長年親友だった男女。ちょっとしたきっかけで、思いあふれる夜が訪れる。
しかし、女は逃げ出した。
最終更新:2024-03-27 03:55:34
4367文字
会話率:42%
自分に自信を持てない橙山百合香は学校で一時期噂になったおっぱいを大きくする薬を求めてラクトが経営するマッサージ屋カトレヤを訪れる。二人は互いの目的の為契約を交わし、徐々に快楽に溺れていくことになる。
最終更新:2024-03-26 03:14:24
31655文字
会話率:63%
(神様ありがとう! 今度こそ鷹人をオレから解放してみせる……!)
与一は年下の幼馴染である鷹人に恋をしていた。
そして運良く恋人になることができた。
しかし、やがて鷹人はシンガーソングライターとして一躍有名人になっていく。
幼馴染だから
付き合えただけ、鷹人にはもっと相応しい人がいる――そう思っても、中々別れを切り出すことができなかった。何年経っても、与一は鷹人のことが好きだったから。
思い悩む与一。
そんな彼に、チャンスは突然訪れる。
「与一、俺と暮らそう」
気づけば、与一は五年前に暮らしていた鷹人のマンションにいた。
いつか見た光景。記憶の中の宝物と一言一句、同じ言葉。
なんと、時間が鷹人と付き合う前に巻き戻っていた!
与一は決意する。
今度こそ、鷹人と付き合わない道を選ぶぞ! と。
……それなのに、鷹人がグイグイくる! なんで!?
■ドライなのに甲斐甲斐しい後輩×恋を諦めたい先輩
■基本的にはラブラブハッピーですが受けの家庭環境が少し複雑で、そこだけやや暗めです。
■登場人物
受:糸野 与一(いとの よいち)
22歳。2歳下の幼馴染である鷹人に長年片思いをしてきた。ヒョロガリで小柄だが気は強めで先輩風を吹かせたがる。鷹人の世話を焼きたいが不器用で、から回ることも多い。
有名人になっていく鷹人を見て身を引こうとしたが、好きすぎて離れられなかった。
時間が巻き戻ったので今度こそ、鷹人を自由にしてやろうと思っている。
攻:佐田 鷹人(さだ たかひと)
20歳。誰に対してもドライで塩対応だが、幼馴染なためか与一に対しては面倒見が良い。同居していた時は生活能力が壊滅的な与一に代わって家事全般を引き受けていた。
与一が知る未来では、ネット発のシンガーソングライターとして大成していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:55:00
71966文字
会話率:33%
表では世界を救った英雄。
裏ではボクを狂ったほどに縛り付ける悪魔。
前世で魔王四天王だったボクは、魔王が討たれたその日から、英雄ユーリに毎夜抱かれる愛玩機となっていた。
痛いほどに押しつけられる愛、身勝手な感情、息苦しい生活。
だがユーリが死に、同時にボクにも死が訪れた。やっと解放されたのだ。
そんな記憶も今は前世の話。
大学三年生になった僕は、ボロアパートに一人暮らしをし、アルバイト漬けになりながらも、毎日充実して生きていた。
そして運命の入学式の日。
僕の目の前に現れたのは、同じく転生をしていたユーリ、その人だった――
この作品は小説家になろう、アルファポリスで連載しています。本編の続きはアルファポリスにて連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 17:00:49
76970文字
会話率:48%
◆あらすじ:
多様な亜人種族と人間が暮らす世界。騎士の青年、エクス・ヴォートはコルヌ・コピアの森を訪れた。この森の古城に棲むデビゴット族の男から、彼らの種族の武術を教えてもらうため弟子入りを乞いに来たのだった。
◆あるいは:
訓練で負けた
ことがない、地元では最強の騎士の青年(攻め)が故郷から追放された身のバカクソ強い異種族の男(受け)の弟子になるけど、何度手合わせしても勝てなくて負け癖ついちゃうし、えっちでもいいように弄ばれて敗北中出しぴゅっぴゅキメる話♡
【単純でアホな熱血漢の弟子(人間的種族)×強くてわる〜い師匠(有角長命種族)】
注意
※淫語、モロ語を含む。下品です
※♡喘ぎ&濁点喘ぎ
※攻めがかなり喘ぐ
※攻めがマゾ
※攻めが潮を吹く
※完全受け優位。逆転なし
なんかいろいろ大丈夫な方向けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:14:03
43078文字
会話率:50%
小さなこの村の御堂では、村の守り神を祀っていた。村の長である神薙家、その次期当主である深征(みゆき)は、その御堂を管理し、神さまに礼拝をする役割を担っていた。
ある日、いつものように御堂を訪れた深征を待っていたのは、見知らぬ顔の美しい青年、
黎(れい)だった。
黎の世話をする内に、深征は身体を求められるようになり──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:00:00
30839文字
会話率:43%
童貞卒業を夢見てヤリサーであるテニス同好会に入会した奥村(おくむら)は、チャンスが訪れないまま大学生活二年目に突入していた。勧誘のビラを配っていたところ、美形な新入生の皇(すめらぎ)と出会う。テニス同好会に入会希望だという皇は、衝撃の言葉を
口にした。「やりさーってなんですか?」
純粋無垢な後輩を穢れた人間から守ろうと決意する奥村だったが、皇には隠し事があり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:13:09
16758文字
