『そうか、私は泣きたかったんだ』
メリッサ・リシャールはオメガを隠して、聖女として活動していた。
幼い頃から孤児院で過ごしてきたメリッサだが、周りの人にも恵まれて、常に笑顔で楽しく過ごしてきた。
泣くのは恥だと思っていた。周りに迷惑
をかけるから、いつだって笑顔でいなくちゃダメだと自分に言い聞かせていたのだ。
そんなある時、『運命の番』だといって王太子・エヴァン様から強引な求愛を受ける。
殿下は『人は嬉しい時だって泣くものだ』と教えてくれた。
強引だけど、メリッサを心から愛してくれるエヴァン様に心惹かれ……。
番になると決めた瞬間、メリッサは自然と泣いていた。
※オメガバース作品となります。(独自の設定があります)
※Rー18描写には話のタイトルに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 20:36:08
33424文字
会話率:34%
地雷系女子ってかわいいですよね?自分は好みです。
pixivに同じものを投稿しています。
キャラ紹介
粗チン君
いつもの粗チン君。もちろん過去作の繋がりはない。ペニスは短小包茎の粗チン。多分5センチから8センチくらい。皮はすっぽり覆われ
てしまって尚且つ激しく扱かれても剥けない真性包茎。夢子のことは好きなので普通にデートもするしエッチもする。苗字は大城だが、粗チン君には不要な情報。
夢子
地雷系女子。ぶりっ子とかしそう。デカパイの爆乳、ムチムチの太い太腿持ちでお尻も大きい。性欲が強く、普通にデートしてもすぐエッチしたくなる。恋愛映画が好きかもしれない。粗チン君のことが好きなのでデートもするしエッチもする。その為にスケベランジェリーだって着る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 07:14:29
8272文字
会話率:67%
整った容姿に天賦の才能。
英雄になるべく生を受けた男は、ただ一点の欠点があった。
強い女を屈服させる事でしか満足できない性癖。
それも、まずは女に勝利し、挑発し、憎まれ、力を付けてきた女に今度はわざと負けて優越感に浸らせる。
そして、持っ
て生まれた整った顔立ちを歪ませて女の情欲を煽り襲わせ、頃合いを見て性的に反撃するのだ。それはもう、徹底的に……。
落として、上げて、突き落とす。
男はどうしようもなく性癖が歪んでいたのだ。
「くくく……勇者は男だって決まりがあるから、あいつはあんな格好をしているのか! 良い、凄く良い」
男と偽る女勇者に近づく魔の手……。
だが、勇者は一筋縄ではいかなかった。
「ししょー! 今日は何処で修行しますかー?」
負かしても、凄いと褒められ、勝ちを譲っても、褒めて褒めてと擦り寄ってくる勇者。
男はどうしようもなく歪んでいた。
だが、男はどうしようもなく懐かれていた。ロリ勇者に。
「人生ってのは上手くいかねーな……」
それでも男は諦めない。
その道中、世界を救ってしまう系ファンタジー。
タイトルに♡が入ってる話は18禁内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:23:35
35458文字
会話率:49%
至って普通のOLの高橋珠奈は、突然異世界へと転移させられた!
そこは獣人や妖精などの人外が見下され、奴隷として粗雑に扱われるような世界。
現代人の珠奈にそんな奴隷という考え方は全く合わない!
働いたのならちゃんとお給料だって払います!
うっ
かり助けちゃった子は解放して自由の身に……したはずなのに出ていこうとしません。。
この世界の生理は特殊だし、なんだが大変な所に来てしまったようです。
※逆ハー物かつ、倫理観緩めです。
※R指定なお話にはタイトルに印を付けています。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:00:00
150051文字
会話率:36%
誰よりも真面目で頑張り屋さんな彼女だって疲れたら甘えたくなって、ご褒美エッチおねだりしちゃうお話。 ※中編くらいで書こうと思って何となく書き留めていたネタをエロ練習兼ねて供養。pixivにも載せてます。
最終更新:2022-11-05 22:46:33
4634文字
会話率:45%
白馬の王子様に転生したいと願った地球のサラリーマン、耕一郎。
しかし転生したのは比喩でも何でも無く、本当に白い馬の王子様だった。
最終更新:2022-11-04 19:29:45
8402文字
会話率:21%
「汚い手で触るんじゃねぇ!
