異世界に転生した主人公はロリコンだった。
前世で同人作家だった彼は、その才能を少女たちのかわいい服作りへと情熱を注ぐ。
メイド服、ゴスロリ、クラシカルロリータ、セーラー服やブレザー等々、それらをデザインして少女たちに着せる。そして
H。これがこの作品のコンセプトです。
話のおおまかな流れとしては、15才以下の美少女と仲良くなってイチャラブしながら、王国の平和を守り、学園を作り、スクールアイドルを結成させ、時にはちょっと戦いがあって無双したり苦戦したり落ち込んだりして、最後には国民がすべて少女からなる『エルオー法国』を建国するに至るまでの物語。
ご都合主義で夢物語のような設定を【異世界】というガジェットを巧く使って無理なく話を進めていくつもりです。
少女たちのかわいさや愛らしさに重点を置いた、優しい物語が堪能したい方はぜひご一読を!
残 虐なシーン等はなるべく描かないようにしますので、リ ョ ナや性 奴 隷がお好みの方は別の作品を読まれた方がいいかもしれませんね。
※2016/10/22 エロシーンのある回のみ、サブタイトル冒頭に◇マークを付けてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:27:26
810630文字
会話率:46%
王宮のメイドをしていたルーズリーフだが、家事の才能が全く無かった。
そんなルーズリーフにあったのは、官能小説を書く才能のみ。
そんなルーズリーフと、それに振り回されるイケおじ執事、インクさんのお話と、官能小説も少し。
最終更新:2025-03-27 23:22:53
45113文字
会話率:55%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122468文字
会話率:48%
ベナール王国宮廷魔術師を目指して研鑽を積んでいたものの夢破れ、王立魔法学園でしがない事務員をしているヨルゴ・ラバールは王立魔法学園時代の同級生で天才宮廷主席魔術師のユーグに第一王子、サミュエルの家庭教師になってくれと頼まれる。サミュエルは
病により一年間休学し、勉強が遅れており、天才達が指導にあたったが成績が思わしくないという。そこで、天才ではないけど時間とタスク管理が昔から得意なヨルゴに白羽の矢がたった。ヨルゴは天才ではないけど、教師の素質はあったようで、その才能に目覚めていく。ついでにアッチの才能にも目覚めてしまい…?!
※病気で自信喪失気味の第一王子攻め×四十手前のおじさん事務員受け
※R18は※でお知らせします
※エブリスタハッピーエンドBL応募中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 06:28:46
36130文字
会話率:52%
アレックス・ヴィンドレイク。ノースウィンド王国はヴィンドレイク侯爵家の三男である。
彼は後継者のスペアのスペアであり、やはり後継者の椅子は回ってこなかった。
しかし彼には魔法の才能があり、王立魔法学園の教師になった。
そこで彼は独自
の研究を行い、その実践で女子生徒と性行為に及んでいく。それは彼を強くする方法でもあり……
学園長は彼の師匠で初めての女性。彼の後ろ盾となり、提案をしてくる。
「もしもの事態に備えなさい。正室に側室、愛妾を持っても文句を言われないような立場を得るのがいいわね」
彼は師匠の言葉に従い、更に力を求めるようになる。
それは純粋な力への渇望ではなく、お気に入りの『指導』生徒と公的に結婚できるから……?
実力あり、だけどスケベな学園教師が行く成り上がりの物語。
【2025/2/21 10万PV突破】
【2025/3/4 20万PV突破】
皆様ありがとうございます!