会話率:40%
美人三姉妹の物語。
末娘の由香は、長女の明美に連れられて、次女の宏美とともに訪れた公園で、明美が差し出したジュースを飲んだ。すると、目の前がみるみる暗くなり、由香は気を失った。
気がつくと由香は小さな部屋で身体を磔にされていた。床には
裸の明美と宏美が蹲っていた。
そこに男が現れる。起き上がった明美は、その男をご主人様と呼び、自分は彼の奴隷なのだと言う。そして明美は由香に、これから姉妹揃ってご主人様の奴隷になるのだと告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 08:55:49
6814文字
会話率:38%
国境警備隊で働くアリーシャは、不吉と言われる黒髪の持ち主だ。ある日視察に訪れた上流貴族を成り行きで殴ってしまい、牢屋に入れられてしまう。「俺の夜の相手をすればお前のやった事は不問にしてやる」下衆な男の提案に腹を立てるアリーシャだが、事態は思
わぬ方向へ……/陰謀系の話/嘘がテーマ/Rは後半/R回は❊印がしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 08:43:47
59155文字
会話率:43%
満月の夜。
マルティナは番の訪れを待っていた。番を嗅ぎ分けられるようになってから8ヶ月。
扉の向こうから愛おしくてたまらない番の声が聞こえると、たちまち先ほどまで平静を保っていたはずの思考はどこかへ消え失せ、身体中の血液がどくどくと騒ぎだし
た。
番であるリュディガーは竜人の血を強く引き継いで生まれた、この国希望の第一王子だ。
こうして満月の夜になると、彼は人知れずマルティナの元を訪れては、一晩中熱く肌を重ね合わせる。
マルティナは与えられるもの全て――快楽も眼差しも吐息すらも――その身体に刻みつける。辛いことがあったとき、この幸せな時間をいつでも思い出せるようにと。
なぜならリュディガーは明日になるとこの甘い逢瀬の記憶を全て忘れてしまうのだ。
◇ ◇ ◇
これは、番の本能に苦しむマルティナが、自分の意思で運命を切り開いていこうとするお話です。
!!ご注意!!
番に対して否定的なお話になりますので、苦手な方はお引き返しください。
(作者は番の物語は大好きです。決して否定派ではありません)
また主人公の意に沿わないRシーンもございます。
題名には注意喚起をつけますが、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:20:00
112544文字
会話率:37%
平凡な会社員・木本紗穂は、花の季節に毎年、高校の時から隣県の神社で行われる「藤まつり」へ行くのを楽しみにしていた。しかし、神社へ訪れてみると、藤の木が荒らされており、今年の藤まつりは中止となっていた。落胆する紗穂は、傷を負った美しい男性と出
会う。彼は蘿月(らげつ)と名乗り、自分をこの藤の木に宿る花神だと言った。彼を助け起こそうと紗穂が触れた瞬間、傷が癒え、藤の花も元気になる。自分に蘿月を救う力がありそうだと思った紗穂は、蘿月の巫女になることを申し出るが、彼の力を完全回復させるにはもっと深い触れ合いが必要で…
藤の木の神様×平凡地味OLの溺愛ストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:41:57
3916文字
会話率:49%
女尊男卑がまかり通っている『穂猥徒学園』に通っている主人公、黒野三波。
そんな彼に、
『この学園の女子とは思えないほど優しい女の子』
『成績優秀、容姿端麗な生徒会長』
『カースト上位の女子に引っ付いて地位を得ようとするバカ女』
が
、年に一度訪れる『白いお返しの日』のお相手となるお話です。
一部女の子に暴力を振るうシーンがありますが、ハッピーエンドになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:19:32
47501文字
会話率:45%
「明けの星の境界線」・SS
クー・シーの店長の足立は店が忙しくなったことでバイトを雇うことにしたが、なかなか上手くいかずそれを諦めていた。そんな矢先、店を訪れた高校生のカップルが、店の中で喧嘩を始めてしまい…
足立と怜が初めて会ったとき
の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:00:00
8632文字
会話率:48%
幼いころから人の目に晒されて生きてきた後藤怜は、家を出る資金を貯めるためカフェでバイトに明け暮れる毎日を送っている。そこはバイト代は良いがほぼ女性客しか来ないところで、矛盾を感じながらも1年ほど続けている。だが怜が店のバイトを続ける理由はも
うひとつ、それは時々訪れるひとりの客の存在だった。名前も知らない彼が気になって仕方がない怜だが、話をすることも出来ず、ただ客と店員だけの関係を続けていた、そんなある日彼と思いもかけない場所で出会い…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:00:00
156646文字
会話率:42%
ちょっとしたトラウマを持つ亜紀が、同窓会で訪れた場所で会った男性は……。
最終更新:2024-03-14 00:00:00
49102文字
会話率:32%
1999年8月13日(金曜日)午前3時、日本全域を一斉に“ある地震”が襲った。
震度にして僅か1。
このささやかな一揺れを契機に、日本を取り囲む気流海流は魔的な変化を起こした。
