○人見知りの執着イケメン× 心の広い好青年
文官を目指し、田舎から出てきたウィルは周りから疎まれている魔術の天才、ジェイク・ホワードと同室になった。
心の広いウィルは、ジェイクに「一人で寝れなくて」と言われると「おいで」と布団に招き、
寝ぼけて胸を吸われても「母親が恋しいんだな」と頭を撫でて甘やかす。
このような同室生活を続けて五年、成績優秀なウィルは生徒会に入ることが決定した。ウィルには個室の部屋が与えられ、長く続いたジェイクとの同室生活は突然終わりを告げることになる。
不定期更新です。
(R18話は*マークをつけます。)
(アルファポリス様にも掲載しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 04:32:20
58888文字
会話率:48%
南山は上司である西王子ケイが苦手だ。
しかし、社員旅行で酔っ払った西王子の一言により、印象が一変する。
〈腹黒ワンコ系イケメン部下(仮)×クズ男に振り回される王子様系上司〉
一応NTRものです。王道NTRじゃないので、ラブラブハッピーエ
ンドのはずです!
アルファポリス様でも掲載予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 12:34:41
11287文字
会話率:45%
その部屋で繰り返させる布団の上での行動は
生活に入り込み
挨拶のように普通のことと変化していた
私は何時も何かが頭の中を横切る
ピンク色の思考は赤い体液に混ざり吐き出された
最終更新:2022-02-08 22:05:31
1025文字
会話率:0%
科学と魔術で発展した国【ダイダロス】
そこでは貴族と平民といった身分制度が存在していた。
建国の祖、エルフのダイダロスは自らが作り出した発明【システム】によって国を発展させその礎を築いた。
建国から700年たち、礎たる【システム】はダイダロ
スの子孫である貴族にのみ動かすことができた。
ある時、国で男性貴族だけに感染する病気が流行った。
その病気はかかったものが発熱して生殖機能が奪われてしまうというものだった。
瞬く間に感染を広げた病魔に対し、システムの力を総動員して封じ込めを行ったがその爪痕は大きなものだった。
将来的に【システム】が動かせなくなることが危惧される中、一人だけ例外がいた。
アーサー・ライドウ・ペンリュー
聖剣により勇者に選ばれ、期待を背負った騎士である。
聖剣の加護により一人感染を免れたアーサーは婚約者である王女エマニュエル・ロイガン・ダイダロスと共にある使命が下された。
疾く孕んで子を産めと。それも沢山。
相思相愛を是とし、ハーレムと浮気を否とするダイダロスにより【システム】は愛し合って授かった子供以外は認めない。
さあ、やりまくるのだ!未来のために!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 16:09:47
1357文字
会話率:50%
腕のいい測量冒険者だったオーガスタは、なにか不慮の事故で死んだ……らしい。
が、オーガスタの記憶を持ったまま、すぐに男爵ノリン・ツェッペリンに転生してしまった。
貴族学舎入学資格試験のあと駆けつけて来た元従淫魔アズールとレーンに「
約束を守れ」と押し倒される。
貴族学舎に入学したノリンは王子に目をつけられ、王子の寝室行きに。しかも王様までノリン(中の人おじさんオーガスタ)を部屋に引きずり込む。
「こいつらみんなどうかしてやがる、生前の親友と親友の息子だぜ?」
男爵という底辺地位ヒエラルキーのため、総受状態のノリンは「いつかバレる、絶対バレる」とヒヤヒヤもので。
成人年齢済ショタ風主人公総受、複数攻め、多分親子丼、が平気な方へ。
基本一人称表現、ノリン視点です。途中の三人称はノリン以外の人の視点です。
お布団シーンは予告なしに突然、うっかりあります。
