それなりに充実した日常を送る高校3年生の白井隆二は、クラスメートの唯一無二の美少女、橘安奈に思いを寄せていた。告白する勇気もない白井は悶々とした日常を過ごしていた。しかしある日を境に、彼の日常に異変が訪れる。そして彼女は重大な秘密を抱えてい
た…。
ドs高校生に覚醒してしまった白井は性格が曲がってしまい、マゾ化した美少女たちと一緒に調教デートや中出しセックスをしまくる爛れた日常を過ごすことに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 02:49:40
66560文字
会話率:53%
身寄りがなく施設で育った少年"高瀬 遥"は、彼と同じく施設で育った少女"谷山 雪音"から、「彼女が通う超名門女子校である"清華女学院"が男子生徒の試験入学人員を探しており遥を推薦し
た」という話を聞かされる。
雪音が強く願ったことと、実際に会った学園長母娘の希望もあり、遥は1か月の試験入学を行い……無事にその日程を終えた。
最後に、学園長室で意見交換をしていると、学園長室に封印されていた曰く付きの制服が突如動きだし、遥に覆いかぶさってしまった。
制服が動きを止めたとき、遥の肉体は女性のものへと変わってしまい、止めようとした彼女たちの肉体にも異変が起きていた。
遥は、雪音や学園長母娘と相談し、元の身体に戻る手掛かりを探すため、"高瀬 遥華"と名乗り、クラスメイトや教師の理解の元、清華女学院での生活を続けることにした。
しかし、清華女学院には殿方には決して見せられない秘密があった。
清華女学院では、淑女として高い知性を身に着けるだけでなく、殿方を悦ばせるためのいわゆる"夜の教育"も行っていたのであった。
その教育は、女となった遥華も決して例外ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 00:11:14
297302文字
会話率:40%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
旧題『召喚された吸血鬼は元人間~同郷者がなろう系だ!なんて騒いでるが、それどころじゃない~』タイトル変更すみません。しっくりこなくて変更してしまいましたっ。
サラリーマンである神田 理人はただ、いつもと変わらない自分という存在の紡ぎだ
す人生というものに、味気ないと感じていた。
分かり切った自分という人間、変わらない風景、何が起こっても固執したように同じ毎日を過ごす自分。そんなものに嫌気がさしているのに、気がつかないふりをして、日々を過ごしていた。
しかしある日、帰宅してすぐ異変に気がついた。光り輝くアパートの自室、異様な状態にすぐさまその場を離れようとしたが、何かに引き込まれて光の中に落ちていった。
目を覚ますと、そこには不気味で宗教チックな光景が広がっていて、泣きわめく同じ状況の青年が一人。
現地人から、召喚されたという事実と不思議な儀式を遂行するよう言われるが、体がなぜか幼く白髪に代わっていて?!
シリアスな要素強めなBLです。カップルが二組できます。主人公は受けですが、吸血鬼です。序盤は少々ナオくんがうざったいですが、不憫な子です。悪い子じゃないんです。すみません。ナオくんも受けです。
しっかりがっつり、R-18パートが入ってきますが、エロばかりというわけでもありません。そこそこエロい程度です。また、主人公が吸血鬼という特性上、若干カニバリズムを感じるかもしれません。ご注意ください。
また他サイトにもアップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 21:08:15
419172文字
会話率:41%
これは、狂っていく妹を愛し続ける姉の物語...
