能力が一般的なファンタジー世界で、何の能力も持たない無能力者に生まれた主人公。
無能と蔑まれる中やっとの思いで彼が就けた職は『看守』だった。
だが、新人の彼の配属先は極悪な犯罪者だけを集めた監獄。
そのうえ囚人たちの持つ能力は強力無比なもの
ばかりで、無能力者だとバレればいつ殺されてもおかしくない環境だ。
生き延びてやる、何としてでも。
無才の主人公は胸に覚悟を刻む。
しかし、ある囚人との出会いが彼の運命を変えた。
無能力だと思っていた彼は、刑期を代償にデバフを掛ける能力者だったのだ。
監獄にいるのは終身刑の囚人のみ。
覚醒した能力を駆使し、主人公は監獄内で絶対の支配者に君臨。
強力な異能犯を引き連れて、辺境監獄送りにした監獄署長や蔑み続けてきた実の姉への復讐を誓う。
これは、無能力だと罵られていた主人公が、メス堕ち死刑囚を率いて下剋上を果たす物語。
(利用規約の改定に伴いAIイラスト削除しました)
※フランス書院eブックス様から電子書籍化しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 16:10:00
138579文字
会話率:31%
学生時代、親友を事故で亡くした。十年後、自分も同じような事故にあうが、生きていた世界とは異なる世界で再会して……。
最終更新:2025-02-27 16:02:34
74890文字
会話率:14%
ごく普通の男子大学生、蒼と関西弁の大学生の和葉。蒼は優しく美形でモテる和葉を自慢の友達だと思っていたけど、実は……?な大学生同士の恋愛話です。
※pixivで投稿した話になります。
最終更新:2025-02-26 01:45:15
14787文字
会話率:51%
恋人に振られたヒロインが女友達(実は男)に慰められつつ寝る話です。多少の女装要素がありますので苦手な方はご注意ください。
・杏子(きょうこ)
20代。恋人に振られて自暴自棄になっている。友人の蘭とは数ヶ月前に知り合い、年齢が近いこともあり
意気投合して親しくなった。喜怒哀楽がはっきりしている。
・蘭(らん)
20代。杏子の友人。杏子とは反対の性格で、終始落ち着いている。顔が綺麗。170cmくらい。
この話はアルファポリス、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 16:25:09
9945文字
会話率:33%
僕は、自分がただ疲れ切った21世紀の「社畜」だと思い込み、日々仕事の重圧に押しつぶされそうになっていた。
ところがある日、VRヘッドセットを外した瞬間、実は自分が25世紀のお嬢様だったと判明する。
本来の世界へ戻った私は、イケメンで優しい彼
氏に迎えられ、身も心も思う存分愛される幸せな新生活を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 08:10:00
8358文字
会話率:45%
性描写はありません。
魔法騎士のジュールと、闇魔法使いである僕・リュカは悩みを打ち明け合う友人だった。しかし、戦争でジュールは『闇魔法使い』の僕のことを避けるようになった。ジュールを親友だと思っていた僕は傷つく。同盟国との終戦祝いの場で、ジ
ュールは同盟国の王女に『闇魔法』を掛けられてしまって、僕はその『闇魔法』の解除をしようとジュールを捜すが、ジュールの代わりに見つけたのは可愛い茶トラ猫で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 22:43:27
7778文字
会話率:16%
《公爵×男爵令息》
歳上の公爵様に求婚されたセルビット。最初はおじさんだから嫌だと思っていたのだが、公爵の優しさに段々心を開いてゆく。無事結婚をして、初夜を迎えることになった。だが、そこで公爵は驚くべき行動にでたのだった。
ほのぼのです
。よろしくお願いします。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 14:21:12
15720文字
会話率:28%
未緒と遙は1年前まで所謂「セフレ」という関係だった。それを終わらせたのは未緒からだ。
後腐れなく、円満に終わったはずの関係だった。気になることといえば最後に遙が初めて見せた、泣きそうな、必死で我慢しているようなそんな顔で承諾したこと。
お
互い恋愛感情はなく、ただ何となくで続けていただけの関係だったはずなので、向こうもさらっと了承してくれるものだと思っていた未緒はその表情に戸惑いを覚えたが、彼に聞くことは出来ないままだ。
とはいえ、終わりを告げてから1年、思い出すことはあれど、このままきっとその記憶も薄れて思い出になるはず。
そう考えていたそんなある日、遙から未緒の元に「話したいことがある」と連絡が入る。
不思議に思いつつも会うことにした未緒に告げられたのは、彼からの真面目な男女交際の申し出だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 08:09:48
83964文字
会話率:53%
後々に発覚、私の股間のワレメは、夫の出世競争の道具にされていました。
最終更新:2025-02-05 00:00:00
14444文字
会話率:32%
求ム 取引先の商談相手が一週間前別れを告げた元カレだった時の対処法。
恋人だと思っていた相手が、女性と腕を組んで歩いているのを目撃し、しかもその女性が向こうの会社の社長令嬢で結婚間近だと聞いてしまった俺は、あっさり恋人に別れを告げた。
だっ
て、セフレとか浮気相手に成り下がるつもりは微塵もなかったし。
だけど、その後、仕事先で再会した相手はどこか様子がおかしくて……?
