たまたま開発したソフトウェアが大ヒットした。
その結果、社長からは気にいられ、とんとん拍子で出世し、ついには一人娘と結婚までいった。
傍からみたら、逆玉の輿やシンデレラストーリーとも噂される主人公だったが、そうではなかった。
技術者として
、様々なシステムや技術に携わる事に喜びとやりがいを感じていた主人公は、
出世したが為に、技術者としての立場を奪われ、興味のない経営の仕事を強いられていた。
一方、結婚した妻は、見た目こそモデルのような美しい容姿ではあったが、
性格は高飛車で傲慢。自分が1番、中心にいないと気がすまない性格であった。
夜の営みも妻が支配した。主人公に無理やり奉仕させ、主人公に屈辱を与えることに快楽を得ていた。
そんな生活にも主人公は耐えるしかなかった。
父親が経営する会社が事業で失敗し、莫大な借金を作ったのだ。
そんな時に義父が手を差し伸べてくれた。
「娘を結婚するなら、借金を肩代わりし、父の会社を子会社として迎え入れる」と
莫大な借金を前に首を吊るか、妻と結婚して人並みの生活をおくるか。
最初から主人公に選択肢はなかった。
そんななか、妻の浮気証拠を手に入れた主人公は、ついに復讐を決意する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 22:00:00
82157文字
会話率:1%
◆契約の代償で精液を求めてしまう女(記憶なし)と、表向きはそれを馬鹿にしつつも尽くす片想い拗らせ男の話(全13話予定)
◆アラスジ:妖精ダリルとの代償ありきの契約により、魔術師になるという長年の夢を叶えたユイシャは、しかし悩みを抱えていた。
ひとつ、契約の代償を払っているときは意識がなくなる上に、記憶にも残らないこと。ふたつ、その謎のままの契約の代償を、いけすかない幼馴染のカイエだけが知っていること。みっつ、代償を払う自分の姿を必ず彼が見物しに来て、事後に散々バカにされること。そんな状況を変えたいと思っていたユイシャは、ある日ダリルの心変わりにより自分がどんな代償を払っているのか知ることを許される。その結果見たものは精液を求める自分と、それを満更でもなさそうに受け入れるカイエの姿で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 08:00:00
87387文字
会話率:49%
「敗戦国の宝石姫は本物の悪女だ」社交界はおろか市井でもそう囁かれている。
人質として出向いた国で、矜持を取り戻すために行動した結果、悪女のレッテルが貼られた美貌の王女のお話しです。
NTR表現、言葉の暴力でてまいります。
最終更新:2023-09-08 01:03:04
1849文字
会話率:23%
間違ってロリの女子中学生の胸を揉んだ結果スキルを貰ったので色々します
執筆練習用作品です。読みたいものをどんどん感想で送ってください。サブで書くので更新頻度は遅い不定期です
最終更新:2023-09-03 21:15:13
1497文字
会話率:18%
中学2年生の椎名天音は、ある日、異世界に転移した。それから一年、天音は悪いオジサン達の手によって快楽漬けの毎日を送っていた。清純な心と、淫らに開発された身体。どれだけ真面目に生きようとしても、被虐的な衝動には抗えない。──これは、もう後戻り
できないところまで調教されてしまった少女の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:11:23
16737文字
会話率:28%
2050年の日本は、資本主義の果ての果て、地獄の様な格差が支配する世界だ。
この国の富は既に先人共によって吸い尽くされており、富めるモノはますます富み、貧乏人は一生這いあがれない。
貧困層の集う団地に生まれ育った若者にとって、未来(さき
)の時代に希望など欠片も感じられなかった。
国や社会に希望を感じられないのならば、個人の努力や才覚に頼るしかない。
結果、社会全体に若年層の犯罪が急増していった。
やくざや半ぐれの世界というのは、生まれも育ちもなく、全てが自己責任の世界だ。
危険もあるがそれ以上に一発逆転のロマンが満ちており、若者たちは次々と反社会的勢力に取り込まれていった。
激増する少年犯罪、青年犯罪に対し、国も次第に自己責任論では抑えきれなくなってきた。
正論を言って解決するのならば、どこの国だってそうするだろう。
口で言うだけでは解決しないからこそ「社会問題」なのだと人々は次第に気づき始めた。
娑婆の世界に夢が無いのであれば、作ればいい。
多少の毒は、見て見ぬふりをするしかない所まで、事態はひっ迫していた。
結果、日本各地に合法非合法含め、ありとあらゆるカジノ施設が乱立する事となったのだ。
若者たちは、日雇いの仕事で稼いだ小銭を握りしめ、人生逆転を賭けて賭場へと足を運んでいく。
