この話の主人公‐本宮真凛(もとみやまりん)は小学生のころの【とある出来事】がキッカケで健全かつハツラツとした青春(アオハル)から大きく遠のいてしまった。でも、当の本人はまったくもって後悔してない。そんなことよりも真凛にとってはあの日の【とあ
る出来事】の衝撃が高校一年になった今でも心を激しく突き動かしてくる。
『これが……オトコとオンナか……』
衝動の向くまま、心の向くまま、自由奔放やり放題の真凛が今日も激しく青春(アオハル)します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 03:10:16
111366文字
会話率:39%
土の国(サートゥルヌス)に人々が待ちに待った王が降臨した。
王宮の研究院の官員である、凛(りん)は、可愛い子供に懐かれた。
王×粗雑な平民の研究官
架空の国のファンタジー物。
最終更新:2019-11-23 10:00:07
116448文字
会話率:32%
高校の成績が超悪い常盤 学。彼の家に7つ歳上の幼馴染で担任の先生である蒼井 真凛が勝手に引っ越してきた。
引っ越してきた理由は1つ。学の成績の向上のために指導するという名目。
学は彼女からイロイロ教えてもらう..
※不定期です
アイデア考
えたり書き溜めしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 11:07:14
3217文字
会話率:51%
海辺の元保養所に別々の会社から新技術のテスターとして派遣された葉山修二と茅ヶ崎凛。テストの対象が性行為用の遠隔操作人形と聞かされて戸惑うものの、それぞれの趣味や興味のためにテストを実施していくことになる。派遣期間は2週間。人形用のAIも加わ
って、テスト内容は段々とエロさを増していく。(バカっぽいエロ多めです)
※関連作品「フェイク・アバター」を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 10:23:22
110702文字
会話率:48%
水野凛子、中学教師生活二年目で初めて受け持ったクラスの家庭訪問に行く事になりました。すごく憂鬱です。行きたくないです。
だってうちのクラスには学校一の問題児、鴉鬼月拓海くんがいるんですもん。
しかも行ってみたら何と彼の家は【ヤ】の付く家業ら
しく・・。
しかも拓海くんのお兄さんである危険かつ妖艶な美貌を持つ黎姫さんに私、目を付けられたらしく・・。
だ、誰か助けてくださ~い!
遅筆です。【本編16話で完結済み】です。後は番外編を載せていく予定です。
【挿絵】入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 14:43:04
338639文字
会話率:32%
学内一のカリスマ白ギャル、眞山芽依。学内一の大和撫子優等生、柏原凛子。スクールカースト頂点の双極を成す二人。共通点と言えば、三年生であること。美人であること。推定100cm超えの爆乳であること。そして……童貞男子を襲うのが大好きなオープンス
ケベビッチであること。正反対属性同士の二人はタッグを組み、今日も放課後、めぼしい男子に声をかける。ハートマーク混じりの媚びボイスで。
バストJカップとKカップのオープンスケベ爆乳JKビッチーズにスナック感覚で襲われたいよね、というそれだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 00:21:13
97604文字
会話率:61%
何故、少女は悪役令嬢になったのか。
すべての人に嫌われ、憎まれてもなお、貫きとおした思いとは。
幼い少女が決断し、導きだした人生。
周りが否定する中でも、凛と誇らしく咲き続けた理由。
間違いでも、非道でも、少女が迷わず進むのは、ただ一つの願
いのため。
“最後の約束”
悪役令嬢になった理由…それはとても悲しく、残酷な幼い誓い。
※R18
この作品は残酷な描写、グロテスクな表現がございますのでお読みの際はご注意ください。
