※BL短編集。
『先輩』:男同士なんか止めとけよ先輩。けれど普通に女にも譲れない。だから先輩の女は俺が選んであげるからね?歪んだ恋愛関係。
『名明克己の独り言』:執着するのは囲碁と兄弟子だけ。自らの歪みを自覚する彼が興味を持つ相手は、大なり
小なり壊れた人間だけだった。※これは一応読み切りだけどシリーズ。ほぼエロ無し。
※多少Sっ気に偏り気味なのと、BL以前にノーマルキャラ不在です。
※よく読めば微妙にリンクしてますが、それぞれ1話完結の読切です。シリーズもありますが、基本は読み切り。
気が向いたら追加UPします。006は途中で思い切りぶったぎってる為、続き気になる方は注意です。
※同じBLでも緋耀とは大分毛色が違いますが宜しくお願いします。因みに現代風。『風』ですから。エロ的には緋耀より更に生温いですww
※変態の存在は※印←変態プレイは特に無いです…多分…精々が放置プレイくらい。微エロは◆印。それなりのエロをもし書けば、◆2つになります。テーマ執着なので……ちょっとアレな話多し。
時々並べ替えをします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 04:19:12
118664文字
会話率:18%
獣執事二話目です。
あれから二ヶ月。気がつけば心の中に入り込んでしまっていた。
最終更新:2014-01-08 20:06:05
2514文字
会話率:51%
とうに愛の失われた両親に縋り付きながら、過酷な日々を生きる、とある独りの少年。
そして暗闇の日々の数年後、少年は一生の主人と巡り会う。
無骨な青年と薄幸の少年が紡ぐ、静かな愛の物語。
※イラストサイトpixivにおきましても、同じ内容の小
説を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 18:31:59
102768文字
会話率:20%
私は冴えないモテない女子大生。「独り身女子会」というサークルに所属していた私が、とあるきっかけで恋をした。相手は無口で無表情な青年。そんな二人の、なんかぬるぬるした、ピュアで不思議な恋愛物語。♢初投稿です。ゆっくり更新します。R18要素は皆
無ですが、一応保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 22:21:56
4472文字
会話率:18%
社会に適応できずに周囲の人間と馴染めない人生を送っていた川田隆は、バイト先の同僚達から蔑まれる日々を過ごしていた。
そんなある日。バイト先の新人歓迎会が行われた際、隆は新人として入ってきた『人の心を覗ける力』をもった里野あかねと出会う。
あかねは隆の卑屈な心の裏側にある純粋な心の優しさを見抜いて、彼に寄り添うようになる。最初は迷惑に思っていた隆も、その日の内にあかねがもつ不思議な魅力に惹かれていくのだった。
妙に浮かれていたのもつかの間、勤め先でバイトのリーダー的存在の若嶋光二が絡んでくる。いつもの苛めかと思ったが、彼の表情は怒りと不安が混ざったなんとも言えない顔をして「子供を使って俺をストーカーするのは止めろ!」と怒鳴ってきた。
身に覚えのないこと、全く意味が分からないことを言われて困惑する隆。自分が独りぼっちであることは周囲の誰もが知っていることだし、恨んでいるからといって、ストーカーなどしない。しかしいくら弁解しても、若嶋は聞く耳を持たなかった。
この日を境に、隆の日常が変わる。あかねとの出会いと、若嶋の不可解な言動が切っ掛けとなって運命が動き出す。
あかねは隆の心の奥で埋まっていた『忘れられた記憶』を知り、そこから彼女が封印していた自身の『辛い過去』がさらけ出され、若嶋が見たという、誰も見知らぬ『子供』が息を吹き返す。
