精霊王の庇護のもと栄えるカティシオン王国は成人の儀として、人間と精霊との契約を課していた。また、この国の王となるのは血筋によってではなく、精霊王に選ばれるか否かによって決まるのだ。
カティシオン王国の片田舎で農民として暮らしていたはずのメ
リスには、何の因果か、精霊王に選ばれたものの証である印が体に刻まれていた。それを知られたメリスは半ば誘拐されるように王城へと招かれそこで暮らしていく羽目になるのだが…… ※気分によって挿絵が挟まったりします。イメージを崩したくない方は挿絵表示をしないにしておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-25 21:29:53
24696文字
会話率:25%
強気不良な那智は、幼馴染みで優秀な元ヤン生徒会長の漣と恋人同士――のはずなのだけれど、最近喧嘩ばかり。そこに親友の凪の思惑も絡んできて、一悶着! テンション高めのラブコメ読み切りです。(高校生/嫉妬/終着点は甘/ほんのり性描写有?) ※こち
らは小説創作サイトLollipop★cafeから移転させたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-25 07:00:00
13479文字
会話率:55%
藤野冬夏(ふじの とうか)は普段通りの日常を今日も過ごすはずだった。
パートナーのはさみとともに。
だが、ある日冬夏は見知らぬ男性から襲撃を受ける。
「お前のパートナーを奪って、俺がトイマスターになってやる!」
その日から始まる冬夏のバトル
、友情、そして恋愛……!?
ガールズラブ表記は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 21:00:00
23307文字
会話率:51%
同期で気のおけない関係だった彼。ある日までは...?残業した晩、彼が突然莉奈を抱きたいと言い出して!? 彼が男に見え、彼の変わりぶりに莉奈は驚き、翻弄される。そして自分の本当の気持ちに気づく。 よくある恋愛ストーリーです。
最終更新:2013-06-20 23:58:26
8224文字
会話率:31%
近所のお姉さんに飼育される 話にするはず。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
最終更新:2013-06-20 02:20:06
25148文字
会話率:50%
どういう因果か気づけば異世界。いつの間にやら自分は超人。その上さらに美少女だらけ。平凡な(はず)青年、鷹見 礼成(たかみ あやなり)の生活は、ある日を境に異世界のごたごたに巻き込まれるファンタジーな世界に拠点を移した。作者の趣味全開、和風フ
ァンタジー。更新は遅いと思われますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 00:00:00
91751文字
会話率:26%
男も置く娼館、暁月楼。その奥座敷には、風変わりな男娼がひとり住まっている。
形ばかりの借金。媚びない態度。見世には出ず、それどころか客は要らない、もう取ってくれるなと公言する。
それなのに楼主はまた新たに客をつけた。
何故身を売るのか。新た
な客は誰なのか。隠そうとした過去が姿を現す時、封じたはずの恋が蘇る。
――――貴方にだけは知られたくなかった――――
和風レトロ純愛譚。
※サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 22:00:00
43792文字
会話率:25%
過去の辛い経験から、自分に自信が持てない華帆。セックスが怖くてできないでいる。
そんな彼女の前に現れたのは、自分とは不釣り合いなほどに完璧な彼。彼と結ばれて幸せだったはずなのに……。
他サイト掲載作品の修正版です。
2013.05.10
スターツ出版より「レッスン~甘い恋の手ほどき~」として書籍化されました。
出版社様のご意向で本編公開を終了しました。ご了承ください。
試し読みは、ホムペ書籍情報から飛べます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 23:37:28
19771文字
会話率:58%
メモランダムという、人間型メモリーカードのリンリ。そのリンリの保持者である兄のルロウのことが、リンリはずっと前から好きだった。十六歳になったばかりのリンリを、用のあるらしいルロウが呼ぶ。兄妹の関係が変わる冬が来た。
最終更新:2013-06-01 20:00:00
33701文字
会話率:28%
それは小さなオマジナイ。幸運を呼ぶという害のないオマジナイ。そののはずだった。誰もいない放課後の体育館裏。夕闇の染まる黒碑に菜々実は呪文を唱える。「ふんぐるいぃむぐるなふくとろぅるりぃえうがあぐるふたぐん」死セル狗斗絽神ハ瑠璃家ニテ夢見テ
待チタリ。だが、虚空を裂いて菜々美の前に現れたモノは、赤黒い無数の触手だった。……クトゥルフ神話エロ物です。※PIXIVにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 20:45:06
7485文字
会話率:22%
男子野球部で一年からエースの座を手にする天才、村雨京平。彼が突然女の子に!?女子野球部に推薦され、入部したはいいものの、先輩たちにいじめを受けて!?野球要素はあまりないので、野球をよく知らない方でも楽しめるはずです。
※TS物です。苦手な
方は注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 00:00:00
