ノクターン・ムーンライト　作者検索

降り止まない雨。雲に沈んでいく月。そして、堕ちていく私。『鳴海圭吾』に出会っていなければ、私はこんな風にはならなかった。私の人生を壊した人。私をこれからも穢していく人。私の……『ご主人様』。あなたに出会ってさえいなければ。……私は――――

荒れた少女時代を送り、暴力・家出・男・金・薬物・・・ 警察沙汰は日常茶飯事だった。 20歳で妊娠し未婚の母になったものの、育児放棄をし、お金欲しさにキャバ嬢になり、家にはほとんど帰る事はなかった。 そんな生活を続けていたある日、母親が自殺をした。 それから10年間。母親の自殺は自分のせいだと自分を責め続け タイムマシーンに乗って10年前に戻り母に謝りたい。と強く思う様になる。 そして母を自殺から救い、もう一度やりなおしたい。 もう一度親子として一緒に暮らしたいと。 折りたたむ>>続きをよむ

わたしは、幼なじみの彼のことが好き。一人暮らししている彼の部屋に上がりこむことはできた。そして、ある日わたしはひとつの決意を彼に告げる。

幼なじみから「一人でするくらいだったらさ、協力し合わない？」という強烈な誘いを受ける。流されてその誘いに乗ってしまった俺だったが、ある時からそうするのが辛くなっていった。その理由は、選択肢を削っていくと一つしか考えられない。

23歳の主人公 忘れられないひとを想う

ある日俺は神の弟子となった。 そんな俺が考えることは一つ…

小さな映画配給会社に勤める咲耶は２７歳。試写会で不思議な大学生健人と出会う。年の差７歳のカップルの恋愛は成就するのか？大人の恋愛ファンタジー

初めてでございます。温かい目で（以下略 そうですね・・・ハピエンにはしたいです。幼馴染の2人が・・・ ってことで、どうかおひとつ。 え、考えてないわけじゃあありませんよ・・・・まっさかあｗｗ

"暇潰しになればいい…少しでも寂しさが紛れるなら…" そんな軽い気持ちから始めたチャット。 所詮は顔も知らない他人。そんな相手に恋をするなんて不純…。 私は出会い目的でチャットをする人や簡単にオフ会をする人が大嫌い。だって私は軽い人は嫌いだし、そんな人になりたくないもの…。 でもずっとそう思っていた私がチャットで出会った人を好きになる…。 そんなの認めたくないけど気持ちは正直で……折りたたむ>>続きをよむ

バイク事故にあった水無瀬　陸は、気が付くと病院にいた。ただの骨折ですぐに退院できるはずが、海外赴任していた母の一言で急遽、従兄と同居することに。仲が良く陸も大好きであった従兄。しかし数年ぶりに再会した従兄にかつての面影は無かった。

深見優とその兄・義之は普段はごく普通の仲の良い兄弟。しかし優には誰にも言えない秘密があり、そのせいで兄には逆らうことができない。過去と、執着・依存する兄弟が選ぶ先にあるものは…。

一通の奇妙な手紙が、会社の営業で働く尚吾の元に届いた。『いつも貴方だけを見ています俺だけの貴方へ』不安感を抱きながらも日々過ごしていくと、ある日同僚に飲みに誘われた。尚吾にとって信頼できる同僚であったが、その男こそ、手紙を書いた張本人であった…。折りたたむ>>続きをよむ

私は高校１年生の女の子。名前は（いつか） そんな私は４歳からずっと大好きな人がいるの。 彼は私のお家のお隣に住む大学生の心君 頭脳明晰、超イケメン。スタイル抜群。性格優しい そんな彼と私の恋物語です。

以前投稿していた作品です。 一度全作品を削除してしまったので、もう一度全作品を投稿しようと 思います。その後、新作品をアップする予定です。 この小説は自縛を趣味とする女性が危機に陥る内容のお話です。

学園のアイドル圭のトライアングルラブストーリー。俺様な先輩洋介と、ルームメート桔梗は何かと圭に優しくて……。

急いで駆け込んだ満員電車で 主人公は酷い目に逢うことになる…

自分でも驚く程激しぃです

大好きな人との別れがいつくるか なんて分からない でも もしその時がきても 笑って君を送り出せるような 恋をしたかった…。 だけど………それは叶わなかった。 何事も上手くいく、とは限らない そんなことは分かってた でも こんなに悲しい思いをするとは 分からなかった。 それでも君との恋は とても幸せなものでした。 この言葉 聞こえていますか？ ちゃんと届いていますか？ 大切な貴方に紡ぐ 『愛している』 と言うこの言葉が……。 折りたたむ>>続きをよむ

明日も続くと思っていた日常が、唐突に壊れると知った時。僕は足掻くような気力さえなく、ただその『時』を待つだけだった。 そんな中声を掛けてくれた、彼。

誰もいなくなった教室。一匹狼な彼とあまり学校に来れない私。ふたりっきりになって、彼が……。 《高校生くらいの女の子のえっちを想像して表現してみました。恋愛要素を強めにしまして、あまりえっちな感じではないかもしれませんが、読んで頂けると幸いです》折りたたむ>>続きをよむ

彼としばらく逢えなくなった夏の日。彼の事を想う私に……。《『茶室で。』の二人のお話の続きです》

大学卒業間近な茶道部所属の私。ある雨の日に茶室に一人でいたところ、彼が現れて……。《某所の設定を使わせて頂いたお話です。その為設定に描写不足な点があるかもしれませんのでご了承下さい》

異常性欲者の俺のトイレ覗きライフ

ねしょんべんものがたりで勃起した人はけっこういるはず、なので自分なりに再現してみようとおもいました。 プレイ系の要素は嫌いなんで書きません。

拙作短編、コドモなフタリ、の続編です。純情系キチクなカノジョに翻弄される鬼畜系ジュンジョウなカレシのお話。前作を読んでおいた方が楽しめるやもしれませぬ。

彼氏にフラれたばかりの少女、冬木香奈。 ある日、そんな彼女に好意を持った冴えない男が現れた。冬木は次第に内なる魔性を現してゆく。

ありがちな飲み会後の痴情のもつれ（笑）

財閥に養女として引き取られた私と義兄とのお話し。 私を受け入れてくれた義兄には秘密があった。