僕はとある夜会で、学園時代一つ上の学年にいた先輩に声をかけられた。
先輩はピンク色の髪をした可愛い人で、学園では王太子殿下や宰相の息子や騎士団長の息子、そして僕らと一緒に生徒会役員でもあった。
先輩は、年下わんこ系の僕のことは眼中になかった
と思うけど…?
転生ヒロインかもしれない『先輩』と、年下わんこ枠の『僕』の小一時間です。
読後感悪いです。キーワード含めてご注意ください。色んなテイストの作品にチャレンジ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 07:00:00
7269文字
会話率:45%
A級冒険者のティティルリアは記憶を失っていた隣国の第二王子レナルドを助け、王子とは知らず二人で冒険者をしていた過去がある。大国の第二王子の王子妃となったティティルリアは、冒険者として、王子妃として生きていくことになるが…。
ティティルリアは
S級冒険者になりたいシリーズ、4作目。
1万4千文字前後、3話完結。複数視点。
結婚した二人がイチャイチャしているだけの話…かもしれない。単体でも読めると思います、多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 00:00:00
13793文字
会話率:32%
ヴィティ・シルヴァは24歳の下着メーカーの商品開発部で働く女性。3か月まえ妹のモニカが出産の時に亡くなってしまい、今は3カ月になるステファンという男の子を育てている。父は女と失踪、母は3年前に亡くなって今ではステファンだけが彼女の家族だった
。そして今回ヴィティにやっとチャンスがやってきたのだ。自分のデザインした商品が販売開始になることに。CMとポスターの撮影に立ち会うためにスタジオ入りするが、そこに着くまでにひどい目に合う。撮影スタジオに着くとモデルのひとりが来ていない。カメラマンは苛立たしいほど自分本位で、モデルをヴィティにやるように言う。だがこの商品のためならとヴィティは仕方なくモデルになるが…ジュリオはヴィティをモデルの気分にさせていく。
そのカメラマンこそジュリオ・リッカルド。ジュリオは妹のモニカが付き合っていたガイルを知ってるのでは?ヴィティはガイルの行方が分からなくて困っていた。だがジュリオからガイルが亡くなっていたことを知って驚く。それも妹と同じ日に…ジュリオは魅力的な男性だった。でもジュリオがガイルの兄だったなんて…ステファンの事を知ったらステファンを奪われるかもしれない。とっさにヴィティはガイルの恋人だったと言ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 06:38:47
110530文字
会話率:36%
世界の種に選ばれました。そう告げられた不思議な夢を見た俺は激痛で目を覚ました。気がつくと俺のイチモツはサイズアップしていた。けれどもそんなことを喜んでいる暇はなかった。おしっこをすると下半身に激痛が走るのだ。病気になってしまったと思った俺は
すぐに病院に行ったのだが、そこで信じられない衝撃の事実を知らされる。
俺のちんこには7つの玉があり、その玉を手に入れた者は世界を動かす力を手に入れることができるというのだ。
つまり願い事がかなう玉が7つ俺のちんこから出てくるというのだ。
その玉を狙って俺の周囲にいる女たちが群がってくる。
玉を出す方法は俺を昇天させること。
つまりいかせることなのだ。
ただ問題がひとつ。
玉をすべて出してしまうともしかしたら俺は役目を終えて死んでしまうかもしれないということである。
気持ちいいことはしたい。だけどやるとヤバい。
究極の選択の中、俺は気持ちいい欲望から逃れることができるのか。
女たちから誘ってくるうれしいシチュエーションなのに素直に楽しめない俺がいる。
逃げるか誘惑に負けるか、それが問題だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 21:59:32
5812文字
会話率:18%
人生がめちゃくちゃでも自分の能力が少し足りないのかもしれないけれどあとほんの少しだけ夢を見させて欲しいなって。あわよくば叶えてみせたいなっていう話です。
辛さが報われなくても、周りの前向きな努力は報われていって少し嫉妬したり、それでも強く生
きたいな絶対にあきらめないって話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 01:05:35
1311文字
会話率:0%
主人公は「彼女がレズ風俗で働いているかもしれない」という悩みを女友達に打ち明ける。
女友達に協力してもらい、彼女らしきキャストをラブホテルへと呼び出す計画を実行する。
キーワード:
最終更新:2022-02-23 00:47:30
21176文字
会話率:51%
自由なんていらないから、捨てないで側にいて。
魔法省の特別チームで仕事に忙殺されるナイジェルは、ひょんなことから業務で救出した子供を預かることになった。上級貴族に囲われて躾けられた子供。上司からこの子供を普通の生活ができるように支援し
ろと言われ渋々従うことに。
