中学2年の相川莉伊奈は、いじめられっこであった。典型的な中2病である。そして同時にキングオブヘタレなのである。毎日が妄想の日々、ある日自殺をしようとするも出来ない。しかし、何か不思議な声が聞こえると思った瞬間に莉伊奈の体は宙を舞い、そのまま
どこまでも下に向かって落ちていった。
現実世界で死体は出ず、人々は神隠しと噂した。
生き返ったと思ったら違う所にいて、そこは地球ではなく他のどこかの惑星で。
そこでは地球とは違う不思議な力が存在していた。
それでも莉伊奈にとっては懐かしい世界だった。何故ならそこには魔法のようなものが存在していたから。何故ならそこにはモンスターが存在していたから。(もっとも、その事を転生直後に言われてうかれていたが、本物のモンスターを見るや絶句することになる)ゲームの中の世界に来たように感じる一方、待ち受けるのは辛い日々。あの日、死んでいれば良かったと望む。
この世界では生まれた時から厳しい訓練を重ねてモンスターに対処できるようになっている。
しかし、莉伊奈は地球にいた頃と同じ姿のまま転生してしまったので、何も知らない。
いろいろ教えてもらうが、やっぱりできるようにならない。魔法も使えない。
今後彼女はどう生き残りどう成長していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:23:36
3609文字
会話率:33%
初めの主人 若くで自殺をしこの世からいなくなった猛へ
最後の手紙を送ります。
最終更新:2018-07-10 03:28:19
1921文字
会話率:2%
近親姦被害、世間はこの未成年に対する虐待の実態を知らない
本来子供を守るべき親からの虐待の中で一番卑劣なもの。
それが「近親姦」
これはアダルトサイトだけの世界観では無い。
人格を壊された子供がどのように大人になるのか?
重い荷物を背負わ
された人間がどのように前を向けばよいのか?
若い時期だけが被害では無い。どんなに明るく封印しても
それはただの潜伏期。。。この被害から受けた傷はは一生続く。。。それは心に巣くったガン細胞のようなもの。
昭和の情報の乏しい時代に被害を受けた作者が
人生半ばになって父の介護から問題を突きつけられ、閉じられた過去の扉を開けて彷徨いながら歪んだ己を思い知り軌道修正して生きようとするノンフィクション。
自身の歴史だけでなく、加害者父、一見優しかった母。
二人のルーツ、因縁に至るまで紐解き、
作者は己の糧になるよう意味を付け直す。
残される人生をいかに真に前を向くか果敢に挑み、
受容と言う境地を得た作者がたどり着いた先の感謝まで
その半生を赤裸々に書く事によって
現在、水面下で増え続けているであろう近親姦被害。
虐待の中で一番底の闇に沈んだこの問題を社会に問う作品。
尚、小学生の私に飲酒させる表現、未成年での性的行為もそうですが、どうしても内容が内容であるが故、書き込まなくてはなりません。しかし、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。又、自殺を誘発・助長・ほう助するもの
ではなく、むしろその逆ですべての悩める人に対して、生き抜いていってほしいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 00:08:02
176694文字
会話率:3%
自殺見届け人の 四十物 幸哉は、美しい少女の死を妨げてしまう。その行動が日本の救世主13人の内の1人に選考される結果となり、人間救世ゲームが始まる。死が闊歩する世界でより多くの人間を救い。13人のなかから、1人が世界を救う宿命を手にいれる。
世界を建て直すか、破壊するか、それとも継続するか。13人の思惑が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 22:13:59
85319文字
会話率:42%
大島達郎は自殺をしようと夜の屋上にいた。しかし、彼の自殺は一人の少女によって阻止される。少女は達郎に援助交際を持ちかけるが、女性経験の少ない彼は狼狽するばかりだった。
※本作は女性優位合同用の短編作品です。
最終更新:2018-07-07 22:26:58
6717文字
会話率:33%
自殺とは己の意識で行う人生の終焉だ。
だからこそ自分と関わりがあった者たちに迷惑をかけてはならぬのだ。
そう『自分と関わりがあった者たち』には。
最終更新:2018-07-07 02:00:00
1313文字