悪役令嬢の心情を、視点に置いて進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 20:14:12
44916文字
会話率:30%
椎名藍は、大学で男女共に人気のある女子生徒。
特別扱いこそされていないけれど、誰もが一度は彼女に憧れを抱くのは、言うまでもない程だ。
例に漏れず一度は惚れた浅山修二も、しかし現実からすぐに諦めた身。
他の皆と同じ、彼女にとっては何で
もない存在となっていた。
そんな、ある日の夕暮れ時。
大学の一室に忘れて来た、明日を提出日に控えた課題を取りに帰った修二。
その先で見たのは、昼間の凛々しい姿とは打って変わって、服も髪も吐息も、乱れに乱れた椎名の姿。
教卓の上で一人、荒い息をする彼女に、レイプでもされてしまった可能性を疑った修二だったが。
『私——実は、官能小説家でして…』
そんな告白を受けた修二はそれ以降、秘密を知ってしまった都合の良さから、椎名たっての希望で彼女に協力——資料提供をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:07:35
2837文字
会話率:40%
オリキャラ、Jカップ爆乳JSの真凛ちゃんに担任の先生として見抜きさせてもらう話です。「三編みで大人しそうなロリ巨乳」以外の外見設定は特に決まってないので、妄想を膨らませて理想のロリ巨乳っ娘を投影してください。
※セリフオンリー小説です。
最終更新:2019-10-15 00:04:12
6365文字
会話率:0%
「マリーツァ = ウィルバーフォース」は、波打つ栗毛色の髪に菫色(バイオレット)の瞳、穏やかな性格に豊かな胸と、充分魅力的な女性なのだが。つい先日、二年にも満たない結婚生活に見切りをつけ、嫁ぎ先を出立したばかり。
しかもすぐに祖国へ戻ら
ず、わけあってグーベルク国へ立ち寄った――までは良かったのだが。城の正門に着いて早々、大勢の騎士団員に追いかけられている国王陛下「アレクセイ = チューヒン」と鉢合わせ、一緒に投網を受けるという、普通ではありえないアクシデントに見舞われてしまう。
その「アレクセイ = チューヒン」は、美しく長い銀の髪と天秤座(ヴァーゲ)の瞳と称される緑の瞳を持つ美男子であり、革命児でもあった。
当時、彼は「静寂狂乱(モノクロームノイズ)の王」という二つ名がついたぐらいには、敵側に恐れられた男なのだが。今現在の彼は、「温和」「温厚」「ど天然」の三拍子。25歳になっても独身童貞。「お見合いなんて嫌だ!」と見合い話からも全力逃走とくれば、騎士団長兼補佐の「アシュリー」とその伴侶、騎士団長補佐「エマ」の頭を抱えさせるには充分であった。
そんな中で起きたまさかの投網事件(ラッキースケベ)で、アレクセイはマリーツァのおっぱい――だけでなく、彼女自身に一目惚れ。
こうして少々どころか、だいぶ突拍子もない出会い方をしたふたり。
マリーツァはアレクセイの優しさと、それだけではない秘められた強さも弱さも知りたいと願い。
アレクセイも、マリーツァの穏やかな性格だけではない芯の強さに触れ、いっそう想いを強めていくのだが――。
※普段は完璧な国王陛下が、初めて好きになった年上女性を相手にだいぶ情けない姿を披露したりしなかったり、たまにブラック降臨するお話です。
※「グーベルク国の恋愛事情 ~凛々しい女騎士は、天使と見紛う愛らしい騎士団長に求婚される~(https://novel18.syosetu.com/n3324fh/)」と同じ世界となります。どちらも楽しんでいただければ嬉しい限りです。
※あと今回もおっぱい。おっぱい大好き。おっぱいにたいがいナニかしらが挟まれている。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 07:03:34
146823文字
会話率:61%
商家の生まれである「エマ = ウィルバーフォース」は、長い黒髪、オニキスの瞳に豊かな胸と、黙っていれば凛々しい美女と呼べるのだが。年頃だというのに「どうすれば強くなれるのでしょうか」といった話ばかりな上、剣の腕前も足技も相当なもの。さらに