それは古代文明の遺産……ダミヘだ!」
過去の遺跡を掘るだけの簡単な仕事だって聞いていたのに。
これは、ASMRが失われた未来の話。
何でも屋のイツキは、曾祖父と兄の言葉を証明するために遺跡を掘っていた。
そんなあ
る日、遺跡の地下でイツキは、旧文明のスタジオと謎のアンドロイドと出会う。
そして、遺されたエッチなASMRの音声データを聞いたイツキは、音声作品に目覚め、決意する。
この世界にASMRを、エッチな音声作品を取り戻すと!
=============================
※印の回はエロ有りな話です。目安にしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 17:00:00
20871文字
会話率:40%
そこは、一応は異世界……ただし現代地球そっくりの科学文明世界だった。
ただし、そこではなんと、女性が人権どころか人間扱いすらされていなかった。
少子化対策として打ち出された、人工的に子孫を増やす計画……これに対して苛烈な反対運動を繰り広げた
女性政治家や活動家たちと、それに便乗した宗教家たちは、滅亡寸前でなりふり構わなくなった政治家たちとAIたちの最終手段より粉砕され、二度と立ち上がれないよう時間をかけて始末されていったのだ。
そんな時代に、別の世界線の地球からひとりの青年が転生する。
だけど彼は、そんな社会情勢に驚きはしたが、それだけだった。
「この世界はそういう選択したってことだろ?
それに俺としては、お嫁さん探ししなくていいのは助かるよ。マジで」
ラノベの主人公だって、本当にハーレム作ってる阿呆なんてごく一部だったろ?
この世界だって、なんだかんだいいつつも女何匹も無意味に囲ってるヤツなんていないじゃん。
あれだよ、アラブと一緒だよ。
アラブだって三人まで嫁さん持てるとかいいながら、実際は結納金が高額だったり色々で、けっきょく普通の人は奥さんひとりだってきいたぞ?
そんなもんでいいんじゃね?
そして狙い定めた女の子を購入し、彼女らを飼って暮らすことにしたのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 02:49:35
6878文字
会話率:17%
魔力を欲したアニカは禁術に手を出す。魔力が手に入ると聞いていたのに術を使うと今では滅多に見ることがないと言われている魔族を召喚してしまう。美しき吸血鬼に魔力が欲しいと要求すると彼は笑顔でこう言った。
「一番早いのはセックスだけど?」
拒否し
ようとしても召喚した以上、契約状態にあるため自分のそばについて回る吸血鬼のユステス。自分の血に価値があることや、余裕がない状況から悪魔の手を取ることを決意する。
「いいわ。なんだってしてやるわよ。代わりに私をこの国で一番の魔術師にして!」
出会った瞬間バッドエンドが確定したアニカ。契約と欲から始まったこの恋は破滅を走り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 09:00:00
4140文字
会話率:28%
この気持ちは墓場まで持って行くつもりだった
あなたに打ち明けないつもりだった
だって、あなたは私の義兄なのだから…
「ーーやっと、あなたを俺のものにできる」
露わにしたその独占欲は、私をつかんで離さない
「俺はあなたを決して離さない」
あな
たが作ったこの檻から逃げることはできない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:25:58
53548文字
会話率:40%
「どうせ終わりにする命なら、その命を俺にくれないか?」
ねえ、覚えてる?
あなたと初めて会った日のこと
私は、今でも覚えてるよ
だってあの時から、あなたに恋をしていたのだから…
※他サイトで掲載していた作品を加筆修正しました
最終更新:2015-09-26 12:34:51
93489文字
会話率:30%
剣と魔法のある世界で、成人すれば誰でもなれる冒険者という職業。
少女は登録時に測定する技能測定で最低ランクのEランクと測定された。
遠回しに冒険者なんて無理だから諦めるように言われたけどなりたいからココにいる!
