なんとなくの流れで後輩とヤッてしまった挙句、ふられ、傷心の中で彼女は願った。
"もしも昨日に戻れるのなら!"
……と。
気がつくとそこは、昨晩訪れた彼の部屋のバスルームだった。
幸か不幸か、戸惑いながらも彼女は考える。
「もしかしてヤらなければまだ救われるのでは?」
そうして彼女のワンナイトラブ脱却物語が始まる。
押しに弱い、彼にベタ惚れ、最初から諦めムード!
ダメダメすぎる三拍子の揃った彼女が、ワンナイトラブから逃れられる日はくるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 22:24:02
6770文字
会話率:31%
姉に彼氏が出来ました。
だったら妹としてすることはただ一つ、姉妹丼を提供しようではありませんか。
いえいえ、姉妹丼だけに留まらず、たくさんの女の子を侍らせさせて彼氏さんのハーレムを築こうではありませんか。
ハーレムの一員、愛人、二号さん…
…考えるだけで下着が大変なことになってしまいます。
え?寝取りじゃ無いのかって?当然正妻は姉だから大丈夫ですよ。
※この作品は基本的にプロットなんてものは存在しません。
ただ、作者が本能的に書いてみたのが拙作です。
故に、読者様を非常に不愉快にさせてしまう描写や考え方等がちらほら見られるかもしれませんが、どうかご容赦下さいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 21:34:35
2979文字
会話率:2%
何度目だろうか、そう少女は考える。喉はかれ、既に悲鳴も上がらず嗚咽を漏らすのみに留まる。
何度目だろうか、少女はソレを見上げる。ソレはまるで自由の女神を彷彿とさせた。
何度目だろうか、少女はまた、金属臭い液体に顔を沈める。
何時からだった
か、声があげられないのではなく、あげなくなったのは。
何時からだったか、自分から何かを口にしなくなったのは。
何時からだったか、目の前のソレを、こうも可哀想に感じるのは。
何時だったか、最後に本を読んだのは。
何時だったか、最後に彼に会ったのは。
何時だったか、最後に彼と約束したのは。
楽しかったね
―――うん、本当に―――
また遊ぼうね
―――もう無理なの―――
どうして?
―――どうしても―――
教えてくれないの?
―――うん、言えないの―――
どうしても?
―――どうしても―――
いやだ、また遊ぼう
―――だから、無理なの―――
いやだ、理由を教えて
―――・・・―――
言えないなら、待ってる
―――無理だよ―――
待ってる
―――絶対来れないよ?―――
なら、探しに行く
―――え…?―――
ぜったい、みつけるから
―――えっと…―――
そしたら、一緒に遊ぼう?
―――うん…うん―――
ぜったい
―――ぜったい―――
☆☆☆☆☆☆
「…チッ」
足元に転がるゴミを見て、もう動かないことを確認する。とはいってもしぶとい奴だ、死んではいないのだろう。スマホで時間を確認すると始業の時間まであと3分、いくら頑張って走っても間に合わないだろう。
「……まあた説教か」
毎日毎日コリもせず説教かましてくる新任教師の担任を思い浮かべて億劫になる。
「はあ、少しはマシにならねえのかね」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
作者の文才の乏しさを少しでもマシにするために書き始めた練習用ストーリーです。
人称変えたりして試行錯誤する事があるかもしれません。
偶に思いつくエロを入れる為にミッドナイトですが期待しないでください、初っ端でぶち込みましたがその程度です。
設定やらストーリーやらは何のメモもプロットもない思い付きで進んでいきます。大まかなキャラ設定以外何も決まってません。このあらすじにすら意味がないかもしれません。そんな話ですが読んでいただいたりコメントしていただけると幸いです。
とりあえずは目下テンプレのクラス転移です、どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
15231文字
会話率:57%
岡也春馬はのどかな田舎で育った。彼は学生時代から、なんとなく自分は友達と違い、「男に興味があるのではないか?」という疑問を抱きはじめる。そのために、田舎を出て、大阪の大学へと進学しようと考える。
そうして、その思いを果たし、都会での生活を満
喫していた春馬。しかし、親戚の訃報が届いて、郷里に一旦、帰郷することになる。久し振りの故郷。懐かしい空気を満喫する春馬だが……。
こちらの作品は、比較的最近書いたモノです。
最近の私は、こういう傾向の作品を書くことが多いです。現在あげている他の作品とは少し傾向が違うかも知れませんが、最近はこういうものを書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 09:02:59
26425文字
会話率:32%
ごく普通の高校教師である俺――佐藤進(さとう・すすむ)は、ある日校庭で黒い表紙のノートを拾った。
その名もなんと『常識改変ノート』!
