「僕は妖精さんだぞ?どうだい、可愛いだろう!分かったら直ぐに調べるのだ、雪の妖精を!」
『VRゲーム』を布教活動の場所に使おうと始めたシーマ、順調にプレイヤー達に可愛さを伝えることが出来るのだが唯一一人冷たい目で見つめてくる男がいた。コイ
ツは僕がゲームを初めてからずっとそうだ、絶対に妖精の魅力に落としてやる!
無関心?×妖精愛のぶつかり合いが始まる、そしてこのゲームの名物的な光景へとなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:53:23
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会話率:52%