ヘルメスが抱くけして報われぬ筈の想いとは…。カップリング:アポロン×ヘルメス。
最終更新:2012-11-20 03:29:31
8558文字
会話率:40%
ヒュメンは、同僚のプリアポスの思わぬ姿を見てしまい…。
最終更新:2012-09-11 06:33:02
4856文字
会話率:43%
叶わぬ想いにアポロンが取った方法は…。カップリング:アポロン×ヘルメス。
最終更新:2010-02-12 23:05:05
7496文字
会話率:37%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てばなにか告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる
。広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
告白死シリーズ第三弾です。
天使とまで呼ばれた看護師ミーティアの淫靡でおぞましい告白。
*本作は、NAVERまとめにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 08:07:34
12296文字
会話率:23%
広場で告白し、石を投げつけられて死ぬ。それが告白死。
今日、演台に立ったのは醜く太った男だった。
実直なだけの男の口から語られたのは、身の毛もよだつようなおそろしく、おぞましい話だった。
最終更新:2012-10-23 17:07:30
19568文字
会話率:16%
演台に上がり、告白をし、聴衆に石を投げつけられて死ぬ。
それが告白死の掟。
今日、演台に上がったのは隻眼の美少女。彼女が語ったのは、おぞましく淫靡な血塗られた物語だった。
男性、女性問わず、救いのない残酷なお話の好きな人向けです。
*本作
は、NAVERまとめにも掲載されております。 http://matome.naver.jp/odai/2134634412015285901
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 13:54:08
12088文字
会話率:24%
終電を逃し帰れぬ後輩を、どうしてくれようホトトギス。
★ガタイだけはいいヘタレ主人公×お人好しなえせヤンキーの小話です。
★『FC2小説』でも公開しています。
最終更新:2012-11-10 07:54:58
4943文字
会話率:43%
目が覚めた時、俺は見知らぬ少女と性行を交わしていた。
巡る快感に頭がどうにかなりそうになりながらふと、思う。
俺ってだれだ?
この世界の知識が無い俺はどうやら過去の記憶も無い訳で、正直どうしたらいいのか分からない俺は、少女の言葉のままにこの
世界で生きていくことになる。
魔物を狩り女の子を抱き、いわゆるチート的な力を利用しつつものんびりぐだぐだとなんちゃってファンタジー世界を生きていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 18:00:00
38090文字
会話率:22%
常陸木城西高校シリーズの未来のお話です。ちょっぴり大人になった彼らの、思い切りネタバレだらけのサービス連載。カップリングはツースケ、寒河江×櫻井、グリズリー中野×安東、川田×高須、その他。一話完結オムニバス形式。基本ほのぼの。Hはありませぬ
。自サイトで公開済みを改稿して投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 00:00:00
37338文字
会話率:27%
「お前は真っ直ぐ前を向いて今を生きりゃいい」
剣道部顧問との激しい恋愛。そして突然の死と言う別れ。現実を受け入れられず、気が狂いそうな日々から高須を救ったのは同級生の川田だった。だが高須は死に対する恐怖をどうしても克服することができない。川
田が18歳の誕生日を迎えた8月15日。その日、川田は自衛隊の勧誘に引っ掛かる。死に急ぐかのような川田の言動に高須は吐き気を覚えてならない。折りしも阿世賀の命日が近づいて来ていた。言い知れぬ不安に揺れる高須は……。
自サイトで公開済み。「サヨナラは言わないけれど」の本編その2です。暗い雰囲気な上に死にネタを含みますが、読後感は悪くないかと。
本編完結済み。番外編をボチボチ更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 00:00:00
88591文字
会話率:42%
寒河江誠は女好き。「櫻井?男だろ?関係ないね」だったけれど、偶然ゲーセンで見かけた、いつもの優等生のお姫様らしからぬ櫻井の態度に、興味を抱いた寒河江が急接近!と言う「水平線の彼方に棲む君」を本編とするシリーズ物です。R18シーンには*印を付
けますが、苦手な方はご注意下さい。基本的に切なさやらシリアス風味付け6割、残り4割はコミカルです。シリアスか?と思わせておいてコミカルに落とすこともある…かも。すみませんっ。健全な肉体シリーズと微妙にリンクしています。 自サイトで公開済みシリーズです。サイトは書庫化していますので、ゆっくりとこちらで続きを書いて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 00:00:00
294295文字
会話率:39%
「鵺が死んだら、どうなると思う?」
少女は異形の生き物に問ふ。還らぬ答えは誰そ彼のままに。
少女と少女の物語。このさき行き止まりの物語。
性描写を所々に含むため、全章をR18とさせて頂きます。閲覧は各自でご判断下さい。(pixivでも
同一作品を投稿する予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 00:00:00
108745文字
会話率:26%
16歳の誕生日を迎えた日から、不可思議な夢を見るようになった。
そしてその日を境に、俺の周りで非現実な出来事が起こり始めた。
『早く思い出せ。……じゃないと、死ぬことになるぞ?』
不良に襲われていた俺を助けてくれた男の謎の言葉。
そして
それは、これから始まる波乱の幕開けでしかなかった……。
※ポケクリ&エブリスタからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 21:46:14
2677文字
会話率:29%