そんな女性たちを多く囲う、
とあるクランのお話。
の、つもりです。
視点は魔法使いのメルーをメインに書いていくと思います。
エッチシーンは簡単で短い予定なので、それ目的の方にはお勧め出来ません。申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:00:00
36652文字
会話率:44%
隕石が落ちて明日には地球が滅びる世界。
少年少女はナマで繋がった。どうせ明日には無い命なのだから。ああ、こんなことならもっと早く好きだと伝えれば良かった。そうすれば、きっと楽しい日々が送れたのに……。
死がふたりを分かつまで、一緒にいよう
。
俺達なら、どんなことだって乗り越えられるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 19:00:00
11918文字
会話率:56%
わたしは体が弱かった。
本っっ当に弱かった。
多分某有名RPGの最弱モンスターと名高いぷるぷるのアイツより貧弱だった。
…でも、どうやら死んでまた産まれたらしい。
新しい体は健康だった。
それはそれは健康で、元の体と比べたら無限にも思える
時間動けた。
だからわたしは決めたのだ。
前世でやりたかったことを全てやってやろうと決めた。
この体ならできるのだ。
いや、できなくともやってみせる。
性別が変わっていようがそんなことはどうでもいいのだ。
なぜなら。
そう、なぜなら二度目のわたしは…。
“健康体”なのだから!
─────────────
異常なほどの病弱さで色んなことを諦めてひとりぼっちで死んでしまった女の子が「健康な体(♂)」を手に入れてやりたかったことをひたすら極める、というお話です。
ゆくゆくはえっちも書きたい…と思ってムーンライトに投稿してはいますが序盤は性描写も恋愛要素も薄めです。
転生後が男性の体で前世は前世、と割り切っているので作者的にはBLなのですが、もしかしたら違うと感じる方もいるかもです。
それらの点に限らず、読んでいて違和感等ありましたら自衛をお願いいたします。
主人公も含めて、登場人物は結構な割合でY〇uTuberのような活動をしています。
メインは踊り手、歌い手が多いですがその他も含むのでご注意ください。
また、作者は踊り手、歌い手等々の界隈にあまり明るくないのであくまで似た何かでありフィクションだということを御理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 02:31:45
2804文字
会話率:2%
「おはようございます、ご主人様。本日の予定はありません。何をなさいますか?」
と金髪メイドが声をかけてきた。ご主人様? 戦艦? 実験棟? ん、何だって? ご希望のメスを生成してお楽しみください? それは実験しなければならないな……。
資源を
求め、星から星へと移動する間、狭い室内で全部OKされたら?
とても頭のゆるいスペースファンタジーをどうぞ。SFタグをつけるつもりはありません。
1話にエロは無し
12話カキカキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:00:00
35350文字
会話率:61%
田舎貴族の伯爵令嬢の私、モカ・アイネハングは魔力無しだ。
貴族は魔力持ちが多く、魔力無しは馬鹿にされがち。
そんな私が領地で出会った討伐帰りの魔術師、ジザムント様。彼は強い魔力を持つ証である黒髪に稀有な黒目の魔術師だった。そんな彼が、田舎貴
族のしかも魔力無しの私に何故か好意を寄せていると噂に……。
いやいや、無いから。それ本当に。
だって相手は王家の筆頭魔術師で第三王子……。
うん、無い無い。
出会ったのも、木陰で寝てだと彼の足につまづいてしまったからで……。その時、抱いていた黒猫に爪を立てられて傷ついた指先を、ジザムント様は何を思ったのか舐めたのよ!?ペロリって!!
信じられる?倒れなかった自分を褒めたかったわ……本当。その後から、なんだか、やたらと体調はどうかと聞かれて。指先が痛いとかもう、そんな事頭から吹っ飛んで心臓が痛かったけど、大丈夫ですって答えたら何故だか目を見開いてたけど。
会ったのはその時だけ。
その後、すぐに彼は立ち去ったし私も屋敷に帰ったし。
それから、領地から出る事もなく過ごしていたのに。
ある日突然、お父様が王城で侍女見習いをしないかって。私、別に王都にそれ程興味も無かったんだけど。
お父様があまりにも熱心に勧めるから、承諾したけど……第三王子付きの侍女だなんて聞いてませんよ!?
