美しい天才科学者カルドは、今日も親友ヨハンの家を訪ねていた。
鉄壁のルーティンによって、一日のスケジュールの全てを詳細に決めるカルド。そんなカルドのルーティンに、ひょっこり現れた凡庸な男、ヨハン。
これは、他人の話を一切聞こうとしない変り
者の天才と、口の利けぬ凡庸な男の「二人きりのルーティン」の話である。
※【本編】完結済。【番外編】更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 16:36:02
53619文字
会話率:40%
考古学者のアウファトは調査に入った遺跡『白い柩』の奥で眠る美しい竜人を見つける。目を覚ました竜人の名はジェジーニア。古の言葉を話すジェジーニアとなんとか意思の疎通ができて安堵したのも束の間、ジェジーニアはアウファトをつがいだと言うが、アウフ
ァトに心当たりはない。遺跡から連れ出してもジェジーニアの求愛は続き、ある夜、アウファトはジェジーニアの発情に巻き込まれてしまう。
純粋無垢な訳あり竜人×絆され堅物学者のファンタジーBLです。
無理矢理描写が少しだけありますが、ハッピーエンドです。
R18描写のある話には*がついています。
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 20:00:00
149053文字
会話率:31%
海洋生物学者と自殺願望者わけありサーファーとの出会い。
死を選ぶサーファーを救うために奔走する生真面目学者の奮闘ぶりを、二人の日常生活を少しのぞかせつつ、真実の愛にいきつくまでのもだもだ劇。ラブコメ。ハッピーエンドです。ツンデレ。わりと大人
なストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:16:09
110469文字
会話率:34%
学者として特権階級になれるはずが、研究怠けたせいで、このままでは借金抱えた労働者になるしかない!!…のを回避する為に足掻く青年と研究者の話し。
ゆるゆるです。
最終更新:2024-06-11 02:32:05
14099文字
会話率:31%
男女比が1:3000の世界となったことを危惧して、世界中の科学者が協力のもと人類生存の為に開発した『魔法のオナホ』。魔法のオナホは、15歳以上でないと購入,所持をすることが出来ない法律によって禁止されている。主人公である佐藤昂(さとうこう)
は、15歳となり念願の魔法のオナホを手に入れた。配信者、アイドル、歌手、女優様々な女性を逝かせて多くのオナホ中毒者を生み出すのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:02:01
2189文字
会話率:13%
厳寒の地、グライブに出現したのは氷の大樹、フリーレン。曇天を裂き、逆さに伸びる枝が地に触れたれば土地は滅ぶという。
大樹の手がかりは五枚の石版、解読できるのは言語学者のみ。
災厄により二年の余命宣告を受けた吸血種達の元へ、隣国からの使者が訪
れる。
主人公カリヴァルドは種族性管理を担う立場から賓客を遇し、彼の妹ノウェルズは言語学者として古語の解読を急ぐ。
国の大事に足並みを揃える兄妹だったが、その関係は死と性とに糜爛していた。
(2024/修正済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:11:49
72678文字
会話率:34%
厳寒の地、グライブに出現したのは氷の大樹、フリーレン。
曇天を裂き、逆さに伸びる枝が地に触れたれば土地は滅ぶという。
大樹の手がかりは五枚の石版、解読できるのは言語学者のみ。
災厄により二年の余命宣告を受けた吸血種達の元へ、隣国からの使者が
訪れる。
主人公カリヴァルドは種族性管理を担う立場から賓客を遇し、彼の妹ノウェルズは言語学者として古語の解読を急ぐ。
国の大事に足並みを揃える兄妹だったが、その関係は死と性とに糜爛していた。
[※]兄妹モノ/暴力描写を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 21:21:38
19467文字
会話率:38%
「悪いが、セイシを分けてくれないか? 180ccほどでいい。なるべく新鮮なものを出してくれ」
唐突に、突きつけられたフラスコ。
は? なにを? なにを分けろと?
「いやいやいやいや、ムリッ! ムリですよ、アグネス!」
いくらなんで
もそれはムリ。「精子を出せ」→「はい、わかりました。ちょっと出しますから待っててください」ってヤツじゃないでしょ、精子ってもんは!
「研究所では、アグネスではなく、〝博士〟と呼べ、カトー」
フラスコ片手に胸を反らす博士、アグネス。
大きすぎる丸メガネに、大きすぎる胸のせいではち切れそうな白衣姿。十年前、浜に打ち上げられてた俺を助け、「サイトー」と名付けた人。……密かに、俺の好きな人。
「ホムンクルスを作りたいのだ。だから出せ」
いや、「出せ」って言われても。ってか俺、好きな女に、何を要求されてんだ?
