忘年会の帰り道、異世界へと召喚された秋祐。その先で出会ったのは呪われた一族の瀕死の青年だった。この青年を救う為には秋祐自身が必要だと言う。
普通に生きてきたはずの秋祐は、<生の半身>として異世界で生きていく。
最終更新:2014-10-15 00:03:48
23700文字
会話率:45%
「ドSの真髄」後日話になります。
相変わらずの二人だがそれなりに上手くいっていた
はずだったが…?
最終更新:2014-10-13 13:08:09
13533文字
会話率:46%
とある夜、村長から持ちかけられた相談は「ちょっと生贄になってもらえないだろうか」だった。
その大役は女性のみのはず。僕に女装しろと?
女装するくらいなら旅に出ます。
そして旅立った道中にてラピシスは一匹の狼をもらい(強奪し)ました。
モフ
モフ最高ー。『はーなーせえぇぇぇぇ!この変態!』
聞こえない聞こえない。
僕らの旅はのんびり続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 03:23:55
49480文字
会話率:25%
完全に趣味で書き始めてしまいました。
姉のユイと妹のマキと僕との物語です。
登場人物はこの三人のみです。
今流行りのチート能力は一切ありません。
あえていうなら主人公の、僕、のチンコが人並みはずれて大きいくらいです。
ほのぼのとエロい話が書
けたらいいなと思ってます。
あちらはあちらでなんとか完結させたいと思ってます。
よかったら感想などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-08 16:52:16
161115文字
会話率:32%
細田は弱気で優しく、そして太めな女子。
体型と性格のせいで、幼い頃から周りに侮られ、仲間はずれにされる事度々。
そんな彼女は入学した高校でスーパー鬼畜な絶対君主と知り合います。
彼の方では彼女を気に入り、彼女の方では苛められている認識。
そ
んな彼女が心の中だけで気になっていたお相手とは?
【結城と祐樹】関連サイドストーリー:吉川祐樹の高校時代の知人、細田のお話です。
内容は独立していますので、これだけ読んでも大丈夫な筈。ですが、他のお話と微妙にリンクする時もあるかもです。
※こちらは運営するサイトから転載しております。
尚、性描写を含む箇所があるのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 19:25:45
243702文字
会話率:56%
彼は就職が決まった晴れがましい日に彼女と友人との浮気を目撃し、茫然自失な状態の時にある魅力的な女性と出合った。お互いを慰めあった一夜はそれだけで終わるはずだった。それが彼女と思いがけない再会を果たしたときに彼は彼女の悲しい事情に巻き込まれる
ことになった。サスペンスドラマ風で、ラブは微糖。最後はスッキリな終わりの予定。
キーワードにモヤモヤがある方は完結後に最終話を先に読んでみて下さい。5話以内では終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 12:03:42
5167文字
会話率:63%
人間ギライの後輩、北園になぜか懐かれてしまった馨。面倒だと思いながらも、その世話をやくのは思いの外楽しくて……?
