本家サイトはバー理科室です。原稿用紙20枚内の短編小説集作成中です。http://www.geocities.jp/nekotahanmyou/index.html
最終更新:2014-06-06 06:28:50
3782文字
会話率:0%
高校入試の時、可愛い顔をした男の子に惚れてしまった真中和。そのときの自分の中の同性愛感情を押し込め、忘れかけていた。だが、ある日引っ越して来た隣の男に魅力を感じ、劣情を催す。性欲のぶつけ合いを通じて、理想の人間関係を模索する話。(になったら
いいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 22:49:02
12536文字
会話率:34%
この春、大学を卒業したばかりの武田葵は、ある作家の元でアルバイトをすることになった。
作家の屋敷で葵を待ち受けているものは……
初めは大人しめにいきますが、途中からレイプ、調教、同性愛などの要素が入る予定です。苦手な人はバックしてく
ださい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 22:04:30
64366文字
会話率:41%
十一月の寒い夜。就職活動苦戦中の松尾貴己は、初めてのバーで飲んでいた。グラスが空になる頃、周囲の空気が普通と違うことに気が付く。女性の声がしないのだ。同性愛者の集う店だと気が付いて、慌てて逃げだそうとした貴己だが、隣で飲んでいた客の会話が耳
に入った。「クズ」と呼ばれる客が気になって、思わず会話に割り込んでしまう。ところが、それはその男の名前だった。葛井賢吾と名乗ったその男は、礼だと言って酒を勧めた。貴己は一杯だけと付き合うことに。一週間後、再会した貴己は葛井に「恋人として付き合って。」と言われ・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 10:00:00
67670文字
会話率:52%
クラスの中で、何だか浮いているように見えたアイツ。周りはそうは見えないと言うが、俺からしたらひとりぼっち見えた。アイツはそれでいいと言う。俺はそれでは良くないと思った。関わるうちに分かってくるアイツの日常。それに関わることになる、俺の日常。
小さな日常がぶつかって、小さな恋が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 12:17:32
7813文字
会話率:52%
ーーねぇ、聴こえるでしょう?
ある組織に属するアサシンの主人公、ルナは詰まらないと自死さえも厭わぬほどの快楽史上主義者。だが依頼者の裏切りと策略によって死んだとルナ本人は思った。
しかし母の胎内の中にいるような鼓動の音が聴こえ目覚めると暗
黒の海のような中で話せば楽しいと思える知り合いで、マゼンタ色の瞳をもった妖艶さと端正さを兼ね揃えた若い男の腕の中に居た…
※予定としてはノーマルラブ、ガールズラブ両方となります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 23:53:24
2492文字
会話率:14%
ロンドンのソーホーにあるセックス・ショップに勤める僕。熱波がロンドンを襲った日に、青灰色の目を持つ“赤いヒールの女”が店を訪れた。神秘的な魅力を持つ彼女にひかれていく僕が見たものとは?
最終更新:2014-01-16 18:19:12
8517文字
会話率:12%
ある学生専用フラットの住人の日常。恋すると周りが見えなくなるっていうけど、都合の悪い事も見えなくなるの?!
*ムーンに置きますが本番はありません。*登場人物に同性愛者が出てきます。
最終更新:2014-01-05 18:00:00
14223文字
会話率:23%
誰にも同性愛者と言えないまま31歳を向かえる孝明は、密かに同期の智之に恋して9年になる。親友というポジションに満足し、何も望まず、ただこの関係が続けばいいと思っていた。だが孝明は見合いの相手である知佳と「生活のパートナー」として結婚すること
に。不思議な共同生活が始まっても、孝明と智之の関係はかわらなかった。無邪気に心を許す智之にたいし、孝明は気持ちを抑えられなくなって…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 13:12:22
31237文字
会話率:43%
加賀山家の立派な屋敷の主であるお嬢様と、そこでメイドとして住み込みで働く主人公は、ただならぬ関係で結ばれていた。彼女たちを中心に、そこに仕える使用人たちも交じって、加賀山屋敷の日常は今日も続いていく。
百合、同性愛表現ありです。毎話、R-
18要素を含みます。
※自サイト掲載済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 09:17:44
30471文字
会話率:56%
毎週金曜日、夕方の六時。現実に対してどこか諦めを抱きながら生きる高校二年生の真白陽は、決まった曜日の決まった時間、海辺の近くに構えられた喫茶店へ通う事が習慣になっていた。その店を経営する片岡廉と出会い、灰色だった真白の世界が徐々に彩られてい
く。※同性愛を含みます、苦手な方は閲覧に注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 22:41:14
5507文字
会話率:14%
高校卒業のとき、自分を好きだ、と言ってくれた同級生がいた。いま、大学生になって恋人ができたけれど、あの時自分を好きだと言ってくれた人を思い出す。そして、彼との再会。自分が一緒に居たいと思う人、触れたい、キスしたいと思う人は、誰なんだろう?
