠し(実は見えてる)させてフェラチオ
06.「友達だから」バツゲーム(上):自ら挿入
07.「友達だから」バツゲーム(下):中出し。お掃除フェラ
08.「友達だから」オナニーショー(上):オナニー盗撮
09.「友達だから」オナニーショー(下):強制オナニー。クリいじめ
10.「友達だから」マッサージ(天):お尻痴漢
11.「友達だから」マッサージ(上):胸のマッサージ
12.「友達だから」マッサージ(中):オナニーさせながら胸のマッサージ
13.「友達だから」マッサージ(下):お尻のマッサージ。お尻ペンペン
14.「友達だから」マッサージ(地):アナル責め
15.「友達だから」ツレション(上):尿意我慢
16.「友達だから」ツレション(下):おもらし、失禁
17.「友達だから」オモイデヅクリ(上):エロなし
18.「友達だから」オモイデヅクリ(中):AV撮影、オムツ開封
19.「友達だから」オモイデヅクリ(下):気持ちを踏みにじりながらセックス
20.「 だから」__(上):犬の真似(おしっこ。ちんちん。アナル玩具)
21.「 だから」__(下):エロなし
22.「彼氏だから」デート:カラオケしながら和姦
23.「ユウだから」(上):エロなし
24.「ユウだから」(下):和姦
※JKドエロ小説図書館で掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 20:03:22
99784文字
会話率:24%
「かずき、こっから出るんじゃねぇぞ」
父親の大輔はふすまを軽く叩いて言った。
これはいつもの’あれ’の際決まって大輔がはく台詞だ。
「わかってるよ」
僕は漫画雑誌を読みながら
なげやりな口調でつぶやいた。
それが大輔の耳に届いたのかはわからないが、ギシギシと階段を下りていく音が聞こえる。
僕はそれを確認すると、いつものようにぼんやりと、窓から見える路地に視線を移した。
すると、向こうからとぼとぼと二人の中年が歩いてきた。
父の昔からの友人である佐々木と神埼だ。
二人を見下ろしていると神埼がこちらに気付いたようで、笑顔で手をあげてきた。
僕は軽くうなずいて返した。
また‘あれ’がはじまる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 22:50:32
36553文字
会話率:36%
藍里優希は悩んでいた。男子校での自分の扱いに。
下駄箱に入れられるラブレター、自分を女の子のように呼ぶクラスメイト。
気持ち悪い、そう思いながらも文句を言えばいつかこの扱いが暴力を含むいじめになるのではと耐えて過ごしてきた。
なんで自分がこ
んな目に。自分が女ならこんな男子校に居なくていいのに。
そう思いながら夜空を眺めていると、空を流れる星が見える。
――僕を女の子にしてください
何気なく思ったその願いが、優希の今後を大きく変えていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 00:02:47
14576文字
会話率:39%
江戸時代中期から続く伝統的流儀・神樂人式。
その実態は正眼の相手を徹底的に殺める殺人術である。
神樂人式三十三代目・神樂創祐は普段通り掃き掃除をし、門を開けようとしていた。
閂を外し、開けたその瞬間だった。
開けたその先、本来なら
見えるハズの街は無く、先見えた夜明けの日差しも無く、広がっていたのは炎に包まれる都だった。
剣客、未知の世界を往く。
命ある限り、その刃を鳴らすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 01:18:39
7895文字
会話率:24%
過去が美しく見えるのはなぜか。
最終更新:2018-07-18 12:26:54
1049文字
会話率:0%