神代葵。
彼女は王子様だった。
歴史ある女学院にあって、学年主席の座を一年時からキープし続け、運動においては所属する硬式テニス部にて全国大会の出場の快挙を成し遂げている王子様系美少女。
190を超える身長と十分な体重を持つ、名字の通り『鬼』
そのものな容姿をしている俺、鬼崎新太郎とは本来ならば縁遠い人物。
ただ、幼馴染というだけの関係。
それがなんの因果か、俺は葵さんの恋人になった。
彼女の狂気とも呼べる献身に、俺はどうしようもなく興奮している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 22:39:35
13924文字
会話率:25%
「三回まわってワンと言いなさい」。冗談口かとも思えた梶浜美佐の命令に、橋田光夫は「はい」と応えてしまう。光夫の心が美佐に平伏した瞬間だった。熱蝋責め、鞭打ち……美佐が光夫を苛む。
妹分である山見翔子も、美佐との連携のもとで光夫を御し、乳首
責めや咀嚼プレイにおいて天性のサディスティンの資質を発揮する。
そうしたなか、尾村那月の面影が光夫の脳裏をかすめた。しだいに紐解かれる記憶は光夫にどのような真実を告げるのか。
旧題:きみの笑顔でぼくが逝けるようになるまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 00:00:00
27418文字
会話率:31%
王国において、冠に選ばれなかった王子に与えられるのは死だけだ。第七王子ジュンガナの従者カルナクは、彼を王にするためにその手を汚す。――たとえその結末が、ジュンガナの翼を捥ぐこととなろうとも。従者×王子。全十話。
最終更新:2019-03-01 00:00:00
28003文字
会話率:27%
「目立たない私も自分の人生においては主役だった! なんてしたり顔でドヤっちゃってる、頭がお花畑なモブ子の惚気話」です。聞いてください。
※「私、当て馬モブ子。今、チャラ男先輩の膝の上にいるの。」その後と補足。
最終更新:2019-02-22 22:22:04
11546文字
会話率:20%
容姿、性格、職業、年収等、すべてにおいて標準以上である男性、鉄平は何となく結婚の機会を逃してしまい40才になってしまう。
そんな彼の楽しみは、都内の居酒屋やバーで一人飲みすること。
ある日、彼は、ふと興味がわいて、新宿の女装バーなるところを
訪問してみる。スタッフも客もほとんどが女装しているという店を社会勉強のつもりで覗くことにしたのだ。
そこで、本物の女性にしか見えない可愛い女装客と出会う・・・。
それほどエッチではないです。内容的には大人向けだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 05:00:00
43019文字
会話率:11%
新卒で営業職に就職して3年、どこにでもいる青年・遠雷風人は奇妙なチラシを見つける。
チラシに吸い込まれるように風人は異世界に転移し、気が付けばサキュバスの血が流れる男サキュバスとなっていた。
風人は、呪いによって子孫を残せなくなった勇者
達を孕ますという使命を負わされたのだった。
魔王により虐げられる女達を救うため、風人は快楽の右手と破壊の左手を携え、戦いに身を投じる。
硬質かつ絢爛な文体で贈る、重厚かつ淫靡な英雄譚を、目の肥えたあなたに贈ります。
※部分末尾のS記号について
各部分において1Sや2Sなど、末尾にS記号が付く場合、その部分はHシーンとなります。
苦手な方はスキップ出来ますし、今すぐそこだけ読みたい方にも便利です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 22:35:26
8939文字
会話率:32%
隣に住むソバージュのソバ子さん(眼鏡スレンダークールにおいフェチ)に食われる話。
習作です。Pixiv様とか、2月末にはセルバンテス様とかにも投げます。
最終更新:2019-01-30 18:00:00
31479文字
会話率:0%
これは例えばの話であるが、今俺が突然壁に向かって走り出したとして、その壁にぶつかる事なく向う側に通り抜けてしまう確率は0ではないらしい。冷静に考えればありえない話だ。
しかし『事実は小説よりも奇なり』と言うように、溢れんばかりの生命が息
づいているこの地球において、そう言ったトンデモ体験は、案外ありふれている。
まあ何が言いたいかといえば、そのトンデモ体験をするのが偶然にも俺であったと言うわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 22:00:00
29536文字
会話率:42%
うっかり記憶を無くした僕が
見た目はいいのに口の悪い彼に支えられながら
僕に戻るまでの間、
僕として過ごした短い日々の話。
☆ご注意ください☆
BLです。
ストーリーの都合上どのような場面においても事前の警告はいたしません
。
タグを確認の上でお読みください。
本編18話完結
完結以降は蛇足的な番外編です。主に説明とエロ回
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 16:34:05
84552文字
会話率:24%
時代においていかれるいかないは別として
人としてのあり方をわたしは今問われてる
最終更新:2019-01-22 20:47:04
821文字
会話率:0%
とある世界の物語、どこにでもあるようなファンタジーな世界。
名を【フォルティミシア】と呼んだ、数多の種族、魔物が入り乱れるような世界。
その世界に生きる一人の青年が居た、一族に伝わるある魔道具、それを【従属の腕輪】と呼んだ。
男ならば女を
、女ならば男を、それさえ満たせば魔物であろうと従わせる事の出来る魔道具。
それは今だ戦乱の続く世界において欲する者達が居た、数多くの国がその存在を知れば我先にとそれを手にするために兵を動かした。
結果、各地の隠れ里も含めて青年の故郷の里は滅ぶ事となった。
一人、腕輪を手にして脱出して姿を消した青年、その瞳には復讐の炎が宿り始めていた。
之は、一族の、そして、青年の行う復讐の物語。
色欲に塗れた復讐劇の幕が、今開かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 02:00:00
662660文字
会話率:41%
既得権益を守ろうと味方同士で揉める国があるかと思えば、版図拡大をもくろみ他国にあらぬ嫌疑を持ちかける国もある。魔法が根付いていることを除けば地球と大差ないこの星には、常に戦乱が絶えなかった。
そんなこの星において、唯一戦乱に巻き込まれぬ存在
