没落した武家の娘・東桃榎は、国の第五皇子・昶晶諒と出会い。その身体を入れ替えさせられてしまう。とある女に東桃榎の身体を渡したくないと言いながら。兄皇子の寵姫にするという別の計画を知り反発するものの。皇子に惹かれていき関係を持ってしまう。1章
は出会いから関係を持ち、桃榎が皇子のもとを離れるまでです。
※ 中華風ファンタジーです。※ 長くなります。※ 更新遅め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 14:34:11
119245文字
会話率:39%
逃げるように故郷を後にした波世洋右は、気持ちを一心して新天地へやってきた。正確には、祖母の付き添いで十五年前に一度だけ訪れたことのある町へ。記憶もおぼろげで、懐かしさの欠片もなかった。しかし、それは一方的なもので、洋右のことをよく覚えている
人達との再会が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 23:16:35
48227文字
会話率:38%
『お前が一番大切だから、私はお前を選んだのだよ』――かつて最愛の夫に、生贄として殺された過去を持つ伯爵令嬢のエジェリーは、転生後十六歳で国の象徴である聖女に選ばれる。そして王太子シリウスに出会い前世の記憶が甦った彼女は、己を殺した元夫の生ま
れ変わりが彼である事に気付いてしまった。それから二年。彼に殺された記憶は消えることなく、エジェリーはシリウスを極力避けた。前世を匂わせる発言にもわからぬフリを続けた彼女は、自分に執着を見せ始めるシリウスから逃げる為、隣国への逃亡を企てる。だが神殿を去る前日、夜這いを仕掛けた彼に無理やり身体を奪われてしまい――。◆前世から続く執着と狂愛の、溺愛王道ファンタジー。◆2017年4月5日ソーニャ文庫様より書籍化されました。改題名:「王太子は聖女に狂う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 17:51:34
125690文字
会話率:29%
ーーー目が覚めたら、大切に育てた妹(血の繋がりはない)が全裸で俺に跨がっていたんですが。
そこから始まる、兄でありたい兄と、女でありたい妹との攻防の一幕。
長野雪様主催『お兄ちゃん大好企画』参加作品です。
最終更新:2015-11-23 00:00:00
8059文字
会話率:21%
1ヶ月ぶりに、奴が戻ってくる。会いたくない私は逃げることにした。元傭兵×宰相補佐官。
最終更新:2015-11-07 01:15:33
5878文字
会話率:50%
母に捨てられ孤独に生きていた里香は、仕事に生きていた。新しい上司の元で励んでいたけれど、憧れの直属の上司が結婚すると部外者から聞かされたとたんに、部署から追い出されると知って転職を決める。
退職届を提出した日に上司に誘われた夕食を最後の思い
出にするはずだった里香に、上司は予想もしない行動に出て――…!?
ネガティブ女子の恋から逃げる、恋の話。
無理やりなセックス表現ありますので、ご注意ください。
番外編を10月3日更新しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 04:59:35
82254文字
会話率:38%
早見幹は虐められている人を見つけると手をだしてしまうクセがあった。そのせいで、両親から距離を置かれる憂き目にも合う。
それでも、なお人助けをしているときに、野次馬としていた東雲心悟に恋をしてしまう。
高校の合格発表に、その東雲が居合わ
せいた。
嬉しさあまって「ゴリラ」と叫んでしまい、入学してからも、敬遠されてしまう。
そんな東雲を、高校生活の一年目以内に恋人になるべく、徐々に、早見は追い詰めていく。
※だいたい、深夜0時~3時あたりの更新になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 01:25:29
191969文字
会話率:40%
自由を求めて三千里。皆は勇者を探せと大騒ぎしてるなか。かつて捨てられた俺はそんなめんどい事に巻き込まれないように必死に逃げるわ。騙すわ。もう大変。
俺は自由を求める。
お前らの事なんて知った事はない。
最終更新:2015-08-22 01:54:26
686文字
会話率:16%
さあ、私の歌を紡ぎましょう。