一夜にして訪れたのは、実質的鎖国状態である。
しかし思いがけな
い事に、この島国を真に混乱に陥れたのは世界からの孤立ではなかった。
神聖・魔性・怪異なるものたち。
語り継がれる神話や都市伝説の中にのみ存在していたはずのそれらが、現実の肉体をもって世界に現れ始めたのだ。
神聖・魔性の入り乱れる現代日本。
海神教会を布教する美貌の修道女フラウドリンはその教義を体現するかのように、陸と海との融和を図る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:30:01
13549文字
会話率:19%
1999年8月13日(金曜日)午前3時、日本全域を一斉に“ある地震”が襲った。
震度にして僅か1。
地震大国日本における実にささやかなこの一揺れを契機に、日本を取り囲む気流海流は魔的な変化を起こした。
一夜にして訪れたのは、実質的鎖国状態で
ある。
しかし思いがけない事に、この島国を真に混乱に陥れたのは世界からの孤立ではなかった。
神聖・魔性・怪異なるものたち。
語り継がれる神話や都市伝説の中にのみ存在していたはずのそれらが、現実の肉体をもって世界に現れ始めたのだ。
その日から30年余り。
海辺の地方都市に居を構える美貌の修道女フラウドリンは粛々と、自らの信仰を隣人たちへ伝える日々を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 21:06:21
32635文字
会話率:17%
ひょんなことから本物の催眠アプリのモニターとなった青年。偶然にも部屋を訪れた女性を催眠状態に陥れて……!
※本作品はpixivにも投稿しております。
最終更新:2024-03-11 22:37:26
12296文字
会話率:57%
小さな島出身のルイーセは、18歳になり晴れて王都の魔術学園に入学した。
新しい生活に慣れる暇もなく、足に出来物ができてしまって医務室を訪れると、胡散臭い若い薬師にこう言われる。
「私の手伝いをすると良い。給金は出す」
成り行きで医
務室の手伝いをすることになった少女と薬師が四苦八苦して呪いを解いていく話。
*毎日20時更新、全22話予定→全24話になりました
*r18回に※マーク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:00:00
139995文字
会話率:49%
下着が一枚なくなった。ちょっと、いや、だいぶ気合を入れて作ったお気に入りのやつが。
伯爵家でメイドとして働くロアはある日、主人に呼ばれて入ったことのない執務室を訪れる。
その机の上に見覚えのある下着を見つけた。
「あー、えっと、つ
まり。君を私の侍女にしたい。……侍女というか、助手に……」
世にも美しい伯爵は、少し困ったようにそう言った。
仕事ばかりで着飾ることのなかったロアを、仕事ばかりで恋をしたことのなかった伯爵が着飾る話。
※R18の話に*マーク
※魔法のiらんどに掲載済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:00:00
42584文字
会話率:38%
その幼馴染みは休みのたびにアパートを訪れる。泣き虫で病弱で甘えん坊だったエティエンヌは、お互い20歳になった今、別人みたいに大きく逞しく強くなってしまった。
これは幼馴染みの延長。
彼は恋人でも家族でも友達でもない。
心地良くて曖
昧な、ぬるま湯のような関係。
きっとエティエンヌも同じ気持ちだって思っていたのに、ある夜訪ねてきたエティエンヌはそうじゃないと言う。
不器用な2人が結ばれる、ただそれだけのお話。
※魔法のiらんどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:00:00
52310文字
会話率:50%
専業主婦に突然訪れたニートな中年男との出会い。
美熟女に置き去りにされていた欲求が突如目覚める。
最終更新:2024-03-09 23:05:54
27766文字
会話率:4%
平凡な村人ガルは、ある日村を訪れた冒険者に婚約者を寝取られた。
精神的な死を迎え、同時に発動したスキル風俗王によって、彼の人生は一変する。
ガルは全ての良識を犯していく。夫婦、親子、獣姦に物に至るまで。穴という穴に聳り立つ肉棒を突き刺し破壊
していく。
やがて彼が創り上げた風俗城は、全ての欲望を飲み込む魔王の城としてこの世界を蹂躙していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 16:10:38
7438文字
会話率:48%
魔族と魔獣が共存するフィード国に次代の王が生まれた。しかしその膨大な魔力量は人々を魅了し狂わせる。次代の王の魔力を危険視した今代の王は次代を自身の庇護下に置くことを決意し手紙を送った。数百年後、側近の背信により崩御した国王に代わり王位を継い
だ次代は王宮に招かれることとなる。即位した次代の王は名を今代の王と変え、王宮内で働く全ての者達への解雇を言い渡す。ただ一人残った王は先代の墓を建て、命日には必ず花を持って訪れた。次第に王は供を連れ始め、その数は年を重ねる度に増えていく。彼らは王と共に祈りを捧げることもなく、墓前で膝を付き目を伏せる王の背中をただ淀んだ目で見つめていた。<側近×王>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:55:51
5598文字
会話率:48%