クライメル家の第7代当主、エミリス=クライメルは若干19歳にして準一級魔導士の資格を持つ天才魔導士だ。
野心に燃えるエミリスは一級魔導士の資格を得るため、魔導研究の日々を過ごしていた。
そ
んな偉大な姉を敬愛する幼い少女、リリィ=クライメルは姉の研究室に勝手に入った際、研究途中の魔導液に誤って被液してしまう。大好きなエミリスから叱られることを恐れたリリィは、被液した出来事を隠してしまう。
リリィの身体に染み込んだ魔導液はその幼い身体を歪め、無垢な肉芽をふたなりちんぽに徐々に変えていくのであった。
やがてリリィの異変に気付いたエミリスは、最愛の妹を治療する方法を探るとともに、妹の射精管理をすることになるのだった。
果たしてエミリスはリリィを救うことができるのか。
<注意!>
・ふたなりメインの物語です
・ハートマーク(♥)を多用します
・暗い物語になる予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:14:43
23050文字
会話率:40%
北川涼花は高校2年生の女の子。恋に部活に勉強に、ごく普通の高校生活を送っていた。
ある日、恋人である高岸有吾の異変に気づいた涼花は、彼が不良グループから恐喝されているという事実を知る。
有吾を助けるため単身不良達の根白に乗り込む涼花だったが
、それが悲劇の始まりだった。
屈辱と快楽に飲み込まれた涼花は、心身共に変化していく。不良達の罠にはめられた哀れな少女はやがて、彼等なしでは生きていけなくなっていくのだった───。
※今作はTwitter上で頂いたリクエストを元に執筆しています。
レイプ描写がありますので、苦手な方は閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:29:26
114266文字
会話率:31%
美貌の魔導師・カイは、幼馴染みの剣士・アレクを、昔から愛していた。しかし、その関係性が壊れるのを恐れて、その思いは胸の内に秘めていた。
だが、二人はたまたま魔王・ヴォルンの目に止まってしまう。退屈していたヴォルンは、暇潰しとして、二人を
弄ぶことを思いつく。
カイとアレクは、街の近くの森でハーピーを退治していた。こんな場所にいるはずもないモンスターの存在は、何らかの異変の兆候と思われた。急いで街に帰ろうとする二人。
その前に現れたのは、スライムと動く植物だった。先ほどよりもはるかに低レベルな魔物に対して、二人はどこか呑気に対峙する。
しかし、それこそが魔王の罠だった。スライムも動く植物も、魔王の魔力を与えられ、非常に強力な魔物と化していた。
あっという間に、カイはスライムに、アレクは動く植物に絡めとられてしまう。
スライムに捕らえられたカイは、身も心も、凌辱の限りを尽くされる。
一方で、魔王はアレクに「目を背ければ、カイを殺す」と告げる。そして、アレクはカイの無惨な痴態の、一部始終を目の当たりにしたのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:58:32
6947文字
会話率:24%
この話はミニマム系狼獣人が闘技場でえっちな目に遭う認識阻害ものです。
『今まで気づかなかったけど、思い返せばあれはおかしなことが起きていた……』というように過去を振り返るかたちで話が進んでいきます。
Ci-enの無料プランでも投稿しています
。
全部で5エピソード、毎日11時投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 11:00:00
42369文字
会話率:10%
理亜(りあ)は、彼氏歴ゼロ。
美貌の官能小説家・紫月(しづき)長門(ながと)の
“セックスで好きな女を壊したい”
という考え方に、はっとなり、作品を読む。
薬で眠らされる、首を絞められ失神する、などの表現でオナニーをする自分に驚き、長門
の握手会に足を運ぶ。