こんなチートアイテムを手に入れた日にゃ、当然考えることは一つだよな?
これさえあれば、真面目な優等生の常識
も、生意気なギャルの常識も思い通りだぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 00:23:34
5746文字
会話率:28%
自分の勤め先の坊ちゃんに遊ばれて、一方的に勤め先の主人から悪い虫扱いされて叩き出されたメイ。それでも坊ちゃんが本気で好きだったので落ち込む日々、傷物の娘に来た妾話をきっかけに彼女は故郷を離れる決心をした。失恋をしてボロボロになったメイが周囲
に支えられながら色々考えるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 23:00:00
134851文字
会話率:29%
緊張するとオナラが我慢できなくなる。セックスについて開放的でいたい。
性欲旺盛な女教師がセックスについて考える自叙録。
最終更新:2016-05-26 02:27:43
7822文字
会話率:31%
FXをしながら生活していた無職が、震度7の地震にあう。しかし、地震よりもFXでの大損の方が、彼にはダメージがでかかったようだ。震災の少し前に、戦時中から炭鉱を掘る仕事をしていた祖父が亡くなったこともあり、精神的なショックが重なった無職は、
倒れた。彼の意識が戻ると、異世界にいた。その異世界では、震度5までの地震を操る魔王が世界征服を目論んでいる世界だった。震度7でも冷静だった無職は、震度5程度の地震攻撃では影響を受けず、異世界で戦力としてカウントされる。戦いたくない彼は、武器が木刀や木のこん棒であることに目をつけ、鉄製の武器を市民に持たせることで、魔王を倒せるのではないかと考えた。また、炭鉱の知識をかじっていた無職は、そこから産業革命を起こし、最強の武器アイアンソードを量産、市場に普及させることを考える。技術や理論はあっても、村や町に資金がないと1本のアイアンソードすらも作れない。そこで彼は現実世界のFXの先物取引(信用取引)の原理を異世界に持ち込み、貧困な村、町でもアイアンソードが量産できるのではと考えた。その後アイアンソードの売り上げで市場をコントロールし、鉄製の建物を作り出していく。現実世界のFXでは負け続けていた彼だったが、FXのイメージを掴むことができた。この知識を何とか現実に持ち帰りたい。果たして彼は、現実世界に帰れるのか。はたまた魔王と戦わずに済むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 16:36:31
2400文字
会話率:0%
男にとって最大のステータスとは何か。
時代は違えどメソポタミア、古代ローマ、
江戸時代、『良い女を抱く』
それ以上のステータスがあっただろうか。
人類史とは如何に良い女を抱くか、
それだけの為に発展したのではないか。
僕はそう考える。
矢
沢小吉30歳彼女無し。
モテたい。その想い一つで、
ひょんな事から石油王になった彼は
モテるのかモテないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 03:31:48
602文字
会話率:36%
気弱で大人しい女子高生――静希百合の家に、小学四年生の男の子が預けられることになった。
百合はその少年――深山健太に『お姉さん』として優しく接しようと考えるも、過剰とも思えるスキンシップや悪戯に戸惑うばかり。
そして百合が強く注意できずにい
るうちに、健太のスキンシップは胸を触ってきたり、股間をいじってきたり、果てには一緒にお風呂に入って手マンにクンニに異物挿入にと、際限なくエスカレートしていき――。
※健太が『もしも普通の家に生まれて、普通の小学生として育っていたら』という設定で書いたIFストーリー、『ショタおねっ!~小学生の男の子に弄ばれるわたし~』も開始しました。
エロシーンの内容も大幅に変わっていますので、こちらと合わせてお楽しみいただければ幸いです。
※この作品は『ハーメルン』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 20:34:16
