大学二年生の僕は、吸血人種の如月雛乃に自殺現場を助けられる。
そこから僕と吸血姫――雛乃の奇妙な同棲生活がはじまり、次第に吸血姫の哀しい習わしのことを聞くことになる。
吸血姫は人を愛せない。
人を愛すと、その人が欲しくなってしまうから。
だから、欲してはいけない。
生きるために、愛してはいけないのだ。
これは宿命を抱えた少女とひとりぼっちの僕の小さな物語。
【毎日更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:25:49
26413文字
会話率:37%
ひとりぼっちの僕の、色々な女性との巡り合い。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと
思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 00:00:00
44572文字
会話率:44%
17歳の時、異世界に神子として召喚された俺。
「勇者と共に魔王を倒してほしい」と要請され、旅に出た。
それから7年後。何のかんのあって、無事に魔王を倒した。と思ったら、俺は用済みとばかりにさっさと日本に帰されてしまった!
知り合いは皆、疎遠
になっていて、俺はすっかり日本でひとりぼっち――
と思いきや、おい、勇者! 何で着いてきてんだ!?
一途なチート勇者×不憫な元神子
※ fujossyの2019セリフ縛りコンテスト応募作品です。ムーンに投稿するにあたって加筆修正を加えています。(加筆分は4ページ〜)
※ R18シーンは♡喘ぎを含みます。
※ pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 20:00:00
17675文字
会話率:36%
両親が交通事故死して以来、鈴木尚平は家でも通っている学園でもひとりぼっちだった。
イジメは止まらず、鈴木の精神は限界に近づいていた。
そしてある日、鈴木が溜め込んでいた感情が爆発して密かに思いを寄せていた教師や同級生との欲情に乱れることにな
る。
官能シーンがある話は★マークが付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 12:00:00
17933文字
会話率:30%
家に帰っても一人きり。臆病で寂しがり屋の女子高生・里緒は、人と触れ合えない物足りなさをついつい自分で慰めて誤魔化してしまう。そんなひとりぼっち少女の、ある日の夜の物語。
最終更新:2019-07-21 22:00:00
5326文字
会話率:10%
ボクの名前はエナ。
エドリアーリアナ国の守護神獣だけど、斑色の毛並みのボクはいつもひとりぼっち。
そんなボクの前に現れたのは優しい隊長さんだった――。
王候騎士団隊長さんが大好きな小動物が頑張る、なんちゃってファンタジー。ゆるふわ設定で
ラブ成分極小です。
本格ファンタジーがお好きな方は回避の方向でお願い致します〜(^-^;)
他サイト様にも掲載させて貰っています。
以前、なろうの方に投稿していた小説をこちらの方に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 17:33:49
22525文字
会話率:46%
天国に行けない魂はどうなるのだろう。いつも考えていた。
教室でひとりぼっちの時も、魔法少女の格好をしながら
お尻にバイブを突っ込んで一人で性欲を満たしている
時もいつも頭の片隅にあった。
そんな私は幽霊となって、仲間を増やし続けるのだった
。
ちょっと息抜きに書いてしまった小説を投下します。
一応18禁でガールズラブ?な描写とグロ描写が混在
していますので、苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 01:08:52
2210文字
会話率:0%
貧民街の孤児。奇妙な腕を持つレド。
無理矢理転生させられた土地はアルトウルス。
人々が魔法と暮らす世界。
レドはノヴァを殺すため旅に出る。
人殺しのレド。可哀想なレド。ひとりぼっちのレド。
レドは矢張り誰かを殺すためにしか存在価値が見出され
なかった。
ノヴァ───神さえ殺せばきっと元に戻れる。
そう信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:18:05
1341文字
会話率:28%
クラスの人気者の上條拓也と、ひとりぼっちの長谷川彩斗。
教室では関わりのない二人の、夏休みだけの秘密の逢瀬。
夏休みの夜の秘密とは?
殺し続ける意味は?
