彼氏居ない暦22年のフローラは聖騎士の兄の依頼で、処女しか持てないというクリスタルスカルを持つ役目を受ける。悪魔みたいに妖美な容姿の聖騎士副隊長のジンと王子とお姫様達とプチ冒険旅行をするはめになる。
最終更新:2015-07-30 16:29:27
169744文字
会話率:33%
勉強も運動もできない、どこにでもいるような普通の少年ハルは、ある日、交通事故によりこの世を去る。次に目覚めると、そこは見知らぬ世界。彼はナハル公国の女騎士ローラに助けられ、ナハル公国の掃除婦となる。恩人であるローラは皆の前では気丈な女騎士
だが、ハルと二人きりになると、デレ甘の淫乱モードになってしまう。その他、ツンデレ王女など、二面性のあるヒロイン達から、精液を搾り取られながら、ハルは着実に力を付け、ナハル公国の中でのしあがっていく。全てが上手くいっていた。あの男が現れるまでは・・・。
大事な人を犯され、汚され、やり場のない怒りをハルは爆発させる。白く潔癖な美少年が、黒く邪悪に染まって行く。黒い成長物語ここに開幕。
基本的に主人公は受けですが、攻めにまわることもあります。内容については、寝とられ、逆レイプ、レイプ、輪姦、SMなどが多く含まれます。ハードなシーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 20:37:31
44807文字
会話率:55%
私は「青の公爵」のお屋敷で働く料理女のリゼーレ。
生まれついての怪力で、余裕で鉄の鎖、ちぎれます♪……当然、こんな力は要らないです。
これって、魔法を使えない代わりに、神様が与えてくれた力なのでしょうか。繰り返しますが、要らないです。
……
公爵さまの『お仕事』も最近は忙しいみたいで、ちょっと心配。
はぁ、悩みは尽きないな……。
美貌のエロ公爵と、彼に食べられちゃった料理娘の、離れられない恋のお話、ひっそり開幕。
絶海の孤島を領土とする小さな国に、恋と陰謀の嵐が訪れる。
*******
※ストーリー上、一部キャラのGL描写あり。
主人公はGLにはほぼ絡みません。
※自分のHPにも連載しています。
※GL回は★、R18描写は☆を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 06:00:00
474319文字
会話率:41%
王都から遠いリムケの町の近くに鬱蒼とした森が広がっている。その森に隠されるように小さな古い城があった。そこには田舎の森に隠された城には似つかわしくない、派手な美女が一人で住んでいた。数年前に夫を亡くし、そのまま一人で住んでいる若い未亡人――
という設定のサキュバスである。そして彼女の元に数ヶ月ぶりの獲物が迷い込んできた。食べられるのは彼か、それとも――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 20:30:37
6044文字
会話率:61%
「お願い、フローラ!私の代わりにお見合いして!」
レオパルト男爵家の末娘で、とある力を持つが為に対人恐怖症となったフローラ。彼女は姉のデイジーからお願いされた。
理由は、美しい相手と醜い自分の容姿とでは釣り合わないから。
相手は、名門オスト
ヴィント侯爵家の嫡子。
他人と顔を合わすのが久し振りなフローラは震える身体でお見合いに挑むのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 18:39:21
132092文字
会話率:30%
火をつけたのは、どちらだったのだろうか――貴族の娘の身代わりで参加した仮面舞踏会でフラメ王国第一王子ヴォルフに見初められるフローラ。ヴォルフの強引な行動に戸惑いつつも、宮廷ピアニストとしてフラメ城に残ることになって……
強引な王子と消極的な
ピアニストのラブストーリー。
*2013.11.03完結。
*2015.05.21本編部分削除。ノーチェブックス様にて書籍化していただきました。ご愛読ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 21:00:00
21641文字
会話率:44%
もし、君の傍にいることができるのであれば、
