若くして天涯孤独となった少女伏見悠里は、ただひとつの荷物であるスーツケースを転がしながら、今後の人生について考えながら歩いていたら見知らぬ土地に立っていた。
え、なんなのこれは? 夢にしては現実味がありすぎる!?
どうせ明るい未来なん
て望めそうにない人生だったし、やり直すつもりでこの世界で生活できないかな?
とりあえずは人を探しましょう!
あ、第一村人発見!?
と思ったら、やけに身なりのいい男で……?
この物語は、帰るトコロなど望まない異世界に迷い込んだ少女と、さる事情から結婚相手に恵まれない辺境伯の三男坊とのいちゃらぶえろスローライフ(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 21:05:12
37956文字
会話率:33%
上司の所為で、僻地に飛ばされ、地元の神社のお稲荷様に、お供え物をしたら、白狐に気に入られて、異世界へ旅立って、新たな人生を歩んでいく。
最終更新:2016-11-10 09:00:00
137268文字
会話率:11%
年に一度の祭典を前に、ウサギ娘のアルナは浮き足立っていた。そんなとき見かけた領主の息子でネコ男子のコシュカは、優しくてイケメンでアルナの憧れの人。けれど彼は何故かモテなかった――。
最終更新:2016-10-22 00:00:00
14252文字
会話率:32%
廃れた街から街へと流れ走る夜行列車。
少年少女が親元を離れて夜行列車に乗り、どこか遠くの街へと旅立っていく。
そんな少年少女らを夜行列車の中から獲物に狙いを定めるように盗み見する悪漢達。
悪漢達は親もいなければ故郷も失った行き場の無い孤児達
だった。
彼らは遠くの街へと夢を抱えて旅立つ少女を捕まえて、穴という穴全てに精液を注ぎ込んで種付けする。
そうしてまた自分たちと同じような境遇の子供が産まれてくることになるとも知らずに――
自サイト「レメの官能小説(http://remenovel.com)」に全話掲載済みの作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 21:00:00
24508文字
会話率:27%
『極道の恋愛事情』シリーズ、若頭補佐兵頭に仕えるタケルと真希のお話です。
広島で女装しクラブホステスのバイトをしていた真希は、伊織に拾われ秘書になる。
兵頭の部下であるタケルが真希のことを面倒見る形になるが、いつしか二人は互いに必要な存在
になってゆく。
『突然のひらめきは幸せを運ぶ』の話に沿って、二人の関係が変化する様を書きました。
なんの脈絡もなく、オチもないお話です。あくまでも裏話として読んでいただけると嬉しいです。
ただ、こんな風に付き合うようになったんだというお話。
予告なく濡れ場に突入しますので、性描写が苦手な方はご遠慮ください。暴力的な表現もありますので、ご注意ください。
全て事実を検証した内容ではありません。作者の妄想の上に成り立っているということをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:00:00
24849文字
会話率:35%
一国の王子でありながら、虐げられて育ったサンジは思い立って城を飛び出し、下町で暮らし始めた。
自慢の腕っ節で暴れる内に怪しげな賭け闘技場の剣闘士にと誘われ、闇の世界に飛び込んだ。そこで胡散臭い船乗りギイと出会い、親しく付き合うようになる。
そして起きた血生臭い事件。ギイは敵か味方か。
城を飛び出した王子様が不良になって、海賊と出会って事件に巻き込まれる話。家出してから戻るまでの短い話です。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 13:21:51
66412文字
会話率:49%
天正七年十二月も末のお話。
安土城下は町中で目撃者のあとがたたない鬼騒動で浮足立っていた。
高山右近→森蘭丸→明智光秀の一方通行ラブがメインです。史実はあんまり考えていません。あくまで妄想のお話です。
三人に勝手な妄想をしてゴメンナ
サイと懺悔するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 14:50:53
54889文字
会話率:46%
思い返すと3日前、あのニュースでみんなが気づいた、そう言えば俺の男根も最近立ってないなぁと。