180cm近い長身ともなれば、いかに見た目がよかろうと、縁談の話など舞い込んでも来なくなる。だがそれは、「グーベルク国で女騎士になる」という夢を持つエマには好都合であった。
そんなエマが騎士になるべくひとり向かったグーベルク国には、金の髪、キトゥンブルー(子猫の青)の瞳の、天使と見まごうばかりの愛らしい容姿を持つ騎士団長、「アシュリー = オルブライト」がいた。
160cm程度と小柄だが、剣の腕前は確かであり、軽やかな性格と口調もあって国民から大人気――なのだが。彼も国王陛下直々に「伴侶を選びなってば!」とせっつかれては、「やだ!」と断固拒否する日々を送っていた。
当然、出会うべくして出会ったふたりだが、エマにとって彼の最初の印象は「巨乳好きのおかしな小動物」であり。アシュリーにとってのエマは、「強い人って素敵、抱いて!」と、かなり対象的。
それもあってエマは絶賛塩対応をしていたが、アシュリーの人柄や剣の腕前、城下町を騒がすある出来事をきっかけに、対応は変わっていき――。
※ヒロインでありヒーローでもある女騎士と、そんな彼女のビジュアルと腕っ節の強さにも一目惚れした、ちっちゃくて可愛い騎士団長が結ばれるまでのお話になります。あとおっぱい。おっぱい大好き。だいしゅきホールド最高。そんなお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 07:02:41
149935文字
会話率:58%
精霊界「イシスタ」に、魔王を打ち滅ぼす英雄として召喚されたタカヒロ。
しかし彼は英雄というには、まるで相応しくない、中年メタボセクハラ親父だった。
タカヒロは、仲間になる美少女達と出会い、セクハラをしてドスケベセックスの虜にしていく旅に出
る。
そのついででいいなら魔王を倒してもいいかな、と思ったり。
▼タカヒロが出会う美少女達▼
・「宣託の神官」ミルティア
タカヒロを召喚した張本人。
タカヒロの自慰を見せつけられた、知識がほとんどない初心な神官はどうなる?
・武闘家コロナエイド
鍛錬を重ねてきたことで大陸屈指の実力を身に付けた、真面目で丁寧な物腰の武闘家。
凛とした態度で常勝無敗、負け知らずの彼女には、実は誰かへの奉仕マゾの性癖を持っていて…
・聖騎士エミリア
聖騎士の称号を持ち王女護衛隊の隊長エミリアは上品で清廉な性格の騎士。
王国に暮らす女性全ての憧れの存在だったが、実は王女よりレズマゾ調教を受けていた。
・王女エステル
稀有な魔術の才能を持ち、自ら戦場の赴いて戦う勇敢な姫。
高いプライドを持つ彼女は、高い立場にいる人間を貶めることを嗜好とするサドだった。
しかしそれは同時に、自らがそうなりたいという願望を持つ隠れマゾでもあり…
・賢者リリィ
数百年の時を生きる伝説の賢者。ありとあらゆる魔法を行使できる。
肉体が朽ちる前に新しい肉体を魔法で作り出し、魂を移し替えることで永い時を生きており、今の姿は幼女。
魔王を滅することが出来る聖魔法の知識を持っている。
彼女自身に秘められた性癖はないが、彼女の魔法はありとあらゆる性癖を植え付けることが出来るという。
★ほかにも色々登場予定。アイデア思い浮かび次第、あらすじ加筆予定★
※※必読!※※
・メインで書いている別作品の気分転換的な、完全お遊び作品です。
・ストーリー性だったり細かい設定は何もありません。これでもかという程の見切り発車作品です。
・そのためエタり前提でも良いという方のみお読みください(高確率でエタります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 23:53:12
23569文字
会話率:43%
全女子生徒のためにふざけた校則をつくる校則発案委員会と戦う蒼井 凛華。卒業までに校則を守り続ければ今いる女子生徒と来年入学してくる女子生徒も守る事ができる。しかし次第にふざけもエスカレートしていく発案委員会。果たして卒業の日まで耐えきること
は出来るのだろうか…。
