気づいたら砂浜にいたツバキ。女神との話は断ったはずなのに違う世界にいた、目の前には信じられないくらい美しいピンク色の海。内心でここはもう元の世界ではないと悟った。
全身砂まみれで民家を探そうと取り敢えず森の中へ…
長時間探したが全然民家はな
く、諦めていた先に運良く水面の底が見えるほど綺麗な湖を見つけ、体を洗っていたら…
この世のものとは思えない程の綺麗な顔をした男が何の躊躇もなく湖に入ってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 19:24:21
11838文字
会話率:20%
封印されていた魔王がよみがえり、性交で力を付け、帝国で反乱を起こす話です。
最終更新:2024-07-17 13:42:54
191611文字
会話率:32%
怪奇(ゴース)と呼ばれる異物が人間を襲う未来。「パンドラの女神」と呼ばれる厄災から世界は、大きく変わってしまった。ゴース・ブレイカーと呼ばれる殲滅組織が設立され、人類は怪奇(ゴース)に立ち向かっていた。
そんな狂った世界で幼き日に凌駕と真
姫は、将来を誓いあう。
そして西暦2050年、凌駕は真姫の姉の許嫁に、真姫は凌駕の従者に………
残酷な運命は二人を大きく引き離すのだった。
そして人類は、怪奇(ゴース)とのさらなる戦いへ足を踏み込んでいく。
それは人類の希望
それは禁断の遊戯
それは憎悪の具現
それは絶望の真実
それは鮮血の魔女
それは幼き日の誓い
それは目に写る狂気
それは逃れられぬ恐怖
それは悪意の呪い
それは魔の教団
それは死の病
それは黒き復讐者
それは破滅への序曲
それは殲滅者達の乱舞
それは悲恋の彼方
二人の進む先にあるのは希望か絶望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 01:19:10
279480文字
会話率:48%
★世界観
「日本は今日も平和だ」という言葉は何も知らない国民にのみ言えるセリフだ。平和ボケしている日本人が数多くいる中、異世界よりこの世界を植民地にするためやってきたモンスターたちと、同じくそれを阻止することを目的としたマスコットがやってき
ていた。
異世界からやってきた生物たちは本来の世界での力を発揮できないため、人間と契約を交わすことで、代わりに力を行使する契約者を生み出し「魔法」を使用した熾烈な戦闘を日夜繰り広げていた。
約1年に及ぶ戦いの末、モンスター側の戦力はボス1体のみとなり、全滅まであと1歩というところまで来ていたが・・・。
★舞台設定
①聖麗学園(中高一貫)
関東近郊にあり、ヒロインが通う共学校。エスカレーター式で中等部を卒業するとそのまま高等部へ進学できる。それなりの都会に位置するため、周囲もかなり栄えている。
③魔連ヶ丘学院
東北の田舎にあり、モンスター勢力のボスの契約者が支配する学校で中等部のみの男子校。男子校ではあるが、敗北したヒロインは中等部での残り1年をこの学校で過ごす。
★登場人物
①姫野日奈(メリルの契約者)
本作のヒロイン。中等部3年の始め当たりにマスコットと契約しモンスター勢力と戦ってきた。正義感が強く、意志も強い。幼いころに両親を亡くし、唯一の親類だが外国にいる祖母を保護者として過ごしていたため、今は一人暮らしである。オナニーを覚えたのは契約の1年前ぐらいで、処女。彼氏が欲しいとは思っているが理想の相手が見つからず、誰とも付き合ったことはない。
身長155cmで体重は49kg。おっぱいはBカップで乳首は上向きの桜色である。
②メリル(マスコット)
日奈と契約しているマスコット。本体は戦闘能力皆無だが、契約者に絶大な魔法力を与えることができる。見た目はただの白猫であり、空を飛べる。不死身であるため、契約者を倒さないと無力化は難しい。
③九重梗(ジャグラの契約者)
モンスター勢力のボスの契約者。魔法を使用して魔連ヶ丘学院の学院長の地位を得ている。女性を精神的に屈服させることに興奮する。
④ジャグラ(モンスター勢力のボス)
現代世界を支配し、自身の種族の植民地とするために異世界からやってきた。本体のスペックは大体メリルと同じ。見た目は黒狼である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:30:00
24371文字
会話率:57%
グラスバード帝国の皇妃としてかつては栄華を誇ったはずの『グレイシー・エリサ・ブラックウェル』は25歳になった今、最愛の息子レオンに死なれ、絶望の淵にいた。