彩香は、一度踏み込めば戻っては来れぬという迷いの森に分け入った。 切り株に足を取られ、空腹によろめき、疲れ果て朦朧として意識を失った後、目覚めた場所は優しい風が吹く場所だった。 此処はどこ? 微笑む人は誰…
最終更新:2012-10-29 20:00:00
19874文字
会話率:14%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%
女子高生のみっともない性癖をフィーチャーしたシリーズです。
1話完結の短編を展開していく予定です。
※本シリーズはPixivに投稿していたものです。
生まれて初めて書いた小説なので、至らぬところが多々あるかと思います。
そういった点は
随時修正していけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 01:05:26
16662文字
会話率:17%
市内中心部にある高級マンション。親戚に勧められ、中を見学すると……そこはテレビでしか見たことのないような豪華な部屋! 場違いだと帰ろうとするも、残念。すでに罠が仕掛けられていた。自ら飛び込んだだけに、逃げ出せない!迫り来るは、見知らぬイケメ
ン。
これは、強引な相手に流されて受け入れてしまう女子大生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 21:00:00
7439文字
会話率:37%
相沢政也は叶わぬ恋に苦しみ、ついにはストーカーになってしまった。話せなくても触れられなくても、彼を見たい。知りたい。想いは減るどころか募るばかり。そんなある日、想い人の首筋にキスマークを見つける。誰とも付き合ってないはずなのに、いつの間に虫
がつかないたのか!?暴走する青春ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-22 09:00:00
2739文字
会話率:27%
大倉もえ、22歳喪女。小説にありがちな磨けば光る隠れ喪女でもなければ、自分の魅力に鈍感なだけのエセ喪女でもない。容姿も良くなければ気だても良くない。そんな彼女は家の窓辺で良い年して、白馬に跨った王子様ならぬ、白馬の姿の王子様が自分を見初め迎
えにくるという妄想をするのが日課だった。物思いにふける彼女を見初めた異星人がいるとも知らずに。
SFという名のスペースファンタジーな異種間恋愛もの。同意なしの行為もあるので注意してください。残酷タグは念のための保険です。見切り発車ですがよろしければお付き合いくださいϵ( 'Θ' )϶自サイトにて似たようなタイトルで似たようなモチーフの文章を書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:26:40
9763文字
会話率:13%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。
広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
〜一田和樹さん「告白死」より〜
この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:08:34
6592文字
会話率:70%
無垢な女子高生が陵辱される…
それも、年端もいかぬ小学生の「男の子」達から…
彼らの施す『悪戯』の数々によって、少女は彼女の中に眠る『女』を無理やり引き出されるのであった…
最終更新:2012-10-16 21:23:10
18825文字
会話率:27%
大瀬幸人(おおせ・ゆきと)と、三嶋昴(みしま・すばる)は同じクラス同士であり幼馴染。
ある日幸人にあらぬ噂が流れる。彼のプライベートがあまり知られていない事もあってか、その噂は瞬く間に広まって行った。
その日、幸人が睡眠不足から保健室で眠っ
ていた時、様子を見に来た昴は、
彼が寝言で“リョウヤ”と言う知らない男の名前を発するのを聞いてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 14:22:25
15243文字
会話率:53%
桜が散って少し経ったある日の放課後、春日亜衣は親友である西村香苗が見知らぬ男子生徒と一緒にいるのを目撃してしまう。二人が食堂と倉庫のある地下へ降りて行くのを見て亜衣は二人の関係を確かめようと後を追い、そこで二人の決して口外することのできな
い秘密――香苗が男子生徒の性欲を満たす玩具として扱われていることを知ってしまう。亜衣は二人の関係を一日でも早く終わらせるため交渉を行い、男子生徒との交渉を成立させた。
そして亜衣と香苗と男子生徒――三人の誰にも言えない関係が始まったのだが――、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 17:18:35
46843文字
会話率:42%
終わりは唐突やってくる。始まりも唐突にやってくる。5年付き合った恋人に結婚を強請ったら振られた。傷心気味で街を歩いていたらナンパされた。そして、それが始まりだった。終わりも突然なら始まりも突然。花芽をナンパした千路はナンパしたくせに消極的。
何をするにも花芽が先手。そんな花芽はだんだんと不安になる。『本当にわたしのこと好き?』そんな乙女の感情を抱き始めた花芽の思考は一層空回り。よからぬ方向へと進んで行く。――R18を活かして書こうと思った作品です。もちろん物語を軸にちりばめました。もちろん目指すはハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 22:00:00
119538文字
会話率:58%
クラスメイトとも教師とも距離を取る人嫌いの主人公。
気が付くと見知らぬ女生徒に押し倒されていて――。
コメディなしのシリアス路線、ツンツン主人公と天然ヒロインによる多分ハートフルな純愛……です?
初投稿です。
短編ですが連載投稿の練習のた
めに連載設定にしています。
プロローグ+本編3回+エピローグで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 18:02:22
14436文字
会話率:19%
いつものと変わらない満員電車。
でも今日だけは違っていた。
他クラスの名前も知らない彼からの突然の告白。
無意識の行動のせいで彼と付き合うことになってしまったけど。
最終更新:2012-09-14 13:54:05
5373文字
会話率:27%