会話率:12%
年中パワハラしまくっていた部下が自殺した。
本社からのその報せをきっかけに、堀之内 保茂は人生の終わりを覚悟する。
しかし、彼に用意された運命は「終わった」の一言では済ませられない、きわめて残酷なものだった。
最終更新:2018-07-01 21:11:43
6908文字
会話率:37%
姉のように慕っていた年上の幼馴染み莉沙が自殺した。そして遺書に書かれていた真実に朱里は、ある男への復讐を決心する。男に近づき、復讐心に燃える朱里。しかし、男は朱里を手に入れようと執着心を持ち出す。復讐 対 執着。結末は・・・。
※ ”自殺
”という要素が含まれております。苦手な方は回避願います。そして”自殺”とういう要素に不快を感じた方には大変申し訳ございません。また、決して”自殺”を推進するものではありません。あくまでもフィクションです。ご理解頂ける方のみ観覧願います。ご観覧頂いた方も広い心で読んで頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 20:00:00
1508文字
会話率:0%
上野愛菜は大学講師である。調教師集団の策略でハードコンパニオンに堕とされた。フェミニストには到底許せないSM拷問を合法で受ける。納得出来ない仕事だが大学にばれずに高額返済には他に手段が無い。堪えながら大学講師を続ける。調教師集団の目的は辛
いお座敷で虐めて無修正AVに堕とす事である。
調教師集団に依頼したのは理事長である。教授によるセクハラ問題がマスコミにより加熱した。愛菜は教職員組合の委員であった。大学側が事態を認めて動かなかった事で組合が理事長らの辞任を求めた。委員長を突き上げて行動を率先した愛菜が報復の対象となった。
セクハラは民族学のゼミで行われた。ゼミ合宿の数日後一人の女子学生が自殺した。大学のゼミとは到底言えるものではなかった。
愛菜を風俗に堕したのは県の条例に反して自転車の事故保険に加入していない事故だった。事故は罠である。
被害者の勤め先が弁護士を立てて来た。重要な技術者で死亡によって依頼先の仕事が果たせない。取引先も莫大な損害を受ける。愛菜に保証を要求した。告訴され実刑になれば講師を続けられない。示談に応じる。
家を売っても足りない。銀行、町金を渡り歩いた。レリースローンを詠う金融では女性ですから高額なアルバイトでもしていればと担当者は冷ややかに回答する。
愛菜は必死に風俗系求人誌を探し捲くった。大学を辞めたくは無い。断腸の思いでソープ、ピンクサロン、ヘルスなど掛け捲った。大学の時間を考えるとソープでも難しい。
調教師集団の罠と知らず借金をして、大学にばれず高収入になるお座敷のハードコンパニオンに行き着いた。
理事長らも辞任せず報復人事が行われ地方キャンパスに転勤にされそうである。それでは講師をやりながら弁済が続けられない。
挽回すべく愛菜は調査を進める。学生らとの会話を録音したテープをマスコミに送った。マスコミは再び沸き立ったが、愛菜への学内の非難も高まった。学生らが講義をボイコットした。執拗なマスコミ取材に自殺した学生と同じ事をされた女子学生が泣き出したからである。さらに愛菜の前途は絶望的に成った。
調教師集団は学生の非難を高めるべく息の掛かった記者にゼミの暴露記事を書かせた。
その女子学生が自殺未遂を行った。理事長は愛菜に転勤命令を出す。
上野愛菜は辛いハードな御座敷を辞めて無修正AV嬢に堕ちる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 15:34:54
38490文字
会話率:33%
日本の高い税制から海外に逃れた日系人が独立した娼国、亜細亜の途上国R国で権力を握り逆に日本を経済侵略する。
政治家、警察の中枢を懐柔して手先に侵出した帯広ニューシティ。そこは住民税半額の帯広市に高額所得者と非正規労働で人口と金を集める排
他都市であった。
R国日系人資本の日本に置かれた持ち株会社オーナー村上晴久の家では、政治家、傀儡市長、警察幹部に全身奉仕の肉体接待が行われる。
旧姓高島波琉は正妻ながら三年契約で接待に使われている。
母の先進医療を助けてもらう条件で契約結婚した。
外と連絡の取れない籠の鳥である。所持金は持たされてない。豪邸だがR国から来た工作員の召使に監視される生活を続ける。
月二回だが、妻でありながらその躰を使ったSM拷問の接待は波琉には心底辛い。
前妻は自殺した。その前の二人も行方不明となっている。
