オレ、氏木翔太はある日突然ポメラニアンになってしまった。それだけでなく、異世界転移までしてしまったらしい。しかも目の前には王子が。オレはその王子に拾われて、専属ペットとして飼われることになった。だけど、どうやらこの世界にポメラニアンは居ない
らしい。魔物と間違えられそうになりつつも、王子の庇護のもと、オレは人間と元の世界に戻ることを目指していたはずなのに……いつの間にか、腹黒ヤンデレ王子に囲われてしまいました!?【全50話です】
※ポメガバースの設定をお借りしています
2023/1/1-4 日間連載中1位、1/1-3日間総合2位、1/3-4,8週間連載中1位 、1/8週間総合4位、1/16-17月間連載中1位、月間総合3位ありがとうございました!!
アルファポリスの『第11回BL小説大賞』にタイトルを『ポメガバって異世界転移したら、冷酷王子に飼われて溺愛されました』に変更し、大幅改稿をして参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
150566文字
会話率:39%
「ざけんなっ! あんたに何かあったら……」
「ん? 私が死んだら貴様が国を守ればいい」
「国なんざどうだっていいんだよぉ!」
大粒の涙を溢れさせて怒鳴る少年の顔を見ると、ルミナスは、言い返すのを止めた。
王国の最大戦力であり、一個
旅団にも匹敵すると言われる伝説的女騎士ルミナスは、国王の勅命によりアンデッド討伐へと向かう。
なんとかアンデッドを壊滅させるも力尽きて気を失ったルミナスは、空挺騎士団によって自宅へと運ばれた。
彼女の愛弟子であり、秘かに彼女に恋心を抱く銀髪緑眼、浅黒肌の美少年ジルは、動けない彼女を付きっきりで看病するのだが……
※だいたいがエロシーンですが最後は、ハッピーエンドです。
※過去に連載完結した話を繋げて短編にしたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 06:32:47
11081文字
会話率:34%
魔物討伐の帰りの聖騎士団団長は、力尽きて森の出口で気絶して倒れてしまう。
通りかかった村娘は、彼を自宅に運んで看病するのだが、彼女のお世話の仕方は、やけにエロかった。
最終更新:2021-10-24 09:20:52
6151文字
会話率:28%
魔物討伐の帰りの聖騎士団団長は、力尽きて森の出口で気絶して倒れてしまう。
通りかかった村娘は、彼を自宅に運んで看病するのだが、彼女のお世話の仕方は、やけにエロかった。
最終更新:2021-06-21 10:41:49
5593文字
会話率:32%
「この国が、平和であり続けます様に」
聖女が祈りを捧げ、その祈りによって生まれた結界の中で国は繁栄していた
結界は魔物や侵略者を弾き、極寒や灼熱の気候すら無力化していた
世界で最も危険である場所で国が繁栄したのはこの結界があるからである
も
ちろん、他国がその国、敷いては聖女やその結界を欲しがらないわけもなかった
聖女を手に入れる、それを目的として入り込んだ侵入者はついに聖女へと忍び寄るのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 17:29:01
7986文字
会話率:45%
私は催眠を掛けられている!