子供の目を覆いたくなるくらい悲惨な状況に、囲っていた上級貴族に殺意を覚えつつ、子供に名前を付けて一緒に生活し、地道に変な癖を直していくうちに愛着がわいていく。
名前は『ユキ』。
このままユキと生活をしていてもいいかもしれない。
そう思ってきたとき衝撃の事実が明らかとなる。
他人に興味の薄いエリート×元囲われ少年のボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 17:00:00
54873文字
会話率:22%
住宅街の小さな稲荷神社で神職をしている政晴は、アルバイトとしてタロット占い師をやっている。
ある日、占いの結果に納得のいかない男に暴言を吐かれた上に、タロットカードを折り曲げられてしまう。憤慨しつつ家に帰った政晴は、幼い頃から一緒に過ごして
きた狐の白夜に、鬼の臭いがすると指摘される。
しかもその臭いは、白夜が千年以上探し求めていた鬼の臭いだという。
次の日、鬼を探すために、バイト先周辺を探っていた政晴は、占いの結果に暴言を吐いた男、圭一と再会する。
壊してしまったタロットカードを弁償しに来たという圭一は、暴言を吐いた男とは思えないほど気さくな男だった。
もしかしたら、圭一が白夜の探している鬼かもしれない。
探るために圭一に近づいた政晴だったが、だんだんと彼に惹かれてしまい……。
現代ファンタジー。
2014年10月19日に頒布した同人誌の再録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 12:51:33
25261文字
会話率:47%
ある日、彼女が居なくなった。それはよくある話なのかもしれない。だけどどうしても。―――それを受け入れることができなくて。
――……いくなら、俺も連れてけよ
※この物語はフィクションです。二次創作から派生したオリジナル作品。
とても古いた
めかなり稚拙なところが目立ちますが……供養に。
長いし暗いし、書いていたシリーズの時間軸からはif、パラレル。
初めから終わりまででかなりの時間がたっているため書き方が違いすぎて直しきれなかった作品。
性描写らしいものは言うほどはほとんどないけど、一応内容が内容なので制限あり。
二部は描写の都合上なろうのみになります。
この作品は「カクヨム」さんでも公開中です
https://kakuyomu.jp/users/tonakai_03折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 04:29:34
93717文字
会話率:27%
メンヘラってなんだろう。ヤンデレってなんだろう。
もしかしたら私がそうかも知れない。
自称“普通の女の子”の、ちょっと変わった恋愛模様。
好きなんだから、いろんなことをしたいのも当たり前。
でもちょっと、これは、一方的すぎるかもしれない
。
※男性向け18禁です。
※女性主人公、女性視点です。
※基本はハッピーエンドです。
※短編です。
※★部に18禁要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 09:02:35
42644文字
会話率:53%
陵辱ゾンビが突如として現れて世界が混沌とする中、天涯孤独のおっさんがぬるりと性生活する話。
尚今作は処女はほぼ居ない予定。女子校抑えればワンチャンあるかもしれない。知らんけど。
未完
最終更新:2022-02-07 16:11:28
7917文字
会話率:39%
レジャーのひとつとしてタイムトラベルが流行の兆しをみせる時代。結婚して半年、凛子(25)は年上の夫、眞之(40)との距離感に悩んでいた。「あの人のことをもっと知りたい」そんな思いで、凛子が目を付けたのはタイムトラベル。凛子と同じ歳の眞之の日
常を見れば、夫の新しい一面が分かるかもしれない。「過去へ行って、彼の週末の様子を遠くから眺めるだけにしよう!」そう、直接顔を会わせるつもりは微塵もなかった。――だがひょんなことから眞之の家に行ってしまい、早々に退散しようと図るものの、引きとめられて彼と一日一緒に過ごすことに。やや強引な眞之にいつの間にか二人の距離は縮められ、「今夜も泊まっていけよ……凛子と離れたくない」眞之の甘い誘いを凛子は断ろうとするが……。そして、夫のいる現在に帰ってきた凛子を待っていたものは――。全6話。
*2/5、2/6 バレンタイン番外編を更新します。
*時間旅行の設定のみ近未来的ですが、他はほぼ現代ものの感覚で話が進みます。
*R18回はサブタイ横に※マークを付けます。
*MerryX'mas!幸せに満ちた聖なる夜のお供になりますように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 00:00:00
75182文字
会話率:58%
誰かが言ってた。嫌なことが続いたときはこう思えばいい。“幸せを貯めてるんだ”と。人生何が起こるか分からない。前向きにならないとね。こんな私を好いてくれる人が現れるくらいだ。ちょっと、いや、かなり重めの愛情を向けられ、戸惑うこともあるけど……
ー※他短編との繋がりがありますが、本作だけでもお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 10:10:20