突如として知らされる事実。それは異世界の魔王の血筋だなんていう馬鹿らしいもの。しかし父は異世界からの召喚者から逃げるために姿を消し、冴えない息子が責任を取ることに。そんな彼を待ち受けていたのは多元世界と美少女
魔王達だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 00:00:00
891文字
会話率:10%
吸血鬼と、魔を狩る者(主人公)たちの物語。
魔ノ者を狩るフリーのハンターである九狼は、魔ノ者の宿主となって人を襲っていた男を駆逐する。しかしその直後、以前自分が殺したはずの吸血鬼と、まさかの再会をする。
「私を裏切って、私を殺そうとしたあな
たにはそれに相応しい罰をあげる。何もかもを奪って二度と私から離れられないように…何処にも逃げ場がないように、あなたの全てを壊してあげますよ」
前世が「神」である少年と、彼の為に創られた「魔」の物語。
※当作品は、二次創作で発行していた同人誌をオリジナルに改稿したものです。
設定を弄ったら、ぐだぐだになってしまいました。後悔はしているが反省はしていない。そのまま押し通して完結。
稚拙な作品ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 01:00:00
329990文字
会話率:32%
樹海で遭難した大智は、水晶の洞窟の先で『人ではない者』…那落に出会い、そして囚われた。手酷い凌辱を加えても逃げることを諦めない大智に那落は言った。大智の記憶を消す、と。「君が忘れなかったなら、君の望み通りここから出してさしあげますよ」
思
いがけず始まる穏やかな日々はしかし、唐突に終わりを告げる。
~~サイト閉鎖に伴い(改稿して)投稿しました。初出:同人誌『樹海の糸』。全11話(+1話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 14:14:43
42895文字
会話率:29%
女は考えの沼に嵌まる。
男は向き合うことから逃げる。
終着点はどこに。
2015/7/4完結しました。
愛してるってむつかしい。
人ってむつかしい。
生きるってむつかしい。
でも、生き続けていくって残酷でもあって
男も女も
どっちも苦しいんです。
愛ってむつかしいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 23:00:00
9232文字
会話率:4%
農道を歩いていた俺は巫女の格好をした女の子に声をかけられた。
なぜか俺のことを勇者と呼ぶその女の子。
俺はその子から逃げるためにその子を縄で拘束したのだが……
最終更新:2015-06-12 21:00:00
9701文字
会話率:38%
世界の種に選ばれました。そう告げられた不思議な夢を見た俺は激痛で目を覚ました。気がつくと俺のイチモツはサイズアップしていた。けれどもそんなことを喜んでいる暇はなかった。おしっこをすると下半身に激痛が走るのだ。病気になってしまったと思った俺は
すぐに病院に行ったのだが、そこで信じられない衝撃の事実を知らされる。
俺のちんこには7つの玉があり、その玉を手に入れた者は世界を動かす力を手に入れることができるというのだ。
つまり願い事がかなう玉が7つ俺のちんこから出てくるというのだ。
その玉を狙って俺の周囲にいる女たちが群がってくる。
玉を出す方法は俺を昇天させること。
つまりいかせることなのだ。
ただ問題がひとつ。
玉をすべて出してしまうともしかしたら俺は役目を終えて死んでしまうかもしれないということである。
気持ちいいことはしたい。だけどやるとヤバい。
究極の選択の中、俺は気持ちいい欲望から逃れることができるのか。
女たちから誘ってくるうれしいシチュエーションなのに素直に楽しめない俺がいる。
逃げるか誘惑に負けるか、それが問題だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 21:59:32
5812文字
会話率:18%
無理やり異世界に召喚しておきながら、望みだった巫女でないという理由から邪魔者・厄介者扱いされた揚句、人としての尊厳を散々に踏みにじられ、半ば逃げるように辺境の村に落ち延びた修記郎(しゅうきろう)。
それから三年後、村の薬草師としてひっそりと
暮らす修記郎の前に、突如王城の使者が現れる。
今更何の用があるのかと憤怒をつのらせる修記郎に、使者たる近衛騎士は乞うた――「貴女さまこそ真(まこと)の巫女。どうか我等が王のもとにお戻りください」と。
【注記】