※診断メーカーによる「三人称視点で取引先の二人の攻めによるわからセの濡れ場をかく」というお題から思いついたものです。
気づいた時には一人称で書き上がっていたので、(勿体ないので)そのまま投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 22:00:00
5442文字
会話率:24%
俺のこと好きなんじゃなかったのか―――?
裕也は後輩の浅沼に恋愛的な意味で好かれているのだと思っていた。だが、告白されるのかと緊張で迎えた卒業の日、告げられたのは真逆の言葉だった。
そして6年後、浅沼は婚約者の弟として裕也の前に現れる。
恋を諦める為に一度は別れを選んだ浅沼。応えられないのに浅沼を手放せない裕也。浅沼の告白によって、結婚までの三角関係が始まる―――。
※タイトル変更しました
(この作品は、個人サイト【 zerycook 】に2009年に掲載の「ひめやかなdesire」を、転載に際し個人サイトともに一部修正を行ったものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 01:24:20
99928文字
会話率:32%
よくできた旦那さまは僕には過ぎた相手すぎて、何時捨てられても不思議ない…
最終更新:2025-01-24 00:00:00
27034文字
会話率:33%
自分を平凡でつまらない男だと思っていた30代後半の同性愛者の男性が、オムファタルめいた20代男性と出会い、S役をするうちに自分の新たな一面を知る。性描写と男性ふたりのSMを主題にしたBL小説です。性描写とソフトSM描写、飲酒描写、権力勾配の
描写、トキシックな関係性の描写を含みます。S×M。
この小説は自サイトにも同じ内容を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 21:24:29
21144文字
会話率:41%
放課後、いきなりクラスの幼馴染たちに呼び出され、「彼氏とエッチする前に、君と練習がしたい」などと言われた。
2人とも、初めてできた彼氏にいきなり下手なところを見せたら幻滅されたり、別れ話を持ち出されるかもと不安になり、幼少期からの腐れ縁
である俺に代理彼氏という名のセフレ契約を持ちかけてきたらしい......。
幼馴染となら後腐れなくエッチできるという理由だけで、練習相手の候補として選ばれたが、年頃の男子がそんな都合の良い話を持ち出されたら、間違いなくカラダが疼いてしまう......。
不覚にもペニスを勃起させながら、冗談なのか本気なのか分からず呆然としてしまったが、どうやら本気のようだ。
そして、ふと倫理的にヤバい邪念が脳裏をよぎった。
(仲の良かった幼馴染たちと都合の良いセフレになれて、一時的にだけど彼氏から合法的に寝取ることができる......)
