遥か2000年前…世界に神々が存在していたころの時代。
光の神、闇の神は一つの星、世界を守るため守護神として存在していた。光と闇、真逆の存在たる神々は互いに相容れぬとも世界を守るために、人類を見守り続けた。
しかし突如として神々は争いを始め
た。
それはやがて戦争とまでに発展し、人類までも巻き込んだ。
神々は人々に戦う力…異能力を与え神々の闘争を開始した…。
そして争いを終えた神々は、これ以上世界を星を壊すわけに行かないと定め、世界を二つに訳け、光の神は上の世界へと。闇の神は下の世界へと別れ再び人類の守護神となり…やがて眠りに付いた。
2度あの災厄は起こしてはならない。解き放たれてはならない。
それから2000年後の現在、神々から与えられた力異能力により再び人類に闘争を仕掛ける帝国が現れた。…その名はグランマーズ帝国。
これは大切な場所を失い、グランマーズ帝国に復讐を誓った一人の魔女の…希望すらない絶望の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 18:00:00
19586文字
会話率:49%
「なろう」で書いていた、「稲荷の里」の続きです。
描写に限界を感じたため、こちらに移します。
かわいい稲荷神に婿入りした秋尾少年。
九尾の稲荷神・小狐との新婚生活は、どうなっていくのやら・・・
二人の馴れ初めは、「なろう」の「稲荷の里」を参
照にしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 19:00:00
92358文字
会話率:53%
あたし―――桐ヶ瀬 夏夜は、過去の小さな心の傷を理由に家族に迷惑をかけて、ちょっと荒んだ毎日を過ごしていた。
そんな或る日、ろくでもない連れと一緒に馬鹿な事をしてしまったあたし達は、非合法な集団に拉致されてしまう。
そこから生きて帰る為に
あたしに出された条件は、拷問まがいの酷い凌辱が行われる4時間に及ぶビデオ撮影に出演する事だった―――。
※女性を痛め付ける描写、出血描写が有ります。
※嘔吐・失禁・浣腸等の描写が有る回が有ります。
※切断・解体といったグロ描写は含みません。
以上ご注意の上、自己責任でお読み下さいますようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 00:00:00
58303文字
会話率:20%
高校一年の夏。
田舎町にへと、柊三鈴は越してきた。
転校先である日野原高校と呼ばれる学校は、弓道が強いと有名で知られる学校だった。
その弓道部に所属する宮間覚。
初めはただの良き友人だった。
だが、段々と共に過ごしていく日
々を愛おしいと感じ、尊いと感じた。
三鈴の内に宿る感情に三鈴本人は気付かぬまま、覚と良き友人を続ける。
だが、七夕祭りを境に二人の距離は縮まり、夏休みに行われる学校行事、林間学校で二人の距離は更に縮まることになる。
内に宿る感情に薄々気付きながらも、理解し得ない感情に三鈴は悶え、初めて恋愛と呼ばれるものをする。
こちらの作品は「E☆エブリスタ」様でも公開させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 00:27:04
10343文字
会話率:32%
隣に住んでいる大学生の佐久間くん。
出来そこないの肉じゃがをお裾分けに来てくれたのだが。
なぜか、ベッドに放り投げられ。
「明日死ぬのなら、僕のモノになってもいいでしょ?」
大学生の佐久間くん×振られて傷心の祐紀さん
※エロを重視した
短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 03:15:59
4199文字
会話率:30%
少し抜けた大学生が見知らぬ世界で死なないように頑張るお話。
最終更新:2017-07-03 00:12:38
6441文字
会話率:3%
SMサイトに書き込んだ女性が、男性によって導かれつつ一つの所有物へと堕ちていく話です。
メールやSNSでのやりとりから、実際に会っての調教、そして飼育へと話が展開していく予定です。
内容は一部、筆者の体験を踏まえていますが、大半は妄想です。
◆による区切りは、視点切り替えの合図で、女性(のぞみ)・男性(イゴールナク)・三人称の三つの視点が入り混じる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 00:00:00
4810文字
会話率:0%
いつかこの日が来るとわかっていた。
ならばせめて、最後くらいは潔くあなたの前から立ち去ろう。
長い長いこの恋心に、終止符を打つために____
長年実らぬ片想いをしていた秘書が社長との別離を決めたその時、運命は思わぬ方向へと動き出した?!