以前、別の名義で「小説家になろう」にて投稿していたものの、諸事情あって削除した同作品のリハビリを兼ねた再掲載となります。R15程度の描写となる予定です。
※自サイト掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 21:00:00
61382文字
会話率:27%
歩いていると突如現れた謎の影。その正体はケモミミ大男!なんだこいつ。なんで俺に付いてくるんだ!?っていうか、何そのケモミミ……。ツッコミたいことは山程ある。山程あるけどとりあえず俺は逃げたい。意味わかんなすぎる!逃げる!あとはどうなろうと知
らない!……と思ってたら、どうもそういうわけにはいかなくなってしまったようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 03:46:36
4995文字
会話率:32%
愛する人の死は森野イツキを何処までも追い詰めてゆく。それでも以前の自分に戻ろうと必死にトラウマから逃げるため男子校に転校するイツキだったが、そこでイツキの最も会いたくない相手、浪川シノと偶然にも再会してしまう。
シノもまた『あの事件』の当事
者だったため、こちらに引っ越してきたのだが、逃げようとするイツキとは反対にシノは何処までもイツキを追い詰めてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 23:46:04
56714文字
会話率:47%
『黒』――それは異端者の証。
漆黒の髪と目を持つ人間を異端と扱う世界で、孤独に生きる青年ブレイド。
流れ着いた街で出会った雇い主の娘との恋。
雇い主を裏切り、他国に逃げる。
不幸なのは当然と全てを諦めてきた青年の見つけた幸せの形とは。
小説家になろうで公開中の『黒の英雄と風の龍』より20年ほど前の話になります。
※捉え方によってはアンハッピーエンドです。
苦手な方はご遠慮ください。
Berry'sCafe様でも公開しています。
そちらは一人称で書いていますが、こちらでは三人称に直して加筆しております。
副題に★がはいったものにはR18相当のシーンがありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 08:02:48
119525文字
会話率:45%
あたしを「子猫ちゃん」と呼ぶ、キザでチャラくて軟派でふざけた大学教授。大嫌いなのにヤツのゼミに入る羽目になり、徐々に縮まっていく距離。
王子様みたいに愛をささやく大学教授vsヤツから逃げるゼミ生の恋の攻防戦。
【本編完結!】(他サイト重
複)
【続編 仔猫とオランジェット 完結】
【続編 仔猫とチョコレートボンボン 完結】
【続編 仔猫とビターチョコレート 完結】
【続編 仔猫とフォンダンショコラ 完結】
【続編 仔猫とマシュマロ 連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 22:18:45
90767文字
会話率:45%
この世に大邪神として生を受けた最強の邪神エ・ローイは生まれてすぐに最強の戦神エロク・ナーイに戦いを挑むが最強の戦神の名は伊達ではなく、エロク・ナーイに辿りつく前に戦神の巫女に敗北してしまう。だがしかし、エ・ローイは直接戦った巫女以外の誰に
も気づかれることなく神殿から逃げることに成功する。
敗北したエ・ローイは想像以上の戦神の力を前にし、正面からの戦いは不可能であると判断した。そしてエ・ローイは、大邪神として生まれた己の知恵を振り絞った結果として戦神に対抗するための方法を思いつく。その方法とは――地下に、己の己による己のための拠点を用意することだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-24 16:42:39
92877文字
会話率:31%
朝霧紫音は金持ちの三男坊であった。
何もかも完璧な彼は兄たちに妬まれ殺されてしまう。彼には心残りがあったそれは技術はあるが本番をしたことのない童貞だということだ
意識を取り戻したとき彼は赤ん坊に転生していた。その世界は魔法が存在するファンタ
ジーの世界だった。
彼はそこで気づくこの世界なら童貞を卒業して幸せになれるのではないかと。
ここから彼の人生がスタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 03:09:13
730文字
会話率:47%