息子とセックスをすることなんて絶対にありえないと思っていた――
38歳の母親まゆみは、息子のなおきが産まれる前に旦那に先立たれ、女手一つで必死に息子を育ててきた。
息子の受験真っ只中の夏休み、それで順調だった成績が急に下降し始めたことを息子
に問い詰めると、帰ってきた答えは「性欲が強すぎて、勉強に集中できない」だった。
そんなこと言われてもどうしようもないと戸惑うまゆみだったが、あろうことか息子から身体を求められる。
一度は拒否したまゆみだったが、亡き夫と交わした約束が頭をよぎる。
――絶対にこの子を幸せにする。そのためにはこの受験を必ず成功させなくてはならない。
まゆみは一つの決意を固め、息子の部屋に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:40:02
23080文字
会話率:25%
20年に一度、聖女適正検査が行われる。
孤児院育ちのアイーシャはその検査で聖女だと認定された。
聖女として神殿にあがり、民のためにと祈りをささげる生活が始まる。
そんな中、憧れのグエン王太子殿下と仲良くなる。
聖女である限り、この恋は絶対
に実らない。
しかし、突然能力を失ってしまって…?
手段を選ばない執着系王太子殿下×偽りの聖女と呼ばれた平民
※流血表現あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 22:00:00
42016文字
会話率:22%
どこかの世界のどこかの平和な国。その城に仕える銀色の長髪に黒いローブ姿の魔法使いリュカ。
戦時中「銀色の悪夢」と恐れられた魔法使いの父を持ち、父を継いだ才能を持ちながらも、簡単な魔法薬の精製と城の雑務をこなすだけの毎日を送っている。
何もで
きない親の七光りと呼ばれる彼の足元をうろちょろと走り回るのは、これまた剣も満足に振るえぬ落ちこぼれの第三王子ジョセフ。
何をやっても上手くできない優しい王子に、不機嫌な魔法使いは魔法を教えている。陛下の命で嫌々教えていると言いながら、ジョセフの隣でリュカはこっそり笑う。
しかしリュカには国王陛下から執着にも似た寵愛を受けているという、王子には絶対に言えない秘密をもっている。
※は性描写ありです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:16:05
31371文字
会話率:45%
<完結しました>
人々が神の加護を受けて暮らす剣と魔法の存在する世界の物語。
「なあ、セックスって女も気持ちよくなれるって本当か?」
ある時、僕の幼馴染の女の子がそんなことを尋ねてきた。少し脳筋気味で剣を振り回して暴れるのが趣味のよう
な彼女はそういうことに関心を持っていないと思っていたのに、ついに興味を持ってしまった!
奔放なところのある彼女は貞操観念も曖昧で、下手をすればこれから一気に淫乱な痴女にすらなりかねない。そんな懸念を抱いた僕は彼女にまっとうな道を歩ませるべく、もっと赤裸々に告白するなら僕だけのモノになってほしいという願いをこめて彼女を導いていこうと思った。
こんな感じの導入で、性に目覚めた幼馴染の女の子を主人公の青年が自分だけに股を開く女に調教していく、というのが基本的なストーリーです。
話の中で2人はとある『契約』を結びます。その中にはお互い以外の相手とは性行為をしない、絶頂した回数の少ない方が優位に立てる、という条件がもりこまれています。
最初は主人公がヒロインに押され気味の展開になりますが、ヒロインの体が快感を覚えていくことで段々とイキやすくなり主人公に逆らえなくなっていき、主導権を握った主人公が次々とあれやこれな行為を強要してヒロインの体を開発していくようになります。
調教ものではありますが、本作はたぶん相思相愛の男女の和姦がメインとなっていきますので恐らくダークな感じはありません(主人公が暴走するかもしれないのであくまで予定です)。
特殊なプレイ内容としてはイラマチオ、スパンキング、放尿、飲尿、浣腸、アナルセックス等々。寝取られは作者が嫌いなので絶対にありません。