※AI生成による挿絵があります。苦手な方はブラウザバックをお願いします。
AI生成も素人なもので場面に合っていなかったり微妙に違ったりしますが『こういうイメージ』くらいに思ってください。
作者のミスや好みで画像の追加や入換が行われます。
Image generated by Pixai
よく使用させて頂いているモデル
・Moonbeam折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 22:40:00
317098文字
会話率:44%
音楽の才能があり優雅に育っていた麗華。
しかし、ご主人様に捕まってからの彼女は…。
最終更新:2025-03-17 08:21:31
1185文字
会話率:44%
【小柄で陰キャ、オタクなあいつは、実は‥‥】に出てきた、新條の親友音ちゃんこと音原美弦を主人公にしたスピンオフです。本作を読まなくてもわかるようにはなってます。なぜならほぼ、エロに全振りだから‥。
音原美弦(おとはらみつる)は悩んでいた。親
友、新條秋親の相談に乗ってアナルセックスのための下調べをしたまではよかったが、つい好奇心が勝ってしまい自分用にも拡張グッズを買ってしまったのだ。
これを使って開発すべきか否か‥悩みながらも結局ついつい後ろを弄ってしまい、「え、僕こっちの才能ある‥?」と思ってしまうほど感じまくってしまう。
そんな後ろも使った自慰に耽っていた美弦のところに、ある人物がやってくるのだが‥
【前にも書きましたがほぼエロです。エロいことしかしてません。でもどこかに愛は‥出てくるか‥?短く終わる、つもりです‥!広い心で見てやって下さい‥。乏しいエロ知識を総動員して頑張って書いてます。】
アルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:00:00
28948文字
会話率:34%
「強情だな」
忠頼はぽつりと呟く。
「ならば、体に証を残す。どうしても嫌なら、自分の力で、逃げてみろ」
滅茶苦茶なことを言われているはずなのに、俺はぼんやりした頭で、全然別のことを思っていた。
――俺は、この声が、嫌いじゃねえ。
*
******
雑兵の弥次郎は、なぜか急に、有力武士である、忠頼の寝所に呼ばれる。嫌々寝所に行く弥次郎だったが、なぜか忠頼は弥次郎を抱こうとはしなくて――。
やんちゃ系雑兵・弥次郎17歳と、不愛想&無口だがハイスぺ武士の忠頼28歳。
身分差を越えて、二人は惹かれ合う。
けれど二人は、どうしても避けられない、戦乱の濁流の中に、追い込まれていく。
※南北朝時代の話をベースにした、和風世界が舞台です。
※pixivに、作品のキャライラストを置いています。宜しければそちらもご覧ください。
https://www.pixiv.net/users/4499660
【キャラクター紹介】
●弥次郎
「戦場では武士も雑兵も、命の価値は皆平等なんじゃ、なかったのかよ? なんで命令一つで、寝所に連れてこられなきゃならねえんだ! 他人に思うようにされるくらいなら、死ぬほうがましだ!」
・十八歳。
・忠頼と共に、南波軍の雑兵として、既存権力に反旗を翻す。
・吊り目。髪も目も焦げ茶に近い。目鼻立ちははっきりしている。
・細身だが、すばしこい。槍を武器にしている。
・口は悪いが、割と素直。
●忠頼
忠頼は、俺の耳元に、そっと唇を寄せる。
「お前がいなくなったら、どこまででも、捜しに行く」
地獄へでもな、と囁く声に、俺の全身が、ぞくりと震えた。
・二十八歳。
・父や祖父の代から、南波とは村ぐるみで深いかかわりがあったため、南波とともに戦うことを承諾。
・弓の名手。才能より、弛まぬ鍛錬によるところが大きい。
・感情の起伏が少ない。
・端正な顔立ち。塩顔。
●南波
・弥次郎たちの頭。帝を戴き、帝を排除しようとする武士を退けさせ、帝の地位と安全を守ることを目指す。策士で、かつ人格者。
●源太
・医療兵として南波軍に従軍。弥次郎が、一番信頼する友。
●五郎兵衛
・雑兵。弥次郎の仲間。体が大きく、力も強い。
●孝太郎
・雑兵。弥次郎の仲間。頭がいい。
●庄吉
・雑兵。弥次郎の仲間。色白で、小さい。物腰が柔らかい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 23:30:00
129082文字
会話率:27%
中学生のころ遭遇したある事件をきっかけにマゾヒストとしての才能を開花した普通の女子高生レイナがさらなる低みをめざして変態道を突き進む話。
露出、拘束、乱交、アナル、痛みを伴うプレイ、身体改造、性器ピアス、人権放棄、恥辱、スカトロなんでもやる
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 22:44:46
44335文字
会話率:48%
皇紀2152年、地球に衝突した隕石がきっかけとなって世界の均衡と歯車が大きく狂い出した。
隕石に付着した謎のウィルスに感染した女性達は男性を出産しづらい体質へと変貌し、人類は滅亡への一途を辿る。
世界は人類存亡の危機に抵抗するために、
各国が一致団結して出生率の改善へと努めた。
人類による死に物狂いの努力が身を結び、世界の医療や科学技術などは目まぐるしく発達していく。そして、人類はついに女性が持つ卵子を交配させる事で子供を出産できる禁忌の法を手に入れる。
しかし、人為的に受精卵を操作しても狂った男女比が戻る事はなかった。
まるでこの世界のルールに、真理に縛られるように、比率をオーバーして産まれた男児はすぐに死の病に関して亡くなってしまう。
皇紀2662年、男性が貴重な存在となった世界で、数少ない男性は男性保護法案によって自由と希望を奪われた中で生活をしていた。
その中で今まさに世界を変えようと1人の男が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 23:00:00
21645文字
会話率:38%
泉白蘭(いずみはくらん)は性に興味がなかったが恋愛感情は持っており、好意を寄せてくる布施桜子(ふせさくらこ)にみずからも惹かれて交際をはじめた。
セックスの才能がないと自認している白蘭を性欲の強い桜子は積極的に開発し……
///
自覚の
ない女の子はかわい……自覚がないにもほどがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 14:00:00
15295文字
会話率:42%
伊南真白は、ある日、自分の特異な才能を自覚する。真白が誘導してあげると、思っていたよりも遥かに簡単に人が催眠状態になるのだ。
真白は自分の素質に驚き、いっそ欲望に忠実に使ってやろうと決意する。
///
なんか……別ジャンルの創作が全然順
調にならないんで……気分転換に文章を……
す、すいません、すぐ順調にしますんで!
