中学二年生のときに幼なじみの瞳也に告白され、受け入れた海里。
別々の高校に通うことになっても二人の仲の良さは健在だったが、ある日友人である双子の兄妹から遊びに誘われる。
出されたお茶を疑いもなしに飲んでしまいーー
最終更新:2017-10-20 03:36:47
8809文字
会話率:37%
書いていくうちに性的な描写を入れる気がなくなったので規制のランクを下げた物を作ります。R15にて同じタイトルの物を作り、そちらに今までの話を毎日十九時に一話ずつ上げていきます。R15版トワイライト→ http://ncode.syoset
u.com/n0463eg/ (2017年9月9日19時公開)
霧島歩は失敗を重ねた。彼は一人である。帰る場所もなければ迎えてくれる人もなく、寄る辺なく孤独に苛まれていた。頬の痛みは彼を彼たらしめ、唯一の存在理由になっていた。ある夏の日、雨の降る中歩は橋の上で少女とであった。それは彼と彼女らの自由と抵抗の物語の始まりだった。
残酷な描写が本当にあるのかわからないですけど、いつか必要になったときにいれるかもしれないので一応つけておきました。グロ系を主に書きたいと思うわけではないので、もしかしたら最後までそんな要素微塵もないままで終わるかもしれないですけどね(笑)
あ、R18つけてるんですけど、作中にそういう描写はおそらく書かないまま終わると思います。期待してページを開いたかたには申し訳ないです><
毎週日曜か月曜に一話更新でやっていく予定です。日曜なら十九時、月曜なら七時で考えています。曜日はともかく、時間に関して特に理由はないですね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 07:00:00
100847文字
会話率:31%
主人公の淳史という男子はすぐに勃起する。
それに、淳史という男子はオシッコが近い。
そして、淳史という男子は中学生時代の成績が悪かった。
一聴したところ無関係に思えるこれら3つの事実だが、それが大ありなのだ。
中学生のとき
に成績が悪かった淳史は進学する高校のことで困っていた。
ところが、渡りに船で、自宅から近い女子校が共学になることになった。
世の中の少子化のあおりで男子生徒も受け入れることになったのだ。
しかも、その女子校は、男子なら成績の悪い生徒でも受け入れることにした。
しかし、学校側の準備不足で少数の男子生徒しか入学しなかった。
その男子生徒の内の一人が淳史だった。
幸か不幸か、淳史は、甘く可愛い顔の男子だ。しかも童貞だ。
その淳史の童貞を知ってか知らずか、淳史は、あっという間に、入学した元女子校の女子生徒の人気者になった。
しかし、淳史の人気は、残念ながら真っ当なものではなかった。
淳史のすぐに勃起してしまうことが女子生徒たちの「からかいの的」になってしまったのだ。
すると、すぐに勃起する淳史は、すぐに立たされてしまい、激しく勃起している様を女子生徒に見られたくなくて自分の席からトイレに立つことが出来ない。
ところが、淳史はオシッコが近い。
しかし、トイレに立ちたくても、ペニスが立っていることを女子生徒から大袈裟に指摘され笑われてしまうので立つに立てない。
それなのに、オシッコがしたくてたまらない。けど立てない。そのうちに淳史の額から冷や汗が流れ落ちる。
淳史はそのような学園生活を送っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 14:29:06
17461文字
会話率:56%
突然友人から、幼なじみの優くんのあそこが小さいという噂があると聞いた。
どうやら修学旅行でお風呂に入った時、男子たちの間で広まった噂のようだ。
それから優くんのあそこが気になって仕方がない。
私は『小さいなら入れたときに痛くないんじゃない?