基本、ヒロインとの行為を丁寧に描いていきたいので他のエロ要員は出てきません。
同名のタイトルの「調教は契約のために~女騎士は性玩具~」とは世界観を同じくする作品ですが、主人公やストーリーは全く別物になります。なので前作を知らない方も気にせず読んでもらえれば幸いです。また、前作よりもずっと実用的なエロスに比重を置いた作品になりますので、今作ではエロ以外のストーリー的な盛り上がりを考慮する気がありません。書いているうちにストーリーを凝りたくなるかもしれませんが、がんばって凝らないでエロに集中するようにしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 07:00:00
267171文字
会話率:42%
最強の守護聖女と呼ばれるシェリル・ブライアント。いつも目深にローブのフードを被っている彼女のもう一つの呼び名は氷の聖女。公の場でもいつも俯き顔を隠している彼女の笑い声を聞いた者はいない。笑わない聖女はいつしか氷の聖女と呼ばれるのはようになっ
ていた。力の強さ故に、死と隣り合わせのような環境に身を置く彼女は、常に気を張っていたのだ。騎士たちを家族の元へ無事に返す、と。それが自分の最大の役目だと。スクローティア王国は彼女を他国に奪われる事を恐れて、第二王子と婚約を結ばせる。その力を自国に縛り付ける枷だ。しかし、よりにもよって、第二王子がシェリルに、化け物のような魔力持ちとの結婚など絶対にしない、と公の前で宣言したのだ。自分には守りたいか弱い彼女がいると。内心、第二王子と結婚したくなかったシェリルにとっては、両手を上げて喜びたい。お礼も言いたいくらいだ。しかし、そんなことはIミリも顔に出さずに、無表情を貫く。そんなシェリルをさすが氷の聖女は顔色も変えない、などと言われるが悲しくもないので悲しい顔なんてできない。かと言って、ニコニコするわけにもいかないから無表情なだけだ。この国には、聖女として力のある者には結婚が義務付けられる。相手も魔力持ちが良いとされているが、必ずではない。魔力持ち同士の方が魔力持ちの子供が出来やすいからと言う理由だ。聖女は3人以上産むことまで決まっている。病気や特別な理由でもない限りは、3人以上産むように、という決まりがあるのだ。年々、聖女の力を持った子供は減って来ていると言われているから、国としても必死なのだろ。28歳までに結婚しなかった場合は、国により相手が決められるらしいが、それは何だか嫌だなと思いながら、事の行先を見ていると、「ちょっといいですか。」と長身の軍服の男性が第二王子に話しかけた。それは、魔獣対策騎士団総長であるカイン・ハーヴィットだった。次期公爵である彼は、第二王子に「聖女シェリル嬢との婚約は破棄なさる、という事ですね。」と念を押す様に問う。「ああ、絶対に結婚しない!」と力強く言い切った第二王子の言葉を聞いて、満面の笑みを浮かべると複雑な顔の国王陛下に跪き「恐れながら陛下」と頭を垂れる。「申せ」と返事した国王に彼は力強く言った。「私が聖女シェリル嬢を妻にと願い出てもよろしいでしょうか?」と。
は!?え!?何を言い出すの!?この人は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:14:29
2474文字
会話率:17%
勤め先の会社の社長・一ノ宮 龍悟に長年想いを寄せる社長秘書の秋野 涼花。想いを秘めつつ秘書の仕事に打ち込む涼花には、人には言えない恋愛出来ない理由があった。
それは『自分を抱いた男性がその記憶を失ってしまう』こと。
心に傷を負った過去か
ら恋愛のすべてを諦めていた涼花は、慕い続ける龍悟の傍で仕事が出来るだけで十分に満たされていた。
しかしあるきっかけから、過去の経験と自らの不思議な体質を龍悟に話してしまう。涼花は『そんなファンタジックな話など信じる訳がない』と思っていたが、龍悟は『俺は絶対に忘れない。だから俺が、お前を抱いてやる』と言い出して――!?