★世界観は拙著『巨人族の1/3の花嫁』から連なります。一番最初の話から百年ほど経過。舞台は瓢箪型の大陸を持つ異世界。(アメイ・ジア民の寿命は大体百五十年〜二百年)魔法あり、剣あり、文明格差ありです。平等の神ガルド神が統べる世界『アメイ・ジア』では、男女平等のため赤子の実が宿る『宿り木』がありますが、一部の人は男女問わず腹に実が宿る『腹実(はらみ)』として、赤子を体内で孕むことができます。
話は『巨人族の1/3の花嫁』から『婚約破棄王子は魔獣の子を孕む』を経て『召喚先は腕の中』の最後のシーンとリンクはします。しかし単体でも大事はありません。(結構脇役なので)独自のBLファンタジー世界観をお楽しみいただけたら幸いです。
★パソコン不調のため、スマホでアルファポリスアプリにて執筆しています。先行はアルファポリスサイトです(地味に活動しています涙)。小説家になろうではおまとめ連載をしていきます。
★『巨人族の1/3の花嫁』から四作目のこの作品の最後で、全ての作品に出てきたターク・タイタンの話の締めくくりがあり、それにより平等神ガルド神が治める『アメイ・ジア』全作品の完結予定です。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 21:47:32
176164文字
会話率:46%
ミラベル・フィーネ・ヴァイパァは侯爵家の一人娘。厳格で優しい父と一人娘の私を溺愛する母がいる帝国の宰相として国を支える歴史ある一族で幸せな家族だった。
8歳の時母が亡くなった。悲しんでいると父は継母クリスティーナと義理の妹クラリスがやってき
たことで彼女の状況は変わる。
優しかった父は厳しくなり、ミラベルに優しい従者は辞めさせられた。ミラベルは屋敷で一人ぼっちで過ごすが、10歳の時に出来た婚約者だけが優しく外の世界を見せてくれた。
母の形見は祖父母が預かってくれたため無事だったが、当てが外れた継母はミラベルに暴言をぶつける。
継母は周囲にミラベルが我儘が酷い、妹にも暴力を振うと周りの人に嘘をついた。彼女の周りの人は悪役令嬢と言うようになり彼女は孤立する。神殿で能力検査が行われると、ミラベルは魔女、クラリスは聖女と言われる。クラリスは優しい聖女だと言われ、表面上では仲良くするふりを強要してきた。
辛く苦しいが我慢した。学校卒業の時、婚約破棄され修道院送りになったはずだった。
他国の魔法学校に奨学生として入学し、卒業後貴重な薬を作れるのでミラベルは生活に困らず、大金を手に入れることが出来た。一方その頃、侯爵家は領地の災害や病気で衰退の一途をたどっていた。
そこに手荷物を持ったミラベルが戻ってくる。
領民たちは彼女の活躍の話を他国から流される噂で聞いていた。国王陛下からも今までのことを謝罪され、また侯爵家に戻ってきた。
恐れる表情をしたクラリスは、その晩ミラベルと共に一緒の布団に入って話をした。仲が良い義理の姉妹に思える瞬間だった。
「凄く、嬉しい。あなたに頼りにされて。」
「ごめんなさい。私、ミラベルに酷いことしちゃって」
泣きながら謝るクラリスにミラベルは話しかけた
「交尾最後にしたのいつ?」
「あなたの婚約者と一回しかしてない、それ以来してない…」
「その時処女だった?」
クラリスが頷くと熱い吐息を耳元に感じた
「やっぱりね…クラリスの処女まんこ気持ちよかったよ。久しぶりに味合わせて欲しいな」
これが一回目の人生だった。2人に愛されたい
母が生きていて人生のやり直しを提案された時魔法でやり直しをすることになる。
目覚めると思春期に生えていたふたなりおちんちんはすでに生えていて…。
本編はおしっこ、おむつ、妊娠、ふたなりがある鬼畜で溺愛なラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 15:47:45
32466文字
会話率:38%
夜も遅くなり、眠りにつこうとするさやか。
すると布団から一緒に眠っているはずのぬいぐるみが話しかけてきた!
