一時停止の取り締まりで俺を捕まえたおまわりさん。目がまん丸で、あたふたしていて、それが、なんか、かまいたくなる――じゃ、すまなかった。撫でて、いじりまわしたくて仕方がない。溺愛したくてたまらなくて、そして、気がついた時には嵌っていた。
エブ
リでも同日更新しております。後々、ピクシブにも転載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 10:00:00
212807文字
会話率:53%
早乙女六花(さおとめりっか)の勤める会社には『甘姫休暇』という条件付の特別な休暇が設けられていた。その条件とは、結婚を前提に自分を『指名』した男性社員と同じ部屋です過ごす事。会社からその休暇を告げられた六花は、休みを取る事を承諾。しかし六花
を『指名』したのは、彼女の大嫌いな男だった。※途中でタグが増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 14:33:05
44474文字
会話率:50%
苗場とは
この話では、子供を作る施設。産む事と育てる事の完全分業を目指しており、子供を産み、授乳期を育てる場所。
授乳期を過ぎれば、育成施設へと子供を送り、次の子供を産む。
10階建てのビルであり、3F4F
7F8F10Fの10部屋x5階層、50名の母親を構成する。2ヶ年50人の子供を生産可能。但し、そんな最大生産では運用していない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 00:01:23
63929文字
会話率:28%
2008年作品。携帯サイト『Boys至上主義!』にて掲載されていた分岐型ノベルゲームです。
(配信元会社の解散により著作権が返還され、個人的にアップの許可をいただきました)
全7話で選択肢により悠×七瀬、七瀬×悠と2種類の展開へと分岐するノ
ベルゲームでしたが、今回は分岐をなくして悠×七瀬版、七瀬×悠版と2バージョンで公開します。
Hシーン(第7話)までの流れは選択肢部分での差異は多少ありますが、話の展開はほぼ同じです。
どちらかのバージョンをお楽しみいただくもよし、両方をお楽しみいただくもよし、ご自由にお読みいただければ幸いです。
◆あらすじ(WEBラジオCMより再掲)
夏休みのとある一日。ありとあらゆる運勢から最強だと示された、そんな特別な日。
香山悠(かやま はるか)。……本日、憧れの結城先輩に一世一代の告白をします!
この告白タイムをお膳立てしてくれたのは、幼馴染みの小笠原七瀬(おがさわら ななせ)。
七瀬に連れられて辿り着いた、待ち合わせ場所の公園。
いざ告白!って段階で……ふと、『誰か』がオレを呼んだ。
『応えよ――ワイルドカード』
頭の中に響いてくる声。ひゅう、と鳴った風が渦を巻き、戸惑うオレの体を包み込む。
奇妙な浮遊感。高鳴る鼓動。沸騰する熱。
稲妻のように地面に走った光が輝きを放ち、爆発する。
オレは七瀬と先輩を巻き込んで、どこかへ飛ばされてしまった。
目を覚ましたオレ達を見下ろしていたのは、よれよれの白衣を着た金髪の青年。
彼は不思議な色をした瞳で微笑むと、こう言った。
『こんにちは、カミサマです』
……本当に驚いた時、人間って声も出ないんだなあって、その時しみじみと実感したワケで。
だけど、そんな驚きはまだまだ序の口だった。
自らをカミサマと呼ぶこの男は……怪しげな実験で、オレ達三人をあっという間に非日常へと引っ張り込んだのだ。
ハチャメチャで、賑やかで、どこか切ないこの夏の恋を……オレはきっと、一生忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 21:45:27
75401文字
会話率:48%
2008年作品。携帯サイト『Boys至上主義!』にて掲載されていた分岐型ノベルゲームです。
(配信元会社の解散により著作権が返還され、個人的にアップの許可をいただきました)
全7話で選択肢により悠×七瀬、七瀬×悠と2種類の展開へと分岐するノ
ベルゲームでしたが、今回は分岐をなくして悠×七瀬版、七瀬×悠版と2バージョンで公開します。
Hシーン(第7話)までの流れは選択肢部分での差異は多少ありますが、話の展開はほぼ同じです。
どちらかのバージョンをお楽しみいただくもよし、両方をお楽しみいただくもよし、ご自由にお読みいただければ幸いです。
◆あらすじ(WEBラジオCMより再掲)
夏休みのとある一日。ありとあらゆる運勢から最強だと示された、そんな特別な日。
香山悠(かやま はるか)。……本日、憧れの結城先輩に一世一代の告白をします!
