社会人になった私は学生時代にプレイしていた乙女ゲームがリメイクをされ、新作ゲームとして年齢制限のあるゲームも発売されることを知り楽しみにしている。
私は当時、ライリー王子に一目惚れをして初めての乙女ゲームを初見プレイで攻略も見ずにプレイをし
た。
ラストの卒業前にライバルである悪役令嬢に最推しのライリーを奪われてしまい、当時は茫然自失になる。
ゲームが発売する前日の会社からの帰り道。私は階段から足を滑らし、転落してそのまま亡くなってしまった。
気づいたらあの乙女ゲームの世界に入り込んでいた。
乙女ゲームの主人公を見下ろしているのは悪役令嬢である私だった。
私はあの悪役令嬢、フレヤに転生してしまった。
転生して一ヶ月。
主人公のエマは学園で寝てばかりいて攻略対象と仲を深めようとしない。
これでは悪役令嬢の出番がない。エマに付きまとって最推しであるライリーと仲良くするように吹き込む。仲良くするよう吹き込むのは卒業前にエマからライリーを奪うためである。
学園主催のダンスパーティーの日。フレアはライリーに襲われてしまうが、フレアはすでにライリーに惚れているので事なきを得る。
フレアの努力の甲斐があり、エマから無事にライリーを奪うことに成功する。フレアとライリーは恋人同士になり、エマはフレアと親友エンドを迎えた。
学園を卒業して半年。
恋人同士になった悪役令嬢のフレアとライリー王子。卒業してから音信不通だった。
再会してからは王子として公務をこなしているライリー、王立図書館で仕事をしているフレアはライリーの秘書という名目で恋人として仲を深めていく。
いつも高慢な態度のフレアは自分の気持ちが素直に言えずにいる。
フレアはライリーと一緒に行った祭りの日、身体を重ねた時に好き?と聞かれ素直に好きと答えればよかったかと悩んでいる。
その悩みをエマに打ち明けると、エマはライリーと学園時からずっと付き合っていたとフレアに告白をする。
エマからの告白で自暴自棄になり、階段から足を踏み外そうとする。フレアは瞬間的に死を覚悟したが、ライリーが助けてくれた。
感情が入り乱れているエマは初めてライリーに好きと伝える。
エマの話は全て嘘とライリーが教えてくれた。エマは嫌われる覚悟で親友として苦しんでいるフレアを助けたかった。
フレアとライリーは結婚し、エマは二人を親友として温かく見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:57:31
2218文字
会話率:10%
後々に発覚、私の股間のワレメは、夫の出世競争の道具にされていました。
最終更新:2025-02-05 00:00:00
14444文字
会話率:32%
二十歳の私は都会から田舎の母の実家に引っ越した。そして無職になり、これから新しい生活が始まろうとしていたが、あるショックな出来事が起きた。そんな茫然自失な私は、祖母の知り合いで何故か大金を持っている一回り歳上の男性に「結婚しましょう」と言わ
れる。
(他サイトにも公開しています。)
(性描写シーンには☆がついています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
167888文字
会話率:42%
水島信一郎(みずしましんいちろう)は、最愛の妻である冴子(さえこ)と、親友である金田友則(かねだとものり)を自宅で起きた火災で失った。
悲劇の青年、それが世間から見た信一郎だ。そう、あくまで表向きは――。
何故なら、二人は信一郎を「裏切っ
て」いたからだ。
人生のどん底にいた信一郎は茫然自失の日々を送る。だが、信一郎はある日一人の男によって救われることになる。
※ど鬼畜アンソロジーに寄稿した作品です。
※ど鬼畜ですが、物理的に受が痛め付けられることはありません。何が「ど鬼畜」なのかは本編でご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:47:32
11371文字
会話率:29%
心優しい独身男性の36歳は、某病院看護師長である。自分の生涯を看護師として病める人のために捧げると決め、がむしゃらに働いてきた。
理不尽なことや大変なことは多くあったが、彼の唯一の心の支えが「自作の小説をネットにアップすること」であった。
小さい頃から小説家になることを夢見ていたが、実家がドが付く貧乏であり、手に職をつけるために看護師にならざるをえず、小説家の夢は、細々とネット小説にアップロードすることで満たした気になっていた。
そんなある日、自分が投稿した小説とあまりにも酷似した作品が世に出回っていることに気付く。舞台もキャラの名前も全く同じ、こんな偶然ありえるのか、と思った男であったが、読み進めているうちに決定的な違いに気付く。
自分が書いた激渋任侠小説が、なぜかハーレムBL小説に変更されていたのだ!
しかもその作者は自分の実姉である!
茫然自失の男は、意気消沈のまま仕事にさらに没頭してしまう。
そしてついにある夜勤の日、ナースステーションで病死してしまうのだ。
亡くなる間際に願った。
『自分が書いた小説の世界に転生したい』と。
そしてなぜか意識が戻った男は、不思議な世界に迷い込んでいた。
知らない風景、知らない顔ぶれ。
ふとした時、自分の顔を鏡で見る。
──男は、自分が書いた激渋任侠小説に出てくる悪役正妻が姉の小説改変によってキャラ変させられた、殿の寵愛を受ける悪役青年へ転生していた!
しかもそのキャラクターのラストは、無限ア○ル○ックス地獄である。
そんなラストは絶対に嫌だ!