◇ 第14回らぶドロップス恋愛小説コンテストにて最優秀賞を受賞しました。2022/5/23に竹書房・蜜夢文庫さまより書籍が刊行しています。
◆ R18表現のあるお話はタイトルに「*」表記あり
◆ 設定はすべてフィクションです。実際の人物・企業・団体には一切関係ございません。
◆ エブリスタにも掲載していますが、ムーンライトノベルズ版の方がR18描写をより濃密に加筆修正しています。またベリーズカフェ・ノベルバにはR18描写を除いた全年齢版を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 21:15:05
185733文字
会話率:43%
愛が重い女と愛されることに重きを置く女の話。
なお、双方恋愛弱者とする。
生まれて初めてオリジナルのえっちな文章を出力したので記念投稿です。
内容はソフトな自慰、指挿入、クリいじめがあるくらいなのでノクターンにしてはカロリーが低めに感じるか
もしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 05:49:51
18715文字
会話率:15%
えっちな童話です。
読めばわかります。
読まなくてもなんとなく予想がつきます。
でも予想と違う展開になっている可能性があるのでこれは絶対に確認しなければなりませんね!
最終更新:2022-05-22 15:25:38
2442文字
会話率:17%
主人公が不可抗力で意図せずSEXをします。
女の子たちはただただ理不尽な目に遭う、レイプまがいな内容が多めとなっております。
更新頻度は低いです。
最終更新:2022-05-20 00:00:00
13648文字
会話率:19%
失いたくない。
私に安心を与えてくれたあの人を。
私に居場所を与えてくれたあの人を。
私の過去を嫌がることも無く、それでいて気に掛けてくれたあの人を。
だから。
『絶対に帰ってきて!私、ずっと待ってるから!』
最終更新:2022-05-16 12:17:58
23414文字
会話率:46%
◆不感症の女の子が、二人の男と愛されえっちをしてトラウマを克服するお話(22.05.12完結)
◆アラスジ:不感症を抱えていたシャウラは、いろいろあって最優の兵士ベクルックスと一晩寝ることになった。そこで彼女は、予想外にも好意を露わにしたベ
クルックスに熱烈に抱かれ、初めての快楽を知ってしまう。ベクルックスは今後も関係を続けたいと言うが、それを知ったシャウラのパートナーであるヨランは反発し、二人っきりの行為は絶対に許さないと言う。そうしたらなぜか三人でするのが決まりになってしまい、二人の男に愛され抱かれるシャウラは次第にその快楽に虜になっていく。その中で彼女は、自身も忘れてしまっていたトラウマと向き合うこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 08:00:00
98294文字
会話率:56%
巨乳美脚の同業者、アコ姉(ねえ)と仲良くやって来たつもりの主人公、ヤス。しかし、先日の使われ方で我慢の限界を迎えたので、身体で支払いを求めることにした。周到な準備をして、絶対に堕とす決意をしてアコ姉に挑む。普段から男を手玉にとり、エゲツねぇ
仕事をこなすアコ姉の、思ったより頑なでウブな反応に、調子が狂うが。。。
※ムリヤリ表現入りますが、アコ姉はヤスが嫌いではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:11:47
15570文字
会話率:51%
不感症気味で自分でしても、彼氏とのSEXでもイッタことのない女が、街中で声をかけられて企画もののAVに出ることに。
イかなければ賞金ゲットといった企画だが、男優の責めを難なく凌いでしまう。
女の不感症っぷりを見た監督が別の作品に誘うことから
物語は始まる。
絶対にイかないと豪語する女と、AV男優の勝負の行く末は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 17:18:18
23517文字
会話率:28%
「私は一人で生きてきた。これからも、そうよ」
各地を転々とする放浪のソロ冒険者の私が、ある街で出会ったのは不思議な男だった。
図々しいくせに優しくて、あっという間に私を懐に招き入れた大きな男。
「これからは俺が一緒にいてやるよ」
そのくせ手
