荒津良悟は不良だ。喧嘩さえ出来ればそれでいい。しかし最近は、宇佐田葵という少女に付き纏われて困っている。
喧嘩の邪魔さえされなければ別にいいかと、放置していたのだが――。
不良少年と小動物な少女。そして二人を襲う凄惨な事件とその後のお話。
※主人公以外によるレイプ描写あり。基本的にいちゃらぶです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 20:00:00
21009文字
会話率:45%
悪党と正義 二人のヒーロー。国のためにと属した組織がいつしか悪党に成り下がってしまい、抜けるに抜けられないヒーローと、その組織に敵対する警察に属するヒーロー。それぞれには生活があり恋人がいる、。オムニバス形式で対峙する彼らの切ないお話なる予
定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 20:33:31
2200文字
会話率:9%
【破天荒注意】陰キャの俺、異世界の女神の力を借り俺を裏切った幼なじみと寝取った陽キャ男子に復讐する
上記の作品の第⑩話のみ掲載しています。
全話をご覧になりたい方は「小説家になろう」または「カクヨム」でお読みいただきますようお願い申し上
げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 11:06:23
1406文字
会話率:14%
40人で魔王を倒すのですが、どうやら俺は踊り子のようです。
巳陽梓(みよう あずさ)はごく普通の男子校に通う男性高校生だった。平均的な学力に平均的な運動神経、身長も175㎝と決して小柄では無いが言うほど大きくもない。
そんな梓がクラス2
年B組40人(全員)で剣と魔法タイプの異世界に転移してしまった!こんなこと現実で起こるのかという焦りと共にこれから冒険への楽しみを捨て切られなかった。しかし……
「お前は踊り子じゃ。まあ頑張れ」
みんながカッコいいファンタジーな服を着ている中1人だけ露出の高いエロい服を着なくてはならないことの何と言う屈辱。しかも踊り子の特性魅了と強制発情で取り返しのつかないことに……
カクヨムにも同じく投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 03:07:58
458444文字
会話率:57%
あるときから、全世界で男性でも女性でもないヒジュラと呼ばれる両性具有者の人口が莫大に増えていった。その結果、人類の人口は激減し、地球上の至るところが廃墟地帯と化した。
「ホテル」と呼ばれるヒジュラたちが男性の相手をする娼館で育てられたタ
ケルは、男とは何か、女とは何か、ヒジュラとは何かと問い続けながら、親のように庇護してくれるアオイや、アオイの客の男たちとの日々を過ごしていく。
荒廃した世界を舞台にした、性や生きる意味について問いかけるディストピア小説。
* この作品は塚田遼小説サイト「ぼくは毎日本を書く」でも同時掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 13:01:47
107248文字
会話率:26%
罪を犯し住み慣れた街から逃げ出したリトラは、雪深い荒野で倒れたところを不思議な男に助けられる。
人外×犯罪者。
魔法が存在する異世界のファンタジーです。冬の話。
歴史や地理的条件など、現実世界に合わせるとおかしなところもあると思います。残酷
な場面はないですが、犯罪者が主役なので倫理的に間違っていたり、不快な部分があるかもしれません。あと、暗いというか後ろ向きです。ふわっとクライム。でも、主観で暗いだけでメインの登場人物が二人だけなので、第三者から見ると二人の世界になるかと。
CPとしては固定ですが、過去に性的経験がある設定です。ちょっとだけ女性も絡みます。CP相手以外との恋愛や性描写自体はありません。
以前閉鎖した個人サイトに掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 19:00:00
104629文字
会話率:24%
BLゲームの主人公の弟に転生したことに気が付きました。
弟って、あの病弱で儚げ綺麗な……あらゆる危険に巻き込まれる、邪魔者ですよね。
荒廃した犯罪社会で、兄に大事にされながら、兄の邪魔にならないように気を付けたいと思います。
『全15話』
当て馬と兜合わせ程度の性的接触あり。
まぁまぁ、不憫だけど割とタフな主人公と、勘違いして受けがとんでもない不憫だと思っている兄の、不憫勘違いストーリー。 不憫なのは、攻めかも?