もうどうなってもいい。
この短剣で胸を突き刺せば息子の元へ行ける。
そして短剣は
胸を貫いた。
はずなのに…
かつて愛した男が目の前にいた。
「何をたくらんでいる?」
「どんな手を使った?」
大好きだった男は相変わらずグレイシーのことが大嫌いらしい。
でももういいわ。わたしはレオンさえいればいいの。
開き直ったグレイシーはかつて横暴だった自分を繰り返さぬべく手探りながら必死で生き残るすべを探し始める。
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R18部分にはタイトルに★つけます。
ちょっとエッチな場合は⭐︎で。
最初の方は淡々と進みますがちょっとずつ出てきます。
誤字脱字報告ありがとうございます。
こちらで吟味の上修正させていただいてます。
感想たくさんいただきありがとうございます。
励みになります。
************************
2024.07.05 完結しました。
たくさんの方に読んでいただき、感想もたくさんありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 20:47:15
111406文字
会話率:39%
全てはヴァーゲンシュタイン国のある一つの事件がきっかけだった。
その事件をきっかけに武装組織『黄昏の堕天使』は他国の組織『蔡華(ツァイカ)』、『聖薔薇十字団(セントローズクルセイダー)』との戦闘状態へと突入する。
やがてそれぞれの国を巻き込
んだ戦争へと発展するこの戦いは、この事件を引き起こした黒幕の出現で『黄昏の堕天使』のメンバーをさらに激しい運命へと巻き込んでいく。
毎週日曜0時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 00:00:00
111999文字
会話率:46%
チンポも勃たず、毛根も死滅した冴えない中年のデカチーン。このまま女を知らずに死んでいくのだろうと思っていた時、森の中で謎の影に出会う。その影はデカチーンに魅了のチンポを押し付けていって・・・?
最終更新:2024-06-23 22:15:10
15689文字
会話率:43%
かつて、この世界ならざる世界にて、聖なる者即ち『聖者』である女を堕とし、隷属させる男が居た。その男は幾多もの聖女、神官、果ては天使をも堕とし、隷属させやがて人々はいつしかその男を【魔王】と恐れられた。
だが、幾多もの聖なる者を堕とし、隷属さ
せし【魔王】にやがて一人の勇者が戦いを挑んだ。だが結果、残ったのは【魔王】だった。そして、死した勇者に魔王は言った。
「今度こそ、勇者(お前)を俺のものにしてやる」と。
その後、魔王は教会の人間を殺し、更に欲深くも配下と共に神に挑んだが敗れ、肉体は、その魂は砕かれ、その世界には平和が戻ったとされた。
だが、【魔王】は死んでいなかった。肉体が滅ぼされ、魂が砕かれる直前、最後の力を持っている【魔王】は転生魔法を使っていた。そして同時に誓った。今度こそ、失わないと。
そして、長きに渡る時と世界を越え、【魔王】は現代のごく普通の日本の高校生へと転生する。だがこの時はまだ知らなかった、運命のいたずらか、愛し合い、そして、殺し合った【勇者】が同じ場所で育った幼馴染とし転生していたという事に。そしてその幼馴染が現代社会、日本の裏に潜む悪しき存在である妖魔と呼ばれる存在と戦っているという事に。
この物語は、現代に転生した主人公が力を持つ少女たち隷属させハーレムを築き、かつてのように失わない為に世界への反逆を始める物語。
※今作は完全なる処女作となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 00:00:00
113346文字
会話率:53%
技術が乏しくレベルの低い魔法使いのフィオレオは、潜在的な力は強いもののビッチでやる気のない勇者ガットと共に旅をしていた。
へたれ魔法使い×ビッチ勇者。
ちょっとまじめな話も入りつつ、基本的にはコメディです。
最終更新:2024-06-19 18:30:00
23650文字
会話率:42%
目が覚めてみると、いつもやっていたゲームのような世界に転生していた。
てっきり夢だと思っていたのに、時間がたつにつれてリアリティが出てきた。
僕は本当にこの世界に転生したのか?