そこで印象を問われ、拉致・攫われるシーンと答えたことで、長門から家に招待される。
迷った挙句、2週間後、家の前まで行くと、長門に待ち伏せをされ、家に連れ込まれる。
“おれは、2週間待ったんだ”、
“お前でよかった”
と言われ、妄想物語責めのセックスに満足する。
隣に住む長門の義妹・澪(みお)と知り合う。
長門の新作が、一人の男が姉妹に産ませた男女が結婚する歴史大作であることを知る。
突然、澪が
“また来る”
と叫び、長門に帰れ、と命じられる。
編集者の杉野と会い、澪の異変の意味を尋ねるが、言葉を濁される。
杉野のスマートさにかすかに惹かれる。
センスを買われ、杉野に自分の出版社に誘われ、驚く。
杉野と長門の間で揺れ動きながら、理亜は、次第に現実と物語世界が交錯する幻想の狭間に囚われていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 21:57:38
89138文字
会話率:29%
タイトル変更しました。
毎年、春になると《花籤》という宝籤が売り出される。当たるのは《花の巫女》の花嫁だ。
その年《薔薇の巫女》アラベラの籤に当選したのは、筋肉質で大きな体躯の男ヘルメスだった。
戦争孤児のアラベラは軍人のような男性
が特に苦手で、夫となるヘルメスが怖くて仕方がない。
意外なことに見た目に反してヘルメスは優しかった。
何とか恐怖心を隠し、《初夜の儀》を終えたアラベラは、ふと異変に気がつく。ヘルメスの姿が、何故かかつての教え子だったカミール少年に見えるのだ。
女神様から結婚祝い授けられた能力は、十年ほど過去の姿を見えるもののようで‥‥‥。
《花籤の巫女》三人目。ゆるふわ設定です。なんでも許せる方のみ読んでください。おねショタ風味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
14215文字
会話率:30%
※以前別名義で他所に掲載していた作品です。
※(下着のみの)女装、受けの攻め以外への片思い、虐待などの要素があるので苦手な方はご注意を。
薬屋のアイクは冒険者のイストに片思いをしていたが、イストからはいつも食事の約束をしてはすっぽかされる
のが常だった。
そんなアイクを教会に所属している聖戦士・ブレダンは小言を言いながらも世話を焼いていた。
イストの仕打ちに傷心しながらも、アイクはブレンダンのおかげでなんとか自分の心を保っていた。
酒場から帰ったある日、ブレンダンに「またイストにフラレて酒に溺れていたのだろう」と指摘されたアイクは、ムッとして思わず「イストさんとうまくいった」と嘘をついてしまう。
ブレンダンは「どうせ惚れ薬を使ったんだろう。それをよこせ」と問い詰めてきた。
惚れ薬を渡さない限り、絶対に帰らないと言わんばかりのブレンダンに、アイクは「きっと好きな人に使う気なんだな」と悔しくなる。
アイクは、ブレンダンを困らせるために「惚れさせたい人の顔や写真を見ながら飲むと効果が出る」惚れ薬と嘘をついて媚薬を渡してしまう。
帰って想い人の写真を見ながら飲むのだろうと思ったアイクだったが、ブレンダンはアイクの眼の前でそれを飲み干してしまった。
焦るアイク、自分の体に起きた異変に大混乱するブレンダン。
これでは家に帰れない、と困窮するブレンダンに、アイクは覚悟を決めた。
それは自分が責任を取って、彼の体を鎮めるということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:23:53
168626文字
会話率:36%
王国の命を受け 幼馴染の精霊族のルビー
巨乳のエルフ族のショット 幼さの残る獣人族のサンと魔王を倒した勇者ヘリオス
は王国に帰還した
ところがヘリオスの功績を嫉む貴族や騎士の策略でヘリオスは冤罪の汚名を着せられた
ヘリオスのパーティー
は逃走の途中それぞれと一線を越える
それに突然変異変異の小柄で白い肌の鬼人族ボクっ娘と母とも
ハーレムとかしたパーティーを率いるヘリオスは安楽の地を見つけられるのか?