88364文字
会話率:33%
「女犯」とは、聖職者が、姦淫する事ですが、この凌辱系小説では、女を犯す、凌辱系であり、強姦、つまりはレイプですね。凌辱系強姦追求してます。 浣腸は、いくらでも使います。 バーナーで火炙りしたり、水を何リットルも飲ませたり、鉄パイプで子宮まで
貫いたりと、思いつくまま書きます。 人妻、OL、巫女さん、高○生、○学生、と様々職種相手の凌辱系を取り揃えてます。 特殊な超能力を持つ者達の凌辱系オンリーでエログロバイオレンスを目指してます。 女犯能力として、出てきたのは、ダウジング能力、心霊捜査、精気吸収、念写、霊媒…。 今考えると少ないですね。 まだまだアイデアが、ありますが、どこまで書けるかが、心配です。昨今は、女性に優しい紳士的な男性が、増えてるそうですね。様々な美人、美少女、を残虐に責め苛むシーンを読んで、肉食系(凌辱系)男子が、増えてくれると良いな(*´∀`*)少子化の歯止めになって欲しい (*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*) 過去には、日本にも、とんでもない性的な凶悪犯や、暴行魔、殺人者が、いたんですよね。 (*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*) でも、このお話で出てくる出来事を今、現実に持ち込んでしまうと、流石にまずいですね。 女の人死んじゃいますから…美女が、減ると世の中潤い無くなります。 崇高な生殖行為して、ちゃんと孕んでもらって、面倒見てもらって、こき使われて下さい。 現実の世界は、女性が、中心に回ってます。 (゜´Д`゜)(*´∀`*)(*´∀`*) フィクションだから表現出来る「女犯」をお楽しみ下さい。 性的な快感を高める手段としていただけると嬉しい限りです。ヾ(^v^)k 古代の野生種としてのリビドー復活を祈ってます(*´∀`*)
FC2で重複投稿してます。
こちらでも好評いただけたら、嬉しいです。
追伸
最初のうちは、昏睡レイプが多いです。
正当なレイプ凌辱系をお望みな方は、第九章学生有美~誘拐(暴行レイプ凌辱系)からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 00:01:15
836876文字
会話率:17%
される側だから身体が辛い。ならば相手を押し倒してする側になればいいと思い立った宰相補佐官。まずは童貞卒業のために頑張ったが……。『明日のことは明日考えろ』の番外編のその後です。頭はいいはずの馬鹿が今日も頑張ってます。
最終更新:2016-03-07 01:31:43
5463文字
会話率:54%
診断のあれより無作為に選出された内容を書く。
ただそれだけ。
キャラの見た目、性格とかも全部そっち系で運任せゆえ何が出てきても一切保証しません。
なお性別も出てくる設定なのですが無条件で女になります。
暇な時に自分のアカウント名で内容が
決まりますのでキャラに名前とか一切考える気がなかったり……
感想などで名前もくれ!とか男でもかまわん!とか生やしてもいいじゃないか!とかあれば考えはします。はい。
それではダンジョン。トラップタワー。まもなく出現です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 15:42:19
3150文字
会話率:24%
※これは別作品「ドMの僕が美醜逆転世界へ行くとこうなる」と関連した話です。そちらを読んだ後で読むことを推奨いたします。
醜い顔のせいでいじめや酷い目にあっていた少年、高木充(たかぎあたる)は自殺を考えるほど人生に絶望していた。しかし彼
の生活は高校生になって一変する。美人のクラスメイト、佐々木理沙の存在のおかげだ。彼女は誰にでも優しく接し、高校生活の中で充をいじめる者はいなくなった。充は理沙に惚れてしまうが高嶺の花でしかないと思い、その気持ちを胸の奥にしまいこんでいた。
しかしある日、不思議な現象が起こる。クラス全員の美の価値観が逆転してしまったのだ。この不思議な状況の中、充はどのような行動を起こすのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 00:00:00