音大生の馨には忘れられない人がいる。友人に紹介された北園を初めて見た時、その人にあまりにも似ている事に衝撃を受ける。だが彼は似
ているのは顔だけで、中身はまるで子供のような男だった。おまけに人見知りのはずの北園に懐かれてしまい、振り回される日々が始まる。しかし北園の純粋な心に触れていくうち、馨の心に少しずつ変化が起き、やがてそれは馨の生活を大きく変えていく。
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 20:20:35
183298文字
会話率:44%
学生時代からの同級生、壮介と藍はずっと隣にいながらも恋愛関係には発展しない親友だった。その壮介から夏の暑い日に紹介された男、廉。藍はその時初めて自分の気持ちが壮介に向いていたことを自覚する。だけど廉のことも気になって――
ハル様主催『熱帯夜
・酒企画2014』に参加させていただきました。
9月24日~番外編として壮介視点をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 00:00:00
41673文字
会話率:30%
僕の二十五回目の誕生日。
飲み会を終え帰路に着くと、そこにいたのは幼馴染の彼女だった。
あの時の約束を覚えていた? そんなはずはない。
だって君の隣には別の男がいるはずだから。
ハルさま主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作です。
キス止
まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 23:58:46
7563文字
会話率:36%
春の章:僕はずっと君だけを見ているのにどうして君はそうじゃないの?幼馴染で隣に住む雪華を一途に思う真哉。雪華は真哉の部活の先輩にひと目惚れ。我慢の限界に来た真哉が起こした行動とは(1~9話完結)
夏の章:あたしの兄はその行為の時、部屋の扉
を少しだけ開けておく。いつも違う女の人の喘ぎ声を聞きながら美桜は自分の部屋に向かう(10話~18話完結)
秋の章:3ヶ月前に再婚したばかりの母が亡くなった。取り残されたあたしと義父。ひとりで生きていこうと決めた愛海の妨害をする義父の思いとは(19話~27話完結)
冬の章:臨時で母校の養護教諭をすることになった紅葉。ベッド使用率ナンバー1の男子生徒、圭にイジられる日々。突如見せる圭の寂しそうな顔が気になって(28話~37話完結)
4つの物語になってます。
改稿したため全部の回で(改)マークがついておりますが、文章に変更はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 22:00:00
44247文字
会話率:20%
辺境領から王都に伺候した公爵は、戯れに訪れた娼館で美しい男奴隷を買い上げる。ほんの退屈しのぎのはずのその行為が、公爵を運命の渦中へと引きずりこんでゆく……。
主人(辛辣な人嫌い28歳)×奴隷(従順さ皆無の皮肉屋20代後半)の組み合わせ。性描
写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 21:23:48
51819文字
会話率:38%
美咲は、中小企業に就職し、初々しい社会人生活送っていた。
良き同僚に恵まれ楽しい日々を送るはずが、初めは魔の手が同僚に伸び、やがて、その手は、美咲にも襲いかかってゆく。
さて、この先は、読んでからの お楽しみ…。
最終更新:2014-09-26 22:16:07
22298文字
会話率:40%
日本である危険な取引が行われていた。すべての陰謀に関係が深い黒い男の名は
ダヴィ。
彼は一体、何を目的として行っているのか。
そんな非日常とは関係が遠い不良高校生の桐林 怜二は、普通の高校生活を送っていた。高校の行事である楽しいはずの修学
旅行が彼の運命を変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 18:08:07
6060文字
会話率:21%
文化祭の後、親友だと思っていた琢磨に「話がある」と連れ出され、人が寄り付かない旧校舎に向かった。そこで、まさかの告白を受け。しかも、しかも!琢磨と、あんなことを‼
怒涛ともいえる時間の中、琢磨のことが実はずっと好きだったのだと気付かされた。
だからこそ、アイツと肌を重ねたことに後悔はない。だけど、痛みを伴ったあの時の行為はちょっとだけ怖い思い出になっていて……。
琢磨の事は好きでも、恥ずかしいという思いが先立ってしまってちっとも素直になれない俺。いつでもぶっきらぼうな俺に、けして無理強いしてこない琢磨。その優しさは嬉しいけれど、アイツが色々と我慢しているのが分かるから。無理に笑う琢磨を見て、俺もちょっと切なくなってしまう。そんな時、琢磨の家に泊まりに行くことになり…。◆こちらは篠宮楓様(和泉和紗様)と設定を作り上げたコラボ作品となります。この第二弾はみやこが担当させていただきました。◆高校生らしくちょっとバタバタしていますが、そういった彼らのやり取りも楽しんでいただければ幸いです。◆前書きに忠告なく性描写が飛び出します。半分以上がその手のお話です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 12:23:03
39178文字
会話率:33%
