超少子化社会となった未来の日本。総人口七十万人まで減った人口を復活させるべく、政府は新技術「ガチャ」による人体召喚を可能にした。チケットをちぎるだけで眼の前に女性が現れる。召喚される少女のほとんどが美しく、年齢は十代後半から二十代前半、うら
若き乙女たちが男達の為だけに召喚され、召喚した者にのみ愛を囁くのだ。
当初、ランダム召喚とされていた美少女たちだが、全く同じ容姿をしている少女が多数いるとの報告がよせられる事となる。中には性器すら持たず、美少女だが何も出来ないゴミみたいな奴らがいるともネットに書きこまれ、彼女たちの正体に人々の関心が集まった。
政府が出した回答は、レアリティの差によるもの。
美少女ガチャの排出確率はSSからDランクまで存在し、Dランクは人の形をしているが、喋るだけで何も出来ないクズだと明言したのだ。街には不法投棄されたDランクで溢れかえる結果となった。人の形骸をした何かに愛情を寄せる人は多くなく、男達は現実の人間、ないしはそれ以上の性能を持つSSランクの美少女が手に入るまで、高額なガチャを人生を賭けて回し続ける。
そして、不法投棄されないよう国が出した政策の一つが、解体屋。
不要と判断された美少女たちを、解体し、再利用しようという働きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 22:29:09
18336文字
会話率:31%
超少子化社会となった未来の日本。総人口七十万人まで減った人口を復活させるべく、政府は新技術「ガチャ」による人体召喚を可能にした。チケットをちぎるだけで眼の前に女性が現れる。召喚される少女のほとんどが美しく、年齢は十代後半から二十代前半、うら
若き乙女たちが男達の為だけに召喚され、召喚した者にのみ愛を囁くのだ。
当初、ランダム召喚とされていた美少女たちだが、全く同じ容姿をしている少女が多数いるとの報告がよせられる事となる。中には性器すら持たず、美少女だが何も出来ないゴミみたいな奴らがいるともネットに書きこまれ、彼女たちの正体に人々の関心が集まった。
政府が出した回答は、レアリティの差によるもの。
美少女ガチャの排出確率はSSからDランクまで存在し、Dランクは人の形をしているが、喋るだけで何も出来ないクズだと明言したのだ。街には不法投棄されたDランクで溢れかえる結果となった。人の形骸をした何かに愛情を寄せる人は多くなく、男達は現実の人間、ないしはそれ以上の性能を持つSSランクの美少女が手に入るまで、高額なガチャを人生を賭けて回し続ける。
そして、不法投棄されないよう国が出した政策の一つが、解体屋。
不要と判断された美少女たちを、解体し、再利用しようという働きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 17:12:40
24545文字
会話率:30%
超少子化社会となった未来の日本。総人口七十万人まで減った人口を復活させるべく、政府は新技術「ガチャ」による人体召喚を可能にした。チケットをちぎるだけで眼の前に女性が現れる。召喚される少女のほとんどが美しく、年齢は十代後半から二十代前半、うら
若き乙女たちが男達の為だけに召喚され、召喚した者にのみ愛を囁くのだ。
当初、ランダム召喚とされていた美少女たちだが、全く同じ容姿をしている少女が多数いるとの報告がよせられる事となる。中には性器すら持たず、美少女だが何も出来ないゴミみたいな奴らがいるともネットに書きこまれ、彼女たちの正体に人々の関心が集まった。
政府が出した回答は、レアリティの差によるもの。
美少女ガチャの排出確率はSSからDランクまで存在し、Dランクは人の形をしているが、喋るだけで何も出来ないクズだと明言したのだ。街には不法投棄されたDランクで溢れかえる結果となった。人の形骸をした何かに愛情を寄せる人は多くなく、男達は現実の人間、ないしはそれ以上の性能を持つSSランクの美少女が手に入るまで、高額なガチャを人生を賭けて回し続ける。
そして、不法投棄されないよう国が出した政策の一つが、解体屋。
不要と判断された美少女たちを解体し、再利用しようという働きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 14:11:21
10166文字
会話率:27%
二卵性双子の凛と蓮。
社交的で要領の良い弟・蓮(れん)。
コミュ障な兄の僕・凛(りん)。