冒険者であるルンルンはある日、魔物であるサキュバスに催眠魔法をかけられた
「解除して欲しかったら私の家においで♪」
自身にかけられた催眠が何なのか分からない恐怖、そして周囲のおかしなものを見る目線
安全を確実にし
たルンルンはついにサキュバスの住処を襲撃し、追い詰めることに成功した
それこそが、サキュバスの思惑だと知りもしないで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 15:13:01
3904文字
会話率:48%
人が剣を握り魔物と戦う、そんな光景が無くなったのはいつのことか
空を見上げると、星空に何台もの戦闘機が飛び交うようになったのはいつからだったか
技術が進み、山を超え、海を超え、空を超え、遂に宇宙へと進出した人類はある日を境に戦争が始まる
相
手は同じ人類ではない、どこからともなく現れた謎の勢力「ウボネ」
その勢力は突然出現し、人類を襲う、そしてどこかへと消えていく
そんな勢力へと対抗するために人類は力を合わせ戦うのである
そんな組織に、一人の女性がいた
その女性が原因で、組織が、そして人類が変化していくのは、これからの出来事である
死傷者普通に出ます
エロは表現のために使う程度です
更新は不定期になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 15:04:44
62370文字
会話率:56%
2XXX年、人類はミアスマを地下深くに追いやることに成功した。
しかし束の間の平和は何者かの裏切りによって儚く崩れ去ってしまう。
ミアスマを抑え込むことができる特別な力、プロストギアを駆使できる少女達は再び戦う運命を迫られる───。
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《暴力的な残酷な描写が含まれていますので、苦手な方はご遠慮ください。この作品はフィクションです。登場する人物、団体、施設、名称は架空であり実在のものとは関係ありません。挿絵にはAI生成物を利用しており、加工・加筆を加えた上で使用しています。》
『*』付きタイトル=R18挿絵ありなので閲覧注意です
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人類を中心とする勢力<プロストギア>と魔物や悪意によって成り立つ<ミアスマ>の対立を描いた物語です。この世界では魔物を抑え込むために各地にギルドが存在しており、主人公もあるギルドのメンバーでリーダーを務めています。
人類が使うことができる魔法<プロストギア>は限られた素質のある人間だけが使うことができます。性別・種族に関係なく魔法を使うことができます。しかし、ある理由により男性の使い手はほとんど生存できず、男性でギルドを希望する人間は相対的に少ないという世界観です。
主人公は慎重で冷静な判断をし、仲間の安全のためには博打な挑戦をしないという信条があります。
主人公自体は周りと比較して特別に強い力を持っているわけではありませんが、その着実さによりリーダーになり、ギルドメンバーからの信頼は厚いです。一方で、慎重すぎる性格は一部の冒険的な他ギルドからの批判の対象にもなっています。
これはそんな主人公と仲間たちの物語です。お読み頂ければ幸いです。
---------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 01:38:51
6484文字
会話率:33%
中華風微ファンタジー 魔物と流浪の傭兵の話
(R18)
最終更新:2023-02-16 02:50:22
44871文字
会話率:49%
魔物だらけの辺境で、気ままに過ごしていた男爵令嬢フレデリカ。婚約者を探すため、母の命令で嫌々参加した伯爵家の夜会で、モロ出しの痴漢に遭遇し、気を失ってしまう。
領地にこもり、引き続き独身生活をエンジョイしようと思っていた矢先、夜会の痴漢
が領地視察に訪れて―――!?
結婚したくない無自覚チート令嬢と、結婚したい痴漢改め伯爵令息ジョバンニ。
少しずつ惹かれるフレデリカだったが、実は彼女には、家族しか知らない秘密があって―――。
※ランキングの下の方に入りました。読んでくださった方、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 00:12:50