文章力ないです。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 18:00:00
9888文字
会話率:31%
全国では知らぬ人はいないほど有名な桜岡高校女子応援団。団員全員がカッコよさと可愛さを兼ね備え、揃った動きや掛け声が有名な応援団。しかし実際の応援団では悲惨な体罰やしごきが行われているのだ。今年入学した足立 凛華は運悪く応援団に入団せられてし
まい、彼女の地獄の日々がスタートした。
文章力が無い事を頭に入れておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 14:08:43
19766文字
会話率:38%
憧れの異世界トリップを果たした、少女小説好き女子大生の凛華。
王妃となるため召喚されたと知り「異世界で王さまと言えば絶対に細身の美形」と期待を膨らませていたのだが、現れたのはまさかのマッチョな大男。しかも突然「夫婦の契りを交わそう」と言って
くる。
「落ち着きましょう王さま!? わたし、ははは初めてだし、技も持ってないし! 死ぬほどつまんないと思います!」
「ほう、初めてか。それは――優しくせねばならぬな」
女子大学生ヒロインが絶倫龍王に迫られる、理想と全然違う異世界トリップ物語。ライト風味。
本編4話の短いお話。いずれ番外編を書くかも。何でも許せる方向けです。一応タグをご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 22:27:39
23132文字
会話率:26%
どこにでもあるような普通の都立高校。この高校には「姫」と「王子」と謳われるような完璧すぎる二人の生徒が在籍していた。
容姿端麗、才色兼備、羞月閉花…………様々な言葉で褒め称えられる彼女こそが、影で姫と呼ばれる早乙女凛。成績は常にトップ十。高
校生らしからぬ魅力的なボディラインに、まさに西洋のお姫様の様な儚げな顔貌。だと言うのに性格はキツい。だがそこが良い。として後輩からも先輩からも、先生からまでも慕われ恋されるような存在である。
そんな彼女に並ぶ、いや上回るほどの完璧さで「王子」と呼ばれる彼は高瀬玲。成績は常に学年トップ。色素薄めの髪に、少しつりあがった瞳。すらりとした手足と、柔らかな物腰に、何と言っても笑顔が素敵だ、と彼のことが好きだった事がない女の子はいないのではないのだろうか。
ある日、早乙女凛は下駄箱に一通の手紙が入っている事に気がついた。その手紙通りに放課後に教室で待っていると、現れたのはあの高瀬玲であった。高瀬に脅迫された凛は、雰囲気に飲まれるままに——
※タグ確認願います。色々あります、ご注意を。お話が追加されるごとに増えます。完結まで頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 22:00:00
9277文字
会話率:38%
貴族が存在する架空の現代日本。
貴族で、親友で、解消前提の婚約者で、密かに恋する相手でもあった佳仁は、ある日、突然に心を閉ざしてしまった。
俺を見ると幸せそうに笑って、姿が見えなくなると泣きじゃくって俺を探す様は、凛としたそれまでの姿と
は別人で、それでも愛しさは募るばかりで。
だから、こいつの心が帰ってくるまで、俺はこいつの側で待ち続ける。毎日、愛を囁きながら、こいつの帰りを待っている。
心の病の描写が出てきますが、ファンタジーとして読んで下さい。
BLなのでムーンライトが適当かとこちらに投稿しますが、エロは全くありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 00:00:00
8797文字
会話率:15%
色々なウワサが流行っては無くなる、普通で平和なとある街。
そんなどこにでもある街に、異次元からやってきた性犯罪者たちの魔の手が迫る。
不思議な力を持った性犯罪者たちから町の平和を守るため、少女たちが立ち上がる!
秘伝の技と異次元の技術
で戦うヒロイン! その名は、凛装天使エンジェリンカー!!
正義のヒロインたちと性犯罪者たちの壮絶な戦いが今、始まる!