キャラ設定で思い切り美少女にしたのに、性別がなぜか男だった(泣
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 20:10:22
120458文字
会話率:21%
かつて、宇宙の全てを統べる王が居た。
彼はあらゆる存在から「王」と呼ばれ、彼の力は無限と呼ぶに相応しかった。
だがしかし、そんな彼も宇宙の崩壊を止めることは出来なかった____
______時は流れ、とある男が目を覚ました。
これは異
宇宙の、平行世界の全ての力を手にした者の旅。
時には他人を助け、時には他人を殺し、自らの気の向くままに旅路のページを刻む。
彼らが出会うまでと、出会ってからを描く物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 02:00:00
6468文字
会話率:42%
かつてどこにでもある様な、ありふれた人生を過ごした中年男性がいた。
彼は暴漢に刺され命を落とすという、不幸で痛ましく、世界中でいつでも起こりうる事件により命を落としたが、その魂が輪廻の輪に入る前に下位世界のある組織により捕獲、実験体に統合さ
れた。
長い時間教育や人体実験、戦闘訓練や洗脳教育を施されたが、その後同じく劣化実験体であった少女以外の全ての人間を殺し尽くし、彼女を連れ施設の外に脱出した。
未来的な施設とは反面、外の世界は遥かに文明の衰退した世界で、寿命のない男と少女は二人、目の前に広がる世界を旅して廻るのだった。
※作者の趣味で変態的な模写が有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 17:34:30
197106文字
会話率:48%
異世界転生、異世界転移がまさか自分に。
ごくごく普通の平凡な女子高生が、
ある日目を覚ますと、イケメン王子に抱かれていた。
そんないきなり始まる異世界生活。
普通にしてただけなのに、
溺愛されてしまってるんですけど。
最終更新:2024-06-07 23:47:15
3689文字
会話率:36%
これは、蝉虫族の少年・波戸岳次頭が家族の復讐の道を歩む物語である。 5歳の時に黒い悪魔に襲われた。
その復讐の道の中で、彼は様々な境遇の人々に出会い、様々な場所を渡り歩き、闇の悪魔との戦いを支える仲間が増えた。
同時に、闇の悪魔たちが各国を
通過する際にそのようなことをした理由も理解しており、彼らに同情していましたが、それでも彼らが自分の家族にしたことを許すことはできませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 12:30:00
37772文字
会話率:49%
東雲和馬は平凡な男であった。心でつまらないと思いつつも何かを変えるために動くこともない。そんな男だった。
そしてある日、和馬は通勤途中に悲鳴を聞いた。野次馬根性で見に行ってみれば、そこではなんと男と女二人が殺し合いをしていた。その戦いに巻き
込まれ死にかけるが、その直前パンドラと名乗る女に助けられる。その女の提案により彼女と契約し、絶大な力を和馬は手に入れた。その力を使って和馬は自分のうちにたまっていた欲望を爆発させる。
タグは順次増えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 12:00:00
421430文字
会話率:67%
二〇五五年。世界は激震した。
後に次元衝突と呼ばれる現象にて、これまで空想上の存在出会ったはずの異世界と現実世界が衝突、融合した。いくつもの世界の融合によって、空想上の種族。例えばエルフや獣人と言った種族や魔物が現れるようになった。
それ
から百年。いくつもの困難を超えて平和になった世界。だか、平和だからこそ欲望が湧いてくる。そしてその対象になるのはいつだって力を持たぬ弱者である。
蓮也はそんな搾取される側の存在だった。ただ、虐げられ奪われ、使えなくなったら捨てられる。そんな存在。行き倒れた幼女に出会うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 12:00:00
25211文字
会話率:67%
※2024/6/3白泉社様より小説第一話電子書籍配信
2024/2白泉社様よりコミカライズ第三話、電子書籍配信開始
召喚魔法の失敗で間違えてよびだされてしまった私、相原みさき。
この世界にやって来て2年ちかくたち、私は19歳になっていた。