ニュースは世界中で勃起薬が効かくていると言うものであった。すでに各地で勃起薬に替わる薬剤の奪いあいが起きていることが取り上げられていた。
ひょ
んなことから助けるはめになってしまった、『人類は地球の寄生虫なんだから』と主人公は人類滅んだ方がいいかなぁ、って考えてます、主人公はクズなので出てくる乙女は壊します、壊れますので感情移入にご注意ください。
神話をベースにしたパロディーなので二次創作をつけました。
初投稿なので書き方覚えながら書いてます。
不定期更新の予定です、エンディングまで行った時点でストーリーとエロシーン補強します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 02:37:54
139469文字
会話率:41%
気持ちいいことはすき。
愛されてるってその場だけでも思えるから。
抱き締められるより、隣に立って笑いあえる人が欲しい。
でも、私にはそんな資格などないもの。
だから私はあんたが羨ましい。
ビッチなツンデレ女子とガリ勉腹黒男のどうしてこうな
った?な、色んな意味でハメられるお話。
ネタ出し及びあらすじはぐるもり先生(http://xmypage.syosetu.com/x8011g/)提供でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 21:36:23
7555文字
会話率:47%
白く輝くウエディングドレスに憧れたこともあった。
彼の隣に立って、祝福されるのだと---。
けれど今は、そんな気持ちにはなれなかった。
アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2016-08-23 21:28:06
13974文字
会話率:47%
ひぐらしの鳴き声も落ち着いてきた夕暮れ時、古びたスーパーの前に2人の人間が立って話をしていた。
じゃーんけん、と20代前後の青年達には少々不似合いな声が上がる。
ひとつの声は中肉中背で眼鏡を掛けたやや堅い雰囲気のの男。相田冬斗。
もうひとつ
の声はやや長身で髪を茶色に染めた朗らかな雰囲気の男。秋月夕緋。
ぽん!と同時にふたつの拳が出されて、負けた方が荷物を持つ。
スーパーから徒歩13分の彼らのアパートへ帰っていく、ただひたすらにほのぼのとした関係のふたりのお話。
※超平和的BLです。ただひたすらにほのぼのとしています。
※指定シーンは作者の気分次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 19:00:00
3329文字
会話率:56%
その館はただ在った。一切合切詳細無し。訪れることができるのは、選ばれた者だけ。唯一の手掛かりは、都市伝説のように囁かれる黒い噂。それを追いかけていた『私』は、気が付けば門の前に立っていた。
※このお話は自サイトにも掲載しています
最終更新:2016-08-16 16:27:26
17964文字
会話率:32%
恋愛小説は
“1%の恋愛経験と99%の妄想”
で成り立っている(自社調べ)
「この物語はハッピーエンドにしてください、先生。」
「無茶言うな。」
ちなみに僕は恋愛小説家じゃないんだよ。
もっと本を読みなさいね。
甘く、切なく、
太平洋
の波に翻弄されるように、さ迷う二人の恋の行方
*アルファポリスさん(本サイト)にて先行連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 02:06:56
84472文字
会話率:24%
道に落ちてた(誰かのせい)、賢いように見えてちょっとマヌケの弥生。24歳。
ドSのように見えてちょっとS、人気急上昇中俳優 圭。25歳。
もう少し出逢うのが早ければ、なんとかなったのかな…
こんな想いは
焦げ尽かして、灰になったらい
い。
こが・れる【焦がれる】
1 いちずに、激しく恋い慕う。切ないまでに思いを寄せる。
2 そうなりたいと強く望む。
3 動詞の連用形に付いて、望むことが早く実現しないかと居ても立ってもいられないほどである意を表す。
****
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 07:22:46
142943文字
会話率:21%