一割が勝ち組の世界へと足を踏み入れ、残りの九割が生き地獄へと堕ちていく。
勝者は栄光を、敗者は尊厳の全てを奪われ、その命すらもしゃぶりつくされる。
夜の光の中で、数々のドラマが生まれ、消えていった。
これは、そんな時代の、とある賭場でのお話……。
という、カスのディストピアになった近未来の日本で繰り広げられるレズNTR作品です。
内容もタイトルそのまんま。レズのメスガキに寝取られちゃうお話ですね。
一風変わったNTR作品となりました! 書いてて、死ぬほど楽しかったです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 00:07:32
27157文字
会話率:39%
「好きです♡付き合ってください♡」
「嫌です」
王宮メイドのルリアは、筆頭魔術師のエルヴィスに毎日のように愛の告白をし、冷たくあしらわれている。
そんな状況を変えようと思い立った彼女は、エルヴィスに夜這いを仕掛けることにしたのだが……
「ど
うしたんです? いつも騒がしいあなたらしくないですね」
――なにやら不穏な展開になっていき……?
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 07:00:00
23402文字
会話率:51%
お嬢様はメイドのユラといつも勝負をしていた。どちらの方が相手を気持ちよくさせて、先にイかせることができるのかという勝負を。だがこれまでのお嬢様はユラに一度も勝利することができずにいた。そしてそのことにお嬢様は腹を立てていた。いつもすました顔
で勝利し、見下してくるユラに勝ちたいと考えていた。そこで、お嬢様は作戦を考えた。普通に戦っていてもユラに勝つことはできない。それなら、勝負が始まる前に自分が有利な状況を作ってしまおうと。その作戦の結果、お嬢様は圧倒的有利な状況から勝負を開始することになった。これで、絶対ユラに勝てると思ったお嬢様だったが…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 17:01:32
13509文字
会話率:45%
フェーレース伯爵家の嫡女イヴェットは、高熱にうなされている間に悪夢を見た。
今後婚約者となる王子はいずれ彼女以外に想う相手を作り、イヴェットには見向きもしなくなる。その結果、相手の女性に酷い仕打ちを繰り返したイヴェットは、婚約を破棄され、実
家である伯爵家からも見捨てられる、という恐ろしい夢だ。
それがどうしてもただの夢だとは思えなかったイヴェットは、父である伯爵に頼み込む。
王子の婚約者となる前に……「どうか私に婚約者を!」
悪夢が現実として追放されたイヴェットと、追放先で彼女を救うアレクシのお話 https://novel18.syosetu.com/n0730il/ も書いており、完結しています。
興味を持っていただけましたらこちらもぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:00:00
16205文字
会話率:32%
クールビューティなOLであるツバキには、イクミという保育士の恋人がいた。二人は1LDKの賃貸に同棲し、日々体を重ね合う関係である。
二人の逢瀬は主にツバキがMっ気のあるイクミに付き合い、言葉責めを交えつつ軽くイジメるというもの。
しかし、ひ
ょんなことから攻める側になったイクミは、自らの秘めたるSっ気に目覚めてしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 18:21:20
5922文字
会話率:66%
男性はマゾヒストとして、女性はサディストとしてSM系マッチングサイトで出会う。
お話してみると偶然にも同じ大学の学生、4年生の自分と今年入学した美人で噂の優香。
男性は優香の魅力に踊らされ、手の上で可愛がられ、堕ちる所まで堕ちていく。
そ
の結果を経た3年後の物語となります。
3年後なので、かなり完成度の高い奴隷状態からのお話になります。
また、男性の本名の登場はなく、奴隷名で呼ばれ、ある程度感情移入できるように書きました。
NTR要素強めです、可哀想な描写あります、逆転一切ありません、女性上位です、男性は不可逆の女性化されています、実るか不明の片思いです、貢ぎ奴隷です、貞操帯あります、軽度の言葉責めあります、搾精あります、FLR(女性主導)です、dominatrix(支配的)な思考のS女が登場します、管理要素あります、調教要素が含まれています。
当作品は同じタイミングで他サイトにも重複投稿されています。(Pixiv)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