聞けば、最強の武器になる「カワイイ」を研究するため、カワイイの塊である赤子が必要らしく。ここに赤子はいないから、代替でホムンクルスを作ろうと思い立ったのだとか、なんとか。
このトンチキ思考博士め。
ため息と同時に、底意地悪いイタズラを思いつく。
「博士。俺の精子を差し上げることは構いませんが、その代わり、もう少し別の方法を試してみませんか?」
「別の方法?」
「フラスコじゃなく、博士のお腹で醸成させるんです」
ようはただのセックスだけど。
「わかった。ぜひ、やってみよう。ジトー」
……俺の名前、サイトーじゃなかったっけ?
こじらせ片思い助手✕一般常識欠落トンチキ女博士の、順番手順間違い恋愛物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:00:00
60377文字
会話率:36%
フリジアは綺麗な顔の美しい王女だが、研究にしか興味を示さない風変わりなお姫様。
獣人の国に嫁ぐことになって、獣人で実験ができるわ!とウハウハ。
そんなマッドサイエンティスト姫と実験に付き合わされる苦労人王子のお話
最終更新:2024-03-26 19:00:00
2724文字
会話率:31%
リベラルな学者がぷりんを食べる。
最終更新:2024-03-24 09:02:19
2665文字
会話率:70%
人々の信仰や説話、俗諺をこよなく愛し研究する葛西士門は、ある事故により奇縁と異能に渇きを得る。
彼を渇きを癒やすため、銭を稼ぐために方々を駆け回る。
最終更新:2024-03-17 12:47:46
14738文字
会話率:27%
28歳の美人妻、ミリアは家族との関係に悩んでいた。魔法学者の夫と暮らしているものの、彼は前妻のことが頭から消えずミリアに冷たい態度を取っていたのだ。
欲求不満を抱える中、ミリアにとって夫の連れ子である息子のイルが心の支えだった。
しかし
そんなある日、息子は『精力絶倫になる呪い』にかかってしまう。ミリアは息子を助けるため、豊満な身体を背徳的な性行為に捧げていくことになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 22:05:05
10793文字
会話率:43%
とある女性科学者・羽場さくらは超絶イケメン、性格最高、一流企業勤務の彼氏・こうちゃんと交際中。
さくらが彼氏に点数をつけるなら99点。
でも一つだけ満足していないところがあった。
それはこうちゃんは粗チンで、エッチしてても気持ちよくなれない
こと。
ならばと、さくらは見た目はほとんど同じだけどデカチンのクローンを完成させる。
そしてさくらは100点のデカチン彼氏を手に入れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 22:01:35
13780文字
会話率:40%
時は203X年。
世界各国の男性から繫殖欲というものが急激に薄れていった。
タイパを求める現代社会の表れとか、子作りのコスパの悪さに若者が~……とかいろいろ言われたがとにかく結婚率が急激に下がった。
そんな折に、マゾメスという存在も発見
された。
従来使われる”性癖的”なマゾメスではなく、遺伝子に刻み込まれた存在理由的なマゾメスである。(マゾメスは、存在理由と性癖、どちらも兼ね備えていることがほとんどだが。)
調査の結果、上流階級や高IQ、社会的地位が高く妊娠適齢期の女性ばかりがマゾメスであることが判明した。
マゾメスは従来の女性に比べて異常と思われるほどの繁殖欲、屈強な男性に屈服、服従したがる性質を持っており、尊厳を奪われ破壊され、その肉体を余すことなくしゃぶり尽くされることを望み、最大の幸福と感じるような生態を持っているが、上述の世界的な男性の草食化により女性たちはその原始的欲求を満たすことができなかった。
何とか旺盛な繁殖欲だけは満たそうと、人類種の最高知と名高いある女性学者の手によって同性での安全な妊娠、出産方法を確立。この同性繁殖法によって、マゾメスたちはその飢えをしのぐのであった。
──ある男性が現れるまでは。
ハーメルンくんとpixivちゃんにも投稿したよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:34:40
39737文字
会話率:54%
ようやく開発にこぎ着けた、死者蘇生の薬。調達した女子高生の遺体に早速試したが、失敗しなんと自分が彼女の身体に乗り移ってしまった。戻る方法はなく、女子高生として生きることに。
女性になったわたしは、もともと死体だった身体でできることを次々実験
していた。食事に睡眠、排尿や自慰まで。そして明るい女子高生を演じつつ、クラスメイトの男子と付き合うことにもなった。彼と試す最大の実験、それが「妊娠できるかどうか」。わたしは彼を家に誘い、言葉巧みに雰囲気を作って直接つながり、快感を求めるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:00:00
15004文字
会話率:68%
天才的な頭脳で世界を大きく発展させた功績を持つ「私」。自分の才能がいつかこの世から失われることを憂い、コールドスリープで十五年後に移動することでいくらか死期を遅らせようとする。しかし技術発展が想像以上のスピードで進み、コールドスリープできる
期間が長くなったことで、「私」は性的な情報を延々と脳内に流されながら、実に150年間も眠らされてしまう。そして目覚めた後、そこは女どうしで子作りができる世界になっていて……!?