110241文字
会話率:26%
魔法が幅広く展開している世界の、第3皇子であるエルヴィス。エルヴィスは膨大な魔力の持ち主で、魔法も大変強力だった。そんな彼は次代の皇帝が選ばれる場で、突然気を失ってしまう。
次に目を覚ましたのは見知らぬ城の中で……一先ず情報を得る為に状況判
断をしている内に、見知らぬ国を統治する王が現れた。王と共に現れた2人の王子も、エルヴィスを訝しげに観察してくる。そして第二王子のジルベールは、エルヴィスの事をよそ者として冷たく接してくる。エルヴィスはその態度を不快に感じながらも、わけが分からぬまま世界で保護生活が始まった。
こちらの世界にも魔法があるが、エルヴィスが元いた世界とは随分と扱いが違う。魔法が使える者は、神が力を分け与えるほど清らかな魂を持つ者とされ、教会で保護されているらしい。エルヴィスは魔法水準の低いこの世界なら、自分の魔法や魔力役に立つのでは無いかと考えた。魔法の基礎や仕組みが元の世界とは違う中、エルヴィスは転移先の世界の魔法を探っていく。
・BL感は後半になりそうです
・誤字脱字等の指摘をお願いします
・不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:30:50
66661文字
会話率:27%
俺は洞窟の中でスライムにイチモツを挿入し射精しているところを女冒険者にガッツリ見られてしまう。 だが、あろうことか女冒険者は来た方向とは逆の道へと走り去り悲鳴が聴こえたと思えばローパーに裸の状態で捕まっていた。 助けはしたが再び魔物に捕ま
り性行されそうになるも二度目の救いの手を差し伸べた俺を少しでも信用してくれたのか彼女はミントと名乗る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:17:40
26457文字
会話率:77%
魔物が減ってしまった事による手駒を増やす為、村人を攫い魔王城でのセックスを描く作品になります。
最終更新:2022-11-08 12:29:24
7941文字
会話率:78%
† † † † †
あらすじ
自らの失態で世界の崩壊を招き、魔法戦士の主導部に捨てられ消滅が決定されたと知った巫麻那。
それでも、一度魔法戦士となった者は、無限に回復する身体を持ち、消滅も容易ではない。
さらに淫らな願望に目覚めた者は
、膨大な負のエネルギーをも隠し持つ。
それ故に捨てられた魔法戦士は、現実世界から複製された隔離世界で長い年月をかけて消滅を待つ事になる。
今の巫麻那は、その隔離世界で過去に幽閉された自分自身が、幽閉前の時間軸にいた自分を淫らな願望へと導いた結果の存在だった。
史上最も淫欲に堕ちた魔法戦士二人で隔離世界を食い破る、膨大な時間の中でそんな作戦が進められていく。
このイレギュラーな事態に主導部もまだ気づいていない。
助かる道は、男や魔物と淫欲に明け狂って負のエネルギーを増幅し蓄える事。
その汚れきった身体をさらに、欲望を漬け込むいやらしい全身スーツで覆い、相手を探す為に複製された街へと出掛ける巫麻那。
† † † † †
★お知らせ★
第七章を読んで頂いた方はもうご存知かと思うのですが、第八章とその後の物語は連日連夜、巫麻那が悶え狂うエピソードが繰り返されます(〃'∇'〃)ゝ
ほとんど無限に加筆出来ます。第八章(次の第九章、第十章も同じ予定)は完結話は、設けないと思います。永延と繰り返される巫麻那の籠絡劇をお楽しみ下さい
=*^-^*=
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 14:14:34
93451文字
会話率:38%
わたしの名前は胡露愛。王族の私が戦姫として不老不死の力を授かったのは十七の時で、あれからもう5年になる。その間、わたしは各地に乗り込み魔物を狩り、法皇と自由に謁見が叶う地位となった。
魔物とは、人の世界に溢れた『根のない欲望』というもの
が具現化したもの。奴らは、人間の世界で具現化してはすべての災いの種となる。だから、魔法戦士に選ばれた者はそれを狩る義務を負う。
『根のない』という意味は未だ理解出来ない。ただ欲望の成れの果てとも呼べる魔物を狩る事は、欲望の対象にしか出来ない。なんとも理不尽な事実。説明するのも汚らわしいが、男性の欲望によって具現化した魔物に対する能力は、その対象は性的対象となる若い女性に宿る。男性の欲望から生まれる魔物が大半を占めている以上、女戦士が大半を占めるのも必然ということ。