主人公受けですが、受けがうっかり攻めを追い込んでいくのが好きな作者が書いてます。リバはありません。逆転もないです。主人公は受けです。
変態的な前戯を書きたい。
兄弟は血がつながっていない。
兄と結ばれます。
脇カップリングは発生しません。
アルファポリスに連載してます。
兄視点は読み飛ばしても、あまり支障ありません。
書きたくて書いているだけなので、お好きな方は摂取してください♪
主人公は、たぶんアホです。それ故に軽率な振る舞いがあると感じる人もいるかも。合わなかったら、そっと閉じてね♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 06:22:00
41716文字
会話率:29%
大学一年生の加納高志には悩みがあった。
高校二年生の妹、柚葉が可愛くなりすぎている!
しかも、その可愛さ故にモテてモテて、男を取っ替え引っ替えしているらしい。
ある日、せっかくできた彼女に振られて傷心中の兄に、妹はこう言った。
「ねえ、こ
れから彼女を作るために、練習しようよ!」
最初はデートから始まった、ラブラブレッスン。それがいつしか……?
【登場人物紹介】
加納高志
主人公の大学一年生。
モテないわけでは無いが、奥手のためか未だ童貞。
可愛く成長した妹にドギマギしている。
加納柚葉
高志の妹の高校二年生。
健康的な美少女で、Fカップのグラマーギャル。
昔からモテているが、男を取っ替え引っ替えする、いわゆるビッチ系女子(?)
兄の事は嫌いでは無いようで、彼女が出来ることを応援している。
【前書き】
最近、ロリショタ凌辱ものばかり書いてきたので、荒んだ心を癒すために、兄妹イチャラブものを書こうと思いました。
鬱展開の無い、明るいエッチな作品にしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 19:00:00
115049文字
会話率:37%
胸元にほくろがある女が好き……な20歳の女子大生・佐知はひょんなことからバイト先の後輩・荒岩くんの胸元にほくろがあって大変えっちなことを知る。そんな佐知の思いを知ってか知らずか荒岩くんはプールに誘いまくるのであった…。
最終更新:2022-03-14 19:09:49
8869文字
会話率:52%
あるいは『異法者の分際』←タイトル
「まったく、それでよく裏方職でいられるものだな! 花形職である我々を公私に渡って支えるのが君の仕事なんじゃないのか? 君の生活費は花形職が命を賭けて稼いでいるんだぞ。ゆえに我々に休みがあるのは当然だが
、裏方職の君が休むだなんてそもそも発想が図々しいのだよ。モッチーのくせに」
魔力が致命的に低いために戦闘魔法を使用できない主人公のクガミネは、冒険士ギルドで裏方職として働いている。
だが、前線に立ってモンスターたちと戦う花形職と比べて、雑用が中心となっている裏方職は荷物持ち、通称『モッチー』と呼ばれて馬鹿にされがちな職業だった。
それでもクガミネは大恩ある先代の言葉を胸に職務をこなし、人使いの荒い団長に文句の一つも言わず年中無休残業上等でひたむきに暮らしていた。
そんなうだつの上がらないクガミネだったが、街で迷子になっていた赤髪の幼女、カーミラと出会う。
「お兄ちゃんはもう眷族になったんだから、カーミラの言うこと聞かなきゃ駄目なんだよ!」
魔王を自称するカーミラの面倒を見るうち懐かれてしまったクガミネは、ある夜、半ば強引に魔王の卷族に加えられてしまった。