母さんから大切にされるのは蓮だけ。父さんは無関心。蓮からは、邪魔者扱いされて──
人間不信を拗ねられて、祖母に引き取られ研究室で作ったのはAIヒューマ
ノイド・僕専用のボディーガード兼家政夫ロボットのはずだった。
自分が作った人型と微妙に違う。行動も知識もズレている。
それでも、AIだから成長途中の誤差だと信じて疑わない凛。
魔法師狩りから逃げて転移陣に入った所を攻撃され異世界に飛ばされた魔法師がAIヒューマノイドのふりをしながら一目惚れした凛を溺愛して守り抜く。
最強AI彼氏(魔法師)×コミュ障大学生
☆☆☆
Rは※をつけます。
現代より科学が発展した近未来の設定です。ロボットなど詳しくないので、なんちゃっての世界です。細かい所はスルーしていただけると助かります。
アルファポリス完結(現在非公開)
ムーン用に部分修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 15:53:27
31805文字
会話率:28%
あまりにも不幸な死を遂げた主人公に神様が同情し、異世界転生を遂げることができました。
転生した世界で、あまりにも手に余る大きな幸運を手にした主人公でしたが、周囲に悟られることなく生きることを選び、そのために骨を折ることになります。
しか
しある時、女の子の奴隷を買って、強要したら、エッチが出来てしまうことに気付いてしまうのでした。
エッチ回は⭐マーク付けてます。
駄文何卒ご容赦下さい。
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
初めまして。熱帯夜月と申します。
もしご関心頂けましたら、よろしければ、
ブックマーク、いいね、ご評価などいただければたいへん有難いです。
何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 21:24:08
37750文字
会話率:50%
唐突に転移した世界で、
唐突に謎の祝福を得続ける主人公。
有り余る能力と財力で、のんびりとハーレム生活を築き、充実した異世界生活を送ることを目指す主人公にご期待下さい。
夜の営みメイン回は⭐マーク付けてます。
駄文何卒ご容赦下さい。
⭐
⭐⭐⭐⭐⭐⭐
初めまして。葉月三日月と申します。
初めて小説を作ってみました。
もしご関心頂けましたら、よろしければ、
ブックマーク、いいね、ご評価などいただければたいへん有難いです。
何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 18:44:11
22002文字
会話率:36%
男根に強い関心を示す桂子が生涯2度目の不倫相手として選んだのが親子ほども齢が違う喫茶のオーナーだった。 厨房でそのオーナーにイヤらしいことをされハメてもらいたくてたまらなくなっていく桂子。
最終更新:2023-05-07 07:00:00
5737文字
会話率:0%
伯爵令嬢のシャロンは実家の借金のカタに20以上も年上の、侯爵位の男に嫁ぐ事になった──が新婚早々彼と愛人の不倫現場を目撃してしまう。
"地味で魅力がない女"と陰口を叩く夫は妻に関心を示さず、シャロンはお飾りの侯爵夫人とし
て虚しい日々を過ごしていた。
それから時は過ぎ、シャロンは王宮の夜会で幼馴染のリュカウスと再会する。5つ年下の、弟のように可愛がっていた彼は、王立騎士団の騎士として美しく成長を遂げていた。そんな彼からずっと好きだったと告白されるも、人妻であり、昔の姉弟のような関係を壊したくないシャロンは、一度は彼を拒絶するのだが……。
「難しく考えなくていいよ。今だけは何もかも忘れて? 夫も、家も、家族も、自分のことさえも」
そんな言葉に惑わされ、シャロンは彼と一夜を明かしてしまう。罪の意識に苛まれるシャロンに対し、リュカウスはこれで終わらせるつもりはない、と更なる関係を迫っていく。
その裏で、二人の関係を快く思わない人物がいて……。
・R18シーンは※表記してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 21:38:31
123625文字
会話率:24%
人か妖か、深夜にある手順をふむと、全身を拘束し、くすぐりながら絶頂に導く、美しい女が召喚されるという。
女は10代か20代の若い美少女であること、両サイドの髪を顎元で揃え、腰まで伸びる濃い紫色の長髪で、まるで何かの物語に出てくるようなお嬢
様口調で語ることから『くすぐり姫』と呼ばれていた。