』と考え、親がいない時を狙って優くんを襲いに行った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 00:00:00
6624文字
会話率:31%
「運命の番なんかよりお前が欲しい。好きだ」
そう言えないまま、もう五年近く経とうとしてる。アルファの俺と対等でいようと必死に自分の性別を隠してベータだって言い張る幼馴染の水庭だけど、うん。それもう隠せてないから。ついでに言うと、俺のこと大好
きなのもバレバレだから。
◆初投稿失礼します!数年小説なんて書いてなかったのでリハビリに。何か不備があったり誤字脱字がありましたらそっと教えてくださるとうれしいです。えろはさらっとになるかと。のんびり暇なときに仕上げて不定期な21時に投稿していく予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 21:00:00
2214文字
会話率:29%
なにげない人生に、とつぜん雨のようにふりかかる災難。ときに激しく、ときに優しく、そして結末に待つものは・・・
最終更新:2017-09-30 15:43:42
37554文字
会話率:33%
意地悪女装美少年、正統派イケメン王子に、ツンデレ神官、筋肉な騎士団長、草食系魔術師、チャラ男盗賊、ワンコ系ショタ武闘家に囲まれて、ヤンデレ魔王を倒す旅!? 誰だよこんな話考えたの…! 私だよ…! そんなあたしの黒歴史と戦う日々のお話。
自分が厨二病患者のときに妄想した世界にエルフ転生してもうた…。
当然チートな上、逆ハーレムみたいです。
愛され過ぎて身が持ちません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 16:04:41
161343文字
会話率:35%
死んだ狂人達がダンジョンに転移し、そこで好き放題するお話。エロあり、グロありの予定ですが、何かリクエストがあればそういった展開も盛り込んでいきたいと思います。気が向いたときに更新します。
最終更新:2017-09-10 00:41:42
6747文字
会話率:44%
冴島(さえじま)翔(しょう)はごくごく一般的な高校生、だった。
突如として変わる日常に彼は振り回され、美味しい思いをしていく。
だが彼の常識は変わってしまう前の日常のもの。似たようで違う友人、家族、知り合いたちとときに助け合い、ときに話し合
い、ときに性行為をする。
まぁ、これはただ変わってしまった日常に振り回される少年の姿を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 12:00:00
37147文字
会話率:41%
煙草を好み酒を嗜む愛想の悪いOL、鈴子。誰にも言ったことのない秘密の片恋に終わりを告げて数日、まだ失恋の痛みが消えていないときに同期入社で喧嘩友達の遊佐に飲みのお誘いを受ける。まあいっか、と飲みに行くも、つい飲み過ぎてべろんべろんに酔っぱら
ってしまい、連れ込まれた先はラブホで――!?
『王子様と甘い鎖』(http://novel18.syosetu.com/n7274ee/)と同じ会社を舞台にしたお話です。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 22:47:37
22865文字
会話率:58%
ある高校の水泳部。
日も暮れた練習終わり。
電気がつかず暗くなった男子更衣室。
そして更衣室の鏡の前には男子部員たちが集まっていた。
その鏡は経年劣化の影響か裏面の塗料がはがれマジックミラーになっていたのだ。
その時、鏡の向こうの女子更衣室
では唯一の女子部員であるマネージャーが水着に手をかけ……
※自分でつないだときに数字だけのサブタイは短すぎてクリックしにくいと分かりました。
なのでタイトルらしいものをつけておきます。本文は全く変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 21:00:00
25846文字
会話率:37%
皆様、本日はようこそ、ここ、世界の果て、数多の世界の物語が集うアーカイブへお越しくださいました。ここにあるのは、様々な世界の歴史。その一幕を、今日も紐解きましょう。貴方のお望みの物語が、いつか見付かりますように……。
※色々と浮かんだネタ