止まっていた時間が、記憶が、それぞれ動き出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 09:50:50
505162文字
会話率:37%
三つ編み羽根つき少女は、村の宝。
そんな彼女と、優しい心配性の話。
ファンタジー目指します。
不定期
エロは、入るかどうかわからんです
最終更新:2013-06-20 01:24:11
645文字
会話率:28%
東宮という小国の十八の宮、龍恵の村で忌み児として虐げられていた玲。
しかし十四歳の誕生日の日、突然長から龍神の生贄として選ばれていた事を告げられる。
村に幽閉し続けてきたのはその為だと。
捧げられるのは、翌年の十五歳の誕生日。
龍恵
の村では五十年に一度、その村で祀っている龍神に生贄を捧げる習わしがあった。
子供の清く若い血肉を好むと云い伝えられているが故、捧げられるのは成人を迎える十五歳のその日。
長たちから告げられた死の宣告に玲は独り震えた。
───嫌だ。死にたくない。
生贄になることに恐怖した玲は村を飛び出し、大人たちの制止の怒鳴り声を振り切る為に飛び込んだ禁域で、一人の青年に出会う。
腰まで届くほどの長い銀髪と、血を思わせる程紅い瞳を持った青年に玲は助けを乞うが──……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 21:01:00
8632文字
会話率:24%
魔術師の少女が拾った蛙は亡国の王子様でした。
独りぼっちの二人が出会って、恋をして、ラブラブになるお話。
現在R-18は保険ですがおいおい書いていけたらと思っています。
最終更新:2013-03-17 20:55:10
29996文字
会話率:19%
かれこれ10年近く前の事になる。
私はとある人物の過去を聞く機会があった。
彼は酒に溺れていた。
酒臭い台詞で半ば自嘲的に半ば自慢的に話したその内容は・・・。
あまりにも生々しく、リアルな話に、それが事実であると私は確信した。
その彼はもう
この世にはいない。
アルコールに洗い流され、消毒されたかのごとく。そういう最後の顔だった。
公表するのに抵抗はあった。が、この話は私独りで抱えるには少々荷が重い。また、こういう話を好む人もいるであろうと解釈した。
それに、私に話したということは彼自身聞いて欲しかったのではないか?様々な人に。彼の半分自慢気な口調を考えるとそう思うのだ。
当然偽名は使わせてもらうが・・・後の判断は読者にに任せよう。
(作者注:超不定期連載の予定。メインは普通小説ADAMなので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 23:51:13
27808文字
会話率:31%
ガラクタ少女の独り言
最終更新:2013-01-10 01:29:28
1557文字
会話率:0%
【 サユマとラトラ 】
密林の中に在る獣人族のとある集落――そこでは年に一度、15歳に年齢の達した男女を集め、それらの成人式とそして婚礼とを併せ行うしきたりがあった。
この物語の主役となるのは、そんな村で今年15歳になったサユマという
少女。
彼女は他の仲間たちとは容姿の違う己のしっぽに強いコンプレックスを抱くがあまり、想い人であるラトラへ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。
そして、そんな彼女の恋敵としてラトラ争奪戦に名乗りを上げたの村一番の美人である女傑ツュー。
美しいその容姿に加えてさらには凄腕の狩人でもある完全無欠のツューの登場により、サユマの恋心も委縮してついには消えてしまう。
この世界の全てに絶望して、独りきりの夜を過ごすサユマとそして彼女を探すラトラ――そんな不器用なふたりの恋物語の結末はいかに?