看護師スキルでは無双できない、優しい男のBL転生物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 00:39:27
44461文字
会話率:36%
「…あなたとの婚約を破棄させてもらう。俺は真実の愛を…」と言うお決まりのセリフで声高々に卒業パーティーで宣言をした第一王子ラインハルト。
だが、ラインハルトの隣に立つのは子鹿のように震える令嬢ではなく、無骨でしかもラインハルトよりも背の高い
護衛騎士ジークフリートだった。
全く状況が把握出来ない婚約者アンネローゼは、茫然自失のままラインハルトの繰り広げる寸劇を見つめるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 17:47:51
21918文字
会話率:49%
絶対に居場所を特定されない【迷い家】の宿主となった男“御手洗飛鳥”の夢のハーレム生活──いや、性活の為次々と迷い込んだ侵入者…女の子達をその毒牙に掛けていく……!!
気付いた時にはもう手遅れ。
大きく膨らんだ腹に茫然自失阿鼻叫喚する粒揃
いの美少女達を更なる絶望に叩きのめす──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 00:00:00
23177文字
会話率:42%
婚約寸前だった恋人に、いきなり別れを告げられたディアーヌ。
突然の失恋の衝撃に茫然自失になっていると、氷の騎士という二つ名を持つランスロットが「誰よりも、貴女のことを愛している」と告白してきた。
それを、素直に受け取ることは出来ない。
ランスロットは振られたばかりの元彼と、常に火花を散らしているというライバル同士。
「彼の思惑が、わからない」
元彼への嫌がらせ? それとも……。
真意がわからずに疑いの眼差しを向けるディアーヌに、異性に興味がないはずの氷の騎士ランスロットが息もつかせず迫って来て?!
※ドキドキしそうなRシーンには★をつけています。
※カクヨム・ベリーズカフェ・魔法のiらんどにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:03:03
120039文字
会話率:37%
「ボク、……ユウトの事が大好きです」
高校生の俺には真琴と言うボクっ娘の幼馴染みがいて、その真琴は目の前で俯き加減でモジモジしている。
これって夢? 頬っぺたをつねってみた。痛い、夢じゃない!
そうして真琴から愛の告白を受けて付き合い
始める事になったのだけど、運悪くトラックと言う名の転移装置で異世界に飛ばされ茫然自失に。
しかしすんごい力を隠し持ち助けてくれた真琴曰く、時間はかかるけど戻る手立てがあると言う。
そこで前向きに考えて異世界探索をしながら真琴と親密な関係になれれば良いなと思ってたんですけどーー
俺の困ってる人がいたら、出来ることなら手を差し伸べたいという考えが災いしたのか、どう見ても見た目JCの美少女魔女さんや待ち受けるダンジョンの裏に潜む人外たちと、気が付けば生死をかけたバトルをしちゃってる気がするんですけど、これって気のせいですよね?
※日常ではイチャイチャしていますが、ひとたびダンジョンに潜るとそれまでが嘘のような怒涛のバトルが始まります。R18の場面のタイトルには◆マークが付いています。
ハーレム要素は2章あたりからで、挿絵もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 19:02:37
420719文字
会話率:27%
川瀬大樹 高校三年生
オナホが家族ばれし、茫然自失で外に出たところでトラックに轢かれるが
気が付いたら自分の部屋にいた
どうもオナホのことに家族が触れてこない
気を使われてるのかと思ったが
どうやらそこは強制射精が普通な異世界だった!
初投稿なので後々書き直すかもしれません。
ご意見・ご感想も気軽に書いていただけると嬉しいです
めげないタイプなのでダメだしも歓迎です。参考にするかはわかりませんが!
追記 ブックマークの重要さに気が付いたようです!!
世界観がずれたりすることもありますが
練習も兼ての初作品なのでよろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 15:33:36
48146文字
会話率:61%
「たけちゃんって地味だよね」と恋人にフラれ、茫然自失する男、たけしは、会社から極寒地、南極での仕事を任される。見えない傷を抱えながらも、仕事を終えようとしていたある日の夜のこと。衝動的に外へ飛び出たたけしの前にひとりの人間が現れた。「…月の
人?」それは、銀の髪に赤みを帯びた茶色の瞳を持つ、美少年サオだった。地球と月、故郷の星を異にするふたりの共同生活が始まる……。 ※BLですが、Loveというよりも、Lifeです。エロはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 18:00:00
20523文字
会話率:30%
彼は就職が決まった晴れがましい日に彼女と友人との浮気を目撃し、茫然自失な状態の時にある魅力的な女性と出合った。お互いを慰めあった一夜はそれだけで終わるはずだった。それが彼女と思いがけない再会を果たしたときに彼は彼女の悲しい事情に巻き込まれる
ことになった。サスペンスドラマ風で、ラブは微糖。最後はスッキリな終わりの予定。
キーワードにモヤモヤがある方は完結後に最終話を先に読んでみて下さい。5話以内では終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 12:03:42
5167文字
会話率:63%
服装も、髪形も、立ち振る舞いも、合コンも、モテトークも勉強して、頑張ってるのに、一向に持てない、男。
今日も、バチンとビンタを食らってます。なんででしょーか。茫然自失でいるといつの間にか、上に人が乗ってます・・・・。
最終更新:2014-07-24 19:00:00
79787文字
会話率:48%
貧民街でその日暮らしを送るローランドは、ある日絶体絶命のピンチを黒衣の女に救われる。それは、数年前に生き別れた筈の従姉妹のアンリエッタだった。裕福な祖母に庇護され何不自由なく暮らしている筈の彼女が、何故こんなところにいるのか……? 茫然自失
のローランドにアンリエッタは囁く。「お兄様、あなたは私に買われたのです。私の命令に逆らうことは許しません」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 22:08:51
17164文字
会話率:30%