桃源郷。マトモな者は寄り付かない、マトモでない者も寄り付かない、すでに伝説と化した地獄の街。幼少期、父親の手で、その街に捨てられた三つ子。そのうちの一人である茶房天は『お姫(ひぃ)』と呼ばれ、鬼の妾になっていた。16歳になった天は欲望と抗争
に巻き込まれながらも桃源郷からの脱出を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-06 11:39:49
9947文字
会話率:51%
今日もボクは強気な変態マゾ幼馴染を調教し、隣の人妻をレイプし、いつも電車で会う女の子を痴漢している。ボクは表向きは平凡な大学生。けれど、本当は真性のS男。S男といっても汚物、痛い系のことは今のところあまり興味がない。日々、たくさんの女性を犯
し、弄び、調教し、大学生活を楽しんでいる。そんな自由気ままな生活の中である日ひょんなことからメイドを拾うことになる。しかも2人。これはメイド姉妹と出会ってからのボクの日記を記すものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-08 21:15:38
8849文字
会話率:49%
高校三年で友達になった橘と羽賀。橘は、羽賀のおかげで自分の夢を追う気持ちを決めた。羽賀を心の友として連絡を取らず、羽賀からのはがきを拠り所にアメリカで成功をおさめる。やっと羽賀と逢える、そんな時に同窓会の案内が来た。十年振りに逢った羽賀に橘
は、二人で見た海の絵を贈る。喜んだ羽賀は、橘に秘めた自分の気持ちを伝えるが、そのまま去ってしまう。同窓会で橘は羽賀が事故で亡くなっていた事を知る。羽賀は死んでからも橘の事を見守っていたのだ。そして、今でも橘には羽賀からのはがきが届く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-02 18:40:51
6092文字
会話率:48%