そして、わたしたちはこう言い渡される。
『身は屈しても、心は屈するな』
つまり、わたしたちの戦いは、実力を持っての戦いで勝てれば任務完了。もし実力で負ければ不死ゆえにいたぶられ、犯され、陵辱される事に耐える戦い。
今から語るこれは、規則ゆえにわたしの言葉にするのも恥ずかしく屈辱な出来事を綴った記録文書。前回の任地の少年少女の通う学園と呼ばれる修道施設でわたしが受けた恥辱、汚辱の数々を書きとめておく。
魔法戦姫 胡露愛
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 22:41:42
140345文字
会話率:43%
† † † † †
平穏な日々に飽きて魔物退治なんていう新しい刺激を求めたわたし、巫麻那(ミマナ)
魔法能力と無限に再生する身体。自分でイメージするコスチュームを纏って人間の欲望が作り出したとされる「魔物」を魔法で葬る、そんな
カッコいい自分に酔ってゲームのような刺激に取り付かれ、まるで生まれ変わったかのように生き生きとした毎日を送っていたわたし。
でもこれがゲームというなら、それも18禁だったなら、当然として女戦士の敗北の先に待ち受けるものは陵辱劇。
相手は人間の欲望が作り出したっていう魔物、その欲望の多くが性欲……
『いいか、戦いに敗北しても、敵には屈するな』
魔法戦士になった日に受けたこの訓示は、戦いに敗北して、犯され、快楽に塗れても、心だけは屈するなという意味。
しかし魔物によって明かされる真実、今目の前のこれ全部が、わたしが望み、欲望が具現化したもの。自分の欲望と戦士としての信念に挟まれた苦しい戦いがつづきます。(巫麻那)
† † † † †
この第三章は、この事態の責任を感じつつも、自分の欲望から逃れられない巫麻那が、ヒトガタになった魔物に徹底的な塗糞セックスを強要されます。
★★★ご注意★★★
性的な描写を多く含みます。18歳未満の方はご遠慮下さい。
また、触手、排泄、激しいスカトロ汚辱シーン、激しい凌辱行為など禁忌な行為が描かれております。苦手な方はご注意下さい。
犯罪行為にあたる内容も含みますがそのような行為を肯定や助長するものではありません。
お住まいの地域の法に従い、ご自分の責任でお読み下さい。
この物語は全てフィクションです。
実際の人物、団体名などとは一切関係ありません。
作品の閲覧や使用によって万が一何らかの損害が発生した場合について、作者は一切の責任を負わないものとします。
本作品は知的財産であり、その所有権は作者に有ります。転写、掲載、配布等を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 16:52:10
70832文字
会話率:40%
簡単なオーク討伐の依頼を受けた女性冒険者達は、オークがゴブリンと共闘していた事により、敗れて捕らえられてしまう。
そしてその中で聞こえる絶叫と壊れる仲間により、女性冒険者達は追い詰められて最後は犯されてしまう
最終更新:2023-02-13 08:00:00
3973文字
会話率:42%
2月14日バレンタイン
日向(ひなた)は魔物娘(牛)であるミノコと学校生活を楽しんでいた。チョコを貰いたい日向だが、ミノコがベッタリくっつき妨害する。そして最後には……?
最終更新:2023-02-13 02:13:47
6674文字
会話率:84%
雪山へ足を踏み入れた少年。彼は不幸にもブリザードにあい遭難してしまう。
助けてくれた狼娘さんに恋におち、そのまま……♡
最終更新:2023-02-09 16:54:06
5714文字
会話率:66%
怨狼(ベト)が荒らす世界に住む獣人達の話し。
白狐(プラチナシビル)を先祖に持つ、真っ白な毛並みに生まれたニスリン。
それとは別に出生は不明だが、能力の高さにハイブリッド種ではないかと囁かれているシュリ。
自分には何もないと思っ
ているシュリだったが、そんな自分を執拗に望む者が現れて、そしてそれは気になる存在となっていった。
一方、他人からは妬みか冷笑しか受けてこなかったお嬢様のニスリン。
侍女のサキーナ以外初めて優しく助けてくれる異性に会って、裏の性格を暴こうと探っているうちに好きになってしまう。
世界は、人間が患うチッグホック病により、残された人間が減少してしまい、代わりに進化した獣人達が下の世界の秘密を守っていた。