ネットへ時折投稿される説では、召喚できるのは同性をパートナーとしてみる女性のみで、手順が正しくとも必ずしも現れるわけではないという。
作り話、都市伝説として、冗談として扱う投稿が大半であったが、呼び出しに成功したという体験者が語る、姫が与える快楽の時間と、どの体験者も、もう一度来て欲しいと真剣に、切に願う投稿から、同性を愛し、性的なマイノリティの引け目に悩みながらも、性的な刺激への関心が強い女性たち、特に若い少女たちを強く惹きつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:09:24
25305文字
会話率:48%
「私を踏んでちょうだい」
エムール王女、愛称エム姫様は床に身を投げ出した。上気した頬が艶めかしい。虚空を睨みつけていた瞳は強く閉じられ、普段の無関心無愛想っぷりが嘘のようだ。
異世界に迷い込んだ少年は幼い姫に仕えることになった。
そこで見たものは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:00:00
31789文字
会話率:32%
天使が住む天界、悪魔が住む魔界、人間が住む地上界。普段は行き来することを禁じられているけれど、10年に一度、『異界交流年』と題し、1年間誰でも異界へ行き来できる特別な年がある。
異界へ強い関心と憧れを持つ小説家志望の記者シエナは、絶対に
行きたいと思っているものの、特別な年ということもあり、地上界へやって来ている異界人の取材やら何やらで、いつも以上に忙しくしていた。
そんな時、偶然に悪魔リトと出会う。
リトは、魔界でも有名な人(悪魔?)らしく、忙しい主人の代わりに見聞を広げるためやってきたと本人は言ってるが、どう見ても迷子の観光客で…
しかも、天使の外交官補佐とも何故か知り合いになってしまい、丁度いいから異界を取材してこいと結構大きな仕事まで任されることに。
でも、憧れだった異界へ堂々と行けて取材もできる!しかも経費で!こりゃ行くしかないでしょ!
てなわけで、ウキウキ気分で天使と悪魔を引き連れて異界観光旅行へ出発したのだが、何故か行く先々でトラブルに巻き込まれ、さらにエッチな展開にもなってしまい――!?
現代社会と同じような文明が出てきますが、微妙に違う世界のお話です。作者的には90年代をモチーフにして書いてます。
悪魔らしくない悪魔、The天使、冴えない女性記者の3人による、三角関係です。
最終的には1人を選びますが、3人ともハッピーエンドになる予定です。
主人公が仕事人間のため、中々恋愛やエッチにならないですが、少しのときめきはちょっとずつ入ってる…はず。
R18回は(*)を付けています。
アルファポリスでも投稿始めました。(ムーンの1話分を二~三分割にして投稿してます。色々試行錯誤中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 12:00:00
176065文字
会話率:22%
基礎魔法研究の黄金期から数年が経ち、人々の関心は応用魔法へと移っていた。
便利な魔道具や秘薬が人々の生活を飛躍的に向上させた。
王国の繁栄の裏では、権力者たちによる有能な魔法研究者の引き抜き合いが発生していた。莫大な資金と最高の環境を提示し
、彼らに研究をさせ、成果物を独占するのだ。彼らにとって研究者は「金のなる木」だった。
魔導学校主席のロイは、そんな風潮を嫌って孤独の道を歩もうとしていた。
超優秀者しか入れない「特定管理魔法研究所」に志願した彼は、先行調査部門で魔法の限界を調査していた。そこでは自由に魔法の研究ができた。関係者以外施設には入れないのも、喧騒を嫌う彼にピッタリの環境だった。
「これ以上の環境はない」
そう断言する彼のもとに、一人の少女が現れる。
ーーーーーー
ホムンクルスと魔女と○○。
ある屋敷に招待されたロイは、そこである契約を結び、魔女のためにあるものを研究することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 19:04:28
27908文字
会話率:36%
見知らぬ異国へと転生してしまった深見メリ、26歳。奴隷商に王宮に売られた彼女は、幽閉されている若く美しい王子、エリオットの世話を申しつけられる。
女性経験が全くなかった彼は、メリに女としての関心を抱く。出来心から彼の情欲に応えてしまったら、
王子はメリを溺愛しだして––––?