がある。超常の力を操る存在、魔女と呼ばれる女達である。
他人に興味のない彼女らは、同族さえ研究材料としか見ない。有意義な『魔女生』の為ならば、多少の犠牲も厭わない彼女達。今夜も又、何処かの誰かが魔女の享楽の為に使い潰される。
※この作品は短編連作です。サブタイトル毎に完結となります。
世界観が繋がっている関係上『連載』表示になってはいますが、継続的に更新される保証はありませんのでご了承ください。
※この話は、pixivにて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 06:00:00
29437文字
会話率:22%
軍隊という過酷な職において
男達を手玉に採るキリコという女性のお話。
最終更新:2019-01-09 22:00:43
10992文字
会話率:52%
矢野幸奈、18歳。
血液型はA型。髪の色は黒。身長、体重、顔面偏差値全てにおいて平均点を叩き出す、通行人系女子だ。
猛勉強の末志望大学に合格し、愛する超人彼氏様との同棲生活も始まって、存分にキャンパスライフを満喫する…筈だったんだけど。
*『幸奈は別れることにした』シリーズの続編にあたるお話になります。このお話からでも読めますが、よろしければそちらも一緒にどうぞ。
*◇は女の子視点、◆は男の子視点のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 02:52:10
246549文字
会話率:52%
真夏の暑い日に奥さんの体を楽しむ旦那の話です。投稿済み部分も含め、加筆修正したいので連載を凍結します。
最終更新:2019-01-03 12:03:43
3799文字
会話率:41%
国木田樹(くにきだ いつき)は武勇伝を求めていた。容姿、学力、肉体において完璧な樹だが、それでも樹は自分には満足していなかった。能力は手に入れた。次に欲するのは名誉。そのためには武勇伝が必要だった。しかし、樹も元は凡人。史に残る偉人や天才た
ちのような武勇伝を築けないでいた。そんな時、樹はスアデラという催眠媚薬を見つける。飲ませることで相手を扇情的な気分にさせ、暗示などを掛けられる優れものと知った樹はそれを手に入れ、自分にしか達成できない武勇伝を築くべく今日も女を喰らっていく。
※催眠ものです。薬を盛ってHシーンに入るというものです。
※陥落した女は基本的に奴隷のように扱き使えるというようにしたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:00:00
56087文字
会話率:38%
侯爵令嬢であるフレイアは、幼い頃に父の政敵によって誘拐され、多くの男たちに犯された。
女性は処女性が重視されるこの世界において、それは女としての死に等しかった。
しかし宗教上の問題で修道院に入ることもできない。
ならばとフレイアが選び取った
のは、令嬢らしからぬ剣の道だった――。
幼くして快感を知った令嬢が、ビッチになった上に逞しい騎士に成長し、
男女の特別な愛がなんたるか知らないまま、年下真面目ワンコ系騎士に追いかけられるお話。
※完全なる個人の趣味的な話なので、普通のトキメキは期待できないと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 08:28:53
7619文字
会話率:50%
――誘淫体質――
ご都合主義なことに発動してしまえば周囲の常識は改変され、例え目の前でどれだけ淫靡で目を背けたくなる様ないやらしい光景が繰り広げられていても誰もおかしいとも思わなければ、場合によっては存在の認識すらされないのだ。
「今日は巨
根の日だよ」
【巨根・めくれ・ザーメンまみれ・イラマチオ・中出し・温泉・ぶっかけ・御開帳・ボテ腹・異物挿入(蛇口・アイス)・おもらし・潮吹き・結腸】
この作品はpixivにおいて「【R18】ビッチくん夏の巨根収穫祭り~朝から晩までお腹いっぱい~」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9753927)の名前で掲載しています。
またboothにて同一作品名「誘淫体質――夏の巨根祭――」(https://asameryuya.booth.pm/items/902963)でPDF版の販売をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 19:55:19
20836文字
会話率:38%
弱小勇者は魔王の手元に玩具として置かれることになった。
今回は触手魔物への産卵苗床としての貸し出しであった。
既に魔王の手によって調教された身体は、新たな快楽を拒むことはできずに堕ちていく。
【触手・産卵・尿道・結腸・嘔吐・電流】
この作
品はpixivにおいて「堕ちた勇者が触手に産卵させられる話【オリジナルBL】」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8117454)の名前で投稿しております。
また、boothにて同一題名「魔王の愛玩勇者 ――勇者は触手を産卵する――」(https://asameryuya.booth.pm/items/832310)で文庫仕様のPDF版をDL販売しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 19:49:05
11006文字
会話率:26%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
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※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
オフィスで席を連ねる美男美女。
偶然どちらも異性慣れしておらず、男女交際経験ゼロのまま社会人となった。
そんなふたりの距離が偶然縮まった時、一体何が起きるのか。
初々しい男女関係が、今始まった。そしてそれは、次第に歪(いびつ)さを増
し……。
AVにVR、エロゲーに漫画……と様々なメディアにてエロが氾濫する昨今、小説というメディアにおいてはどのようなエロスが相応しいのか。
小説ならではのエロスとは、どうあるべきなのか。
小説の原点(それが望ましい形であるかどうかは別として)に立ち返り、考えてみたいという実験的作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 10:41:42
21378文字
会話率:22%