汀啓仁はαである。182センチという高身長に甘いマスク。成績は上から数えた方が早く、運動もできる。しかし、誰にも言っていない秘密があった。それはゲイであり、SNSでひっそりとドラァグクイーンの真似事をしているということ。
化粧をしている
上に加工もしているからバレないだろうと思っていた啓仁だが、ある日「音楽室前で会えないか」という旨のDMが届いてしまう。
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:14:53
76293文字
会話率:53%
領主の館の警護依頼を受けた冒険者のレイモンド。しかし領主・ジェラルドのぐいぐい来る夜伽の誘いをかいくぐりながらの警護は困難を極めた。
「私は命を狙われている。寝所にも信頼の置ける警護を置くべきだと思わないか?」「いや、警護ってのはベッドの中
には入らねぇモンですよ!戦えなきゃ意味ないでしょう!」
暗殺者の攻撃を短刀で払い除けながら、領主のセクハラにも耐える毎日。そのうち服の上から尻や胸を揉まれるのが日常になり、いつの間にか慣らされ快楽堕ち?
【攻】スパダリ領主(20代。銀髪金目の肉食系美形のドS【Mを愛玩する派】)×【受】シーフ(盗賊)技能持ちの冒険者(40代目前。茶髪茶色目、目つき悪しの細マッチョ・隠れドM)。溺愛・エロ魔道具・熱烈愛撫にとろっとろにされたおっさんシーフがアブノーマルに目覚めて領主様に囲われるまで。他サイト転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 22:33:47
33749文字
会話率:38%
登場人物一覧です。
メインキャラクターを上から記載してますので、キャラクターが出てきた時系列はバラバラです。
ネタバレしない程度にプロフィール書いてますが、完結したら細かい設定も書く予定です。
最終更新:2022-11-05 14:00:00
8827文字
会話率:0%
高校の屋上から空の写真を撮るのが好きな仲原陽は、3年生になったある日の放課後、生徒指導室の常連として有名な秋庭絢斗に声をかけられる______
クラスメイト以上だけど友達未満、これが恋愛感情だとは思わないけれど、ふたりで見上げた空は確か
に一生ものだった。
本作品はpixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 07:16:23
28517文字
会話率:39%
異世界某国。大戦から10年後の陸軍メダニヤ郡駐屯地。問題兵士の集められる「西部の流刑地」で知られる。
そこに7年在籍する一人の兵士オビディオ(41)は「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍の中において上から下まで軽蔑嫌悪されていた。
そん
なある日、軍神アドルフの死と、それに続くバレリア皇国からの開戦準備の報によって一気に緊張感を増す陸軍本部とメダニヤ郡駐屯地。
そんなある日、オビディオに突然西部本部への異動命令が下され………。
オビディオ軍曹(41)作戦開始時は42。くたびれた中年軍人。右足をやや引きずって歩く。
赤髪に黒目。体のあちこちに細かい傷跡あり。
10年前の大戦最後の西南部防衛戦で最前線に従軍した「英雄兵士」。
しかし現在「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍内で軽蔑嫌悪されている。
フェンケ上等兵(31)作戦開始時は32。貧民窟出身。粗暴で誰彼構わず手をあげるので「流刑地」メダニヤ郡駐屯地に転属されてきた。
黒に近い濃紺の髪に濃紺の目。
アデラルド・フエンデス少佐(43)作戦開始時は44。《金狼》ジェイムズ少将の側近として知られる。陸軍のヒーロー的存在の一人。王都近くの地方都市ディーガの領主フエンデス伯爵家の末子。オビディオの幼馴染。しかし現在は絶縁。
西部本部で8年ぶりにオビディオと再会する。
ホワイトブロンドの髪にエルムグリーンの目。
本作品は拙作『それぞれの勇気』からの派生ストーリーとなります。一部、『恋の服の色はなにいろ?』『オアシスはあなた』『星の指輪』『時計台前で会いましょう』『夢の記憶』とも重なります。
相変わらずの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません!(笑)
軍隊の知識全然ありません!異世界ゆるふわ設定です!おかしいところ見つけたら笑って読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:20:56
83188文字
会話率:37%
中二の夏、幼馴染が死んだ。
受け止めきれないまま色の褪せた世界で生きていた日角《ひずみ》遠《とおい》は
高二の夏の日、死んだはずの幼馴染静宮《しずみや》聡《そう》と再会する。
※上から順にお読みください。20からはネタバレがありますの
で短編は本編後にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:23:44
87384文字
会話率:37%
生まれてすぐにオールドとクリスティの婚約は決まっていた。実際に会ったのは八歳の頃に一度だけ。オールドの朧気な記憶の中で、蜂蜜色の髪の女の子が優しく微笑んでいる。それから手紙のやり取りのみで愛を育み、月日が流れることなんと十二年。オールドとク
リスティはついに再会することになった。十二年ぶり二度目の対面。結婚式で、初夜である。ドキドキと跳ねる心臓を服の上から押さえつけ、オールドは結婚式場の扉を開けた。しかしそこにいたのはクリスティ(仮)で、クリスティ(♂)だった。