※公式企画2023「眠りと目覚め」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:00:00
7645文字
会話率:66%
毒にやられた冒険者が様子のおかしい科学者の世話になる話です。ギャグです。
最終更新:2024-01-28 20:12:05
9396文字
会話率:66%
畑中聡子は素晴らしく頭のキレる優秀な科学者だ。しかし、人に言えない過去がある。彼女は物心ついたときから、桁違いに性欲が強い子どもだったのだ。
長年の夢叶い世紀の実験を終えた今、淫らな毎日を送る幼い自分に思いを馳せる…
◎「秘密の実験」の第
二部でしたが、予想以上に長くなってしまったので分けました。両作同じ性癖の変態さんに喜んでもらえたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:52:24
190393文字
会話率:32%
こどもは天使。肉欲のカケラもない…?
言葉も人間社会の常識もない動物同然の環境で、性的な知識だけを与え続けたら、人はいつ淫らな行為に目覚めるのだろう…
1人の科学者が倫理に反するとんでもない実験をしました。
あくまでフィクションですのでね
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 14:59:03
36833文字
会話率:9%
この物語は、主人公が学園やダンジョンで修行し様々の猛者達と闘い勝ち少しずつ周りから認められやがて仲間達と共に世界に変革巻き起こす。
最終更新:2024-01-18 17:13:32
3631文字
会話率:42%
昔遊んだ乙女ゲーム『黄昏のソルシエール』の世界へと転生してしまった主人公。
ゲームでの展開通り他人から虐められたりすることもあるけれど、攻略対象である推しキャラと親しくなったりと彼女なりに充実した日々を過ごしていた。ある時、推しキャラである
マッドな科学者キャラにご馳走されたお茶を飲んだ後うとうとしてしまった主人公は、朦朧とする意識の中で、自分の身体に違和感を感じて………。
いくら推しキャラの倫理観が終わっていたとしても、まさか自分の意識がない間に自分の身体をえっちに開発されているなんて思いも寄らない主人公。えっちなことなんてされるのは"初めて"のはずなのに、嘘みたいに感じ過ぎてしまって―――――……!?
※この作品に出てくる薬品は安心安全で人体に害のない魔法由来のお薬です。
※同じ作品をアルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:03:38
14026文字
会話率:28%
ガーテリア王国の第三王子に仕える近衛騎士のイアン・エバンズは、二年前に突如ベータからオメガに性転換した。その影響で筋力が低下したのもあり、主人であるロイ・ガーテリアに「運命の番を探して身を固めたい」と辞職を申し出た。
ロイは王族であり
ながら魔花と呼ばれる植物の研究にしか興味がない。ゆえに、イアンの辞職もすぐに受け入れられると思ったが、意外にもロイは猛烈に反対してきて……
「運命の番を探すために辞めるなら、俺がそれより楽しいことを教えてやる!」
その日からイアンは、なぜかロイと一緒にお茶をしたり、魔花の研究に付き合うことになり……??
植物学者でツンデレな王子様(23歳)×元ベータで現オメガの真面目な近衛騎士(24歳)のお話です。
※更新頻度は12時と19時の一日二回を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:00:00
103163文字
会話率:44%
コンセプトは【エロ同人みたいに!×ミステリー×ストーカー×腐男子】
准教授のラインハルト・フリートには前世(腐女子)の記憶がある。
男として異世界転生した後もBL鑑賞に勤しんでいたら、周囲にゲイ疑惑を持たれてしまった!
危機感を持った母
が縁談を持ってきたが、当日現れたお相手はなんと女装した男。
しかもラインハルトは、初回のお見合いで彼に(性的な意味で)襲われてしまう。
同時期に脅迫状が届くようになり、実はラインハルトのストーカーだった彼が護衛役に名乗りをあげてーー!【脅迫状編】
学者として絶海の孤島にある館に招待されたラインハルト。
ストーカーからしばし解放されたと思ったら何やら不穏な展開に。
ラインハルトが事件に巻き込まれる一方で、彼のストーカーが大人しくしているはずもなく……【絶海の孤島編】
厳重な警備下にある大学が、一般開放される文化祭。出入り自由の学園で起きた殺人事件で容疑者になってしまったラインハルト。
頼みの綱はご褒美目当てに推理勝負を始めたストーカー達。果たしてラインハルトは身の潔白を証明する事ができるのか!?【文化祭殺人事件編】
!性描写がある話はタイトルに(※)がつきます。主人公は受け固定。攻めは複数!
!不定期更新です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:08:29
95853文字
会話率:36%