中でも、特に大きな組織となった狐人率いる『W-ダフネ』。
それから、チュエリンの魔物と戦えるように、指導をしている狼人率いる『CW』がある。
この二大勢力の世代交代も絡み、ニスリンとシュリは、成長を促されるのだった。
と、どうなることやらの、闘うラブコメです。
更新:不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 02:37:47
121905文字
会話率:46%
ある日突然人類は魔物に対して敗北した。
切っ掛けは討魔機関アークの実験失敗に端を発する、並行世界の魔物達による侵略行為だった。
ジーニアスがたまたま発見した、魔物によって人類が滅ぼされた世界。
その世界に存在する極度に進化してしまった魔物達
を観測する事で新しい可能性を発見しようと試みた結果、人類にとっての最悪が発生したのだ。
並行世界の魔物は人類が観測をしていることを察知し、世界線を渡り、こちらの世界をも蹂躙しようと行動を開始。
人類の敗北が確定した瞬間だった。
まず最初の被害者は討魔機関アークだった。
突如研究室内に大量に発生した魔物達に為す術なく制圧され、職員全員が死亡。
たまたまアーク内に帰還していた討魔神姫達も運命を共にすることとなった。
異世界の魔物達は、討魔機関アークの本部を破壊しつくした後は、そのまま手近な街や村へと侵攻を開始。
次々と人間を虐殺していった。
魔物への対抗手段を失った人類はあっという間に滅亡寸前まで追い込まれてしまう。
いまや各地で細々と対抗組織を立ち上げて、散発的に抵抗活動をしているのみだ。
そんな絶望的な状況の中、かつて封魔神姫として活躍していた二人が各地で魔物達と戦っていた。
人類の救世主、人々の最期の希望となった彼女たちを人は口をそろえてこう呼んでいた。
『救世神姫シルフィリア』と。
※本作はわこー様がノクターンノベルズで投稿されている「討魔神姫シルフィリア〜絶対零度の最強変身ヒロイン、無限に広がる並行世界で無数の無様敗北を観測される〜」(n9751gm)の二次創作となります。
作成の許可をくださったわこー様へ感謝と共にこの作品を捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 00:37:51
7360文字
会話率:19%
メアリィは魔法少女である。
子供の頃に発現した魔力のせいで生まれて間もなくの頃に魔物に襲われて命を失いかけた。
その時に助けてもらった命の恩人である師匠のもとで修業をした結果、師匠と同じく魔法少女になったのだ。
そんな彼女のもつ固有魔法「予
知能力」
これはごく近い未来に起きる出来事を夢で知ることができるのである。
ある日自分が怪物に襲われ、全身をぼろぼろにされた挙句に犯されるといった内容の夢を見た。
これが予知夢であるなら近い未来、自分はきっと夢で見た通り怪物に壊され、犯され、そして肉便器にされてしまうだろう。
そんな未来を回避すべく一生懸命頑張る女の子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 06:00:00
11902文字
会話率:43%
王国軍と魔物軍が抗戦する中、王子を庇って致命傷を負う兵士Aのトア。
物語の序盤であっさり死んでいくモブのはずのトアに、しかし話しかける声があった。
「置いて行った王子が憎いだろう」、「魔物が憎いだろう」
おぞましいのに、どこか悲し気なそ
の声に、トアは薄れゆく意識の中で「そんなことはない」と告げた。
そして次に目が覚めると、とんでもない美形の人間ではない生き物が現れて、「お前のことが気に入った。俺の妃になれ」と突然言ってきて……。
魔王×平凡元兵士の種族を越えた溺愛結婚ラブストーリー(シリアス風味)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:06:46
47594文字
会話率:38%
魔物達が徘徊する地下の中......。
彼等と共存する事を良しとした。
奇妙な街があった。
人々はその街の事を......。
「地下迷宮街」
そうと呼んだ。
その街は「地上」とは異なる常識。
「やったらやり返される」
これさえわかっ
ていれば、何をやっても許される。
「自国」にあって「異国」でもある。
「反無法地帯」
これが成立する街であった。