しかしエリオット王子が21歳になるひと月後、彼は国王の横暴により処刑される運命にあった。
西洋風異世界で紡ぐ、囚われ王子とのラブロマンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 22:25:28
38200文字
会話率:39%
新年を迎えてはしゃぐ年女の小学生マキ。
姉のアヤと年明けを過ごし、マキが今年は年女であるという話題が上がるが、本人の関心は薄かった。そんな中、突然マキの体に異変が起こる。
最終更新:2023-02-06 00:42:48
7824文字
会話率:37%
新年を迎えてはしゃぐ年女の小学生マキ。
姉のアヤと年明けを過ごし、マキが今年は年女であるという話題が上がるが、本人の関心は薄かった。そんな中、突然マキの体に異変が起こる。
最終更新:2023-02-06 00:42:28
7824文字
会話率:37%
小学五年女子、愛華は不意に奇妙なキャラに出会う。それは白地にピンクハートの覆面とマントを羽織って『セイギのミカタ』を名乗り、性的に発達し、性的関心に悩んでいた愛華に『魔法でその悩みを解決してあげる、セックスでとても気持ちよくなれるようにして
あげる』と言った。愛華は友人の千尋を巻き込んでそのレッスンを受けることになる。実は『性戯の魅方』は悪魔であり、少女を性に奔放にすることで社会を堕落させることをもくろんでいることなど、彼女らの知ることではなかった。二人はミカタの指導でセックスの快感を身に覚え、そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 13:06:41
541658文字
会話率:45%
悦実は小学4年生ながら立派な胸をしており、身体の発達から性への関心を高めていた。でも出来ることは同級生が持ってくる雑誌をのぞき見し、その話を聞くことくらい。
ところが同級生の温子が意外なほどに性知識を持っていることを発見し、彼女の言による
と親戚の女性がその方面にとても詳しいのだとか。そこで悦実は彼女にその女性に会わせてくれるように依頼した。
ところが実はそれは温子本人で、彼女はとある事情で返信の魔法を手に入れ、それによって成人女性になって性体験を重ねたあげく、今では売春までしているのだった。その秘密を悦実に知らせるわけに行かないと悩んだあげく、彼女が提案したのは『その女性がセックスしているのを見せて貰うように頼んであげる』だった。これは彼女についている魔法の精のアイデアで、要するに温子を使っている売春組織に悦実を渡してしまおう、というものだった。
悦実は喜んでそれを温子に願い、売春組織はもちろん大喜びで承諾した。こうして悦実は組織の社長、加山の手でじんわりと調教を受けることになったのだ。
『秘密の温子ちゃん』の悦実の部分だけ取り出してみました。重複している部分もありますが、かなり加筆してますし、次第に独自展開になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 16:04:56
53284文字
会話率:23%
美彫(みほり)は小学六年生。身体の発育がよく、性的な面にも関心が強かった。彼女は兄が自分の肉体に関心を持っていること、それにロリコン的嗜好を持っていることを知り、よその女の子に手を出して事件にならないように、自分の身体を兄に与えることを思い
ついた。そのためにできるだけ薄着をして兄の部屋に行き、ベッドで読書をしていてそのまま眠りについた、という形に。程なく兄は彼女を起こさないよう注意しながらその身体に手を伸ばしてくる。当然ながらそれはエスカレートして行き、兄の手と口で彼女は性の悦びを知り染める。
しかし、それは兄の家庭教師をしていた大学生の知るところとなり、彼女はその男の手で初体験を、そして更なる性の深みに誘われる。彼女はいよいよ性の快楽の虜になり、より多くの経験を積み上げてゆく。やがて彼女は周囲の人間をそこに巻き込んで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 22:21:50
266130文字
会話率:24%
拙作「囚われの極意」の余話です。キマイラ編です。(笑)
リクエストいただきまことにありがとうございましたー!