(2020-11-16) 主人公のフルネームがよりにもよって催眠エロゲのヒロインと被ってたので少し字面を変えました。申し訳ない。どうしてこんなことに……(催眠術とか超スピードとかか?)。
///
この文章はpixivにも「催眠小娘 無双する」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:00:00
14569文字
会話率:33%
地方の広告代理店で働く「僕」は、仕事を通じてイラストレーターの彩と出会う。彼女の繊細で温かみのあるイラストに心惹かれた僕は、やがて彩との距離を縮めていく。
二人の関係が深まり(もちろんセックス!)、幸せな日々を過ごす中で、僕は彩とこのまま未
来を歩んでいきたいと願うようになる。しかし、彩の才能が認められ、東京での活躍の機会が訪れ二人の気持ちがすれ違っていく。
彩を東京へ誘う女性アートディレクターはレズビアンだった。その女に、彩が僕の目の前で寝盗られてしまい、逆上した僕はレズビアン二人をチン堕ちさせるのだった……。
春の短編祭2025「テーマ:ふたりのすれ違い」用短編。
筆者の妄想とAIの共作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 10:10:00
6080文字
会話率:38%
気が付いたら子供の姿で異世界に転生していたノアは、人里離れた森で暮らす天才魔術師に幸運にも拾われる。
ノアの卓越した魔力に目を付けた彼による英才教育と本人の資質でメキメキ成長し、ノアは魔術師としての才能を開花させていく。
「魔術って、すごい
」
感銘を受けたノアは魔術師の地位向上のため、清く正しく美しい真っ当な魔術師を目指す事を決めるのだった――。
常識人だがどこかずれてる主人公が、のんびり魔術師生活を謳歌する異世界ファンタジーBL。
クール溺愛男前英雄×真面目マイペース美人魔術師の固定CP。
しばらくR18の出番がありませんが長い目でお付き合い頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 23:05:17
355853文字
会話率:28%
ノアには前世の記憶はあったがあまり役には立っていなかった。そもそもあまりにもあいまい過ぎた。魔力も身体能力も平凡で何か才能があるわけでもない。幸いにも裕福な商家の末っ子に生まれた彼は、真面目に学んで身を立てようとコツコツと勉強する。おかげ
で王都の学園で教育を受けられるようになったが、在学中に両親と兄が死に、店も乗っ取られ、残された姉と彼女の息子を育てるために学園を出て冒険者として生きていくことになる。
それから二年がたち、冒険者としていろいろあった後、ノアは学園の寮で同室だった同級生、ロイと再会する。彼が手を貸してくれたおかげで、生活に余裕が出て、目標に向けて頑張る時間もとれて、このまま姉と甥っ子と静かに暮らしていければいいと思っていたところ、姉が再婚して家を出て、ノアは一人になってしまう。新しい住処を探そうとするノアに、ロイは同居を持ち掛ける。ロイ×ノア。ふんわりした異世界転生もの。
ーーーーーーーーーーーーーーー
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。個別にだとどう返していいのか分からないので、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマーク、リアクションなどもありがとうございます。励みになります。
誤字報告もありがとうございます。助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:20:00
71710文字
会話率:22%
ビビの大好きな王子様は、輝く金髪に綺麗な青い瞳のアレクシス。騎士であり魔術師でもある、才能あふれる完璧な王子様。告白する勇気のないビビは、いつもこっそり彼の日常を見守っている。幼馴染の騎士と稽古する凛々しい姿、難しい魔術式を考える真剣な横顔
、兄王子の婚約者に言い寄られた時はドキドキハラハラしたけれど、上手にかわして逃げ出せた。