誰も知らない二人の『今』と『過去』が混ざり合う。
狂気的で暴力的、そして無邪気……。
拓也の裏の顔は、彩斗だけの宝物。
Fujossyにも掲載しています。
「Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~」コンテスト用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 21:00:00
10000文字
会話率:35%
訳あって恋人をつくらないと決めたわけだが寂しいものは寂しい。
年に一度の花祭りの日に咲く「アイ」という花は基本は真っ白な花だが、2人の愛を捧げると真っ赤に染まる。
その為花祭りの日は浮かれに浮かれたカップルたちが街に溢れるのだ。
そんな様子
を見ていると、一生ひとりぼっちな僕は寂しさに苛まれるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:42:36
8121文字
会話率:15%
ひとりぼっちになったウサギさんと、ウサギさんを拾ったクマさんがひたすらラブラブするおはなし。甘すぎておえってなりますちゅういしてね!
※えっちはまだありません!※本能のまま書き連ねてるので誤字脱字ありましたらやんわりふんわりとご指摘お願い
致します※意図せず既存の作品のタイトルと激似になってしまったのでタイトル変更しました!かっこかりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 02:33:23
7107文字
会話率:30%
紫の瞳を持つ少年ミハイは、人間の両親に育てられた魔のものであった。魔のもの故に人間から敬遠され、人間に育てられたが故に魔のものから疎外された。ひとりぼっちだったミハイが偶然出会ったのは、この国の王だった。王にはある秘密があった。ミハイと王は
互いの孤独を共有し、惹かれ合っていく。
追記: R18の記述がある話にはサブタイトル横に※ を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 13:10:37
48806文字
会話率:47%
遥か未来の地球。
衝突した隕石に付着していた宇宙的外来微生物の影響によって新時代が訪れようとしていた。新たな自然法則である魔法が生まれ、科学の研究は連綿と続き、ドラゴンやオークなどの新生物が誕生し、オリジナルのヒューマンからエルフやハーフリ
ングなどの亜人が分派した。
人々は新たな時代が近づくにつれそれぞれの想いを募らせる。
魔法や新生物の未知の可能性、今までにない現象や奇跡の産物が現実に確認され、フロンティア・スピリットを開花させる青年たち。新たな時代への混乱、貧富や身分差の拡大、亜人同士のナショナリズムやジンゴイズムの勃興を恐れる一人の老人。時代の濁流に呑まれていることを意識せず、ただ毎日を懸命に生き、一喜一憂する無垢なる少女。新たなる時代を迎えるが故に過去の遺物や歴史を尊び、人々に呼びかけ、保存活動に明け暮れる保護団体。
人々はそれぞれの想いを抱き、新時代への過渡期に向き合っていた。
そしてこの物語はそんな事情とは全く関係なく、実家がお金持ちな上に在宅業で成功し金持ちになって暇を持て余す白髪色白ヤンデレ一途少女『リリィ』(Lily)と、リリィに一目惚れされた結果、ひとりぼっちで寂しがってたところを強制的に弟にされてしまった、リリィより体が一回りちっちゃくて髪が真っ黒くて肌が白い男の子『クロ』(Chrowyuley)の、ドチャクソシコいエッチや特に意味のない日常を垂れ流すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 21:00:00
26220文字
会話率:52%
トニの気になる人は、谷底の村から千段もある階段を上って、月に一度姿を現す。
ひとりぼっちで森に暮らすトニは、彼が気になる理由をすぐにふたつ言えたけど、言えなかった理由と忘れていた理由もあった。
■魔物は出ますが、魔王も勇者も城も出てこない、
地味で、のんびりと進む、精神的にやや重痛い話。
■登場する医療・薬事行為すべて…何もかも《ふぁんたじぃ》です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 06:00:00
288721文字
会話率:32%
いつもひとりぼっちの主人公,橘癒月は,いつも明るくて生徒達に人気のある太田先生のことが好きだった。ある日,その先生から告白され,幸せな日々を送ることになるのだが…。
最終更新:2017-05-12 16:34:32
65761文字
会話率:48%
いつも、いつも、最後に残されるのは、いらない子供だけ──。
クリスマスの人混みの中、山女(やまめ)は普段ろくに口も利かないクラスメイトの志水(しみず)に出会い、困っていると声を掛けられる。同情したのも束の間、志水の態度はひたすらに山女
の神経を逆撫でた。怒りが限界に達した山女は笑って志水に告げる──俺を慰めろ、と。
無愛想な傷心男子と能天気を装う繊細男子の激しい恋の始め方。
※『ひとりぼっちの僕たちに』加筆修正版
※fujossy、BLove、エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 23:43:21
7704文字
会話率:40%
——嫌い同士、ふたりぼっちのクリスマス。
志水(しみず)の提案で擬似カップルとして山女(やまめ)はふたりでクリスマスを過ごすことにした。
嫌いだったはずの志水の本当の姿を知り、その存在が山女の中で見る見るうちに変化していく——。
読
切『ひとりぼっちの僕たちに。』のその後の二人。http://novel18.syosetu.com/n1440dr/
山女×志水救済話。全7話。
二人が幸せに辿りつくまでのおはなし。
+おまけで8話UPしました。
※fujossy・pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 20:59:58
19401文字
会話率:42%
ーーねえ、志水。俺のこと慰めてくれる?