道警は既に本部長以下大方がR国の支配下である。その中で正義を正す二人の婦警がこの不審な村上家に立ち向かう。
広大な村上家の敷地に自殺した前妻の前の妻二人の遺体を捜して任意で捜査に入る。だが何も出ない。任意捜査に応じたのは罠であった。
逆にR国の息の掛かった道警本部長以下の手で村上家の地下室に監禁される。二人に怒り心頭の政治家と警察幹部はとことん女躰SM玩具にする。
本部長や一課長の支持に従う若い部下たちは羞恥極まりない拷問を続ける。
だが、二人の婦警が行方不明のままでは問題である。婦警らを玩具にした後始末に二人を気狂いにする計画となる。
その拷問は本部長らと同じく娼国、R国に大きくゆかりのあるやくざに委託される。
やくざは蛇を使った残酷拷問を何段階も手を変え行う。特注の棺に躰を固定して蛇を投げ込み蓋をされる。
だが、婦警らはどこまでも堪え続ける。已む無く政治家、警察、やくざは次なる手段を考案する。波琉も資産を貰える条件に夫に協力する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 19:51:02
57388文字
会話率:37%
僕は自殺したことがあります。そしてそれは成功しました。でも僕が終わることはありませんでした。死後、ニーグロフという神様に見止められて淫竜という種族になってしまったのです。別の生き物になってから、様々な体験、出会いを通じて成長していきました
。これからもきっとそうしていくでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 01:35:31
1777文字
会話率:27%
携帯しているスマートフォンに何件もの着信があったという事に山下宏典が気づいたのは、その最後から数えて大凡で小一時間は経過した後であった。愛機であるところのそのスマートフォンのディスプレイに表示されていた着信の数は十三件。そして、そのどれも
これもが同一人物からのものだという事を知った山下は、その人物からのものという事実に逡巡する。何故ならその人物とは、約半年前に別れてからこの日まで疎遠となっていた笹原由奈だったからだ。
逡巡が焦燥にクラスチェンジする中、山下は笹原にコールする。暫しして聞いた半年ぶりの声は、暗く沈んだ音色をしていた。イヤな予感がする。付き合っていた頃の事が蘇る。悪寒が走る。そしてそのとおり笹原が発した次の言葉は、自殺を仄めかすものだった。
結局のところ、笹原が命を落とすという事態にはならなかった。しかし、違う問題が提示された。笹原が自殺を図っていた際、何者かによる放火も同時進行していたのだ。全身に火傷を負った笹原は現在、病院で生活している。山下は足繁くお見舞いに通う。半年ぶりの再会と笹原が背負う現状に、山下の心は激しく揺れ動く。罪悪感。そして、背徳感。山下は笹原に溺れていった。
そんな中、笹原を担当する医師でもある芹澤が殺害される。犯人は放火も実行した人物だった。山下は複雑な心境を内包しつつ、笹原との今後を考える。
一方で笹原は、事態の経過に大満足していた。これは、恐ろしい企みと危ない賭けによって漸く手にした幸せだったからだ。
そう、全ては。
笹原の思惑どおりに進んでいた。
………、
………、
筈だったのだけれど。
著者) 野良にゃお
雪やこんこの夜 2011/夏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 13:00:00
203159文字
会話率:25%
自殺しようとしたら病んだスパダリに呼び止められる話。
暗い話がちょこちょこ出てきます。
下ごしらえをしっかりしたい派なので濡れ場まで亀のようなスピードで進んでいきます。
いじめられて、PTSDになって、社会との関わりがなくなって、何もか
もが上手くいかなかった少女が行き着いた自殺の間際、
好きな人に告白されたと思ったら罰ゲームであったトラウマを重く抱え、愛する人の全てを管理したい、安心したいスパダリに出会って、
一緒に住んで会話を交わして互いを愛してのどから手が出る程欲しかった"幸せな日常"を手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 12:00:00
8286文字
会話率:32%
誕生日に交通事故で亡くなったのだが女神の計らいで自殺した女の子になってほしいと言われてしまった!
元の身体はもう使えないけど死にたくないのだったらと誘われ、別の世界の別の人の身体に入ることに!!!
自分の身体じゃないけど自分らしく生きる女の
子のお話!
になるハズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 21:55:16
3147文字
会話率:34%
僕と彼女と、彼女の友達の話。
彼女の友達の、理沙の飛び降り自殺から物語が始まる。
最終更新:2018-05-30 19:16:24
373文字
会話率:34%
無難なのか否か、不幸なのか否かが知りたい。
DV、ネグレクト、強姦、ドラッグ、自殺、死
私が生きてきて、体験したことや周りで起こったこと、を包み隠さず少し書いているだけのお話。
同じ様な苦しみを抱えている人や、経験をしたひと、経験し
て乗り越えられないでいるあなたや私達のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 12:45:23
8081文字
会話率:5%
ビルから飛び降りたはずの竜也が目覚めたのは、恋人・直とふたりきりの南の島だった。「自殺したお前に、神様が100日間の猶予をくれた」と直。自分の自殺理由を思い出せないまま、二人の甘い時間を過ごすが……。
最終更新:2018-04-29 17:27:23
5147文字
会話率:35%
倉本竜仁はプロ将棋棋士育成機関である奨励会に属し、プロになる一歩手前の三段に五年くすぶり、辛い日々を送っていた。そんな彼がある日目を覚ますと女の子になっていて――。江戸は元禄、下町の菓子屋の娘・香は和服が似合う黒髪短髪の少女だった。母は二年
前に他界、父は酒と博打に溺れ、賭け将棋で多額の借金を背負い自殺してしまう。香は借金の返済を賭け、江戸の勝負師・重蔵との七番勝負に臨む。香は果たして、七番勝負を勝ち越して少女としての新たな日常を手に入れることができるのか!?(できるわけないじゃん笑)
※ノリと勢いだけで生まれた今月中に完結するてきとう中編。結構えぐめの凌辱なので、苦手な方は注意です。
※▲エロあり △エロなし
※対局描写は結構専門的かもです。分からない人は適当に読み飛ばして抜くだけ抜いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 19:00:00
55062文字
会話率:25%
主人公「シンジ」が高校に入学すると、新米教師の担任「深雪」に一目惚れしてしまう。シンジには別の高校に2つ年上の「葉子」と言う彼女がいるが、葉子は3年生で受験勉強が忙しくてまともにシンジとは会えなくなった。しかし、葉子は予備校が終わると夜中の
公園にシンジを呼び出して、ベンチの上で強引にセックスをするようになった。そうすることで葉子は受験勉強のストレスを発散するようになる。その葉子の乱れ方に戸惑ったことと、葉子の浮気場面も目撃したシンジはもう葉子とは別れようと思っていた。
昼休みに校舎裏でタバコを吸っていたシンジは、その場面を深雪に目撃されるが、深雪はシンジが自分の生徒だと知らずにいた。シンジが自分の生徒だと知ると深雪は驚きを隠せない表情をする。そんな顔をシンジに写真に撮られてしまう。慌てる深雪はシンジを理科室に呼び、その写真を消させる。シンジの喫煙をすっかり忘れていた深雪は、ビーカーにコーヒーを淹れて、それを飲みながらシンジと「コイバナ」をして盛り上がる。ちょっとしたタイミングで、シンジと深雪の唇が一瞬触れる。焦る深雪。シンジは教室に戻っていく。その後シンジは深雪に「告白」してキスをして2人は恋人になる。
シンジが一人、理科室の準備室で深雪を待っている間につい居眠りをしてしまう。そして深雪がくると、シンジの手にあるスマフォが鳴ったので、手にとってみると、葉子からのLINEだった。まだシンジと葉子の「肉体関係」が続いていることを知って深雪はショックを受ける。深雪はシンジと別れることにした。シンジは深雪に葉子からのLINEをみられたことに気づき、深雪に謝罪して、葉子とはもう縁を切ったと嘘をつくが、深雪には通じなかった。それ以降深雪はシンジとは「普通」の教師と生徒の関係を取るようになる。シンジは謝罪の手紙を書いたり、深雪の目の前でスマフォを廊下に叩きつけて壊しても深雪は許せなかった。
ある日シンジが学校の屋上に行き、フェンスを乗り越えて解放された気分に浸っていると、そこへ深雪がきて、シンジが飛び降り自殺をすると思い、急いでシンジをフェンス越しからつかむがすぐにチカラつきて、シンジが落ちていったと思ったが、シンジがフェンスを乗り越えて深雪の前に立った時深雪はシンジに力いっぱい平手打ちをする。泣き崩れるシンジを胸の中に抱きしめながら、深雪はシンジを許すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 11:44:42
41018文字
会話率:59%
東の山の山の中には魔物が住んでいる――。そうディアトル村では噂されている。
……と言った感じの半獣人(ユキヒョウ)x異世界転移者。
主軸にペットロス。
本編1話で続きは設定資料やら言い訳やら。2話目は読まなくとも問題ありません。
最終更新:2018-04-26 00:15:01
10624文字
会話率:18%
小中と不登校になった国定連。中学二年生の時には神経症を患い死に対する欲求だけが自分の心を支配して何度も自殺未遂を繰り返した。
そんな現在、彼は三十二歳となり紆余曲折あって弁護士を目指していたが、八回目の挑戦となる司法試験結果は不合格。
今年
は最後と決め一日十二時間以上勉強に励み全てをやり切ったせいか、不思議と不合格でも何の感情も沸かなかった。
家に帰りパソコンをぼーっと眺める中、ネットニュースで集団自殺の記事を目にする。
その瞬間、中二の頃に心を支配していた死への欲求が怒涛のように湧き出て来た。しかしそれは昔とはちょっと違い自殺への決意であった。
そして一つの自殺サイトへ辿り着き、数ある集団自殺への募集の中から一つを選び参加を決めた。
そこで出会ったのが掲示板を乗せたシャチとその他の参加者のりん、卓三、剣、たかこだった。
そこから様々な物語が繰り広げられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 00:17:02
129224文字
会話率:33%