新しい学校生活が始まると思っていた少年、巧取 大智(コウドリ ダイチ)は気付いた時には知らない森の中に立っていた。そこは多くの者が踏み入ることを躊躇う異世界の大森林。かわいい見た目の獰猛な奴、空を漂う蛇、地面を揺らす山のような巨躯。ダイチは
幼いころから身につけた格闘技、そして知恵を振り絞って森からの脱出を試みる。
そんな危険な森から始まる異世界冒険物語。
※処女作です。趣味全開(魔法とかも使えるようにする予定)で書いていきます。更新は不定期です。誤字脱字教えていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 00:00:00
528文字
会話率:0%
あいつが俺を好きな理由。俺があいつを好きな理由。
この手を取って、最期にもう一度だけ。
※複数視点から物語が成り立っています。
1話から順に読み進めていくと、それぞれの背景がわかるようになっています。
※今のところ続行が困難なため、完結
設定にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 12:00:00
414980文字
会話率:21%
群れる事を拒み、かといって完璧な孤独を望んでいないわがままな彼女は、しかし日々の幸せを己の力で手に入れた。別に隅の隅にいたいわけじゃないけど、ある程度の距離感でクラスメイトと接したいと願う自称平凡な女子高生であるヒロインと、目立ちに目立って
仕方ない学園アイドルとまで称されるヒーローの攻防戦。勝つのは果たしてどちらだ!?※※なろうサイトとエブリスタにて掲載していたものを焼き直したものです。元々あちらをご覧になっていた方は雰囲気かなり異なりますのでご注意ください(エブリスタ版とはほぼ同じです)。大人表現に該当するシーンが出るかは未定ですが、せっかくなので書きたいなと今の所は考えております。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 16:46:56
240672文字
会話率:49%
小さな街である姫崎市の郊外には、訳ありの住人ばかりが住んでいるマンションが立っている。煙草とコーヒーを愛する中年の男である火屋は、その内の一人だった。そんな彼のもとに、一人の少女が駆け込んでくる。行方不明になった姉を探し出して欲しいと頼む少
女に、火屋は話を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 06:00:00
16548文字
会話率:35%
男なんて、寂しい時だけいればいい
もう恋愛でごちゃごちゃするのは面倒だと思っていた作家志望の森口陶子は、今にも夢が実現しそうな入口に立っていた。
そんな時に出会った桜木カイトは若く美しい男。
二人は突然ベッドを共にする。
彼女に裏切られ傷
心のカイトは心が寂しかった。
陶子は体が寂しかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 15:07:19
27117文字
会話率:19%
朝学校につくと、机の中に入っていた手紙。
昼休みに弁当を食べた後屋上へと呼び出すそれに、イタズラだとは思いつつも浮かれる気持ちで向かうと、そこに立っていたのは校内一の美少女の谷崎さん……ではなく、校内一の不良と名高い吉村さんだった。
最終更新:2016-06-21 23:00:00
3531文字
会話率:11%
時は明治。二人の男と一人の女が出会い恋に落ちた。そして、結ばれた二人ーーしかし彼女は先に旅立ってしまう。一人の男はある男を憎悪した。ある男は、悲しみに暮れひたすら後悔した・・・そしてまた来世で彼女と再開することを願った。
時は平成。一人の男
と一人の女が出会い恋に落ちた。そしてある女もまた恋に落ちていた。
「君が幸せなら俺は・・・それでいいよ。」
ある女は、一人の女の幸せを願い・・・一人の女は一途に彼を愛し続ける。その中で、一人の男は憎悪から復讐を考え大切な人を奪い傷つける。
「愛してる・・・けど、ごめん。
やっぱり、僕は君の笑顔より泣いた顔の方が見たい。」
複雑な三人の心境が入り組み事態は悪化していく中で、果たして二人は幸せに結ばれるのかーー
明治から平成と、時を超えて転生した三人が起こすトライアングルラブストーリ。
「またきっと会える・・・」
「来世で幸せになろう。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:34:46
2330文字
会話率:47%