42378文字
会話率:74%
複数主人公による逃亡・隠遁学園生活になる予定です。
主人公たちはそれぞれ心に傷有りで、平穏無事に学園生活を送るために偽装します。
不良グループの特攻隊に所属するミズキは、総長の元恋人だった。それを面白くないと考える現恋人に、ことあるごとに
嫌がらせをされていた。
そんなある日、何者かの策略でミズキは一人他チームに囲まれ、生死の境を彷徨うことになる。
自分をはめたのは、信頼していた仲間たちだったのか、それとも…。
失意にまま、ミズキは転校し、仲間たちから逃げることにする。しかし、祖父の命令で入学した高校は、かつての敵チームの巣窟だった。
自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 12:00:00
37292文字
会話率:38%
感情を食べるような生態を持つ結晶体宇宙人と、胎内に物を入れるなんてとんでもなく破廉恥だと考える本体はスライム系宇宙人の合体話。
両方とも人間型を取ってますので、あまり深く考えられる必要はないです。
皐月さま主催『第4回 BL企画 異種姦祭』
への参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 07:00:00
11325文字
会話率:39%
※自分のブログでも公開中。作中の時系列としては「万物破壊の剣士」シリーズの最後になりますが、執筆したのは一番最初です。本作をシリーズの正史と考えるかは悩み中です。
実験的な陵辱ものの官能小説です。普通の陵辱ものには飽きたという方、これまで
にないシチュエーションで抜きたいという方向けです。ジャンルはいうなれば概念注入、架空性器、未元概念。あくまでオリジナルのジャンルで、他にこういうシチュは見たこと無いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 11:38:54
13549文字
会話率:34%
幼い頃、ある日を境に突然姉にいじめられるようになったエリシスは、いつしか貴族の位を捨て、一人で生きていこうと考えるようになっていた。
そんな中、姉の嫌がらせにある危機的状況を迎えてしまう。必死で逃げて、間一髪のところで助けてくれたのは、
無愛想な侯爵だった。
彼はエリシスを妻にと望み、困惑するエリシスをよそに、状況は目まぐるしく変わっていく。エリシスの傍にいて彼女を支えてくれる侯爵の姿に、エリシスはだんだんと気を許すようになっていた。
いつしか彼の傍にいることが心地いいと感じるようになっていたエリシスに明かされた最大の禁忌に、彼女は決断を迫られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 02:12:29
122096文字
会話率:43%
聖女として召喚されて無事に役目を終えた私は騎士様と結ばれて、めでたしめでたし。とはいきませんでした。結婚1年目にして離縁を申し渡された私は失恋の痛みよりも今後の生活の事を考えるだけで暗澹たる思いで泣いている暇などありません。前向きに生きて行
こうと決心をしたその矢先に―――11月19日完結。番外編を書きたいなと思っているので完結設定はしません。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 00:00:00
40785文字
会話率:49%
雪子は脇役の人生だと思っていた。世の中には物語の主人公のような人間がいて、雪子はいつもその物語の脇役を担っているのだと思う。主人公だと思う人間を見つけるたびに思う。どうしてこの人たちは脇役の傍に生きるのだろうと。そう考えるのは、今また、主人
公が傍にいるからだ。可愛い容姿をして頑張ってますと公言し、愛されキャラを生きる後輩である。そしてそんな彼女の相手役に選ばれているのが、雪子と付き合っている爽やかさNO.1と評される男だった。脇役雪子の人生、どう転がる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 16:30:57
81907文字
会話率:39%