そんな地下の中に、記者を目指す高校生の少年は省吾。
彼はその身を投じた。
そして地下の中に、存在する1つの街。
これを統括する「統治者」。
「みーちゃん&水城」
彼女達を導き手として......。
男の子から、男へと成長して行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 20:00:00
4456190文字
会話率:29%
異世界に飛ばされた男は、魔物から村を救ったことで村人たちに感謝された。
感謝の印に合法ロリ吸血鬼を貰った。
そして何故か、ロリ吸血鬼とえっちする流れになった。
※この作品の登場人物はすべて18歳以上です。
最終更新:2023-02-09 13:23:00
36001文字
会話率:38%
・ある勇士がひたすら魔物になぶられる話。
※あんまり同意がしっかり取れてない系の性描写あり
同じような感じの続きを書こうかなと思っていますが、いつ手を付けるかは未定です。
アルファポリスでも公開中
最終更新:2023-02-08 18:00:00
25672文字
会話率:15%
町の近く、〈霧の谷〉に魔物が現れたという報せを聞いて、若い戦士タイヨウはいても立ってもいられなかった。すぐにでも魔物を倒しに行くべきだと息巻く若者に、しかし仲間たちは冷ややかだった。無用な戦いを避けようとする戦士団の方針と、積極的に戦うべ
きだという自身の信念のあいだで葛藤するタイヨウは、いったいどのような決断を下すのか――
・――みたいな内容です
・いろいろな注意点
※R-18
※性的な暴力のシーン
※一部の人には痛いと感じられるかもしれないシーン
・アルファポリスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:00:00
85510文字
会話率:37%
・「魔物憑き」と恐れられる村の若者が、傷ついた旅人を治療し、打ち解けていき、それから起こるあれこれの話
アルファポリスでも公開中
最終更新:2022-06-03 22:58:30
44679文字
会話率:46%
とある貴族に酷い扱いを受けていた獣人の少年。
ある日、とある冒険者パーティーにその少年は救われ、保護されることとなった。
しかし、その冒険者パーティーは魔族女性の集まりで、この世界では忌み嫌われる存在でもあった。
奴隷として生きてき
た経験しかない少年が、そんな魔族女性達と過ごすことで徐々に人として成長していき、自分も周りも幸せにしていくお話。
※評価平均⭐︎4.7超えの作品です!イチャラブが好きな方は気にいると思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 21:00:00
171416文字
会話率:72%
異世界〈ミッドガル〉―――フアラ村に住む人族の少女ハル。冒険者になる事を夢見てコッソリと魔物が蔓延るアーデム山脈へ出かけるが、運悪く雌オークのベラドンナに一撃を喰らい拉致される。そのままベラドンナはハルをアーデム山脈奥地にある洞穴の奥へ続く
地下迷宮……巣穴へ持ち帰る。
魔王の呪いを封じ込めた魔法薬――カースポーションを飲まされ、ハルの肉体(股間)は雄オーク並みの巨大な肉棒と陰嚢が出現し、非力にも無理やり押し倒されてはベラドンナと強引に交尾し、子供の力ではオークの巨体に抗う事もできずベラドンナの膣内で幾度も射精する。
これは夢を断たれ、雌オークと命を育み、種族を超えた情愛に目覚めたふたなり少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:13:35
11455文字
会話率:36%
王都カスターズグラッドに住むへっぽこ僧侶の名前はレイディ。18歳女。夢は回復魔法が使える「治癒士」になること! ――だけど、治癒士試験連続10回不合格の落ちこぼれ。何をやってもおっちょこちょい。上手くいかないことばっかりだけど、上を向いて歩
こう。ダイエットは明日から。
同居人のかげぼうしこと人外でたぶん魔物の「クロ」君と、古墳に行ったり、ビッグサイズなおサル捕獲したり、虫退治したりわちゃわちゃしながら、らぶあま目指して頑張ります。えっちパートは後半になりそうです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:49:21
105696文字
会話率:33%