※同性婚がよくある世界でお互いが溺愛しあっているお話。クリスティ(コンプレックス持ち美形)✕オールド(純粋素直たまに男前)です。三話目から受け視点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 20:24:18
39323文字
会話率:33%
飛び降り自殺しようとしているメンズアイドルを助けようとして、一緒にビルの屋上から落っこちてしまった主人公。
気がつけばそこは天国で、神様から「生き返らせてやるから今度こそ救ってほしい」とお願いされる。
承諾した彼は飛び降り自殺の一日前の世界
に戻された。
しかし、どうも様子がおかしい。
なぜか、自殺しようとしていたあのメンズアイドルだと世界から認識されているのだ。
戸惑う彼にファンの女の子たちが次々と寄ってくる。
最初から高感度マックスで接してくる彼女たちに男の欲望を抑えられるわけもなく――――。
※この作品は、以前に投稿していた『イケメン無罪? ――女子学生に人気のメンズアイドルとしてなぜか認識されるようになった俺のセックスライフ――』を改稿したものです
※タグに「変態調教」がありますが、この要素が前面に出てくるのは話が進んでからになる予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 21:00:00
113569文字
会話率:30%
アイリ=スーフゥ=アイルホルン。
ハイエルフ 族長の一人娘であり、次期族長。
スリーサイズは上から122、69、102という爆乳巨尻の女の子。金色の美しい髪をツインテールにして左右に垂らしている。容姿端麗で見るもの全てを魅了する程の高貴な美
しさ。素肌の上に神糸で紡いだレオタードに似た服と羽衣を着ている。
『先祖帰り』という特殊個体で、古代のハイエルフの血を継いでいる。
その為か、ハイエルフの中でも飛び抜けて魔力が高く1人で世界を滅ぼせる実力を持つ。
どの種族からも恐れられ、その高圧的な態度と相まって村の中でも絶対的な王者として君臨している。
またハイエルフは超長命種であり、数万年も生きると言われている。
魔力適正も飛び抜けて秀でており、ハイエルフに出来ないことは無いと言われるほど圧倒的なまでの魔力を誇る。
その気になれば1人で国を消し去ることすら出来ると言われる伝説の種族だ。
(アイリは国どころか世界を相手にしても余裕で勝てる)
ゴブリン 雄しか生まれない種族。
低身長で汗やら精液やらの匂いに身を包んでいる下級種族。醜悪で悪魔のような面をしている。ボロ切れを腰に巻き、衛生的にもかなり悪い。 雄しか存在しないため、他種族のメスを見つけると襲ってレイプする習性があり、メスを気に入ると自らの寝床に連れ込み死ぬまで乱暴に犯し続ける。かなり乱暴なレイプな為、人間の女の場合は大体1日も持たず死ぬ。
実力としては素手の大人の男に劣る程度。剣さえあれば子どもでも勝てる時がある。強い個体の場合は一匹狼としてソロで生活していることもある。
アイリが出会うゴブリンは完全に一匹で生活している強者ゴブリン。
男性器のサイズは異様にでかく、ボロ切れでは隠し切れず常に肉棒が覗いている。身体を洗う習慣も無いのでチンカスがびっしり着いている。
いつから存在するのか、どこから来たのかも把握されていない。その昔、ゴブリンを信仰する宗教があったと噂されているが真相は定かでは無い。
※pixivに投稿していた自作品の転載です。
pixivの男子デイリーランキングで1位を獲得した作品でもあります。是非見てね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:00:00
31386文字
会話率:50%
――花は散り際、人は死に様。
昼か夜かもわからぬ奥座敷の金屏風を前に老骨が一人琵琶を抱えて座している。座したまま死したような静寂は動けば首が飛ぶと思わせるほどに鈍色に張り詰めていた。
べぃん。
スサマジイ音が鳴った。明王のごとく立
っていた蝋燭の炎が揺れた。屋敷の数百年動かなかった気配が揺らいだ。
老骨の末枯のような指が突然に弦を上から下へ弾いたのだ。
「東西東西。これよりとある一段二段を語りまするは俄仕立ての琵琶法師、この古狸めにござります……」
にぃ、と御歯黒が覗く。目蓋は頬にくっついていた。
柿色の着物に禿頭――琵琶法師だ。
「私めが語ります前にお集まりいただいた皆々様には肝に銘じていただかねばなりますまい。この世は”地獄”だということを。そしてその”地獄”を生み出すのは、あなた方、”人”だということを……」
彼が語り始める。さてはお前こそ鬼か妖の類と思えば、その口調と声色には人間らしい情愛があった。
ギィイッ、老骨は下から上へなぞり上げて弦を押さえる。始まるらしい。
「さて。此度の一段は、少女が母になるまでの間の出来事にござります。仮に題しまして”褥(しとね)”。どうぞ最後までお座りなすって、ご聴聞かたよろしくお願いいたします……」
べぃん、べん、べん、べん――べべん。
□ 以下注意書きにつき、必読 □
!当作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
【閲覧注意】
※18歳以下の閲覧を禁止
※メンタル弱めの方及び心臓等が弱い方の閲覧を禁止
※人によっては過度なグロ・胸糞と捉えられる描写有り
※近親相○及び未成年の○産、並びにゴ○ブ○の描写有り
※当作品読了後の体調不良につきまして、当方は一切の責任を取りません
※供養のために注意書きを載せて投稿してみますが、ガイド違反に当たる場合は運営の判断に任せます