アウリアート(23)
イエローブロンドの髪に透明感のあるエアウェイ・ブルーの瞳。
左頬に傷跡がある。童顔。実は美形だが本人に
自覚はない。
ゲオルグ・ポルヴィ(23)
黒髪にステーキ・ブラウンの瞳。釣り目。
酷薄。基本的にアウリアート以外の人間に関心はない。
(でも結果的に北部北地振興計画を進めている。本人はすべてアウリアートのせいだと思っている)
ブレ(本名ブレス・聖典古代文字で「祝福」の意味)1歳未満。
魔獣キマイラ。獅子の頭にヤギの角、ヤギの白い毛に覆われた胴体、尾は蛇。尾の蛇の牙は猛毒を持っている。
偶然アウリアートに拾われアウリアートに溺愛されてすくすくと成長。
現在大型犬ほどの大きさ。まだ幼さを残すライオンのような愛らしい外見。
攻撃態勢・興奮状態になると外見が変わる。
もうすぐ繁殖期になる。
いつものように完全見切り発車です!
どうなるかは作者も分かりません!(笑)
※マークは18禁描写注意です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 23:09:25
20074文字
会話率:23%
異世界某国。陸軍本部会計課主任ミドス・カファーニのなんでもない日常。
ミドス・カファーニ(40)
会計課主任。異常嗅覚の持ち主。子爵家5男。
異常嗅覚に強い関心を寄せる中央特別警備隊と陸軍諜報部から繰り返しスカウトがきてるが無視。
面
倒な仕事はリカルドに投げる。
会計課最古参職員の1人。
会計課課長バルトロ・ケンドリックの実家ケンドリック家とは家同士が強く結びついてる。
注・本作品に18禁場面はありません
本作品は拙作『ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々』からの派生ストーリーとなります。
やっとミドスが書けた!わーい!
いつものごとく作者はキャラの下僕でございます。完全見切り発車で書いたらこうなりました~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 09:20:18
17529文字
会話率:31%
異世界某国。陸軍本部会計課に勤めるリカルドは、紆余曲折を得て一方的に同志認定された同じ会計課の先輩・ヨハンと昼食時の食堂で交流を深める(?)日々。
そんな中の2人の会話です。
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の
瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
ヨハン・エバンズ(36)
陸軍本部会計課の女大好き遊び人。自他共に認めるナンパ師だった。(過去形)
茶金の髪に青眼。現在マルクス一筋。やや危ない人。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。リカルドの恋人というか事実上の伴侶。『オアシス』の2階にてリカルドと同棲中。
マルクス(41)
中央区北側五番通りにある平民向け高級服飾店『カンパネラ』の店長。オーナーに長年恋していたが最近失恋。そのやけ酒の席で偶然酒場に居合わせたヨハンから遊び半分で昏睡レイプされ結果的にマジ惚れしたヨハンから全力で囲い込まれた。どこをどう切り取っても被害者な人。
深緑の髪に黒目。そこそこイケメンだが自分の顔に関心なし。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。サミュエルとは全く似てない。年齢相応の外見のイケオジ。(サミュエルは母親似)
現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス。
ロンメル(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。マルクスの長年の片思い相手。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。現在はミカエルと共にスチュアート家の邸宅に住んでいる。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。