私を呼び出したモニカ様のお宅で侍女としてお嬢様であるエリーザ様にお仕えし、充実した日々を送っていた。
けれど、お兄様のエーリオ様にはどうやら避けられているらしい。
なのに同じ貴族の婚約パーティーに付き合わされる羽目になる。
ゴシップ扱う雑誌の書くことは決まっていて、私は見事に婚約者にしたてあげられてしまう。
いいえ私、エーリオ様には興味ないですから。
だいたいエーリオ様、私のこと避けているはず、ですよね。
※H30/6/15本編完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 00:00:00
200754文字
会話率:23%
続きもの。「婚約って何のことですか?」の後、婚約式からの話。私、相原みさきは7貴族のひとつバルディ家の跡取りであるエーリオ様と正式に婚約者になるわけだけど。婚約式っていうのをやらないといけないらしい。で、その一年後には結婚しようという話に。
甘く蕩けさせられる日常と、トロイさんに相変わらず引っ掻き回されたりする日々の話。そんななか昔のことを徐々に思い出していき、私は心が揺らぐ。
※拍手はある。不定期更新(たぶん)
※前作読まなくてもわかるようかく努力はしている。
※そういえば、アルファポリスに「婚約って何のことですか?」のタイトルで続けて投下中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 13:46:43
203990文字
会話率:22%
煙草を吸う女性がいた。名前はメノウ。訳ありで風俗店で働いているが、眼帯にタトゥーが入っていて客が来ず暇をしていた夜。
そこへ、見た目が犯罪者な男がメノウを指名した。
最終更新:2024-05-30 00:45:47
7304文字
会話率:27%
科学が発展した現代、突如として奇妙な能力を獲得した者達が現れた。彼らは全能感に溺れて破壊行為などの凶悪犯罪を巻き起こす。彼らに呼応するように少女にも能力を得る者が現れる。姿や能力は違えど彼女たちは『魔法少女』と呼ばれた。敵と魔法少女が跋扈し
て混乱する社会で、雌伏の時を待つ者がいた。魔法少女の肢体を貪りたい、その一心で進化する怪物がじわりじわりと少女を侵食していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 00:00:00
102276文字
会話率:29%
緑あふれ、豊かな水源、生物が住むには心地よい地球。
その地球を支配しようと醜い争いを繰り返す人間たちはついに人類滅亡の危機にさらされていた。
そんな美しい地球を侵略しようとする異世界人たち。
その異世界人は攻撃力も強く、人間にない能力を使っ
て攻撃し人を捕食・殺戮を繰り返す。
そんな異世界人に立ち向かうために地球人は特殊能力を研究し開発してきた。
地球を守るため、人を守るために戦う。
絶対的な力をもつ主人公と彼を取り巻く仲間とのダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:10:34
5984文字
会話率:7%
『俺と粉雪で、最強の子を作ろう』
強い人はいるモノだ。
そして、人だから、生物だから、子を求めたりもする。
人間と妖精が協力する世界。お互いに契約をすること”妖人”となって、超常的な力を発揮する。それは人間と妖精で1セットが常であったの
に、涙ナギと涙カホの娘、涙キッスには人間を超越してしまった力を身に付けた、突然変異として誕生してしまった。
それに目を付けた組織は数多く……。ナギ達は娘のキッスを護るために奮戦していたのであった。
そんな中で、ナギ達と共に彼女を護るために協力してくれたのは、網本粉雪という女性だった。ナギに好意がある彼女は、ナギの”ある時”に決めて告白をするのであった。
「真剣な」
「お付き合いをしたいです」
もし、また。
自分の娘、キッスのような突然変異が、自分から現れてしまったら。
ナギにもその不安があり。また、そうじゃなくていいからと望むこともあった。
断ち切りたい気持ちがあった。別の女でそれを……
「俺と粉雪で、最強の子を作ろう」
そんな彼の言葉と共に、ナギと粉雪は”利害の一致”で、夜に密会をするのであった。
自作の挿絵があるので苦手な方はOFFでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 01:00:00
15762文字
会話率:49%