しかし、そのぬいぐるみの目的はさやかとの性的な行為で……?
※この小説は自創作のIF小説(R18)となっています。
最終更新:2022-01-25 21:19:48
4721文字
会話率:41%
あの、ふざけてるわけじゃなくて……
ふ、布団が離してくれないんですっ!
最終更新:2022-01-11 21:00:00
13356文字
会話率:52%
ポーラーの最愛の夫は、クマ獣人のウルス。初めてふたりで年末年始を過ごせるということもあり、ポーラーは気合いをいれて準備をしたかった。それなのに、ウルスはお布団の中で眠ってばかり。ポーラーが起き上がれば、彼女をお布団の中に引きずりこんでしま
う。
たくましい夫に何度も何度も体を求められるポーラー。結局、新婚のふたりは、おこもりエッチで新年を迎えることになる。
ちびっちゃい新妻と、ガッチリ系の寡黙な夫が、お布団の中でひたすらイチャイチャするお話。
※公式企画「姫初め2022」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
12699文字
会話率:31%
いつものように仕事から帰ると、誰もいない真っ暗な部屋の明かりをつける。
食事をし、シャワーを浴び、寝る準備をすませ布団へ入ると、突然グラグラと頭が揺れた。
なにこれ……気持ち悪い……。
私は布団に潜り込み、必死に嗚咽感に堪えていると、突然私
の体がフワッと浮く感覚に襲われた……。
頭痛が激しくなり、荒く息を繰り返す中、私の意識はプツリっと途切れた。
次に目覚めると、私は見たこともない部屋に横たわっていた。
徐に体を持ち上げると、そこには綺麗な顔立ちをした男が二人、私に笑みを浮かべていた。
*********************
大変長らくお待たせ致しました。
※27話で第一章完結致します。
※84話で第二章完結致します。
※162話で第三章完結致します。
※181話で第四章完結致します。
※356話で第五章完結致します。
《イラストは@tamagokikaku様(Twitter)より提供して頂きました》
短編で投稿しておりました、〇〇×私の連載版となります。
(俺様王子×私・ドS魔導士×私・ヤンデレ騎士×私・年上医師×私)
短編を読んでいない方にもわかるようになっておりますので、ご安心下さい。
それでは宜しくお願いいたします。
※無理矢理な描写があります、苦手な方はご注意下さい。
※R18の描写がある場合はタイトルに※印をつけております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 21:00:00
795906文字
会話率:21%
いつものように仕事から帰ると、誰もいない真っ暗な部屋の明かりをつけた。
食事をし、シャワーを浴び、寝る準備をすませ布団へ入ると、突然グラグラと頭が揺れた。
なにこれ・・・気持ち悪い・・・・。
布団に潜り込み必死に嗚咽感に堪えていると、私の
体がフワッと宙に浮く感覚に襲われた。
※ストーリー性は薄いです。
※R18、無理矢理な描写があります、苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 21:00:00
6010文字
会話率:30%
退屈な日常に、生きる意味すら失いかけていた俺の前に現れた一匹の捨て猫。
吸い込まれてしまうような不思議な魅力に取り憑かれた俺は、その捨て猫を家へ持ち帰った。
かなり懐かれてしまったが、変な気疲れから急に眠くなった俺は布団へ体を沈める。
目が
覚めるとそこには、雪のように滑らかで白い肌と、艶やかな銀髪を光に照らす美少女がいた。
さらに印象的だったのは頭の上についた猫耳と、背中から生えるふさふさの尻尾。
彼女は俺が拾った猫なのだと言う。
半信半疑ながらも俺は、彼女に絆されていくうちに忠誠の誓いとやらを立てることに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 18:00:00
11963文字
会話率:42%
タイトルがあらすじです。
短編のつもりで書いたのが思いのほか長くなってしまったので、四分割して投稿しています。
それぞれの章の分量がけっこうなものになっていますが、予めご了承ください。
なお、「お清め」の章は、過去作の『ストレスで倒れて
絶対安静の僕にナースがとことん世話を焼いてくれる』と似たコンセプトで執筆しました。
体を自由に動かせない状況にある主人公が年上のお姉さんに仕事の一環としてご奉仕&搾精されるというものです。
本作を楽しんでいただけた方なら、きっと『ストレスで倒れて絶対安静の僕に~』も楽しんでいただけると思いますので、よろしければ読んでやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:00:00
81362文字
会話率:22%
仲良し女子三人組、莉乃・華子・栞で今夜はパジャマパーティー♡
夜もたけなわ、みんなお布団に入って就寝―――だったはずが、ベッドで寝ていたはずの莉乃が華子の布団に潜り込んできて…?
