突然ベランダに落ちてきて妖精だと名乗る少女は、「妖精力が戻らなきゃ帰れない」と言い、俺とエッチしたいという。
人間界で精気を取り戻す方法はただ一つ、完全なる充足を得ること、つまりエクスタシーに達すること、それを与えて欲しいというのだ。
聞い
ただけなら、なんだかオイシイ状況、しかし良く考えればアリエナイ状況だったが、結局、俺は彼女を妖精界に帰すため、エッチに励むことになった。
でも本当に出来んのか? だって、この妖精って、130センチちょいしかないチビッ子なんだけど・・・。妖精とのエッチ多めのラブラブ共同生活。
(アルファポリスにもUPしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 23:03:53
101300文字
会話率:28%
突然、男としての機能が全く使い物にならなくなった25歳の俺。どうしても男の自信を取り戻すために始めたのは、地元・東北の制作会社での、AV撮影現場のアルバイトだった。
しかし、そんな願いとは裏腹に勃起機能は全く戻らず、次第に嫌悪感を覚え始
めるバイトに嫌気が差していた。
そんなある日、売り出し中の超美形AV女優『薙屋朱莉(なぎや あかり)』がウチの作品に出演してくれることが決まった。その名も『高層階でヤっちゃいました!! 白昼ベランダ若妻イジメ』という名物シリーズ。
そして俺はそんな彼女と、撮影後のドタバタで親密になりかけたものの……。
一方、派手な公然猥褻まがいの撮影続きで当局に目を付けられた監督は、新たなロケ現場の開拓をアルバイトの俺へ任せた。『人気のない湖のほとりで小さな小屋があってJC連れ込めて……』という無茶な注文にウンザリするが、なんとそんなご都合物件がすぐに見つかってしまう。白い鳥に導かれて辿り着いたのは『水鳥観察所』と書かれた木造の小屋だった。
俺はそこで『コハク』と名乗る少女に出会い、全く理由も分からないまま、瞬間的ではあったものの勃起力を取り戻した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 06:18:43
56684文字
会話率:45%
二十五歳。独身のサラリーマン三木拓真。ある日家に帰ると全裸の女が
ベランダにいて……。
人生。恋愛。情。
セックス。
考えたくない事を、真面目に考えてしまうようになって……。
最終更新:2014-09-28 11:34:25
58291文字
会話率:31%
夏の終わりの日の夕方、あたしは自宅マンションのベランダでアイスコーヒーを飲んでいた。たまたま仕事がオフで、家に来ていた彼氏の和孝とは情交を交わした後だ。彼は寝室のベッドで眠っている。そしてあたしの名を呼び、起き出してきた和孝にコーヒーを一杯
淹れて渡した。それからまたリビングのソファーの上で性交し始めたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 15:28:47
1704文字
会話率:40%
夏の夜、ベランダでひとりあたしは缶チューハイを飲む。あるひとを思いながら。
ハルさま主催『熱帯夜、酒企画2014』の参加作品です。
最終更新:2014-07-31 01:10:12
9379文字
会話率:25%
失恋したあかりは、家のベランダで翼の生えた青年を見つける。自分はインキュバスだと語る彼に気に入られてしまったあかりは、毎日彼に精気をあげることになるが・・・。食事と称して女の子がインキュバスに色々されます。
最終更新:2013-12-21 01:02:02
3931文字
会話率:28%
パブーにて、「ゆきの」名義で掲載していた作品を加筆訂正し、こちらに転載しています。
だいぶ、濃厚なガールズラブ作品となりますので、苦手な方はご遠慮ください。
彼氏に突然振られた結依と、幼馴染の歩未。結依の帰郷で久々に出会った二人は、ふと
したきっかけで女の子同士のいたずらを始める。性についてあまりにも無知な歩未に結依にせがまれつつ、保健体育の授業が始まってしまう!?
※ 尚、エロだけ読みたい人は3話以降がお勧めで、山場は6話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 17:03:18
10475文字
会話率:61%
高校二年の夏。ケンジはベランダに干してあった双子の妹マユミのショーツにそっと手を伸ばした。
最終更新:2012-09-17 12:05:36
6437文字
会話率:55%
ローリー(42歳)、今日から日本に住むことになりました。
最終更新:2012-08-11 18:01:29
8922文字
会話率:30%
それはある夜の出来事だった。自宅のベランダに迷い込んだソレとの出会いが全ての始まり・・・いや、最終分岐点だったのかもしれない。突然の来訪者は人間? それとも・・・?
最終更新:2011-12-27 01:37:46
8360文字
会話率:25%
鈴子はアパートの隣の部屋に住む見知らぬ男に恋をしている。ある日、鈴子はベランダの仕切り越しに話しかけてみた。男は鈴子の他愛のない空想話にも付き合ってくれた。 少々過激な描写を含みます。第35回すばる文学賞で一次予選落ちの作品です。次の公募
作品の参考にしたいので、感想を頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 14:15:57
69734文字
会話率:59%