14729文字
会話率:22%
八雲と荊木は友達だ。
2人は下な話をしたりゲームで楽しむ間柄である。
しかし、お互いに一線だけは超えないように気をつかってはいた。
ある日、八雲は荊木と盛り上がった勢いで催眠アプリを買ってしまった。
そこから彼らは段々と、お互いの関係が変
わっていくようになる。
【2023年6月27日】
タイトルを『催眠効いてるから、遊ぼ』から『催眠効いてるから、遊んだ結果』に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 18:01:06
25668文字
会話率:37%
このテキストは、すべての古典的な属性を備えたグラフィックノベルまたはマンガのコンセプトプロットとしてのみ作成されました。したがって、名前と対話の詳細な執筆を放棄し、会話の主なメッセージといくつかのプロットシーンを伝える論文のみを行うことが決
定されました。
執筆の元の言語はロシア語です。私はオンラインサービス翻訳者の助けを借りて英語と日本語に翻訳しました、それで私は書かれた多数の文法的および構文的な誤りについて事前に謝罪します:)私はこの翻訳があなたが私の考えをある程度知ることを可能にすることを願っています。
それは、 特定のスキームの助けを借りて、非線形の物語と時間と現実間の 動きを伴う物語です。複数のキャラクターを代表するさまざまなストーリーがさまざまな現実で発生し、ストーリー全体を形成し補完 します。私のストーリーでは、各会議や瞬間の価値などのトピックの重要性を反映したかったのです。 予測不可能な出来事があなたの人生の残りの部分に与える影響の認識。 共通の大きな目的のために私の人生を犠牲にすることの受容性。 宇宙の広大さと謎、そして時間と空間の法則の構造。 過度の感情は日本のストーリーテリングスタイルの特徴であるため、プロットの 一部のキャラクターを意図的に過度に脚色しました。物語は条件付きで43章からなる8巻に分かれています。 巻と章への分割は、それらに書かれた意味的文脈に基づいて行われました。 あなたはあなたのグラデーションを提供することができますが、8巻で全体の物語の提示は 可能な限り望ましいです:) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 15:03:50
59454文字
会話率:0%
半ば事故とはいえ、人里で死者が出た。
調査の結果妖怪古明地こいしが関わっていたという。もちろん過失の過半は村人にあった。
だが「人里で人を傷つけ」「あまつさえ死者さえ出した妖怪」をどう裁くかは議論の余地があった。
紫は幻想郷の管理者として
判断する。
こいしは純粋で、そして危険すぎる。幻想郷の秩序のために切らざるを得ないと。
同じ頃、さとりも決意を新たにした。
妹を守るためには勢力の均衡による秩序に頼るという生温い考えでは不十分だ。
さとりが認める秩序とは、自分や妹、地霊殿のペットたちの絶対の安全と地位が保障されるものだけを意味していた。
さとりは考えた。
「勢力の均衡という秩序」が機能しないなら、「ただ1つの強権による秩序」以外に方法はない。
そして妹や仲間を守る「ただ1つの強権による秩序」とは、自分がトップに立つ他ないのだ。
紫を捕えたさとりは、陵辱で紫の心を折り洗脳することで自分の支配下に置こうとする。
紫にできることは、仲間が助けに来るまで陵辱に耐え忍ぶことだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 18:00:00
25928文字
会話率:16%
ロリコンチェックの悲惨な結果
最終更新:2023-08-21 16:28:17
1201文字
会話率:22%
少子高齢化、精子不足の危機に直面し、日本国世論は、最も妊娠しやすい12歳女子に対する特別の性教育を叫んだ。この結果、この法律が生まれた。
とある海辺の田舎町の小学校に性交渉特別教諭として赴任した僕(25歳。名は海東健司)の視点で、この法律施
行1年目のようすをつぶさに語ろう。
なお、キス話には【K】、愛撫話には【P】、性交話には【H】を付けます。
*代表作に設定(ブックマーク数が最多だから)していましたが、2022.10.02外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 15:35:49
116946文字
会話率:31%
妊娠と病気を100%予防する特製薬が、発明された。
この結果、性関連の文化が一気に大変革され、フリーセックス時代が到来した。
その特製ピルの注意項目<毎朝6時に1粒食べること>
特製ピルの国民配布開始日<18歳以上は4月1日、10~17歳
は7月1日>