本作品は拙作
「恋の服の色はなにいろ?」
からの派生ストーリーとなります。
18禁描写があるのでご注意ください~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 10:05:49
11167文字
会話率:47%
妖精と称されるほどの美しさをもつ深窓令嬢ヴィヴィアン・ラリュエットは、非の打ち所もない完璧な夫、エメル・ラリュエットと結婚して半年が経った。夫のアピールもあり、出会って半年ほどで結婚したものの、結婚してからの夫はなんだかそれまでと比べて冷た
い。私に関心がないように思える。そういえば、夫から「愛している」と言われたことがない。この結婚には愛が無かったのかも…。もし、この賭けに私が負けてしまえば、私はあなたを解放します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 01:47:15
57427文字
会話率:23%
銀色の髪と紫色の瞳を持つフラン侯爵とフラン侯爵夫人から生まれたティモリアは茶色い髪に茶色い瞳。
ティモリアの持つ色が皆の関心を引いてしまう。ティモリアは11歳の時に2歳年下の伯爵家嫡男と婚約を結ぶが婚約者のローワンが暴君でティモリアに暴言を
吐くわティモリアの行動を押さえ付けて自分の思い通りに動かそうとするわで苦しい日々を送る。そんな中ただ今ある現状に適応しようとティモリアは頑張るが限界がきてキレてしまう。
これは優しい伯爵夫人と皆に称されるティモリアが本当に幸せになるまでのお話。
アルファポリスで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:00:00
45681文字
会話率:34%
高校生の高遠みのりは誕生日を迎えたその日、唯一の肉親である兄からの連絡を待っていた。兄はみのりに無関心で最後に会話したのはいつだったか思い出せもしなかったが、それでもみのりは心のどこかで期待して祝いのメッセージを待ち続けたものの、そんな気配
は微塵もない。
寂しさと怒りにかられたみのりは、その夜兄の勤め先である研究棟のある麦畑にこっそり侵入を果たし、衝動的に明かりのついた窓に向かって石を投げつけてしまう。
我に返ってその場を逃げ出したみのりだったが、次の日彼女の前に不思議な少年が現れる。
彼はみのりが石を投げたのを見ていたと言い、バラされたくなければ麦畑にいる自分のところに通ってくるように要求してくる。
掴めない彼の態度に翻弄されるみのりだったが、彼のことを『ムギ』と呼ぶようになり、次第に心を開いていく。
しかし、ムギのその謎めいた素顔の片鱗が少しずつ露わになっていく時、二人の関係性は奇妙に歪み始める……。
※人を選びそうな要素についてはタグに記載しているので、自衛が必要な方は参照してください。
※性描写のあるパートには☆を記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 22:15:49
163131文字
会話率:42%
仕事に取り組んでいる時の課長は何時も明る
く知性豊で決断力のある有能な仕事師だ。
部下の信頼も厚い。
スタイル抜群で容姿端麗な四つ年上の萩
原課長は女性としても大変魅力的であっ
たのだが、仕事を通してしか見る事の無
い課長を女として見た事の
無かった私で
もあった。
しかしある事件をきっかけに、(女)香奈枝と
しての姿が私の前で明らかに為った。
仕事中とは全く違う、自信なさげに陰へ籠っ
た仕草のその姿は、妖艶ささえ感じさる女そ
のものだった。
胸元に谷間を作るブラウスに身を包み、仕事
着のパンツスーツとは違うスカート姿の萩原
香奈枝課長。
露わな素足は細く長くきめ細やかで魅惑的だ。
事件とは系列会社社員の斎藤美咲と、ひょん
な事情から一晩を共に過ごしたのがきっかけ
だった。
課長に対して以前より憧れ想い続けていたと
言うバイセクシャルな美咲。
悪酔いして体の自由が利かない香奈枝を介抱
の名目で、頑なに抵抗されたが襲ってしまっ
たと言うのだ。
その様な事に全く関心の無かった香奈枝はバ
スタブの中で必死に抵抗したのだが、不自由