一人の荷物持ちの運命は、こうして大きく狂い始める。
*なろうで流刑に処されたのでこっちに移転しました。
*18禁小説には☆がついてます。☆がついてないものはもう全然エロくないので気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 18:27:11
597807文字
会話率:39%
霜山茂は、中学時代虐められっ子だった。
どいつもこいつも自分を見下し、そしてそんな無能共に虐められるというストレスと屈辱。
霜山茂はそんな環境下で暮らした中で、ある日。とうとう爆発を迎えた。
ある日叫んだ、「死ねよ屑がッ!」という
言葉。学生の喧嘩ともなれば、「死ね」だの「殺すぞ」だの、そんな言葉の応酬は日常茶飯事であり、それ以上の意味など持たない。
否、持たないはずだった。
突如疼き、そして痛みと熱を発し始めた左目。その視界は赤く染まり、しかし何故かその男子の輪郭だけは、くっきりと浮かんで見えていた。
そしてその男子は、なんと茂の言葉に従うようにして教室の窓際へと向かうと、そのまま「助けてくれ」と叫びながら窓枠を踏切り、自殺したのである。
これを機に、茂の魔眼は覚醒を迎えた。
これまで見下し、自らのことを舐めていた奴らは祟りだと言って茂を恐れ、立場は逆転。これまで虐めていた人間までもが茂を恐れるという中、茂はその能力を用いて好き勝手に実験していた。
何せ、何をやろうと『祟り』で事が片付いてしまうからだ。
(さぁて? これまでの鬱憤も溜まってることだしなぁ。折角だ。俺のことを誰も知らない環境、存分に荒らしてやるとするかぁw)
4月に高校入学を控えた茂は、歪んだ笑みと共に内に孕んだ欲望を熱く熱く滾らせるのだった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 16:54:55
32876文字
会話率:48%
ボサボサで手入れのされていない髪の毛。ボヨンボヨンと、歩くだけで揺れる、胸や腹、顎下の脂肪。ブサイクという言葉はこの男の為にあると言っても過言ではないほどに揃っていない、顔のパーツ。レンズの汚れた眼鏡に、上を向いた豚鼻。分厚くてカサカサで、
ところどころ出血のみられる唇。そして、吹き出物やそばかすだらけの汚い肌。風呂に入っているのか? と聞きたくなるほど、彼の身体から漂う臭い。更には、常に荒い鼻息。
欠点は上げればキリがない、そんなキモデブ男子である有本陽影。
彼はある日、自ら淫魔だと名乗る女と遭遇する。彼女は「お腹が減ってるの」という事で、陽影の精液を欲し、二人は交わった。行為後、陽影の精液を気に入った淫魔は提案する。
「私と、契約しない?」と。
その契約は、淫魔の餌(セフレ)になる代わりに、能力をくれるというもの。陽影はこの契約を結ぶ。そして、手に入れたの魔眼という能力だった!
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皆さま、こんにちは! 夜月桜です!
この度、新作を上げさせてもらいました。作者の別作で「邪眼を使って凌辱無双~美女は全員、俺のモノ!~」というのがありますが、あれとは全く関係ありません(笑)
今回も、かなり見切り発車作品です。
まだ執筆していませんが、魅了したり、認識改変したり、記憶操作したり? そんなこんなやりながら、キモデブ男の陽影くんが美女を喰っていく話を書きたいなと思っています!