*なお、これは各話オムニバスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 13:29:13
108093文字
会話率:36%
異世界転生した俺は、魔術が未発達な世界で回復系魔術を極めていく。
その結果、異世界の人々から神様として崇められるようになった。
元は立身出世を目指していたが、まあこんな形で人の上に立つのも悪くはない。
成り上がる方法なんて十人十色。
つい
でに美人の女の子たちとのハーレムも作ることにしたぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 11:46:28
11675文字
会話率:41%
とある冒険者の体験談という体で書いた超短編小説です。サクっと読めると思います。
直接的な生々しい描写はしていませんが、ヤってる描写はあるので念のためR-18として投稿しております。
最終更新:2023-08-20 22:16:56
2737文字
会話率:53%
「そして王太子殿下と妃殿下は、ずっと幸せに暮らしましたとさ。」の外伝です。
▼本編【未読】の方へ:人物関係・事情説明等、不親切な仕様となっております。ご了承ください。
▼本編【既読】の方へ:終了宣言を翻す結果となりましたが、ブクマ・評価への
御礼として受け止めていただければ幸甚に存じます。
■隣国ヤベリクのリストル公爵家次男アグノスの婚約者リーリエが主人公。本編あれやこれやの事情の余波を食らって婚約解消を言い渡されたリーリエだったが、しかし諦めなかった彼女から見たヤベリク側のそれやこれや。◆アグノスがルスナロワ王国潜伏中、ヤベリクを舞台にして起こる出来事なのであまり出番はありません。R回はありますがぬるいです。◆ゆるっと設定、ふわっと政局、まったりナーロッパです。◆ハピエン上等、ご都合主義万歳。◆恋は紆余曲折、人生は山あり谷あり。シリアスっぽく感じる展開があるかも知れませんが、『山あり谷あり』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:00:00
35794文字
会話率:53%
美人系風紀委員長 × 俺様生徒会長(偽)
九条春樹(クジョウハルキ)は七歳年上の姉の影響で立派な腐男子に成長した。
姉の情熱と無駄によかった地頭で入学してしまった全寮制の男子校ーーーいわゆる「王道学園」(春樹の姉調べ)。金持ちの御曹司
が多く通うその学校で、イケメンたちをひっそりと眺めながら静かな腐男子ライフを満喫するはずが…
「え、なんで平凡な俺が生徒会長に立候補されてるの?」
(俺が推薦しといたよ! by 春樹の親友)
家庭環境のせいで自分に自信が持てない春樹。
頭の中ではうるさいくせに外面が無愛想&無口なために周りが勘違いしまくった結果、ついたあだ名は「俺様生徒会長」。しかし春樹はその実、とてつもなくビビリで気弱。ただただ波風立たない学園生活を望んでいたのだがーーーどうみてもノンケの風紀委員長、橘への恋心を自覚してしまう。
生徒会と風紀委員は天敵同士。必死に恋心を隠す春樹だったがーーーある日、春樹の生徒手帳に挟んであった橘の写真を本人に見られてしまう。
「ーーーお前も俺のことそういう目で見てたの?結局他の奴らと同じかよ…気持ち悪い。二度と近づくな」
「ーーーわかった」
俺なんかが、好きに、なってごめんな。
ーーーーハッピーエンドの予定です!!
超鈍感主人公がトラウマを乗り越えたり、初恋を叶えるために奮闘したりする話(の予定)
どっちも鈍感なのでくっつくまで主人公がだいぶ不憫です。(差別的な発言も含みます。苦手な方は自衛してください)固定カプですが、主人公総愛され予定なので他のメンバーとの軽い絡みもあるかも。R18は☆印で後半の予定。R15程度は予告なく入ります。
N番煎じかと思いますが、暖かな目で見守ってください…
2024,03,15 日間ランキング55位入っていました。
完結後もたくさんの応援ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:24:22
454273文字
会話率:26%
大学進学を機に実家を離れて一人暮らしを始めた相坂悠翔は、特定の恋人を作らず体だけの関係の相手と過ごす日々を送っていた。夏休みも目前という頃、親からお盆には帰省するようにとの連絡が入った。しかし、相坂には実家に帰りたくない理由がある。高校の時
の、苦い恋の思い出を忘れ去りたいから。それでも親の言う通り帰省したら、かつて恋い焦がれた相手に再会してしまう。果たして拗らせた片想いの結果は……。
※過去にお盆テーマのアンソロに参加した作品です。
※このお話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 19:29:08
16288文字
会話率:61%