カラダの芯から昂ってくる邪悪な欲望に抗えず、彼女たちの提案に快諾すると、その日からセフレ彼女たちとの恋人ごっこが始まった......。
こんなの絶対やっちゃいけないことなのに、彼女たちは仲良しだからOKみたいな気持ちで、認識を誤魔化している......。
行きつく先には破滅が待っているに違いないのに、この関係性から抜け出せない......。
そんな、不純で不健全で、嘘だらけのこじらせ純愛エッチに耽る日々を過ごしていると、彼女たちが俺の方が上手だと褒めてきたり、優越感を煽ってきたり、あからさまに好意を匂わせてくるようになった。
※セフレカノジョたちの秘密
実は2人とも、長年ずっと想いを打ち明けられずにいたので、しれっと好意を隠しながらエッチする口実を探していたらしい。
こちらは一方的に好意を持っているだけだと思っていたが、どうやら2人はその淡い恋心を共有していた模様。
今の彼氏と付き合っているのも、周りの目を気にして、形だけの恋人になっただけで、本来の目的はあなたの気を引いて愛情を確かめ続けることだった。
そんなある意味一途で、純情で、けれど歪みきっている2人と交わるたびに、どんどんエッチの内容は過激になり、最終的にはあなた専用のオナホになりたいなどという危険すぎる願望さえ懇願してくるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 23:00:00
64652文字
会話率:73%
転移先で授かったスキルはダウジングだった。
かなりの不遇職で、その辺に落ちている雑魚アイテムしか探知できないスキルだと思っていたが......。
パーティを追放されてからどんどん上位互換のダウジング装備が見つかり、ついにはSランクアイテム探
知率100%の神装備を手に入れてしまった。
その噂が冒険者ギルド内でどんどん広まってしまい、実力や金目当てだったりするSランク冒険者の美少女たちに白々しくも媚び媚びされまくるようになった。
そんなこんなで、最強装備の探索と引き換えにエッチなことをおねだりしまくる、おま〇こスローライフを送ることに成功してしまう。
しかも、"ダウジングは雌の弱点を探知し、特に弱い部分を〇マークで可視化し、該当部位に性感ビームを送ることができる"という隠れスキルまで存在することが判明し......女子の性感をサクッと開発してチ〇ポ奴隷に堕とせるように。
さらに、自分では平均より上くらいのサイズだと思っていたおちんちんがオスフェロモンむんむんのSランクチ〇ポだったことまでもが判明し、そのチンポの凶悪さによって女冒険者たちに指名手配されるほど世界中で噂になってしまい、もう最強武器とか関係なく絶世の美女たちに無条件でマゾ雌堕ち、肉便器堕ちセックスを懇願されるようになった。
そんな感じでおちんぽ無双スローライフを送りながら、いずれは世界を滅亡させようとしている魔王(♀)もチン堕ちさせる予定。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-06 21:46:27
13995文字
会話率:58%
王太子の婚約者候補から外れるべく、ソフィア・コックス侯爵令嬢は多くの女性と名を浮かせている公爵令息へ、一夜の関係を願い出る。
無事に乙女を捨てることができ、2,3年かけてゆっくりと相手を見つけよう、そう思っていたのに……
今までほと
んど接点がなかったのに気づけば近くにいる彼。友人とよぶにはあまりにも近すぎる距離。
社交界の中心の彼になぜか執着されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:00:00
55549文字
会話率:43%
残虐の恋愛譚、開幕。
勇者イルウィウスには秘密の友人がいる。夜の美しさが集約されたような瞳、絶望するほどの魔術の才。学院でずっと同じ時を過ごした神聖な友人。ずっと隣にいるのだと思っていたひと。ずっとそばにいたかったひと。
人の世
を追われ、天使になった美しい友人。
誰よりも神聖だったのに、人に打ち捨てられてしまった。
故に勇者は剣を取る。
もう一度彼の隣に立つために。
※エロ控えめ、途中から戦闘多め
※悲運系天才魔王軍幹部(ただし光属性)×執着系努力家勇者(ただし苦労人属性)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 23:00:00
152535文字
会話率:57%
ある日、ヤリチンである翔吾が所属しているクラスに一人の女子生徒が転入してきた。