【 ツューとヤマト 】
前作より15年後のお話。
独身を貫くツューは、己に求婚する雄へ必ず一つの条件を付ける。それこそは禁忌の魔獣であるウォーク・マーラッツの首を持参すること。
そんな彼女へと新たに求婚してきたのは、明日に銀齢祭を迎えようという15歳の若い雄・ヤマト。
親友の子ということもあり幼少期から親しんできた彼ではあったが、それでもツューは、その条件にマーラッツの首を所望する。
かくして翌日行われる銀齢祭ではあったが、そこにはヤマトの姿は無い。
それにて、自分の為に無謀にもヤマトがマーラッツに挑んだことを知ったツューは一路、かの魔獣の根城へと急ぐ。
そこにてツューが目撃したものは魔獣マーラッツの姿とその足元にて血だまりに沈むヤマトの姿であった。
かくしてツューは魔獣退治を為し得ることが出来るのか? そして二人の恋の行方はいかに……。
【 カルアンチャコ 】
別の森から移り渡ってきた異国の少女チャコ。彼女の淹れる不思議なコーヒーに魅了された少年カルアンは、そのコーヒーの秘密を探ろうと躍起になる。
彼女の私生活を覗き見ることでついにその秘密に至るカルアンであったが、そこには衝撃の秘密が隠されていた。
チャコのコーヒーの秘密と、そして彼女がここへ追いやられた理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 09:54:37
110822文字
会話率:29%
魔王を倒した勇者の息子レスターは、最強の力を持て余し淫蕩にふける父と、父を慕いながら彼を犯す女達が住む『勇者のハーレム』で育つ。溺愛する父からの独り立ちすることを望んだ彼は、魔族の少女と出会いから外の世界へ旅立つ。人間に虐げられる魔族を助
け、人界と魔界の成り立ちを知ったレスターに『魔王』の道が示される。そして魔王復活を知った人間は、再び勇者を魔王討伐に送り込んだ。
勇者の息子が魔王となり世界を救う、ヒロイック・ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 18:12:56
83683文字
会話率:50%
アラフォー男の独り言
最終更新:2012-05-08 00:56:40
4036文字
会話率:23%
いじめられている主人公の頭の中です。
最終更新:2012-03-26 01:10:59
6573文字
会話率:31%
独りで生き続けた唯一絶対神の皇はある日、1羽の碧い鳥を造った。
雌のたおやかな“葵”と名付けられた鳥は人の姿になり、皇を虜にして愛するようになった。
けれど葵は…
葵の求めているものとは、違ったのだ。
※ただ今別サイトから移転作業中です※
最終更新:2011-12-19 16:49:46
109289文字
会話率:36%
周りが結婚していく中、魔王は独りだった。周りの幸せな雰囲気に自分も結婚したくなり嫁を探すことにするスピード結婚までのお話です。お暇なときにでもどうぞ
最終更新:2011-12-10 01:03:48
21446文字
会話率:62%
森の中で巨大昆虫の群れに襲われたカチュア。
仲間とはぐれ、食糧もない状況で独り彷徨い歩く。
突如として甘い香りがたちこめ、そこで彼女が目の当たりにしたものは何か――!!
水色の髪をした色白の美女が衣服を解かされ触手に嬲られる。
たわわむ胸を締めつけられ、胃袋まで突きまくられる拷問イマラチオ。
蜜孔に潜り込んだ触手によって子宮まで犯され、腸奥も穢される彼女の運命は如何に――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-05 00:00:00
14375文字
会話率:16%
短編の官能小説。
徒然なるままに書いたのでストーリー無し。
品目はレズビアン。
しかし概要:雨の日。夜。泣く少女が独り。そして訪問者の影が1つ。雨は止まない。この夜が終わらない限り。
最終更新:2011-11-24 22:04:45
9934文字
会話率:35%
双子の陽一と星二は、幼馴染の夕璃が好きだった。同じ人を好きになってしまった二人は、中学二年の夏に『夕璃を独り占めするのは禁止』と、決める。しかし大学生になると、耐えきれなくなった陽一が勝手に夕璃へ告白をしてしまった。自分の気持ちが分からない
夕璃は陽一を受け入れるが、星二を恋しく想う自分に気づき始め――二人の間で揺れる愛情、歪な三角関係。※アルファポリスにて併載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 15:00:00
44072文字
会話率:41%
ある探偵事務所の主任を務める山崎は、部下である南野と不本意な関係を持ってしまう。互いを同僚以上と認めながらも、恋人未満のふたりの探偵はすれ違うだけの日々を送っていた。やがて山崎はある事件によって南野に関する一部の記憶を失ってしまい、ふたり
のささやかな関係は脆くも崩れてしまう。そんな時、うす暗い過去が姿を現し、不穏な影を落とす――。◆第一章はオムニバス形式になっています。【「ある探偵の独り言」という同名BL.MLサイトからの転記です。】【ボーイズラブ R18含む】■有り難うございます、11/06/21に完結いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 18:39:44
146392文字
会話率:36%