最終更新:2017-07-02 23:23:59
131098文字
会話率:50%
【最高級のアルファ×凡人なオメガ】何の取柄もない凡庸なオメガが恋をしたのは、ぞっとするほど美しい最高級のアルファであった。
オメガはそれが叶わぬ恋だと分かっていても、どれだけ身の程知らずと罵られても、彼の傍から離れることが出来ない―――――
けれど、そんなある日。彼の一言でそれまでの関係は崩壊する。凡庸なオメガが犯してしまった"罪"とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 16:30:51
91467文字
会話率:28%
惑星アールヴヘイムン……執政官スジャータの間接統治の下にある。
テラ宇宙のソル星系よりエリダヌス座の方角に10光年、エリダヌス座イプシロン星系にある海洋惑星。
数々のミニ大陸が散在し、十四の国家が存在する、もともと十六国家があったのだ
が、虫の侵攻で2つの海洋国家は滅亡した。
ネットワークが虫から解放したのだが、あろうことかヴィーナス暗殺を企てスジャータの面目は丸つぶれ、その結果各王国軍は壊滅、王宮そして王都は紅蓮の炎に包まれた。
各王国は王族から美女を一人、女奴隷として差し出すことで占領は免れた。
最後の審判戦争終了から十年ばかり、ネットワークも落ち着いてきた頃、アールヴヘイムンにヴィーナスさんが再びやってきた……相変わらずよからぬ事を考えているような……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 00:32:47
100509文字
会話率:39%
ヴィーナス・ネットワーク世界も拡大の一途、変な百合が主流の世界ではあるが、それなりに安定繁栄している。ネットワークはシステムマチックに機能し数えきれない世界を何事もなく順調に統治している、せっせと仕事をしているヴィーナスさん、だが顔はさえ
ない、すべての疑問の最後のパーツがはまらないからだ。
天之御中主(あめのみなかぬし)神の命じるままにブラフマーを倒し大神を知覚したいま、ヴィーナスさんの疑念は膨らむばかり、つまり“造化三神”は本当に“神”なのか、アスラ族はどうなったのか…
神去り神在り編(かみさりかみありへん)、いよいよヴィーナス・ネットワーク・ワールドの最後の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 05:00:00
245985文字
会話率:29%
惑星エラムの女王である黒の巫女ヴィーナスさん、ヨミを制圧しやっとこさっとこテラは滅亡を逃れたが、その代価として万単位の女たちを手に入れてしまった。
ハルマゲドンはついに終わった、そして第七のラッパは鳴り響く……残るは男性体との“最後の審
判戦争”、ヴィーナスさんは配下の部隊を総動員する。
底知れぬオメルカの戦力を熟知しているはずなのに、満を持して出てきた男性体に対して得体が知れぬ不安を感じたのであるが…… ついに不安は的中してしまった……
造化三神の思惑どおり、ついにアスラ族最後の戦争が始まった……
【ノーマル版】はFC2様に公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 18:25:43
302377文字
会話率:30%
戦国時代、尾張国に『槍の又左』と渾名される槍の名手がいた。
名は前田又左衛門利家。
織田信長の馬廻衆として、赤母衣衆として仕えた彼は義理の甥・前田慶次に負けぬ傾奇者であった。
これはその彼の愛と苦悩の物語。
*この物語はフィクションです
。
*アルファポリスでも公開中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 06:00:00
28223文字
会話率:74%
泣く子も黙る猛将・呂布。
その夜は酷く荒れていた。
昼間、宮中で主君である董卓から言われもない罵倒を受けていたからだ。
中庭で酒を煽っていると、声をかけてきた者がいた。
それは董卓の寵姫であり、恋い焦がれてやまぬ貂蝉だった。
七夕の夜に一
夜限りの逢瀬を楽しもうとする呂布。
果たして、今宵の空はその願いを叶えてくれるのか?
雛宮みこさまに捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 07:00:00
2068文字
会話率:38%
海の孤高なる監獄《ザ・キートン》で刑務官をしているフロイ=トゥーパーは、大のピザ好きだ。
休みの日は、家からピザ三昧と、決めているぐらいにピザ好きだ。
そんな彼に、配達のバイトしている日本人の藤丸安住と出会い、恋に落ちてしまう。
毎日、彼に
宅配させて会うもつかの間。
突然、担当が、変わってしまう。
そして、その担当で友人の言葉に、衝撃を受けてしまう。
藤丸安住が、連続殺人のため逮捕されたと。
呆然とするのも、つかぬ間に。
自身の勤務先の、監獄にーー彼が輸送されて来た。
動揺を隠せない看守のフロイは、安住を守る術を模索するのだった。
そんな看守仲間のセスナとフレディは安住と同室になったゲイリー=ヤングを初日から強姦した。
二人は、彼を愛おしいと抱くようになり、身分を隠して近づこうとするも。
全てが――裏目に出てしまう。
看守と、囚人の愛憎劇。
※更新は、深夜0時から3時辺りになります。日曜日の更新はありません。
※もう一人の主人公はゲイリーです。後半はゲイリーメインになるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 01:01:38
214750文字
会話率:37%
【1000ptを使って、この世界を生き抜いてください。商品リストは検索して下さい。経験値がポイントとなります。一定の法則があります。0ptになっても死ぬことはありません。ポイントが使えるのは異界人のみです。基本的に神は世界を見ているだけです