ちょっと!!お父様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:18:33
933文字
会話率:34%
"あなた"のお願いは、たとえどんな内容でも、絶対に断られることはありません。
「怒らないで」と言えば優しくしてくれるし。
「甘えさせて」と言えば甘々に可愛がってくれるし。
「えっちして」と言えば誰だっておまんこを差し出し
てくれます。
これは、そんな"あなた"の、ありふれた日常の話。
――――
この作品はPixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18589739
22/10/25
日間総合4位、短編1位ありがとうございます!!!!
まさか1位をいただけるなんて幸甚の極みです。
まだまだ未熟ですが、今後ともよろしくお願いします……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 18:00:00
8433文字
会話率:14%
普段は別の世界に住んでいる魔族と人族だが、時々なら、偶然出会って種族を超えた恋を育むことがあるのだ。大事件なんて起こらなくても、常識の違いで誤解したりされたり、時には情けないことだってある。
でも庶民の恋ってそんなものだよね――。
☆ほの
ぼのハッピーエンドの短編集です、お気軽にどうぞ。
☆とりあえずの予定は、①アレが小さい男、②絶倫は嫌われる、③年の差婚。それぞれ数話で完結です。
☆R18描写のある話に(*)印をつけます。
☆ゆっくり更新の予定。ネタが尽きたらその時々で完結扱いにします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 12:00:00
33500文字
会話率:35%
ノエル、二十六才、女ざかり。悩みは恋人とのエッチが穏やかすぎること。
だって恋人のリオガルは「赤虎」の異名を持つほど強い冒険者なのに、夜が淡泊なんて残念すぎるではないか……!
シャイなのに一念発起したノエルは、彼をソノ気にさせようと決心す
る。
寝ている虎の尾を自ら踏みに行くノエルは果たしてエッチで幸せになれるのか――?
★R18要素に(※)印。
★時々ヒロインが激しく責められて焦っていますが(※※印)、基本的にはらぶえっち。
★ヒーローの性癖は Sではありません。ヒロインが Mというわけでもありません。
★本編+番外編、完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 12:01:52
51440文字
会話率:31%
通り魔に首を斬られて死んだ自分。誘拐犯(神)にお詫びにと転生を押し付けられて転生する事に。
けれど自分の行動を見て皆がこう言う『アイツは狂人だ』と。別におかしくないと思うんだけど、だって血を植物で吸い取ったりしてるだけだし。
残酷描写やろ
うとしていますがBLなのかは微妙になると思います、とりあえず血を書きたいんで。あと不定期更新の上更新すると断言は出来ません、それでも見てくれるなら見てくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 22:11:04
7549文字
会話率:56%
相談があると急に来た友人夏見。とりあえず家で飲むながら聞くことにした立香。お酒も入って口が軽くなった彼女はどうやら片思い中らしい。「抱き付いてキスすればイチコロよ」そう後押しした。その直後にあろうことが夏見にキスをされて抱きしめれて……。
最終更新:2022-10-20 17:39:39
7667文字
会話率:40%
2年ぶりに開催されたコミケ! 私は念願の聖戦に参加して、目的のブツを手に入れてほっくほくしていた。そしたら、スクールカーストの頂点にして、教室の一軍女子である陽キャの権化のような女、希来里がどエロいコスプレしているのを目撃してしまう。そした
ら「なんでもするから黙ってて」と懇願してくる彼女。さて、どうしてやろうかな? って、なんで私だって彼女は気付いたんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 15:25:53
11515文字
会話率:32%
『学校の王子様に「童貞を奪った責任取って欲しい」と言われた』の続編です。早乙女(攻め)視点です。
前作を先に読んで頂いた方が楽しめる作品だと思います。
その後のちょっとした話や、早乙女が鳴海を好きになったきっかけなどを書いています。執着拗ら
せやばめ王子の狂った頭の中を知りたくなった方はぜひどうぞ。
※他サイト(pixiv)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 15:25:51
4375文字
会話率:22%