性的表現のない話は●を付けています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:23:53
172841文字
会話率:96%
プロの小説家を目指す二十八歳の社会人・俵高見は、同僚の湯川美香から、彼女が交際している多部明彦がある出来事を境に別人のように変わってしまったことで相談を受ける。俵は多部の身辺を調査するが、間もなくして多部と湯川は共に行方不明となり、俵の前に
は同じく多部のことを調べていたと云う不審な男が現れる。さらには妖しい魅力を持つ夜職の女性・佐々木莉子との出逢い。都内にばら撒かれる羊の首無し死骸。巻き起こる数々の異変。尽きることなき苦悩の中で、俵が見出した答えは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
78072文字
会話率:56%
何でも許せる方向けです。
【あらすじ】
この世界とは少し違う歴史を辿った東京、現代――。あるとき、育ての親である祖母を亡くした鶴見章介(17)は、高校生にして借金を背負うことになる。借金返済のために向かった先は玉東――東京郊外の山奥にあ
るカジノリゾートの街だった。
和風の楼閣が立ち並ぶその街では、絢爛豪華な花魁衣装の女と男が春をひさいでいる。中でも章介が入った白銀楼は、男の傾城しかいないと有名な女子禁制のハイクラブだった。
美しい男ばかりが集まるその店で、章介は二人の少年と出会う。少女と見まごうような美少年、信と一樹。彼らは、将来を有望視された引っ込み禿だった。
共に苦難を乗り越える中で二人はやがて良き友人となってゆく。だがそんなある日、一樹に異変が起き、三人は避けることのできない運命の奔流に巻き込まれてゆくのだった・・・。
【CP】
美形変態執着攻め→寡黙男前X小動物系大学生
【備考】
※単体で読めます。
※白銀楼シリーズの『オリーブの目の太陽神』及び『碧眼の暗殺者』の過去編、章介視点のお話です。(両方の世界戦共通の過去。改編中の『オリーブ~』の2、3章部分です(削除し再構成予定))
※どの作品からでも読めます。
※無理矢理、拘束、攻めリバあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 10:31:07
91593文字
会話率:41%
かつては”微笑みの魔女”として一世を風靡した魔術士マリア・ローゼンタールも、いまでは田舎の専業主婦として冴えない暮らしを送っている。
こんな生活が後何十年も続くのかと諦めかけていたところだったが、最近出産したばかりの子どもに異変が見つか
ったらしく……? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:36:07
18500文字
会話率:36%
ある日、いつものように電車で登校していた『私』は痴漢にあった。
自分が被害に遭うと考えたこともなかった私は酷く困惑する。痴漢の手を取り声を上げようとするが、気弱で注目されるのが苦手な私は恐怖で動くことができない。
そんな私を嘲笑うかのように
、痴漢は私の体を弄っていく。
徐々に反応していく体。性に疎い私は自分の体の変化を理解できず、戸惑うことしかできなかった。
別の日も執拗に狙う痴漢。制御のきかない性の衝動。
そして精神的に追い詰められていった私にある異変が起きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:23:46
129917文字
会話率:25%
三十路を少し過ぎた魔女、マギの身体に突然起こった異変。
その異変が彼女を慕う歳下の男性3人を巻き込んでエッチなことばかりの毎日になってしまう
男性複数人✕女性ひとりの特殊な性行為がたくさんありますので、苦手な方は避けてください。
最終更新:2023-12-18 22:00:00
77276文字
会話率:50%
*長くかかりましたが、ついに完結しました!! ここまでこれたのも、読んでくださった皆様のおかげです!m(_ _)mお気に入り、いいね、評価など、更新の励みになりました(*≧∀≦*)本当にありがとうございました!m(_ _)m
*
散歩中
、知らないうちに敵国に迷い込んでいたフィズ。捕虜となり、死の恐怖に脅えていると、医術士から奇妙な薬を渡される。
「これを飲んだら逃がしてやる」
訳もわからず言われたとおりにしたが、彼はあっさり約束を反故にして、逃がしてくれない。
そればかりか、自分を捕らえた王からは、愛の告白をされてしまう。
「フィズ、私のものになれ」
「え? ……え? や……やだ!」
フィズの拒否などまるでお構いなしに、妻になれと迫る王。彼に振り回され、城に軟禁されながらも、気持ちだけが育っていった。戸惑いながらも共に歩いていく二人だったが、城ではついに、ある異変が起こる──
*アルファポリスにも「嫌われた王と愛された側室が逃げ出してから」というタイトルで掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:42:30
1110616文字
会話率:60%
どこにでも掃いて捨てている腐れ高校生(ただし顔は可愛い)、御堂優(みどうゆう)。
彼は二学期の始まりをとくに感慨も持たず迎え、相も変わらずにのんべんだらりと過ごそうとしていた。その日も悪友の家に乗り込み、深夜まで遊び駄弁っていたのであ
る。いつもと変わらない生活、人生。そのはずだった。
だが異変はその夜、その帰りに起こったのである。
終電とは思えぬほど閑散とした列車の中で、優は美少女の向かいに座り、そして眠りこける――そして気付いたら、彼はその美少女と精神が入れ替わっていたのである!