女の子のふたりえっち、さんにんえっちありの短編です。
最終更新:2021-12-06 23:09:29
5900文字
会話率:67%
幼い頃から使ってきたお布団がある日お姉さんになっていちゃラブえっちするやつです。布団から出るのがとてもつらい季節なので書きました。
【お品書き】フェラチオ→シックスナイン(口内射精)、騎乗位(中出し)、朝のめざまし手コキ
最終更新:2021-11-27 00:00:29
29462文字
会話率:46%
外では頼れる女性と評判のおっとり茶髪のお姉さんが、お家に帰ってくるなり弟くん大好きのややだらしないお姉さんになる話です。のんびりゆったり、おっぱいのおっきなお姉さんのお世話をした後は、布団の中でたっぷりと甘やかされながら搾られます。
最終更新:2020-04-06 00:01:24
28703文字
会話率:38%
幼馴染みで中学生である三才年下の銀髪お嬢様のアーニャと、お布団の中と言う密閉空間でイチャラブする話です。
最終更新:2021-11-16 21:03:01
8975文字
会話率:17%
池田タクオ35歳。彼は一世を風靡した人気バンドのギタリストであった。
印税により巨額の富を得たタクオは、音楽業界を引退し悠々自適に国内旅行を楽しんでいたが、原付のガソリンが切れてしまいほぼ女性のみが住む山奥の村に迷い込んでしまう。
ひょんな
事から村に一軒だけの民宿『山の湯』の世話になるタクオだが、その民宿の娘アイと同級生ミクに懐かれてしまった。
しかし、中学生ながら性の知識に乏しく羞恥心も無いアイはタクオの目の前で胸元を晒し、一緒の温泉に入浴し、一緒の布団に潜り込み、無意識の内にタクオの性欲を刺激していく。
一方、ミクも同じように羞恥心が無い様子を見せていたが、実はミクは性的な事に対して興味深々で、無知な振りをしながらタクオに自分の裸を見せつけることで興奮を覚えていた。
※性に対して無知な娘と無知な振りをする娘を相手に、タクオがこっそり性欲を発散するお話です。他にも村の娘や奥様方とのエロ有。この作品中のタクオは変態です。気付かれないように無知な女子中学生にいたずらしたり、覗きオナニーや睡眠中のいたずら等、アブノーマルなプレイが多いのでご注意ください。※キーワードの[残脚な描写]は保険で入れてます。女性に暴力は振るいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 02:17:52
244462文字
会話率:42%
「ああ……すごい、こんなに硬くなって……」
それはもう、垂直に立ち上がっていた。
「昨日、鈴花と、したでしょ……?」
すねた目で俺を覗き込む。
「夫婦ですから……鈴花はまだ二十歳ですし、俺も三十です。それに鈴花は義母さんと同じで……好きです
し……」
俺は笑って見せた。
「もうっ……私、部屋の前で聴いてたのよ……もう気が狂いそうだったわ……秀行さんたら……鈴花の中に出すんだもの」
「それは、義母さんに早く孫の顔を見せたいからですよ」
「もうっ、いじわる!」
とがらせた口元が、鈴花そっくりだった。
彼女は敷かれた布団の上にお尻を付くと、私の手を引っ張った。
「早く、来て、私にもいっぱいちょうだい……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:41:47
8409文字
会話率:22%
理性より本能が尊ばれ、学校教育において勉強とドスケベの地位が逆転した世界の高校で、オナニーにすら快感を見出せず教室に馴染めないため保健室登校をしている1年生の処女・水瀬 美夜。そんな美夜のために、保健室の養護教諭(ストーカー気質でモラハラ野
郎なだいぶ太っているメガネ男)がクリイキから丁寧にエッチの快感を教え込ませ依存させつつ、彼女を最難姦大学へ導いていこうとする物語。
注意:美夜は1話後半で初イキします。ハート喘ぎなので苦手な方はご注意ください。
作者も正直この世界の倫理観についてイマイチよく分かりきっていません。貞操逆転タグを付けてもいいのかも分かりません。
稚拙なりにも文体はノベルゲー的なシナリオを多少意識しています。
よろしければ「このシーンがエロかった」「このシーンで抜いた」といった感想をお気軽に書いて頂けたら嬉しい限りです!