9728文字
会話率:60%
捕らえられた女騎士二人はお腹の中にミミズのような触手生物をぶち込まれてしまった。
触手は身体の中ですくすくと成長していく。
このままではお腹が裂けて死んでしまうかもしれない。
と言うわけで、二人で協力してお尻から引っ張り出すことにした。
と
いう女騎士と触手が戯れるハートフルストーリー。
※女騎士のお尻から触手が出ます。そういうのが苦手な方は注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 19:20:38
14616文字
会話率:57%
日常の合間に潜む、信じられないような淫靡な体験の数々を、あなたも覗いてみませんか?ここに書かれていることは、ひょっとすると、あなたのすぐ身近でも起こっていることかもしれません。
――これは、本当にあった(かもしれない)エロい話を、女性が告白
する形で追体験する、オムニバス形式の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 18:01:33
3551文字
会話率:57%
ヨーロッパとアジアを繋ぐ交易国家クルデト。
首都バハトで荷運びをしながら生活するユイは、病気の養父を救うため多くの仕事を引き受けることになる。配達先の集落で倒れたところを、そこに住む先住民族の青年イーシアに助けられる。彼がその美しさや聡明さ
ゆえに神として崇められながらも孤独を抱えていることを知り、ユイは彼の友人となることを決意する。
集落に通ううち、ユイはイーシアから彼と血の繋がった兄がバハトに居るかもしれないという話を聞かされ、兄を探すことを決意。兄捜しが拮抗するなかで、天真爛漫なイーシアに次第に心を奪われていくユイ。
幸せな日々の中で、自分の雇い主である商人パディトが先住民族の土地を奪おうと画策していることを知る。集落に手出しをしない代わりに彼の愛人となることを持ちかけられたユイは、イーシアと彼の集落を守るべく、その条件を呑むが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 00:25:54
126530文字
会話率:39%
ネットで誰かを論破してストレス発散をするソウタ(会社員)は、ネット上の口論をきっかけに、とある大学生「イケメン大好き」さんと仲良くなる。アイドルが好きで、少しぽっちゃりがコンプレックスで、ドジっ子だという「イケメン大好き」さんに好感を持ち、
ついに会う約束をしてしまう。
彼女ができるかもしれないとワクワクして待ち合わせした駅には、サンタ姿のおじさんしかいなくて――。
ネットでイキる会社員に、モブおじさんの魔の手が忍び寄る。
雌堕ち展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 19:56:40
11144文字
会話率:42%
間違った召喚で異世界に連れて来られた主人公。
主人公は召喚が間違いだと知られれば殺されるからと、偽物勇者として振舞わねばならなくなった。
それでもいい。
愛する人がこの世界に連れて来られるよりは、と。
以上が大雑把なあらすじです。
下記が長いですが、詳しいあらすじとなります。
高校一年の叶昴輝(かのうあき)は親友で幼馴染、穂高司(ほだかつかさ)への恋心を抱いている。
自分の恋心を慰めるために、いつものように靴に小石が入ったと穂高の腕に自分の腕を絡ませた昴輝であったが、その日の穂高は違っていた。
涙を流しながら、昴輝に何かを訴えようとしていたのだ。
しかし、その続きを昴輝が聞くことはできない。
昴輝は異世界に召喚されていた。
そして、昴輝を召喚したダンドール国の召喚者は、昴輝に言い放った。
「勇者ホダカよ。君の降臨を嬉しく思う。これからこの世に出現するだろう、邪神イズラーフェルを倒す助けとなってくれ!」
昴輝は人違いですとは言えなかった。
言えば自分は元の世界に戻されるかもしれないが、今度こそ穂高の方がこの異世界に連れて来られる事になる。
どちらにしろ穂高のいない世界であるならばと、穂高の為に自分がこの世界に残ろうと昴輝は決意してしまった。
昴輝が召喚された国の敵対国となるキドラで、穂高が召喚されているとも知らずに。
しかし、昴輝の選択としてそれは正解だった。
昴輝の召喚が人間違いだと知られれば、簡単に人民を処刑してしまえるダンドール国ならば、昴輝はその場で処刑されるはずだからである。
新たな召喚の為の生贄として。
「安心してください。俺があなたを守りましょう。」
昴輝が人違いだと知っている従者、ヴィクトルは昴輝に微笑んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:12:11
121307文字
会話率:32%
秘書官の旦那様が、ひたすら元公爵令嬢の奥様を「かわいい、かわいい」と言っているだけのお話。
『公爵令嬢は文官にさらわれたい(この秘書官様を振り切るのは難しいかもしれない)』の番外編です。
フリーデとサイラスのラブラブ後日談が書きたい! でも