この告白タイムをお膳立てしてくれたのは、幼馴染みの小笠原七瀬(おがさわら ななせ)。
七瀬に連れられて辿り着いた、待ち合わせ場所の公園。
いざ告白!って段階で……ふと、『誰か』がオレを呼んだ。
『応えよ――ワイルドカード』
頭の中に響いてくる声。ひゅう、と鳴った風が渦を巻き、戸惑うオレの体を包み込む。
奇妙な浮遊感。高鳴る鼓動。沸騰する熱。
稲妻のように地面に走った光が輝きを放ち、爆発する。
オレは七瀬と先輩を巻き込んで、どこかへ飛ばされてしまった。
目を覚ましたオレ達を見下ろしていたのは、よれよれの白衣を着た金髪の青年。
彼は不思議な色をした瞳で微笑むと、こう言った。
『こんにちは、カミサマです』
……本当に驚いた時、人間って声も出ないんだなあって、その時しみじみと実感したワケで。
だけど、そんな驚きはまだまだ序の口だった。
自らをカミサマと呼ぶこの男は……怪しげな実験で、オレ達三人をあっという間に非日常へと引っ張り込んだのだ。
ハチャメチャで、賑やかで、どこか切ないこの夏の恋を……オレはきっと、一生忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 04:42:40
76342文字
会話率:48%
完結済みのお話「撮影マニアと家無し少年」のその後の話の短編まとめです。本編完結後の後日談ですので、こちら(http://ncode.syosetu.com/n3180ch/)の本編を先に読むことをお勧めします。
時系列順に並べるために、割り
込み投稿を行う可能性があります。活動報告で新規更新分のタイトルをお知らせを行いますので、お気に入りユーザーへの登録をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 20:32:22
7824文字
会話率:59%
インストール数は低いもののレビューが異常に高い、ソーシャルネットワークアプリ。
禁断の魅力に取りつかれたとき、抗う術はない。
エブリスタでも執筆中。
最終更新:2015-04-04 19:02:17
6089文字
会話率:17%
星見学園に通う男子生徒の高凪智史(たかなぎともふみ)は、隣の家に暮らしている夜神(やがみ)家の四姉妹たちと幼い頃から仲良くしていたが、成長するにつれて姉妹の態度が変化していった。長女の真姫と四女の雪は智史に対して優しかったが、次女の月奈、
三女の悠花の態度は明らかにツンツンしていた。
しかしそれは、夜神家の母親とその娘たちの正体が、実はヴァンパイアであったからで、吸血するということがこれ以上ない愛情表現であるため、智史に本気で恋をしている月奈、悠花は、素直になれずに気持ちと裏腹の態度を取ってしまっていたのだった。
智史は夜神家の母・優梨子に改めて頼まれ、今まで一度も血を吸ったことのない彼女たちに、初めての血を吸わせてあげることになる。元から彼女たちを大切に思っていた智史には、拒否することなど考えられなかった。しかし智史の特殊な血は、吸血鬼の姉妹たちを発情させてしまい、そのまま姉妹に血を吸わせては欲望に正直になり、互いを求め合う日々が始まる。
※プロローグで、本編の最後にくる予定の複数プレイを予告的に見せています。
時系列順に読まれる場合、プロローグは飛ばしても問題ありません。
※本編からは六人いるヒロインひとりひとりを順に攻略していきます。
※サブタイトルに★のついている話はHシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 17:00:04
274863文字
会話率:59%
目が覚めた時はいつもと変わらない
そんな毎日にすこし嫌気がさしながら
いつもと変わらない
そんな大好きなあなたの顔を見て
私はすこし幸せを感じる。
感じている。
はずだった。
今となって思い返せば
その時の私は幸せを感じていたのか
さえ
もう分からない。
バスに揺られ
窓から見える人工的な光が広がる街の景色は
私をいっそう孤独にさせた。
今は、もう、あなたは、別の人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 12:00:00
361文字
会話率:20%
銀獅子は町をさまよう。
金色の長髪に、赤い3連ピアスの男を捜して――……
1年前に兄を殺された海田夕月は、復讐を誓って柳城学園に入学する。
兄の仇を追って柳城学園に入学するも、見つけた金髪の生徒は夕月の仇ではないことが判明する。
友人にも
恵まれ幸せな学園生活を送る夕月だったが…
自サイトからの転載。残酷表現 * R18指定 *** 最後溺愛?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 21:00:00
48771文字
会話率:39%
畠中万梨阿は会社から退勤した途端、異世界トリップしていた。呼び込まれた国の王太子の手違いにより召喚されたことがわかったものの、現状では日本への帰還手段がない。帰還魔法が開発されるまでの間、万梨阿はしかたなく近衛師団のバルラガン少将の家へ居候
することになったが―――。
※終盤までR表現はありません。
※途中、他人の日記を読む展開になりますが、プライバシー侵害をよしとするものではありません。不快になられる場合はブラウザバックでお願いいたします。
※2015年3月29日に本編・後日譚すべて完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 00:00:00
132732文字
会話率:20%
宿屋の看板娘のミルカと、王宮の魔法使いのアライシス。運命の伴侶同士の二人がお見合いで出会ってからのラブラブで甘々なお話です。砂糖を吐くほど甘いです。
最終更新:2015-03-27 21:03:41
40470文字
会話率:28%
この人が手に入るなら。
この人が傍にいてくれるなら。
この人が抱きしめてくれるなら。
この人が口吻けをしてくれるなら。
何にもいらないから。何も望まないから。
だから。
この人をボクから奪(と)らないで。
大学生×高校生の話しです。一人ぼ
っちの子が生まれて初めての恋をして、すったもんだします。
高校生が大学に入り込んでますが、現実では難しいでしょう!!