転入生は長い前髪で顔が隠れていたが、制服に包まれた爆乳やキュッとした腰、むっちりとした巨尻と太ももは翔吾の好みそのものであった。
持ち前のコミュニケーション能力
で距離を縮め、転入生をラブホテルに連れ込むことに成功する。
だが、翔吾は気づいていなかった。
彼女は処女などではなく、生粋のヤリマンであるということを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:41:11
10438文字
会話率:37%
どこにでもある化粧品会社に勤める藤野瑞華(33)は、本厄である年に厄祓いをしなかったからか……一年の始まりから小さな災難が度重なり、精神的なダメージも積み重なっていた。
その本厄の年も後二ヶ月という年末も近付いてきていたある日、最後の最後に
致命的な痛手を受け、塗炭の苦しみに陥り、魂が抜けた状態で実家へと帰省した――。
実家の愛犬とお散歩中のある日、近所で有名な“縁結び地蔵”のある祠の前で、一人の大学生と思わしき年下の男の子と出会った。
会う度に話が弾み、男の子との会話で精神的な疲労が癒やされていく瑞華は、その年下の男の子に徐々に惹かれていくのだった――。
*本作は、作者の体験談をいくつか織り交ぜて構成したお話になっていますが、ファンタジー要素が強めでもあります。
*季節外れのサンタクロースが出演しますが、物語としてお読みください。
*最後の方で睡眠姦がありますが、あくまで創作物であり、実際に犯罪を推奨する意図は作者にはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 11:53:00
27508文字
会話率:46%
日頃の疲れが溜まったそこのあなた!
スウェディッシュ専門のマッサージで癒されませんか?
今日もまたマッサージサロン“kanin och katt”は、ひとりの女性を肩凝りから、腰痛から、ストレスから、身体の疼きから……心身ともにあなたを甘
えさせ癒します。
〈一話〉
連日の猛暑で疲労が蓄積している伊田真鈴(27)は、毎晩外食するかコンビニでお弁当を買って帰る毎日を過ごしていた。
ある日、[冷メンはじめました]の張り紙を見て入ったお店で、思わぬ展開になっていく――。
〈二話〉
真鈴に紹介されてお店に来た笹木詩乃(27)。性感マッサージだと知りながら興味もあり、真鈴に勧められるまま僅かに期待を寄せていた。
初対面だと思っていた担当する吉瀬帆高(27)の、見た目に反した可愛さのギャップにやられ、自ら帆高を誘導する楽しさを覚える――。
*オムニバスの一話ずつの短編集です。(今の所、二話完結)
*気軽に読めるエロ。
*直接表現が出ます。
*「世界一気持ちいいオイルマッサージ」と言われるスウェディッシュマッサージとは、約二百年ほど前にスウェーデンのパー・ヘンリック・リング医師によって開発された、少量のオイルを使った筋肉療法です。
*作中では、性感マッサージへ移行しますが、スウェディッシュマッサージ自体そのようなことはございません。
*作中、睡眠姦がありますが、現実の犯罪行為を助長し推奨する意図は作者にはありません。あくまで、物語としてお読みください。
*誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 18:00:00
24639文字
会話率:52%
山野上ケイタは高校1年生。クラスのリーダー格である赤羽晴火にいじめられ、孤立した日々を送っていた。ある日、晴火たちのせいで入院するが、誰にも真相を話せず絶望の中にいた。
入院生活の中で、ケイタは奇妙な体験をする。自分の体を抜け出し、自由に
空間をさまよう「幽体離脱」の能力に気づいたのだ。最初は夢だと思っていたが、幽体離脱中に見た出来事が現実と一致することで、その力が本物だと確信する。
力を手にしたケイタは、自分を苦しめた晴火に復讐を計画する。幽体離脱を使って晴火の秘密を暴き、弱みを握った彼は彼女に屈辱的な命令を次々と下していく。晴火の謝罪や屈服を見て満足感を得るケイタだったが、復讐が進むにつれ、次第に彼自身もその行動に疑問を感じ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 01:09:22
5210文字
会話率:37%
いつまでも、母乳を求める子猫だと思っていたけど、あれ?いつのまにか成猫どころか、大天使様に変化していた。二歳年下のイケメン男子への対応に悩んでしまう、真面目で鈍感な平凡女子。
最終更新:2024-12-24 21:25:04
64541文字
会話率:33%