な体の動きと美咲の執拗な攻めに何時しか抵
抗を諦め、女同士の世界に引き込まれて行っ
た。
揺らぎ始めた心の内で、その場を凌ぐ為に
(今夜だけ、一度だけなら)と自身へ言い聞か
せたのが間違いだった。
初めて経験した同性の柔肌は想像以上に心地
良く、達する度に、達しさせた度に、女同士
セックスの良さを体感させ続けられた香奈枝。
セックスを始めて明け方までの八時間近くを
休む事無く、互いを求め合い達しあい悶え狂
った女二人。
その後も自宅へ籠り、食事と仮眠の時間を除
いて女二人セックスし続け、後戻り出来ない
程の圧倒的な快感の果て、僅か二日間の経過
で美咲無しの人生は考えられなくなったと言
う香奈枝。
香奈枝は美咲を、完全な恋人と捉えるまでに
成っていたのだ。
美咲も漸く叶った香奈枝へ想い。完全に香奈
枝を手に入れた幸せで心が満たされて、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:00:00
100738文字
会話率:3%
――こいつは、そもそも愛情ってもんを持ち合わせてないんじゃないか――
養父は人の姿をした竜だ。父親と呼んだ事もなければ、我が子と呼ばれたこともない淡白な関係性。その関係が崩れたのは養父が賊の凶刃に倒れたからだった。
養父・朱離に力を取り
戻させるために双樹は自らの魔力が含まれた血を与えていたが、ある時冗談半分に接吻による魔力提供をする。
ところが朱離には相変わらずなんの関心も感慨も浮かんだ様子はなく、その無関心さに意地になった双樹は日々そうして養父と唇を重ねるようになる。
二人の間に親子の愛はない。
けれど他人と呼ぶには距離が近い。
人の姿をした竜に魔力を分け与えるために、口づけが交わされていく。
※最後まで色っぽいやり取りができない二人です。
※見た目は終始【人×人】で進みますが、この竜パパ「犬の方がまだ気持ちわかる」ってレベルに中身が人間離れしているので【人×人外】タグ付けさせてもらいました、何卒ご容赦願います。
【番外編】
『榊家の養子』…双樹子供時代、朱離に引き取られた頃の話
『異端の者』…本編の少し前、魔力を与えるきっかけになった異教徒との戦闘の話
『好意と愛情』…本編の少し後、双朱がいちゃいちゃ(※当社比)するだけ
※pixivにイラストなどボチボチ上げています→https://www.pixiv.net/artworks/79998775折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:13:04
58993文字
会話率:41%
こちら、再公開しました。
11/12 本編完結しました。
12/1 番外編①と番外編②を投稿しました。
生まれつき優れたフォトグラフィックメモリーの能力を持つアイリス。そんな彼女は小さい頃、連続殺人の犯行現場付近をたまたま通りかかって
しまう。
彼女は当時のその現場を詳細まで記憶しており、その中に犯人につながる手がかりを持っている可能性がある。
そんな彼女は破産しかけた侯爵家を救うため、大富豪の息子サイラスと愛のない結婚をする。彼にはすでに恋人がいて、アイリスは特に結婚に希望を抱いていない。最初はお互いに無関心だがサイラスは徐々にアイリスの性格に惹かれて次第に変わっていく。それと同時にアイリスも心を動かされてーーーー。
そんな彼らに次第に殺人鬼が忍び寄る・・・と言うお話です。
R18にはサブタイトルの横に☆が付いています。
残酷なシーンには★が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 14:09:56
85795文字
会話率:44%
王命により邪竜退治の勇者、ベルン辺境伯に嫁いだ王女リディアは、白い結婚を送っていた。
しかしある日、それまで妻に無関心だった夫は、とつぜん彼女を「義姉ちゃん」と呼び、無垢だった妻に襲いかかった。
十五歳の時に義姉を喪ったヒーローと、その義
姉の生まれ変わりであるヒロインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:50:25
21273文字
会話率:22%