弟 ノクターン・ムーンライト　作者検索

十九世紀の終わり、アメリカに深く結ばれた兄弟がいた。

憧れのシェフに弟子入りした主人公は、自分の気持ちを隠す苦しみに耐えられなくなる。

極々普通の男子高校生だった俺はある日突然見知らぬ土地へ！ココ何処？アンタ誰？えっ兄貴！？常識人主人公と規格外強引お兄様がおくるハートフル（？）ラブコメディー

５人兄妹の恋愛話です。それぞれオムニバス形式になっています。エロ度濃いものもあるかもです。アブノーマルなものや、ＢＬ要素を含むものもあります。全１０話（本編５話、彼らのその後で５話）の予定です。ちなみに、４人女・１人男です。

クリスマス、主人公・津川幸矢（つがわゆきや）のもとに変人の父親から送られてきたプレゼントは、なんとメイドさんだった！？同じ境遇におかれ、成長していく弟を見て、幸矢も自らの生き方に疑問を持ちはじめる――。【すばらしい結婚のサイドストーリーです。本編をお読みいただかなくともお楽しみいただけますが、本編のあとにお読みになるほうが、よりいっそうお楽しみいただけると思います】折りたたむ>>続きをよむ

会社員の吾郎は親友の弟、忍（しのぶ）に一目惚れをしてしまった。忍は高校１年生。忍へのやるせない恋。忍も吾郎に興味を持った様だ。一緒に映画に行った帰りに酔った忍にキスをしてしまう。つれなくなった忍。また映画に誘うが来てくれるのか・・・？美少年への淡い片思いで終わるのか？・・・そして第３話で遂にお互いが怖れに打ち震えながら『初夜』を迎える・・・禁断の恋を描いた禁断の書・・・！ＢＬ度が高い章あり。折りたたむ>>続きをよむ

静音の傷は癒え、修理と二人で京都での生活が始まった。時は文禄年間、豊臣秀吉の時代の終わりが近づいている。静音は修理と暮らすため、仕事をしなければと考える。偶然、見つけた仕事とは？荒くれに取り囲まれた時、助けに入った謎の美剣士・・・京都に熱い衆道の風が吹く！部分的にＢＬ度強し！折りたたむ>>続きをよむ

修理に残された静音は、裏切られたと修理を憎み始める。修理に辱められたと家中で噂が立った。これは好機と、常々静音を小姓に望んでいた目付役の内藤上総が古性家に乗り込んできた。上総は静音と静音の操を掛けて乱闘を始める。そんな中、修理を斬り殺そうとして師の怒りを買い、破門された不良門弟達は新当流の使い手、伊那作兵衛に師を襲わせる。静音は自分の剣に目覚める！ＢＬと本格的時代小説が大好きな読者様に捧げる第二弾！折りたたむ>>続きをよむ

弟の恋人に心奪われ、思い悩み、やっとその人を手に入れた青年の一瞬の蜜月。激甘仕立て。

ある日私は少年に悪魔かと問われる。関係者だと告げると、少年は悪魔と契約したいと言う。契約とは自分の姉を犯すこと。

ある日本当のキモチに気づいてしまうある少年の話

主人公が実の姉に恋をするという禁断のストーリーです。いわゆる近親相姦ってやつです。そういう趣味の人はぜひ見てもらいたいです。

幼馴染。いつも三人でいて、ウソもつかない相談もする、何かあったら報告する。そんななかの三人。兄弟もいて、普通の人間。何の偏見も持っていなくて。一人外れるのが嫌だった。少しだけありきたりな話。

違うところでも投稿させてもらったものを、再び作り直しました。一人っ子のはずの隆起。急に再婚の話が飛び出して。なんの感心もなかった隆起に突然？

両親に捨てられた。拾ってくれたのは訊さんで全く親戚とは関係が無かった。広い癖が着いてしまったせいで、兄弟がたくさん。「勝山」ときくといい顔をする人は居なくて。そんな俺がある日あったのは転校生で、ちゃらちゃらしてそうだけど大人しい印象を受けたが、学校生活を見ると結構積極的で……折りたたむ>>続きをよむ

男と女の境目ははっきりしてないとだめなのかな？心と体が行き違っている二人の姉弟のグレーゾーンを生きぬく二人の物語。

高野あきらはどこにでもいる女の子。ある日彼女は、従姉弟である東雲ゆきに恋をしてしまって……

片親どうしの再婚によって兄弟になった、シンとマサ。どんどん関係は深まっていく…

織田信長と、弟・信行の恋愛小説です。

女が嫁いできた家には夫の７歳年下の義弟がいた。弟は日々女に意味ありげな視線をむける・・・

謀反人の子である私は、身分も名も取り上げられ幽閉されていた。異母兄の城主、杜通は私の心身を支配し、貶め続け…。いつの日か運気が変わることを信じ、じっと耐えてきた私に用意された運命は……

暑い夏の日、姉の菜枝香が弟の部屋をのぞいて見てしまったものは………

「ムーンナイト」にて連載中の、一言リレー小説「妾狂い」の一部をノベル化しました。茶道家元と、その異母弟との恋模様。

──どうせ俺ら同じ墓に入るだろう。結ばれるのはその時で構わないよ。それまで仲良く兄弟やってよう。

──最後の最後、気づかされた想いはもう弟を追って伝えることが出来ない。兄弟のあいだにほのかに芽生えた恋心。切り捨てて新しい幸福を見つけることも、あるいはしあわせと。

浩輔は、半分だけ血のつながった兄が好きで…

東京へと養子に出される恒彦は、その前日に従兄弟の源人に心の内を打ち明けた。茜色の夕焼けに照らされて、もう二度と会うことは叶わない二人の、秘密の時間が始まる……。