【投稿済み】
[第1話~第10話 先生とJK付き合う]
初クリイキ・連続イキ オナ電 飲尿・飲精 乳首舐め、ファーストキス、パイズリぶっかけ、尻コキ クリいじり、正常位・松葉崩し・バック・スパンキング 雌豚喘ぎ、顔踏み、足舐め、飲尿、対面座位 くすぐり、ローター責め、睡姦 Gスポット責め、おはようフェラ 公開フェラ 悪魔による天使の悪堕ちイメプ 拘束、クンニ
[第11話~第18話 夏休み]
潮吹き、女子高生ママの赤ちゃんプレイ的な身体洗い 温泉ではバック、布団では正常位 クリイキ 中イキ バイブ メイド服 ちんぽにキス チンカス掃除 髪に精液を塗られる パイズリ、ニップレス剥がし、乳首責め、身体に落書き、スパンキング、バック 海回 おねショタ、精通、対面座位 夏祭り 冷やしフェラ、花火大会で野外セックス 玄関開けてすぐ犯され 前側位 義父×新妻のイメプ
[19話~ 2学期編]
各話タイトルにてプレイ要素を確認してください♡
【最新】
第31話 中編 JKが下着のタンスを先生にぐちゃぐちゃにされた後、ショーツ越しにまんこいじられ先生の許可なくイってお仕置きでベロチューすることになるまでの話
【投稿予定(執筆中)】
第31話 後編 先生とJKがとろ生なかぼちゃプリンを食べつつベロチューした後セックスする話
10/1 用事が立て込んでおり次話更新は当分先です!すみません!
@badinshishu ←生存報告してるツイ垢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:12:39
217387文字
会話率:41%
布団の中でぬくぬく過ごしていた引きこもりが突然現れた恐ろしい業者の車に乗せられて向かった先は心優しい褐色エルフ(♂)のいる異世界だった。
引きこもり視点と褐色エルフ視点の話が交互にあります。
最終更新:2021-07-16 23:00:00
9071文字
会話率:16%
男がいつも通りに布団で寝ると女に囲まれてた話。だが、その女達にはある秘密があって……
M達があの手この手で男をSに逆調教する、そんな恋愛物語。
あと、Mは我儘のMです。
最終更新:2021-06-08 19:00:00
16870文字
会話率:23%
ようこそ、いらっしゃいませ。
あの国屋デパート中央本店最上階特別フロアへ。
私は本日お買い物をサポートするコンシェルジュの肉人形でございます。
基本的に私の一方的な語り口でご案内させて頂きますのでご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
本日ご案内させて頂く商品は肉布団と私の洗体サービスとなっております。
ご閲覧くださる紳士の皆様の助けになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:00:00
11123文字
会話率:4%
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布
団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%