※明治〜昭和前期までの文体をイメージしておりますが、下調べ0のため、間違っていても指摘せず雰囲気で楽しんでください
※閲覧にはくれぐれもご注意ください
【お題】
・1000文字未満小説
・執筆時間2時間以内折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 13:56:25
1000文字
会話率:19%
地球上から男性が消えて、女顔と女体だけになったパラレルワールドの地球。
この世界では男性が消えてもなお、性別が分かれており種の存続のための生殖活動は普通に行われていた。
その性別とは旧時代から存在する女性と新たなオスであるシーメール。
この
小説はそんなシーメールの生活を描く官能小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 16:47:09
2437文字
会話率:0%
キラキラチート王子攻め、平凡貴族受け
傾向: 隠れS攻め、甘々、野外、抓り、噛みつき、無自覚M調教
※ガチなSMはココにはありません
—————-
生まれて初めてだ。
人を眩しいと思ったのは。
天使が上からバサバサ光を振りまいてるんじ
ゃないかってくらい。
そんな、目をすがめたくなるくらいの美貌とオーラで輝いてる人は、
「初めまして愛しい人。私の花嫁。」
晴れの舞台に俺の手をとってそんなことを宣うというとんでもないやらかしをぶちかました。
まて、お前の花嫁はそこにいる俺の弟だ。
—————-
個人企画「攻め様ダービー」の出場作品です。
本作の攻め様を気に入っていただけたらブクマ、いいね、★をポチっとお願いします!
※企画が気になる方は活動報告参照。見なくても作品の鑑賞には影響ありません。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 22:10:42
26510文字
会話率:29%
ストーリー性は特にない、ただ1日を切り出しただけ。
こういう気分もあるよね。多分ね。
最終更新:2022-06-26 13:54:45
1275文字
会話率:0%
「お前がまだ誰のものでもないのなら、俺のものになれ」
「私の愛しいは、こういうことだぞ?」
親友の斎賀は志狼を好きで、どうやら二人は相思相愛だ。
なかなかくっつかない二人を見守っていた穂積だが、魔族に犯され助けを求め訪れた志狼を介抱する
うちに、衝動的に抱いてしまう。
以来、親友の気持ちを知りながらも、志狼に手を出したくなる欲求が湧いてきてしまい―――。
「俺もあいつが可愛くて仕方ねえんだ」
魔族とヒト族が暮らす世界。おっさん系人間とクール美形獣人とで、目つきの悪いやんちゃ系獣人を溺愛しています。攻が二人いますが、3Pではありません。肌色シーンに突入すると、時により長いです。
シリーズ化しています。斎賀が受になります。タイトル上からどうぞ。
(この作品は、個人サイト(プロフ参照)からの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:22:47
93604文字
会話率:34%
自己嫌悪に苛まれる日々に耐えきれずに、ある日、マンションの屋上から飛び降りて自殺を謀ろうとした安曇(あづみ)幸子(さちこ)16歳。
しかし、そこにたまたま一人の女性が通りかかり言った。
「一目惚れした。付き合ってくれ」
幸子は彼女に説得され
、最後に一日だけ彼女とデートをすることにした。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 00:00:00
20090文字
会話率:69%
医療機器メーカーの事務で働く佐山里香は、うだつの上がらない退屈な日々を自慰行為で紛らわす20代半ばのOL。
ある日、勤務中の彼女に係長の荒瀬竜也が声をかける。彼はスーツの上からでもわかるほど筋肉質で、190cm超えの長身と甘いマスクを持つ社
内の人気者。
ふとした事から佐山里香は荒瀬竜也に車で送ってもらう事になり、世間話をするうちに一線を越える夜を迎える事となる…。
pixivで投稿済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 19:50:24
14983文字
会話率:60%
かわいいあの子も♡
きれいなあの人も♡
日本の女の子は上から順番にK国人に食われちゃう♡
最終更新:2022-06-07 12:00:00
4087文字
会話率:49%
家から電車で20分、そこから歩いて小道を真っ直ぐ進んで10分程歩いたところに、シュガー&シュガーという建物がある。
この建物は上から、病院、会計事務所、法律事務所、探偵事務所が入っていて、様々な役割ごとに階が違うのだが、一番下に
ある探偵事務所がこの建物の持ち主である。
いわゆる、探偵事務所用の建物だ。
この建物には、俺が入った当初からある古い掟がある。
『一つ、探偵事務所所属になったものは必ず2人の相棒になること。
一つ、探偵事務所の仕事は必ず、一人では行わないこと。
一つ、探偵事務所の中ではあだ名で呼び合うこと。
一つ、探偵事務所がこの建物の所有者であることを忘れないこと。
一つ、甘いものはすぐに手を付けないこと。
以上の事を守って行動することとする。』
ー会計事務所で働く甘糖 蓮華は、ある日、急な異動により、探偵事務所に配属することになった。
探偵事務所で働いている、この会社の社長、そしてその補佐にあたる副社長は、この会社の幹部しかしらない。
また、他の職場の内容も謎だ。
そんな中、探偵事務所配属1日目から、男2人にキスされちゃってー?!