あえてそうしたのは、話しが進まないからです(笑)
※性行為の描写あります。
※重複投稿です。
※オリジナルです。
※何かあればご一報下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 22:55:57
29030文字
会話率:21%
就活に失敗し、フリーターをしている田川直哉。永山宗太との出会いをキッカケに、人生が大きく変わっていく。すぐに流されてしまう直哉が自らの存在を消してしまおうとした、その瞬間から、直哉の人生が変わっていく。 / 社会人×フリーター / ハッピー
エンドを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 00:00:00
69738文字
会話率:68%
砂漠の国イオルメンのホテルで働き始めて三年目の満里江は、尊敬する上司サマドの情事を目撃する。彼は少年と関係を結んでいた。
付き合っている者がいるならどうして三日前、自分に求婚してきたのかと、動揺する満里江。そこへもう一人のサマドが現れる
。
ファサードと名乗った彼は、サマドとは双子だと言い、満里江にプロポーズしたのは自分だと言う。サマドとは時々入れ替わっていたらしい。
じゃあ、自分が好きになったのはどちらなのか? サマドとファサードとの間で揺れ動く心。満里江は最終的にどちらを選ぶ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:32:53
109831文字
会話率:55%
両想いな大野揺将(おおのようすけ)と齊藤碧雪(さいとうあゆき)だが、それに気付かずすれ違う?!
ドキドキ金持ちハイスクールラブ!
最終更新:2015-03-22 15:27:12
4233文字
会話率:21%
突然転生させられた少年、内羽悠斗が生きていく物語です。
この作品は、本作品である[異世界転生 僕は生まれ変わるんだ]が行き詰まった時に書く超不定期作品です。
それを承知してくれる方は…、
ゆっくりしていってね!
最終更新:2015-03-21 18:48:57
3459文字
会話率:41%
心底嫌なことがあった帰り道マンホールの溝にヒールをひっかけ転んだ先は森の中でした。異世界トリップをしたら、異国の乙女ともてはやされおっさん騎士に求愛されるのを、下半身緩めの男はちょっと…と、好みだけど受け入れるのはってなってる女子のお話。
軽く緩くな感じのお話、そんな感じで読んでいただけたら。短めの予定。
残酷描写タグは念のためです(ないかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 00:00:00
67813文字
会話率:41%
弁護士、九条(くじょう)友香(ゆうか)は、父が暴力団組織一栄会の顧問弁護士の頃、対立していた黒谷組の手によって自動車事故にみせかけて殺されたと聞かされる。
友香はその真相を確かめるべく、一栄会に単身で乗り込んだ。
そこで出会ったのは一栄会
の跡取り息子である桐生龍治、大学一年だった当時、友香が秘かに思いを寄せていた人だった。
十年ぶりに出会った龍治に友香は再び心を揺れ動かされた。同様に龍治も当時ヤクザの息子ゆえに、友香への思いを自ら断っていた。
友香の大学時代からの恋人、高御堂(たかみどう)優(すぐる)は、そんな友香の気持ちに気づき始める。
そして龍治の女の知美は突然現れた友香をおとしめる為、一栄会に敵対する黒谷組の陰謀に手を貸す。
この時から、二人の運命の歯車は狂い始める。
「今の友香は、俺にとっても一栄会にとっても必要ない。」
その言葉は黒谷の陰謀から友香を守るための、深く揺るぎない愛情ゆえのものだった。
一方的に別れを告げられた友香は、龍治の思いを知らず深い悲しみに落ちるが、それでも一途に思い続ける。
そして龍治を再び手に入れようと画策する知美と、友香を変わらない愛情を持つ優が、二人の運命を大きく変えていく。
互いに運命の人と確信していた友香と龍治。
黒谷の魔の手が、あまりにも残酷な形で二人に襲い掛かった。
四人の一途な思いが交差し絡み合いながら、両組は大きな抗争へと突入していく。
そしてその抗争は、思いもしない事件と発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 19:00:00
227175文字
会話率:32%
三十二歳の洋介は都市開発のプロジェクトメンバーのリーダーとして、多忙な毎日を過ごしていた。
三週間ぶりに休みが取れて、恋人の紗綾と久しぶりのデートに出掛けることにした。
デート先のリクエストを聞くと、紗綾は『遊園地』と言った。
奇病に
侵されている紗綾にとって、『遊園地』は特別な存在だった。
紗綾の深く底知れない不安から救い出すことのできない洋介は、ただ見守る事しか術が無かった。
そんな紗綾を救うのは、洋介の本心からの言葉だけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 10:07:56
9344文字
会話率:30%
某車CMの取説のお姉さんにビビッときて書いてしまった代物。車ではなくそれが携帯だったら…?という妄想で書いた一話完結型。人型携帯をショップで見つけて一目ぼれからの家に連れて帰るまでのお話。シリーズ化してます。
最終更新:2015-03-18 10:00:00
3212文字
会話率:52%
ある夏の夜、花火をするために山奥の廃校へと侵入した四人の高校生たち。
しかし、それは恐怖の一夜のはじまりだった。
※心霊ホラー小説です。エロもグロもある予定。
最終更新:2015-03-15 12:15:45
46758文字
会話率:30%