都内某所にあるカウンセリングルーム。ここのカウンセラー田上は女性はもちろん、男性でさえも感嘆するような完璧な良い男。そんな彼のもとに今日も若い女性が訪れる。彼女の悩みは「男性にいじめられるのが好きなのだが、そんな自分はおかしいのではないか・
・・」というもの。田上はこの女性にどんなカウンセリングを行うのか。みやこが書く小説なので、すんなりカウンセリングだけで終わるはずはもちろんありません(苦笑)【男性向けと表記してありますが、女性の方でも読めるように鬼畜な表現は避けております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-20 16:52:31
63373文字
会話率:37%
とある高校の朝の集会中、1人の女生徒が倒れた。駆け寄った保健医が抱き上げ保健室へとつれてゆく。実はこの二人は恋人同士。彼女が倒れたのは彼のちょっとした(・・・いや、かなりの)いたずらが原因だったのだ。体育館から遠く離れた保健室にいる二人。も
ちろん何も起こらないはずもなく・・・。【男性向けと表記してありますが、おそらく女性の方に喜ばれる作品かと・・・】●活動初期の作品のため、内容がかなり稚拙です。成長の記録として、あえて改定しないまま掲載をしています。見苦しさ覚悟でお読みください(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-22 14:41:50
11217文字
会話率:49%
とある上流階級という身分にある子どもたちの秘められた話を描きます。勿論完全フィクションで実在の人物とは一切関係がなく、また冒涜ではありません。ここに書かれている内容が実在している家庭は恐らくないはずです。
最終更新:2014-09-16 01:45:29
4766文字
会話率:25%
恋人にひどい振られ方をした青年「広瀬光一」は、援助交際に手を出した。お金だけのドライなやりとりをすれば、ぞんざいに女性を抱けば、心の傷が癒えると思ったからだ。
その日限りの関係で終わらせるはずだったが、待ち合わせに来た少女「栞」はあまり
にキレイで純粋だった。次第に広瀬は彼女を放っておけなくなっていく。
優しい性格だけが取り柄の青年と、援交なんてしそうにもないマジメな少女の、エッチから始まる恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 00:00:00
217996文字
会話率:43%
水城仁と、矢嶋譲。
性格の違う二人。でも、一緒にいて苦痛じゃない。
大学生になりシェア生活をはじめ、お互いうまくやっていたはずだった。
あんなことに、なるまでは。
いじわる狼と泣き虫兎のお話。
他サイトでも公開しております。(作者名:高瀬
結衣)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 21:41:03
18025文字
会話率:39%
僕の名前は森谷ゆうき、高校生だ。
成績は普通よりも低めで、友達はいない。そもそも話しかける相手もいない。
そして童貞である。もちろん彼女いない歴イコール年齢だ。
なにもない高校生活、そして何事もなく卒業、そうなるはずだった。
笹倉(ささ
くら)リナ、僕のクラスメイト。
成績はとても優秀、全国模試でいつも上位十人に入っている。
クラスの人気者でこの上ない美人、数々の告白があったが全て断ったという伝説もある。
そんな笹倉からの一通の手紙、それが下駄箱に入っていた。
完全不定期で更新するかどうかもわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 12:22:15
3686文字
会話率:31%
酔って見知らぬ部屋の中。ベッドのとなりには知らない男。王道な展開のはずなのに、なぜわたしはホットケーキを焼かなきゃならないの?
自サイト「空花の庭」より転載です。自サイト初出2009年9月、10月
最終更新:2014-09-08 22:05:05
12684文字
会話率:42%
ヘンウェル王国騎士団『異世界交流の間違った手順』番外編。
第五郭で育った遊郭の少年と、出世コースを逸脱したおっさん騎士の物語。自由がどこにあるのかもわからないままにもがく少年は、さえざえとした冬を越すことが苦しくて仕方がない。
どうしようも
なくなったときに、足が向かうのはいつだって彼のところで…。『どうして俺は、いつもここに来てしまうんだろう。どうして彼は、いつも俺を救ってくれるんだろう。どうして――』
本編読まなくても大丈夫仕様のはずです。過激なえりょの練習だと思って頂いて大丈夫だと思います。ええ、ちょっと過激です(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:41:56
13611文字
会話率:53%
友達だから、セックスしない?
恋人だから、最優先?
だったら、そんな“関係”捨てればいい。
「変化」と「別れ」を恐れる二人が選んだのは、友達でも恋人でもない、名前のない“関係”。
セックスをしても、お互いにパートナーができても揺らぐこ
とのなかった二人に、これ以上恐れるものなどないはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 18:20:01
23513文字
会話率:60%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%