30878文字
会話率:38%
緑の魔女と呼ばれる女のスローライフ。……だったはず。R-18要素は中盤以降。色気<仕事。本編完結。順次番外など。書籍御礼小話→goutteverte.blog.fc2.com
最終更新:2013-05-24 19:00:00
522690文字
会話率:39%
出生直後からの幼なじみ――だから、誰より近くで同じ空気を吸い、同じ時を過ごしたと思う。
幼い頃は家族以上に一緒にいたかもしれない。
奴が私の背を追い抜いた日も日記に記録しているし、互い
のおねしょ卒業日も初無駄毛育毛日も知っている。
奴は私のエラが張ってきた日を知っているそうだ…――私も奴の額にある黒子が肥大してきた日を知っている。髪でなんとか隠しているのも、黙認し秘匿しあっている。
…お互い様、お互い様。
知らなくても良いはずのこっぱずかしい記憶まで共有し、もはや私の日記は奴の日記とも呼べる代物になった。
のに
私はいまだに奴のことが理解できない――
※中編予定、不定期更新。ゆるい関係を築いてきた2人。ある日の仕事帰り、理解不能な幼馴染みが訪ねてきて――2人の関係を変えるかもしれない理解不能な行動をとります。
基本的に2人ともボケボケです。ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、人により受け止め方は違う作品になる予定です。今のところ。
※幼馴染み殿、奴、コヤツは同一人物を指しています。…主役2人の名前は未だないので(汗)
濃い性描写を入れてしまう回もあるので、性描写ある話のタイトル横に濃さ(当社比)の注釈入れます。なるたけ、読み飛ばしても話が繋がる…ようにする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 01:00:00
18396文字
会話率:26%
(※煙草に対して痛烈な文章があります。ご了承ください)樋口遥香はのほほん派遣OL。広いフロアの端の同僚、奥山巡に告白されて付き合うことになったけれど……? のほほん・めさめさマイペース・けれども果てしなく自己卑下な自称平々凡々以下女性の、恋
愛事情。……巡(じゅん)さん視点も途中挟みます。巡さん可哀想? 日々真面目に働く会社員たちの恋物語。のはず。R18部は多め。R15以上の該当話はタイトルに★をつけます。前書きでの警告は行いません。(本編・後日譚・最終譚完結いたしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 19:01:41
354722文字
会話率:29%
佐倉芽衣と高瀬秋は幼馴染み。
お互い恋愛感情なんてどこにもないはず……と思っていたのは、どうやら芽衣だけのようだった。
狂った愛情と、千切れそうになりながらも繋がっている絆。
今日も私は、信じていた人に壊される。
最終更新:2013-05-19 17:00:45
34877文字
会話率:46%
私の上司は優秀だ。そりゃぁ顔も良けりゃ態度も品行方正。だけど中身は真っ黒で所謂二重人格というやつ。だけど彼に拾われ ここまで立派に成長しました。多分彼の育て方は間違ってなかったはず。だと思います。でも15も離れた小娘に本気で制裁&欲情しない
でください。あと、冷血王子にワンコ幼馴染も入り乱れて私を追っ掛けないで下さい!
※一応ファンタジー。シリアスさは全く有りません。ただただ彼らの危な〜い?愛情表現を書いてるだけです。目線展開はコロコロ変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 23:32:42
16737文字
会話率:25%
とても好きな人がいた。でも彼が好きだったのはわたしの親友で、わたしは見事に振られてしまった。そこで彼を諦めていたら、ただの恋で終わるはずだったのに――
高校卒業から七回目の春、突然わたしの元に結婚式の招待状が届く。それは「消したい過去」への
扉を開く鍵だった。
R18該当シーンは二章後半以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-12 01:00:00
212078文字
会話率:44%
夫の愛人に刺され、天へと召されたはずの瑠衣。だが、記憶を持ったままゲームでいうところの二週目が始まった。瑠衣に興味がなかったはずの元夫と自分の愛人に振り回されながら瑠衣の新たな人生が始まる!
※亀更新注意※
最終更新:2013-05-03 01:37:25
1877文字
会話率:28%
いつものように通りでの喧嘩を楽しんでいた青年は、追いかけてきた警備隊の中にありえない人物がいたため、捕まって豚箱で夜明かしをするはめになる。だが、連れて行かれたのは、ごく普通の豚箱ではなかった。特別扱いと、いるはずのなかった人物の姿から、わ
ずかな期待をもって青年は何かが起こるのを待つ◆BLなのでR18になっていますが絡みはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-30 02:43:49
5261文字
会話率:61%
王が死んだ。
戦って、戦って、戦って不敗を誇った王があっけなく。
“負けが決まっていた”王の剣は王の死を前に決意する。
“報われようとしなかった”叡智の剣は微笑む。
これは語られない物語、秘してただただ風化してゆくだけだった記憶の欠片。
気が向いたときにそれぞれの話を追加していきます。
短編集・・・・になる、はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 21:02:17
2597文字
会話率:25%