青春時代を思い出しながら書きました。大人でも少年でもない一人の青年が、命の儚さや命の逞しさを感じながら生きて恋を重ねていく所を書きたいと思いました。書き足りない所もあり、少し悔しく思うのですが、読んでくださる方に伝わったら嬉しいです。
小説投稿サイトBerry's Cafe(野いちご)、Upppiにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 13:18:28
58852文字
会話率:54%
※pixivとの二重投稿作品です。こちらに投稿する前に少し修正した部分もあります。
【追記】設定方法を間違えていたので修正しました。
生粋の同性愛者である里岩卓(さといわすぐる)は、年下男性との過去のトラウマから性依存しており、数人の年上
男性と身体の関係をもっていた。ある日、セフレの一人である安藤との夜を終えて自宅アパートで眠っていると、昨日から隣に引っ越してきたという年下男性の森野清春(もりのきよはる)が挨拶にきた。卓は過去のトラウマを強く意識し、森野に冷たい態度をとってしまう。だけど森野は変わらない優しさで接してきてくれる。
※とんでもない遅筆で申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 01:32:37
31902文字
会話率:57%
「百目鬼君は……」一瞬言葉に詰まったが、どうにか喉で止まったそれを吐き出す。「同性愛嗜好者(ホモ)なの?」●昭和十六年。第二次世界大戦が始まろうとしていた。中学四年の捨人は、偶然級友の情事を目撃してしまう。
アルファポリス様にも投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 15:53:36
37314文字
会話率:47%
氷雨楼には、生駒という男娼が居た。
彼は類い希なる美貌を持つ代わりに、人間誰もが持ち得る、四肢と声を持っていなかった。
それでも当人は己の生に運命に、粗方満足していたのだ。
己を不幸と理解しながらも、その不幸に酔うだけの俯瞰と理性があったの
だ。
――あの娘に出会うまで。
なろう様の怪談企画に投稿した、『怪談、生駒』の年齢制限版になります。
あちらと合わせて読むと互いにまた違った解釈が出来るように作ってあります。
元のお話では省いたり淡々とした言葉で濁した表現がそのまま出て来ます。
ある種の身体的欠損を取り扱いますが、それに対してフォローや表現の緩和を殆どしません。
匂わせる程度に同性愛描写もあります。
あくまでフィクション、下世話な見世物だと割り切ってお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 00:00:00
26296文字
会話率:25%
中学時代に双子の弟の空(そら)を遺伝病で亡くす。成長した兄の蒼(あお)は、医大生になる。しかし、自らも弟と同じ病に侵されるのではとの恐怖から生活は乱れ大学も辞めた蒼は人生の目標を見失う。そんな蒼が転がり込んだ先は、中学時代の友人でBL作家の
柏木直人(かしわぎなおと)の元だった。シリアス風味微エロ系のBL目指します。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 03:51:29
29951文字
会話率:56%
美青年の実業家、花菱千景には恋人がおらず、同性愛者だと噂になっている。秘書である蒼井未悠は彼のことを異性として気になっているのだが。ある日、彼女はふとしたきっかけで、会員制のシガークラブへ同伴することになった。そこには、千景が密かに想いを
寄せていた美貌の船上ピアニスト海晴・シレンツィオ・マルペルラがいた……男二人、女1人の妖しい船上ラブファンタジー。
※BLと3P描写が入るので、苦手な方はご注意を。後半は性描写だらけになるので、辛い方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 13:00:00
136444文字
会話率:37%
女装をした自分の姿を鏡で映しながらオナニーをするようなナルシストではなくとも、自分の中に女性ぽい部分もあると気がついたことはないだろうか。
たとえば、イケメンを見てキュンとなったり、男臭い同性に憧れたり。ただ、大部分が触れてみたいと思うにと
どまり勃起をするには至らない。
これはX染色体とY染色体の組み合わせによるところが大きいらしいが、自身がどれほど男性的であるか、女性的であるのかを自覚したり、数値化して客観視した人なんてのはあまりいないように思う。
だからといって性同一障害というものが、すべて染色体異常によるものとして片付くのかといえば、そうともいえないらしく染色体ではなく脳の構造の問題でもあり、物心がついて初めて目で追いかけてしまったのが同性であるという極端に偏った人だけが同性愛者や性同一障害に気が付きやすいというだけで、昨日までありえないなんて事が今から起こってもなんら不思議な事ではない。
誰かのことを好きになるというのは、そういうものだ。
※2013.7.25 紫展さん(https://twitter.com/12ntk26)に挿絵を頂いたので少しちゃんとしたタイトル変更。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 20:32:34
12610文字
会話率:10%
『dream guard -覚醒と集結-』の続編です。
“夢の部屋”を失った湊波瑠に新たな“夢の部屋”を提供するために“合体”相手となった内海蒼など、様々な理由から“夢の部屋”を合体させる者達の奮闘振りや、新規に“夢の部屋”を持つ能力者と認
定される人々の生活の変化、特に熟年層の人間の戸惑いなどを描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 04:39:45
126248文字
会話率:39%
☆静香、26歳。バーでの呼び名はセイ☆
あくの強い人々に流される、ちょっとお人好しの彼女の生活の一コマ。
☆同性愛者の描写があります。苦手な方はスルーしてください。
☆陵辱的な表現はありませんが、それを匂わすシーンはあります。
苦手な方
はスルーしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-13 02:51:16
10031文字
会話率:23%