を、とりあえず短編というか小ネタとして放り込んであります。続くかどうかはわかりません。備忘録を兼ねております。
※不定期更新です。思いついたときに書くので、めっちゃ不定期です。
※とりあえず、ホモエロ書きたい!という煩悩で突っ走っているので、細かいことはスルーしていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 00:26:20
4494文字
会話率:42%
北条加奈子は30歳にして彼氏なしの処女。年上の上司・猛からアプローチは受けているものの高校時代の淡いファーストキスが忘れられずにいた。そんなときに、勤めている会社が会社更生法を適用。買収された加奈子の会社に乗り込んできたのは猛の兄である大和
だった…。
タイプのまったく違う、とんでもない兄弟と、ついにあらわれた初恋相手に振り回される加奈子の物語。
アブノーマルかつ鬼畜かつインモラルな物語…と見せかけて、個人的には兄弟の愛憎物語を描きたいなと思い取り組んだ作品です。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 18:00:00
41783文字
会話率:39%
東京ミツバ銀行本店で受付業務に従事している相原夏樹は、結婚したいと願いながらも、なんの縁も掴むことができない29歳。勝手に片思いしていた外為ディーラーの田中さんに失恋して自暴自棄になっているときに酔った勢いで『関西弁』の田中敦という1個年下
の男に襲いかかってしまうのだった…。
素直じゃなくて、打算的だけど抜けまくりの女が肩の力が抜けたところで優しい男にすっ転んじゃう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 23:00:00
15759文字
会話率:50%
(あらすじ)
松田新は4月8日、高校に入学した。
入学式・ホームルームが終わり、
きれいな桜の下で、かわいい女性を
見つける。少し髪が長めで、
白いカチューシャを付けていた。
彼女は部活勧誘のチラシを配っていた。
もちろん、ちらしを貰いに行
く。
チラシを受け取るときに彼女と目が合う。
そして彼女が微笑む。一目ぼれだった。
彼女は少し変わった能力を持っていた。
人物画を描くと絵を通して描いた人の
未来が見える..そんな女の子だった。
番茶とラーメンが大好きな少し変わった
ヒロインです。
そんな先輩と新の少し不思議なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 20:00:00
70169文字
会話率:48%
伊藤優人は美しい妻と可愛らしい娘を持ち、順風満帆な人生を送っていた――はずだった。
ホームレス支援ボランティアに携わっていた優人の妻まどかは優しさにつけ込まれ、ホームレスの男達に襲われてしまう。
またホームレス達に目を付けられた娘結衣も彼ら
の肉欲の標的となってしまう。
彼らとの関係を断ち切れず母娘は何度も陵辱される。
優人が気が付いたときにはすでに――
ブログにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 11:32:46
102864文字
会話率:37%
お立ち寄りありがとうございます。
3Pをメインとしたオムニバス小説です。
1話1話は短めの短編集にする予定です。
思い付いたときに思い付いたまま書いているので、更新はとても不規則です。
ご了承下さいm(__)m
第一部 新しいこども
の作り方(完)
第二部 脱・童貞‼(完)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 23:00:00
12207文字
会話率:29%
タイトルはまたひまなときにじっくり考えることとします。
キーワード:
最終更新:2017-07-04 14:04:58
1153文字
会話率:37%
ラスボス「もし わらわの みかたになれば せかいの はんぶんを おまえに やろう」
▶『はい』
『いいえ』
徹夜で昔のゲームやってたからおばちゃんもう眠くて眠くてね。深く考えずにえーボタン? を押したらピッピッて連続で音が鳴ってさ…
…………そしたらおばちゃん。世界の半分を手に入れたちゃったんだよ。なんか画面が固まってさ。さすがのおばちゃんもちょっとびっくりしちまったよ。