フリーデが妊娠していると書きにくい…ということから、この番外編はフリーデが妊娠せずにサイラスのところへ転がり込んだ設定になっています。
公爵家からようやく自由になったのにすぐに妊娠、つわりで寝たきり……という展開に、「フリーデがずっとやりたいと思っていたことを叶える時間がないな」というのがひっかかっていたんです。
IFストーリー、あるいはパラレル的なもうひとつの未来と思ってください。
スピンオフの番外編なので、レオロゼ、フリーデ外伝を知らないと話が理解できない不親切仕様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 04:00:00
30692文字
会話率:35%
「見るに耐えないんです。僕は、あなたには笑っていてほしい」
フリーデは公爵令嬢にして宰相の娘。父に命じられて王太子妃を狙っているけれど、王太子には本命がいるのでなんだか無理そう。とはいえ父の命令に逆らえないフリーデは、言われるがまま王太子
の執務室へ足を運ぶ。そこにいたのは、のんきな補佐官、ノリが軽い秘書官、マイペースな男装の文官見習い、そしてヘタレな王太子の4人。入り浸るうちにフリーデは、ヘタレ王太子よりノリが軽い秘書官が気になり始め…?
「この王子様から逃げ切るのは難しいかもしれない」に登場した公爵令嬢フリーデがヒロインの、スピンオフです。
本編未読でもわからなくはないと思うのですが、既読後のほうがわかりやすいかと。
無理やり描写があります。設定は甘めです。
【2021年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より「この秘書官様を振り切るのは難しいかもしれない」として書籍化していただきました】
※WEB本編とつじつまを合わせました。2022.10.15
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 04:00:00
137538文字
会話率:36%
「舞踏会さえ付き合ってくれたら、王太子を好きに使っていい。お買い得だろう?」
返爵して平民になった元伯爵令嬢のローゼは、市場で青年にぶつかってしまう。不注意で青年の服を汚してしまったローゼは、彼にシャツの洗濯を申し出るのだが、彼こそ、お妃
選びが嫌すぎて変装して王城から脱走中の王太子レオンハルトだった。
ローゼが元貴族ということを知ったレオンハルトは、ローゼに「王太子ができることならなんでも」という報酬を提示して、お妃選びの舞踏会をぶち壊しにするための「かりそめの恋人契約」を持ちかける。レオンハルトの優しくて気さくな人柄に惹かれたローゼは、請われるままに王子様の恋人役として舞踏会に参加することに。
それで王子様への淡い想いも関わった出来事も「いい思い出」にするつもりだったのだが…?
没落令嬢に一目惚れした王太子と、王子様にロックオンされた元伯爵令嬢の、2年に及ぶ攻防ラブストーリー。
本編完結済。時々、後日談SSを追加中です。
2020年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より書籍化していただきました。
2021年5月Amazon kindle様でTL1位、ラノベ総合1位、kindle総合でも27位になりました。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
226441文字
会話率:36%
少女は、彼女の現在の居住地が彼女の目には永遠の悪夢のように見えるのを見て、望ましくない状況から目覚めます。 それから彼は、彼が今住んでいる都市に実際に何が起こったのかを知り始めると同時に、彼が人生でまったく推測しなかったかもしれない現実を明
らかにします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 00:32:58
83492文字
会話率:29%
巨乳好きの悠太は偶然にも職場の後輩である杉浦の秘密を知ってしまう。その秘密とは彼女が風俗に勤務しているかもしれないということだった。悠太は好奇心に逆らえず、その風俗がある場所に行ってしまう。そこから悠太の人生は激変する。
これは悠太が最高
の女性とSEXをするために多くの巨乳・巨尻の痴女とSEXをする物語である。
※小説タイトルにSMクラブとありますが、男性側がSになるプレイはありません。
※話のタイトルにHとついてある話にはHシーンがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 22:00:00
174619文字
会話率:58%
どうしても殺したい人間がいる。そういう人間は少なくない。
レイプ、殺人、窃盗、盗撮、ストーカー……やる方は楽しいかもしれないが、やられた方は一生消えぬ傷が、あるいは忘れられぬ記憶が残る。本人は勿論、家族にいたるまで。殺したいほど憎いのに
、殺せないし殺さない。何故ならそれが人間だから。
そういう人たちのために私はいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 21:33:18
18053文字
会話率:36%