】
そんな世界で生きることとなった私は、勇者を奴隷にする。最初は生き抜くために。それだけのために彼を生かした。
……以前までは。
ごめんね、自他共に認める変態(趣味はAV鑑賞)の私の奴隷となってしまった、美青年な勇者が哀れだと思う。思うけれども、これも運の尽きだと思って諦めて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 18:00:00
61590文字
会話率:27%
ルーツィエはモフモフ大好きな魔法省の魔法生物研究所職員。
あるとき、念願叶って市場で大型の動物を購入するルーツィエ。これで夢のモフモフライフの始まり……かと思いきや、その日の夜、見知らぬ男に寝込みを襲われる。
男は言う。「ケモノの姿に戻って
欲しければ、俺の性欲を解放しろ」
そして、男に初めてを奪われてしまう。
こうして始まる、ルーツィエのまったく癒やされないモフモフ性活(ライフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 15:27:29
22767文字
会話率:43%
40手前にして、会社からリストラされてしまった三輪 誠司。送別会が終わり、いざ帰ろうとした時に、突然見知らぬ男からプロポーズされた。小さな花束を持って「結婚してください」と言ってきた男は、どう見ても、三輪とはかなり年の離れた男だった。突然の
プロポーズから二人の同居生活は始まり、最初は警戒していた三輪だが、次第に自分を慕ってくれる男に惹かれ始める。
ラブシーンは、最後の最後の最後くらいになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 13:00:00
43254文字
会話率:35%
タイトル通りに、勇者のオレが堅物な聖騎士様を、性的な方法で屈服させてしまった話。
オチ無し、山無し、基本的にエロのみ。
良くあるファンタジー作品の勇者が仲間達と共に魔王を倒しに行くというエピソードの中に、ぬるいBとLのエロを差し込んだだけ。
気が向いたら、続編を書くかもしれない。
ただひたすらに、エロスを求めた作品となっております。
前世の記憶があったり、転生を繰り返すという内容が含まれているので、苦手な方は自己責任にてブラウザバックです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 18:01:46
9116文字
会話率:12%
以前訪れた密着洗体エステの姉妹店へとやってきた。
妹分的な店は、嬢の年齢も5歳ほど若い。
未熟さと思わぬ大胆さ。
これが若さというやつか。
最終更新:2017-06-25 02:45:11
2523文字
会話率:15%
週末の夜、長谷川和樹は一人で寂しく酒を飲んでいた。刺激の少ない日常に物足りなさを感じながらも、ダラダラと過ごす日々。しかし、突然家を訪ねてきた美女によって、彼の日常はほんの少しだけ変わっていく。
最終更新:2017-06-24 11:06:01
9093文字
会話率:34%
魔物退治を生業とする剣士の男ヴァン・ヴァレットは、寂れた寒村の酒場で良からぬ噂話を耳にする。曰く、炭鉱近くの小さな村が、一人の美しい女によって滅ぼされたというのだ。美しい女、という話に興味を抱いたヴァンは、準備もそこそこに炭鉱の村へと向かう
。噂話通りにその村は既に崩壊していた。手がかりを求めて村を回るヴァンであったが、村の中央にある広場で死肉喰いのグールに取り囲まれてしまった。だが、ヴァンは余裕の表情を浮かべて己の剣を抜き放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 21:00:00
18754文字
会話率:39%
想像上の世界の陰間茶屋の陰子・霧の水揚げが決まった。
髪を上げ、陰子から陰間になり名前を霧之丞と改めたが、胸に秘めるのは男衒の源蔵への想いだった。
叶わぬ想いのまま、客を取る霧之丞だったが。
*
Twitterでのやり取りがきっかけで始まっ
たお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 00:52:22
1351文字
会話率:0%
祖父の家に届け物をしに行った誠士郎は、庭にあるバラの棘に指を刺し、倒れてしまう。
気がつくと指輪一つを持ち、見知らぬ世界の街エトコリアの外れにいた。
完結済。
最終更新:2016-08-16 13:43:29
84180文字
会話率:27%
大国カグラの皇帝陛下が崩御し、12歳であったリ・シオンが次代の皇帝に即位することが決まる。その即位の儀の際に、ついでに婚姻の儀も執り行い、他国にカグラは健在であることを知らしめる。というのが前王妃の策略だった。その策略の中に知らぬ間に引き込
まれてしまったセイランは、幼いながらにリ・シオンを慕い、二人は恋に落ちて行く。いや、落ちたと思っていた。が、次々に離宮へと入宮してくる年上側妃たちからのプレッシャーと、リ・シオンが自分だけのものではないという事実。それらを受け入れる気持ちを育てるべきだと思えたその時、セイランは「離縁」され実家に出戻りということに……。
彼と見た月を眺めながら月日は流れ、セイランは成熟した女性となっていくが、リ・シオンとの間に「そういうことは無かった」というのに、出戻りに縁談が来るはずもなく。肩身の狭い思いをしつつ、兄ライメイの孫の教育係として実家の片隅で精いっぱい生きて行くセイラン。
中華風ラブストーリー、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 13:00:56
98988文字
会話率:36%