そんなある日、ビビは王子様が自室のベッドで一人、自慰をしているところに出くわしてしまう。思わず悲鳴を上げたビビと、王子様は目が合って……。
「幽霊かな?」「え?」「半透明だし、浮いてるし……自覚ないの?」「えええー!」
ちょっぴり不遇な王子様と、王子様大好きなストーカー無自覚幽霊のち猫(ワケアリ・記憶喪失中)のほのぼのラブロマンス。ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 07:00:00
146609文字
会話率:44%
教団のうら若きシスター、日野うらら。彼女は自分が美少女なのは神から男を歓びに導く使命を授かったためだと信じているのだ。
女というものが男に奉仕する存在で、自分はその才能が特別高いのだから神に愛された存在だと誇っているようで。
最終更新:2025-02-20 23:32:23
4942文字
会話率:59%
オーダーメイドの高級洋裁店でお針子として働くイトは、ある日客の男が着ていた服のほつれをその場ですぐに直してしまう。
イトの裁縫の腕に感動した男は、その日から何度も店を訪れるがイトは全く相手にしない。
あの手この手で気を引こうとする男にしびれ
を切らしたイトは、男にある条件を出す。
「手作りのものをいただけたら嬉しいです」
森山イト(26)
高級洋裁店で働くお針子
榊宗一郎(36)
大手菓子メーカー「Fujima」社員
「そういう、つもりは……なくてですね」
一つの才能を持った女の子に、一つでいいから才能がほしかった男が焦がれる話。
誤字脱字のご指摘いただけるとありがたいです。
Rシーンは予告なく入ります。
電子書籍「香りで誘って、指先で合図して」のスピンオフです。
未読でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 23:00:00
61095文字
会話率:41%
「紫丁香花-ライラック-」続編。
義理の甥との嵐のような一夜のあと、彼への愛に気付いた瑞絵。
社会の枠、世間の目を気にしながらも、
羽洋田の家で、ひっそりと育まれていく愛情。
やがて物理学者としての才能が目覚めていく颯真と、
芸術家とし
て花開く瑞絵。
まるで量子もつれのように、
年齢も立場も海も超えて、惹かれ合う二人。
禁じられた運命の恋の行方は。
異なる世界で輝く二人が紡ぐ、
切ない愛の物語。
■スピンオフ「草野和子の窓辺から」「中平カメラマンの告白」「Sleeping Lilac」「恋に落ちる数式」「冷めない熱」今後随時更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 00:26:46
227699文字
会話率:34%
異世界転生してしまった兄・杉田剛、22歳。
特別な才能も専門知識もない、ただの変態ブラコンである。
一緒に転生した弟の聡、9才を養うため、
平凡な人生を目指すが、
聡のスキルがクラスEXと分かり
狙ってくる人間の存在を知る。
「お人好しのサ
トルを騙して飼殺すつもりなら
逆にこっちが服従させてやる」
自身のスキルを使い、
諸侯貴族を襲って、地位も財産も根こそぎ奪ってしまえ。
健全な弟には見せられない
鬼畜お兄ちゃんの爛れた侵略の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 11:24:20
83096文字
会話率:31%
服飾大学「プク・アカデミー」の高嶺の天才(他称)、華月とばり。実際はただの布オタクのぼっちだ。コミュニケーション能力がなさ過ぎて、逆にストレート過ぎる言葉をぶつけてしまうとばりは騒がしい集団とすれ違う。
「僕の神様!」
集団の中でひと際輝い
て見えた男に飛びついた。「エ?ナンテ!?」
攻:坂倉 陽太(さかくら ひなた)同大学のモデル専攻の1年生。根アカで陽キャ。高身長で体格のいい細マッチョイケメン/受:華月 とばり(かづき とばり)服飾大学のデザイン科2年生。布オタクの変人だが、才能はあるので学内外にファンが多い。前髪で顔を隠しているが、童顔美人
R-18まで遠いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:45:20
31998文字
会話率:35%