その後でさ。あっ、ここからは、おばちゃんが寝てるときに見た夢の中の話なんだけどね。ラスボスはおばちゃんに世界の半分のうち『男』か『女』の好きな方を支配させてやるって言ってきたのさ。親切だねえ。ラスボスって悪いことしてるのに良い子なんだねえ。それでさ。おばちゃんは『女の方が好き』って答えたんだよ。別れた亭主のこともあって、おばちゃん、もう男は懲り懲りだったのさ。
この作品は世界の半分(女側)を手に入れたおかげで【すべての女性を支配できる能力】を手に入れたおばちゃんが、バイト先で親切にしてくれていた可憐な少女を【究極のレズ奴隷】にしようと間違った方向に頑張る物語です。
醜熟女と美少女の年の差レズもの。ほのぼの陵辱系。近親相姦要素あり。道具使用ありの予定。複数プレイありの予定です。お漏らしあります。男女の性行為はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 07:36:24
32618文字
会話率:46%
人の未来を見通す力を持つ少年リュート。
その力を頼りに兄に引き合わされた第二王子アルクストと出会うことで、引きこもりがちだった世界が開かれていく。後継者の問題に悩み葛藤する優しい王子アルクストを支えるために動き出すことで、自分自身もその力と
向かい合う決意を固めて。共に過ごす時間のなかで、互いの存在が大きく育っていく。
はじめてお話投稿してみました。
王子と従者?な設定です。不穏に始まる感じですが、基本はハッピーなお話になるかと。
R18要素もいれていきますが、序盤はまだありません。
更新も不定期で時間がとれたときに連投もあれば数日期間が空くこともあるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 23:30:15
15144文字
会話率:42%
向井古書店で働く向井玲は、弟である向井夕に禁断の恋心を抱いていた。
大学生の夕は、同じ大学を中退した玲の当時の様子を知ろうと姉の友人を探し、詳しく話を聞く。
中退の原因は、同じ文藝部にいた男が、玲にふられた腹いせに嫌がらせと痴漢を繰り
返したためであった。おとなしい玲は抵抗することもできず傷心のために中退した。
それを知った夕はすぐに姉を励ました。そんな相手ばかりではないと。ただ玲は強く恐怖を感じ、怯え、諦観に沈んでいた。なんとか前を向かせようと夕は思いつくままに言葉を重ね、せめてもう少し広い世界をと、外へ連れ出すことになる。
その晩、入浴時に不意に当時の恐怖が蘇る玲。忘れようと弟に「さわって」と迫る。あの日のトラウマを、愛する弟の手で触れて、塗り潰してほしいと。夕も姉の苦しみを理解し、痴漢された胸や尻をやさしく触ってやった。玲は恋する相手の愛撫に落ち着きを取り戻す。夕は生々しい肢体の感触に、そこではじめて姉に異性を感じた。姉を一人の女として、意識し始めたのだ。
それから玲は苦しくなるたび、弟に「さわって」とねだるようになり、夕もそれに応え続けた。
本格的に古書店の経営を任された玲は、持ち前のまじめさと、本好きの知識とを活かし、奮闘する。夕も手伝い、経営は軌道に乗った。
対して夕は、自分の気持ちが姉への恋心なのではないかと苦悩するようになる。
やがて苦しいときだけでなく、お店の商品が売れたときにもうれしいあまり夕に「さわって」とねだるようにもなる玲。夕も慕う姉に負け、自分の気持ちにも負けずるずると胸や尻を触り続け、今や前戯に等しい有り様となった。
夕に恋するもう一人の女、丹波伊織が向井古書店にやって来る。夕は頼まれた資料を探しに店の奥へ引っ込み、姉が長年思い煩ったラブレターを発見した。そこで初めて姉の気持ちに気づいた夕。夕は自分の気持ちを確かめるためにわざと丹波と親しくしようとしてみる。それを見た玲は、丹波の恋心も知り、弟が自分を選ぶ未来だけしか考えなかった己を恥じ入り、夕が丹波と親しげな要素を見てとって、丹波を応援する決意をした。
だが玲は想いが溢れ、とうとう夕に迫ってしまう。夕も自分の気持ちを確かめ、ラブレターを見たと、返事だと手紙を渡した。夕のラブレターを読んで玲は感極まり、涙する。
二人は結ばれたのだった。
それから蜜月が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:29:51
202543文字
会話率:41%