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一般人が怪人に襲われたり、ヒロインが怪人と戦ったり、ヒロインが怪人にエロいことされたりする作品です。
エロがある回には、タイトル末尾に星マークをつけます。
が、つけて無くてもちょっとあるかもしれません。つけてても少ししか無いかもしれません。
筆者が苦手なのでグロ描写は入らないと思われますが、その他のヒロインが襲われるエロシチュは基本全てありありです。
闇鍋的になるかも知れませんが、よければお付き合いくださいませ。
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(10/24 追記)上記の通り全てありあり仕様ですが、特に人を選びそうなシチュエーションが出てきた場合はキーワードに追加を行います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 23:00:00
647297文字
会話率:54%
■ご挨拶
お寄りいただき、ありがとうございます。saekinovelです。
またまた久しぶりの投稿となりました(苦笑)。
『書きかけ』はいくつかあるのですが、なかなか発表までは至らない状況でして…(汗)
気長にお付き合いいただければ幸いです
。
さて、本作は『若い男性看護師コンビ』を凌辱者とした物語となっております。
一応『連載小説』としておりますが、続きの掲載時期等は未定です。
それではお楽しみください。
■登場人物
◎牧野 凛(まきの りん)/28歳。ショートカットが似合う洗練された美人妻。色白でグラマラスな肉体(T163 B91 W58 H90)をしている。その輝きがゆえに坂田らの『最初の獲物』にされることに。
◎坂田 一郎(さかた いちろう)/23歳。医療系専門学校を卒業したばかりの新人男性看護師。『美女の尻』を責めたいがために看護師になった肛虐青狼。エレガントな若妻・凛に狙いを定め、長年の邪夢を実現すべく毒牙を剥く。
◎田中 カズオ(たなか かずお)/23歳。坂田の専門学校時代からの同級生で相棒的存在。坊ちゃん刈りに銀縁メガネを掛けた小男で、パソコン好きのアキバ系男性看護師。甘ったるい話し方に特徴がある。
■他サイトについて
『pixiv』に案内だけを掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 11:42:15
15678文字
会話率:22%
幼い頃から強い霊感がある凛太郎はいつも傍に幽霊を感じていた。
幽霊がいて当たり前の毎日を過ごしてきた凛太郎にとってどうすれば幽霊と関わらないでいいかを実行するのは簡単になっていた。
出来るだけ幽霊と関わらずに生きていこうと決めた社会人生活。
夢も希望もない相変わらずのルーティンを繰り返していた金曜日の夜、いつものようにコンビニでビールを買った帰り道、街灯の下で立ち尽くす真っ赤なランドセルを背負った少女を見た。迷子でも家出でもないと勘でわかった。その少女の横を普通に通り過ぎようとした凛太郎に薺と名乗る少女は馴れ馴れしくも話しかけて家まで憑いてきた。知らぬ存ぜぬを通しながら家の中に入ると座敷童と名乗るキキが居座っていた。
望んでもいない幽霊とのハーレム生活が始まった。
いつの間にかペニスは大きくなるし、ヤンデレの後輩には好意を向けられるしと地味で何もなかった人生が少しずつ変わり始めると共に凛太郎自身にも変化が起こる。
堕とせる相手というのを見極められるようになり、生身の人間には自ら手を出し始めた。
ハーレムを作る気は毛頭ないが、自らの嗜好、性欲を満たすため退屈な日常の中で動き始める。
喘ぎ声が長く多いので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 17:32:01
260396文字
会話率:65%
【2023年2月22日シェリーLOVEノベルズより電子書籍にて出版しました】
父の働く市役所が主催した、婚活パーティーのお手伝いをすることになった波留(はる)。
大正時代に建てられた洋館がその会場だった。婚活パーティーに参加する男性は国家
公務員。しかも海上保安庁職員と海上自衛隊に限定。女性はその彼らを支える自信がある人なら誰でもオッケーというものだった。
波留はたくさんのカップルができることを願いながら受付に立った。なぜか、そこに現れた珍しい苗字をもった海上自衛官に目が留まる。
クールで大きな瞳、凛々しい眉は誰が見てもイケメンだった。しかも彼は知らないはずの波留の名前を口にして......。
そんな中、パーティーは順調に終わりを迎えようとしていた。参加者を集めようと庭園に出た波留は、とつぜん眩暈におそわれ意識を失った。
気づくと波留は、どこかの砂浜に倒れていた。
怪しげに輝く十六夜の月のした、大きな男の影に覆われる。黒のロングコートの下から見えたのは刀。低い声で「生きているのか」と冷たく囁いた。
百年の時を越えてしまった波留の運命はいかに。
大日本帝国軍が連合軍とともに第一次世界大戦を戦ったあの時代。
物価の高騰、乱れる治安、身分格差の荒波に呑まれても、私は貴方を信じたい。
たとえ運命がそれを邪魔しても、貴方と再び会える日まで、私は貴方のことを忘れない。
※全てのエピソードがフィクションです。
※R18部に予告はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:11:44
155503文字
会話率:51%
二十歳の凛子に初めてできた彼氏の浩。
彼と繋がることを日々夢に見ているのに、ちっともセックスがうまくいかない。彼も20代。まだまだ枯れる世代でもない。どうしてできないの?初めての彼氏とセックスレスに陥り、悩みながら付き合っていくお話。
最終更新:2019-06-30 00:24:52
5434文字
会話率:24%