雨宮桜、大学二年生。目が覚めると隣にはサークルの先輩である上条司が横になっていた。「俺と付き合わない?」その言葉を拒否するとなんと全裸写真を盾に脅されてーー!?朝チュンから始まる、えっちなすれ違いラブストーリー。
最終更新:2018-12-13 02:14:15
8064文字
会話率:58%
後継者争いに負け、追放された王子ハーヴェイン・アルバンディアは、異国に亡命し静かな余生を過ごしていた。
ある日王都から、王太子である弟の死の報せが来るまでは。
しぶしぶ国に帰る途中、ハーヴェインは森へ迷い込む。
そこには『森の人』と呼ばれ
る狼獣人達が住んでいた。森の人の戦士、銀色狼のヴァルグに捕まってしまったハーヴェインは、ひょんなことからヴァルグと森を旅することになり──。
一方、過去のトラウマと堅物な性格のせいで29歳の今でも童貞だったヴァルグは、たまたま森で見つけた人間の赤い髪に触れて、生まれて初めて性欲を覚えてしまった。
そして、その童貞の性欲は、思いがけない事態を巻き起こしてしまう。
年下堅物ツンデレ髪フェチ狼獣人α×年上世捨て人王子の、じれじれすれ違いラブ!
※当作品はオメガバースという性別設定を使用していますが
一般的なオメガバースとは違う当作品オリジナル設定ですので、ご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:00:00
118327文字
会話率:34%
狼獣人の国イールギスの軍人ルーク・オブライエンは
人間の国トメキア軍との共闘作戦の中一人の人間の軍人と出会う
敵国出身の人間で、更に軽蔑しているオメガであるその男アレクは
何故か妙にルークを気に入ってしまい、ルークはやたらと絡まれ振り回され
る
次第に偏見に凝り固まったルークの小さな世界は、アレクの手により力尽くでこじ開けられていく
傲慢貴族ひねくれマッチョ軍人オブライエン×豪快脳筋マッチョ軍人アレクのすれ違いラブコメディ!
出会うはずのなかった筋肉と筋肉が出会い、筋肉と筋肉がぶつかり合う!
●当作品は花婿は牙を孕むの番外編です
本編を先にお読み頂けると嬉しいです
●エロシーンは少な目になります(当社比)
●マッチョ×マッチョです
●アレクはあり得ないくらい脳筋で、オブライエンは根性がひね曲がっていてあり得ないくらい素直じゃありません
ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 09:34:41
131941文字
会話率:39%
「あなたが私の妻になる、というのが条件だ」祖国を救う為セレーネが助けを求めたのは、氷の皇帝と名高いテオドール・ラリス・クラウディウスだった。凍て付く様な冷たい瞳なのに、セレーネを見る時だけは狂おしいほどの熱情が秘められていて……? 好きなの
に好きだと伝えられず、二人は互いに苦しみその想いをひた隠してしまう。「あなたは私の妻なのだろう……? ならば、私を慰めてくれ」淫らに強く執拗に愛され、セレーネの身体は悦びにうち震えて――。拗らせ皇帝と美姫のすれ違いラブストーリー。【R18】
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他サイトにも掲載しております。大人の恋処女作。→その完結作を改稿(漢字修正・エピローグのみ少々加筆変更など)し、投稿させて頂きました。
2021/2/25アマゾナイトノベルにて発売。
書籍のみの書き下ろしがあります…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 01:36:24
130079文字
会話率:34%
公爵令嬢ミレイユはルテティア王国の王太子フィデールの婚約者だった。ところが身体の弱かったフィデールは 結婚前に亡くなってしまう。 葬儀で悲しみに暮れるミレイユの前に、真紅の髪と瞳の青年が突然現れ傲慢にこう言い渡した。
「その辛気くさい喪服
をすぐに脱いでもらおう。お前はこれから俺の妻となるからだ」
それは身分の低い側室の生んだ第二王子グレンだった。ミレイユはかつてグレンと幼なじみの初恋同士だったのだが、ミレイユは打ち明けられない理由から、一方的にグレンに別れを告げていた。
嫉妬と溺愛、嘘と誤解が交錯する王×公爵令嬢のすれ違いラブストーリー。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 16:46:12
81145文字
会話率:40%
ヘタレな皇太子とツンデレな王女のありがちすれ違いラブストーリー
世界観が他の作品とリンクしていますが、単品で読めます。
最終更新:2016-10-19 23:07:45
61256文字
会話率:14%
超貧乏王家の末娘レウィシアは一夫多妻の権利を持たない下位貴族をゲットすべく夜会に参加する日々。しかし、そんな彼女が声をかけられた相手は―――誰もが羨む色男で、次期宰相候補と名高い世界三大名家の次男?!金持ちで自信家で傲慢な遊び人の愛妾なんて
死んでもゴメン!と彼の誘いを跳ね除けた彼女は何故か悪魔に見初められてしまったようで…?!
おまえが欲しい―――強引に迫ってくる彼にある日、レウィシアは純潔を奪われ、なし崩しに側室に。憤りつつも徐々に彼に惹かれていくレウィシアだったが、彼の最愛が自分の親友だと気がついてしまって…?!
お馬鹿な庶民派姫君と、それに振り回される悪魔なエリート貴族のすれ違いラブコメディー。※予告なくR18シーンに入ります。
【2016.3.06 番外編含め、全話完結致しました】
【2016.9.30 一迅社メリッサ様より書籍化させていただきました】
【2017.9.29文庫化していただきました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 10:00:00
529178文字
会話率:36%
人生はいつでも希望通り、且つ予想通りでなければならない。愛だの恋だのは面倒くさい。流されたり振り回されたり大事なものを奪われたりするのは御免だ。
―――高スペック俺様メガネと高スペック意固地女のすれ違いラブストーリ、から始まり、出戻ってきた
高スペック優柔不断男の元彼参戦、その後はトライアングルラブストーリ。三十路超えの男二人が若い女子を取り合う話。女性視点、男性視点、ほぼ交互に不定期更新。
※以前自サイトで公開していたものを設定から変更して7割程修正して上げています(前半のみ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 16:03:56
52894文字
会話率:46%
◆月光逢詩(げっこうおうか)◆
いつか出逢える王子様を夢見て……いたのに?
全てにおいて未経験の純情淫魔レヴィは、乙女の純潔(?)を守り、『思い出の王子様』の来訪を待ちわびていた。
だがレヴィの前へ現れたのは王子ではなく、魔族討伐の依
頼を受けた闇(病み)属性神父ゲイルだった。
王子様を探すため、ゲイルの旅への同行を決意したレヴィ。
だが連れて行かれたのは娼館。そして即刻のクビ。
王子を想うが故に空回るレヴィと、愚鈍な言動へ容赦ない仕打ちを繰り返すゲイル。
主張も存在も何もかもが噛み合わない二人の出逢いは、様々な運命の歯車を回し始める。
その先に待ち受けるのは、終焉か再生か ―― 。
箱入り純情淫魔レヴィと、世界の終焉を望む冷酷神父ゲイルによる、すれ違いラブコメディ・バロックファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 14:19:44
651289文字
会話率:38%