君の瞳から流れ落ちる涙をそっと拭ってあげたい。
――消える瞬間。僕はそう思った。
最終更新:2014-08-06 23:57:35
8002文字
会話率:11%
私の在学していた高校の同学年には『5つのフローラ』言われる美男美女が5人いた。
最終更新:2014-08-04 15:54:07
10360文字
会話率:22%
貧民街でその日暮らしを送るローランドは、ある日絶体絶命のピンチを黒衣の女に救われる。それは、数年前に生き別れた筈の従姉妹のアンリエッタだった。裕福な祖母に庇護され何不自由なく暮らしている筈の彼女が、何故こんなところにいるのか……? 茫然自失
のローランドにアンリエッタは囁く。「お兄様、あなたは私に買われたのです。私の命令に逆らうことは許しません」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 22:08:51
17164文字
会話率:30%
ローランの王女の婚礼の持参としてコンラディンへやってきた侍女ティオファは、王妃となったアンジェリカの浮気を知り、その口止めを身体ですることになる。
最終更新:2013-12-12 16:37:01
71243文字
会話率:53%
アウローラは、離宮を覆う炎を見つめながら自分の最後の時を覚悟していた。腐敗した国の全ての責任を、その背に負い、最後の王族としてこの世を去るために。
そんな、死を間近にした彼女の元に現れたのは、幼馴染みであり、憧れの人であり、初恋の人であり、
そして今は名ばかりの夫である騎士、グレイヴだ。険しい表情をした彼を見つめて、アウローラは微笑む。
「…グレイヴ。やはりあなたなのね。私を殺しに来る人は」
三話完結。R18要素は最終話のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 14:00:00
21014文字
会話率:18%
「樹(たつる)、暇なんでしょ。俺の代わりにアルバイト行ってよ。俺、デート入って行けないからさ」
証券会社を辞職して暇を持て余した樹に、双子の弟、航(わたる)からの連絡はあまりにもな内容だった。
頼まれた期間限定の住み込みのアルバイトに、樹は
四国のど田舎を訪れる――。
年下天然純朴ノンケ青年×年上肉食系都会男子
※この作品はフィクションです。特定の地域、団体、職業を誹謗する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 14:52:43
136283文字
会話率:40%
緑の魔女と呼ばれる女のスローライフ。……だったはず。R-18要素は中盤以降。色気<仕事。本編完結。順次番外など。書籍御礼小話→goutteverte.blog.fc2.com
最終更新:2013-05-24 19:00:00
522690文字
会話率:39%
パンチョ平沼は悩んでいた……。児童ポルノ禁止法を意識して書いてみました(ウソ)ほんとはごはん師匠への嫌がらせです(笑)師匠がんばれ!君にはまだ未来が残されている。
最終更新:2012-02-04 19:32:38
1841文字
会話率:48%
あらすじ書くと本文より長くなっちゃいます。ボクの尊敬する小説家にささげます。
最終更新:2012-01-31 14:05:58
567文字
会話率:36%
街の復興を願う少年のスローライフ。ゆったりと流れる時間に時折、波乱が巻き起こる……そんな人生。
キーワード:
最終更新:2011-10-16 00:00:00
6843文字
会話率:85%
右手をかざすだけで、相手を意のままに操る事が出来るようになっちゃった!クラスのアイドルも、ロリ巨乳な学級委員長も、美人教師も出来のいい妹も、みんなまとめて催眠だ!
……あれ? 俺、なんでこんな力を手に入れたんだろ?
最終更新:2011-02-28 01:22:20
142811文字
会話率:33%
十月。僕は新宿の1Kのアパートで、毎晩甘酸っぱいフローラル系の香水を付けた恋人の律子を待っていた。彼女は仕事帰りに僕のアパートを訪れては、お泊りデートをする。秋の風の冷たさに負けないように、僕たちは熱い恋をしていたが……。
最終更新:2007-11-05 14:41:47
5453文字
会話率:33%