クリスマスの人混みの中で山女(やまめ)はクラスメイトの志水(しみず)に声を掛けられた。
困っていることがあると相談されるが志水の態度は山女をただ腹立てる一方でーー。
次第に山女の怒りは限界に達し
ていたーー。
ーーーーーーーーーーーーーー
5,000文字×クリスマス縛りで書いたものです。字数の関係で寿司詰め状態……
fujossy・pixivにも掲載しています。
※続編はこちらからになります※
http://novel18.syosetu.com/n1783dr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 14:28:56
4729文字
会話率:52%
(注記)
某「軽音部」の日常を描いた漫画&アニメのパロデイ作品です。
※二次作品ではなく、あくまでパロデイです。シチュエーション等に似通った要素が見受けられるかと思われますが、登場人物の名称は異なる、別モノのエロラノベ作品となっておりま
す。
市販の官能小説にして約一話分の分量ですが、読みやすいよう上・中・下の三部にわけてあります。
(ストーリー)
放課後、いつものように軽音部の部室へやって来た二年生の中尾明日菜。だが、大好きな先輩達はまだ来ておらず、明日菜はひとりぼっちでギターの練習を始める。と、そこへ、長期休養をとった顧問の代わりだという男性教師がやってきて、手取り足取りギターの指導を始めたのであるが……。
※ちなみにここには掲載できないエロ画像付きの完全版はこちらにあります。
(ノクターンでは禁則で載せられない他のパロディ作品も☆)
『桃色書房(無料官能小説絵本)』
http://momoiroshobou.blog.fc2.com/blog-entry-145.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 17:00:00
18106文字
会話率:58%
子どもの頃、いつもひとりぼっちでいた丈のことを、何年も経ったいまでも、繰り返し夢に見ていた。
十数年ぶりに再会したとき、丈は、よく笑う男になっていた。その笑顔を見るたびに、俺はいつまでも戸惑った。あの頃のひとりぼっちの丈が、いまもどこか
に隠れているのではないかと思って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 16:34:44
34604文字
会話率:26%
嵐の夜、崖の下へと流されたお茶の精は、ひとりぼっちで雨と風に耐えていました。
誰にも助けてもらえず冬になり、雪に埋もれ凍えていると、ひとりの殿方がお茶の精を助け出します。
「礼には及ばぬ。寒い夜でも、こうして誰かと語らうときはあたたかい」
精悍な顔つきに滲む優しさ。服の着方を教えてくれたときの、美しく逞しい身体。お茶の精は初めて感じる胸の高鳴りに戸惑いながらも、「人間」である彼に惹かれてゆきました。
そして。
あなたと、一緒に、いたい――――初めての想いが蕾をつけたのです。
(あかし瑞穂さま主催「人×人外ラブ企画」参加作品。お茶文化が隆盛を誇った中国・清の時代に着想を得た、お茶の精と人間の恋物語「単叢美人シリーズ」企画版です。2017/11 リメイク版でfujossy様のコンテストに応募いたしました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 20:00:00
11324文字
会話率:24%
駆け出しの迷宮探索者カルルはある日、迷宮内で崩落事故に巻き込まれた。
気付くと彼はフィオと名乗る美女に助けられていた。
助かったと安心するカルル。だが、実は彼女は最難関迷宮、覇龍の迷宮のフロアマスターだったのだ!
ずっとひとりぼっちの反動
から甘えたがりのエッチしたがり淫乱美女とのラブラブエロエロダンジョン性活始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 22:01:07
122803文字
会話率:35%