「キスだけで、こんなに感じちゃうんだ?」
嘘だろ?!俺、男なのに感じてる?!
色気ムンムン!2人の絶倫系甘糖男子×非甘糖純粋男子の甘々ボーイズラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 11:29:43
53786文字
会話率:39%
あたしのカレは浮気者だ。しんちゃん。同じ学部だから大学でも一緒にいることが多い。
周りの友達もあたしたちが付き合っていることは知っていて、いろんなことを教えてくれる。
例えば、あたしじゃない女の子と買い物してたとか、あたしじゃない女の
子とカラオケから出てきたとか。
「なんか、あった?」
頭の上から声が降ってきた。驚いて顔を上げる。
「あ…えと…」
「あ、やっぱりあさみちゃんだ。」
「え…あたしだってわかってて声かけたんじゃないの?」
「んーん。あさみちゃんな気はしてたけど、4割ハズレかなって。」
「あたしじゃなかったらどうする気だったの?」
【更新ペース】
・完結することを約束します。(結末まですでに書き終えたものを改稿しながら掲載していきます。)
・毎週月曜日の22時に更新します。
・1回の更新で複数話を掲載します。文字数で3,000字程度を目安にしています。
・完結まで10回前後になると思います。
※ご留意いただきたいこと
・本小説は「小説家になろう」に投稿中の小説のノーカット版です。
・復讐劇ではありません。
・浮気表現を多分に含みます。
・性的表現を含むのでR18にしましたが、大してえっちじゃありません。
・ノンフィクションではありません。フィクションです。作者の体験談では決してありませんし、私の友人にも何の関係もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 22:00:00
44015文字
会話率:47%
「うおっ!眩し!」
そう言われて実家から追い出された少年は、行く当てもなく、さ迷っていた
狂暴な野犬やえっちな女悪魔に襲われて、ボロボロになりながらたどり着いたのは、寂れた教会
森の中にポツンと立っていたその中では、一人のシスターが静か
に暮らしていた
「・・・勃起すると全身が発光する特異体質?」
ボロボロの少年の様子に、何事かと心配した彼女が問いただすと、少年は顔を赤くして、僅かに発光しながら答えた
「成る程、淫魔にかけられた呪いですか」
「それはお困りでしょう、私に何とか出来ないか試して見ましょう」
そう言ってシスターは少年を、祭壇の上に乗せて寝かせた
「緊張しないでくださいね?」
そう言ってシスターが上から覗きこんだ
シスターの胸は修道服の下から主張する程の豊満さで、少年はさらに発光
「あ、あら?どうしました?光が強くなりましたよ?」
シスターは困惑した、少年が発光したと言うことはつまり
「あの、勃起してしまったのですか?」
そう訪ねられ、少年は更に発光
その光に、シスターは目を細める
「うう、眩しい・・・あの、何とかして、その、おちんちんを沈めることは出来ませんか
「そう言われても・・・」
少年は困惑の声を上げる
整理現象を自らの意思でコントロールすることはとても困難なことであった
むしろ、股間を落ちつけようとすればするほど、彼の股間は暴れだしそうになる
パンパンに、ズボンを突き破らんばかりの勢いで少年は自分の竿が猛っている事を恥じた
・・・その竿の先端を、シスターの手のひらが優しく撫でる
「!?」
ビクン、少年が身もだえした
「あ、す、すみません・・・こうすれば、リラックスして少しは股間が落ち着くかなと・・・」
「や、やめて下さい・・・そんな事されちゃったら、僕・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 15:12:14
2772文字
会話率:49%