毎度のことではありますが、見切り発車故にネタがありません(笑)
なので、今回もアイデアだったり、読者様の欲望だったり。ガンガンお寄せ下さい!お待ちしております!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 17:36:47
8014文字
会話率:34%
発情しないオメガである雪成は極道に身を置き、構成員50人を抱える一家の大黒柱。そして日本最大の組織「一松組」の若頭補佐でもある。
しかし、ヤクザでしかも幹部にオメガがいるという特殊な環境は、幹部らにとっては面白くないのも事実だった。
だが雪
成は荒波に揉まれながらも我が道をゆく。恩人である一松組の親爺のために。
そんな折、雪成はBARである男と出会い、あろうことかオメガとして覚醒してしまう。
雪成は今までアルファのみ、男女問わず抱いてきた側だ。
それなのに……発情したくないのに、あの男が近づくと下腹部が、秘められ箇所が熱くなる。
運命よりも強い、魂で繋がる番とは──
※こちらの作品はfujossyにて先行配信しております。
■注意点■
※オメガバースにオリジナル設定を入れております。
※18禁内容(性描写、過激な内容)にはタイトルに※印を付けます。
※主人公がお相手となる♂と出会うまでは、他の♂との性描写(攻めとして)がございます。苦手な方は回れ右でお願いします。
※登場する人物、団体、事件、設定等は全てフィクションです。あくまでもフィクション、ストーリーとして見てください。リアルと混同されませんよう、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 07:20:31
6170文字
会話率:27%
23世紀、核戦争後の荒廃した世界。遺伝子改造による狐の耳と尻尾を持つ少年、ゴンは、旧時代の遺跡に潜るトレジャーハンター、ジュードの弟子として奮闘していた。ある日、独り立ちするよう促されるが、師匠のジュードに恋していたゴンは、離れたくないあま
り無理矢理彼を襲い、一線を越えてしまい……
いかつい師匠×意地っ張りツンデレ弟子。
【注意】国民的名作「ごんぎつね」のオマージュ兼パロディ「世紀末ネオGONぎつね」https://novel18.syosetu.com/n3152hg/の続編です。(※ごんぎつねの著作権は既に終了しています)ごんぎつねの作者の「てぶくろを買いに」をモチーフにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 23:16:19
23735文字
会話率:49%
23世紀のアラスカ、核戦争後の荒廃した世界。
ジュードは戦争前の遺跡に潜る腕の良いトレジャーハンターだったが、帰郷するたびに誰かが家の裏にジャンク品(たまにお宝あり)を撒いてゆくことに頭を痛めていた。一方、鼻つまみ者の少年、遺伝子改造による
狐の耳と尻尾を持つゴンザレス(通称ゴン)は自分がジュードの母親の死に関わっていると思い込み、償いのためにこっそりとジャンク品を貢いでいた。
ある日、ゴンは家の裏にプレゼントを持ってきた所、誤解したジュードに撃たれてしまうが……
【注意】国民的名作「ごんぎつね」のオマージュ兼パロディです。(※ごんぎつねの著作権は既に終了しています) トラウマ払拭のため、ごんを幸せにしたくて書きました。ごん生存ルートです。自己満です! ハッピーエンドです。ご理解の上お読みください。
イチャイチャはありますが、本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 18:00:00
17298文字
会話率:50%
荒れた家庭内環境にいつしかヤンキーになっていたヒロイン、仲居亜里沙(なかいありさ)17歳。気がつけば転生して侯爵家の令嬢になっていた。
ある日呼び出され頬を叩かれた事により前世の記憶を取り戻し、イノシシ令嬢が爆誕してしまった。
外見は令
嬢。
中身はヤンキーなイノシシ令嬢の、初恋物語!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 17:08:09
1572文字
会話率:31%
――あれは、世界を救った勇者の成れの果て――
魔王を倒すために心と身体の制御を外し、強大な能力を手にした勇者ロミオは世界を救う役目を終えた後、理性を失くし本能のままに振る舞う獣のような状態になっていた。
森の奥深く神殿に隠されるように居
た彼が自分の世話をすることを許しているのは、ほんの少しの聖魔法しか使うことが出来ない、序列末席に居た聖女とは名ばかりのミルドレッドだけ。
ミルドレッドは勇者のお世話係を任され、彼の性欲をも自分の仕事として解消させていた。だがロミオは、なぜか最後の一線は越えない。
ある日、いつまで経っても家に戻ってこないミルドレッドに焦れて連れ帰ろうと婚約者が現れ、乱暴に扱われる彼女を見たロミオの蒼い目に光が灯り……。
家族からも愛されずに見放されていた聖女が、理性を失っても尚ただ一人に愛を捧げる勇者に溺愛されて幸せになる話。
※ドキドキしそうなRシーンには★をつけています。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:03:02
120392文字
会話率:31%
監禁された女の子の話。
★★★
題名はろいずさん(X5976BG)にいただきました。
勝手に書いちゃったよ、ありがとうございます!