そして入れ替わったのは精神だけではなかった。直後現れたルル・マンネルハイムという謎めいた女性に、入れ替わった相手はパラレルワールドの自分であること、そして今はそちらの世界にいることを告げられたのだった。
元に戻るにはルルの手腕に頼るしかない。そして元に戻るために、並列世界を壊さないように、「こちらの」御堂優として振る舞わねばならないのだった。だがそれは簡単なことではなかった。元の世界で憧れていたアイドル、奥村日向(おくむらひなた)は女の優にやたらベタベタしてくる。そして悪友だった垂水健太(たるみけんた)はぼっちになっている。さらには副担任の葉月桜子(はづきさくらこ)先生も……
果たして御堂優はもうひとりの自分、その貞操を代わりに守り切ることができるのか?(無理です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:36:08
250575文字
会話率:51%
悟と奈々子おねえちゃんは8歳離れた従姉弟である。じつの姉弟のように仲良く育った仲だったが、奈々子おねえちゃんが引っ越してからはあまり会えずにいた。そして悟が12歳のとき、法事で久々に会うことになる。そこで悟はとても恥ずかしい事態に遭遇してし
まう。しかし、おねえちゃんは悟の異変に興味津々のようで……
ドストレートなおねショタが書きたかった。後悔はしていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:09:20
20359文字
会話率:55%
【書籍化決定しました】
2019年3月30日、KADOKAWA eロマンスロイヤル様より発刊しました。
2022年3月18日、KADOKAWA Pomme Comics Bleu様よりコミカライズ配信開始されました。
老若男女問わず魅了す
る美貌の魔剣騎士オスカー・ガーランドはある理由から極度の女嫌いだった。
肉欲すらを否定してきたオスカーだが、身体が成熟し始めた頃から異変を感じだす。膨大な魔力を有する自身に溜め込んだ陽の気を循環させるには女性との交わりが最善だと教えられたが、オスカーはそれを固辞し最低限の処理で誤魔化し続ける道を選ぶ。
だが、そんな誤魔化しにも限界が来たある日王命が下された。
「女嫌いを治せ!」
対して立花凛29歳は2年前、仕事帰りに突然転移してきた。持ち前の楽天さと処世術で魔剣士団の事務方として働き口を得た凛は何故かある日魔剣士団国境警備団団長バルトフェルドに呼び出され、ある依頼をされる。
トラウマを抱えた美形魔剣士とオスカーが苦手な枯れ気味のアラサー女の距離が一部の交流を経て縮まっていく話。
※本編完結済み、不定期に番外編を更新予定です。
※近親相姦描写や女性軽視の表現が出てくる為、不快に思われる方もいるかもしれませんのでご注意下さい。(近親相姦表現軽微、としていましたが書いてみたら軽微でもなかったので削除しました)
※トラウマに関する表現が出てきますが、医療知識が皆無な為創作の域を超えません。あくまでフィクションとして捉えて頂きたく思います。
※所々暗くなりますが、全体的には明るい話を心掛けています。
※性表現は比較的こってりしています。苦手な方はご注意下さい。
※甘々展開は後半になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:16:39
226947文字
会話率:35%