荒ぶった精神状態で書きましたが、とりあえず落ち着いたので完結にさせてます。
また荒ぶったら更新する形
になると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 18:39:58
10398文字
会話率:23%
竜血姫《ドラキュリア》と呼ばれる少女たちが存在する。
人類に仇なす機械昆虫群、月甲機《ムーンセクト》に対抗するため開発された人型戦闘機、竜星機《メテオライト》を操ることができる唯一の存在である。
彼女たちは人工の子宮に生まれ、月甲機の
本拠地である月を監視する飛行艦隊───追跡学園艦隊《ナイトフリート》にて、竜血姫同士での共同生活を送る。
少女の姿とは言え人間ではない彼女たちは、人に混ざり生活することを許されてはいない。
時に休息があろうと、それは夜の範囲外にある歓楽休息艦《ベッドシップ》内に再現された、人類のそれとよく似た娯楽施設や居住区でしかない。
彼女たちに真の安息はなく、真の人類に等しい権利もなく、ただ戦場に立つ消耗品としての義務がある。
夜に閉じ込められ、月と対峙する、儚くも希望足りえる少女たち。
人々は彼女らを、おとぎ話の怪物と、その原典である偉大に戦った公爵になぞらえ、その名を授けたのだ。
竜血姫《ドラキュリア》。人の望みに生まれ、人の願いに戦い、人の明日に死す少女たち。日の光を浴びれぬ、哀れな月下の花々。
今日も夜の中、彼女たちは、月光のもとに命を散らす───
※そんな彼女たちの中唯一のふたなり陰キャ女が、戦う美少女学生パイロットを(本人的には渋々)食い荒らすお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:00:00
8078文字
会話率:49%
一見真面目そうなフリーター27歳がいつの間にか冷蔵庫に入っていた栄養ドリンク?を飲んだら透明人間になったので人生をクズに破天荒してみました。
誰でも身近に想像出来る人から何でも自由にしていく主人公彼を止めることは出来るのだろうか……
最終更新:2022-02-01 23:33:58
4798文字
会話率:17%
[登場人物]
・千夏
女性。35歳。Hカップ。夫を事故で亡くしている。一歳に満たない子供がいる。母乳が沢山出る体質。毎日母乳を搾らないとおっぱいが張ってしまう。母乳が出る感覚が好き。乳首が弱点。元ヤンで若いころは荒れていた。
・康介
男
性。21歳。千夏のカフェに長く勤めている。誠実な性格。千夏に密かに恋心を抱いている。千夏の亡くなった夫のしていた仕事を請け負っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 19:28:46
18323文字
会話率:60%
~あらすじ~
力を求めるのは人の性。それは魔法であり、科学であり、魔術であり、銃でもある。
立ちはだかる敵を、壁を、破砕し粉砕するには術一つでは足らない。あらゆる道、あらゆる方法、あらゆる法則にあらゆる手段。強欲の限りでも及ばない千
年を探求し、人々は荒廃と再生を繰り返した。求めた全てが世に満ち満ち満ちて、小波となっても世界は荒れる。
粗悪な小火器と数で押すゴブリン軍。
粗末な重火器と圧力で潰すオーク軍。
精密な狙撃を得意とするエルフ軍に、爆発物を得意とするドワーフやサイクロプス達の混成国家。世界は覇権など争っていない。されど敵がいれば味方がいれば、瞬きする間に火種が炎へ大火へ育つ。
――――そんな煉獄で百五十年を生き、今も生きようとダークエルフの少年サムア・ディアリは弾を込めた。
エルフから迫害され、ドワーフには白い目で見られ、人族から不審の目で見られ、その他蛮族からは獲物に見られる。
どうせ嫌われ者種族だから、今更気になんてならない。だが、自分なりの幸せと安寧を手に入れる権利は当然あるはず。ならば何を犠牲にしても対価としてでも、必ず至って笑って見せる。
『燃えカスは、僕が有効活用してあげるよ』
自分以外に味方はいない。なら、良心の呵責なんてありはしない。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 21:18:31
99411文字
会話率:46%