が早くて、出会ったその日に家に連れ込まれた。
私達は、その一晩で恋に落ちた。
翌朝、彼の家に押し込んできた数人の男たち。
彼らが言うには「この御方はオリウレラ公爵閣下の嫡男、ロルダン様!貴様のような下賤の女とは住む世界が違うのだ!」だそうで。
つまり、大貴族の嫡男様が親に逆らって家出していたところを、配下の皆々様に保護された。私はその場面にちょうど居合わせてしまったらしい。
「俺が愛してるのはお前だけだ。これからも、ずっと……!」
去り際の彼の言葉を、……私は信じた。
「ソロでA級まで上がってきた冒険者様を、舐めるんじゃないよ!」
絶対に、ワンナイトなんかで終わらせない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 18:00:00
9269文字
会話率:56%
僕の名前はカナタ。
子供だけの盗賊団の首領さ。
今回狙う相手は大物中の大物の御令嬢。
ミスは絶対に許されない相手だ。
僕には守るべき人がいる。
その為にもお金を稼がなくてはならない。
たとえそれが盗みであってもね。
最終更新:2022-05-05 20:57:14
12120文字
会話率:48%
わしの名前は『呪皇凶新王冥帝(じゅこうきょうしんおうめいてい) システィ=クラウニー六世』じゃ。
これでも一流の死霊術師(ネクロマンサー)で無数の死者達を束ねる死者の【王】なのじゃが、この前の戦場にて不覚をとり【笑極の魔王】に捕まってしま
った...。
更には最近知り合ったばかりの蛙娘『ケロナ』も道連れとばかりに醜悪な魔王に捕らえられてしまったのじゃ...。
だが、わしは諦めておらん!!。
こんな薄汚い(かなり豪華)な屋敷からは絶対に逃げ出してやるのじゃ!!。
もちろんケロナと一緒にな!!。
〜呪皇凶新王冥帝システィ=クラウニー六世の言葉〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 19:26:58
46770文字
会話率:33%
突如として現れた超生命体達。
奴らがどこから現れたのか全く分からないけど、今は生き残るのが先決。
私はパニックに陥る町を駆け巡り、なんとか公園まで逃げおおせた。
何故か私を守ってくれる化け物もいるし意味わかんないけど...、何が起きても絶対
に生き延びてやる!。
今一人の少女による命のやり取りが幕を開ける!。
(シリアスそうな雰囲気ですが本作はエロ本です、18歳以下は読まない様に!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 18:58:02
9679文字
会話率:32%
「猫を探しているんですが」
『猫鳴村』では、そんな一言を発するだけでどんな女でも『買える』らしい。
村人全員が全員娼婦。それもとびきりの美人ばかり。誘われたら絶対に断らない。
ゴミ屋敷から札束を拾い上げた『俺』は、都市伝説上の村へと旅行に
出かける。
……しかし、待ち受けていたのは、何の変哲もないド田舎の風景だった。
半信半疑で偶然に出くわした少女に声をかけると、少女は微笑んで『俺』に答える。
「猫でしたら、裏のバス停小屋でよく見かけます。私でよければ、ご案内しますね」
※更新ログをx活動報告に移動しました(2021/8/13)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:00:00
150837文字
会話率:31%
大財閥・黒岩家。その分家長男であるΩの白戸川鴇仁(しらとがわときひと)は、本家長男であるα黒岩鴻一郎(くろいわこういちろう)と婚約している。鴻一郎さんちょっと苦手だし、本家の長男の嫁なんてクソめんどくさいから絶対になりたくない……!俺がΩじ
ゃなくなれば婚約解消できるはず……!!
「突然変異でβになりました」って嘘ついて婚約解消を狙うΩと、許嫁絶対孕ませるマン従兄弟αの約束されし純愛ラブコメ
許嫁のことが大大大好きな関西弁言葉責めα×無自覚ドM姑息な処女Ω
※侮辱的、差別的な内容を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 11:00:00
7569文字
会話率:59%
世界の中心にある巨大国家バルサモール。
その首都バルサ。
そこに厄介なスキルを持った男レインが住んでいる。
レインは冒険者を生業にしている何の望みも持っていない男だ。
成人した時に神より与えられるスキルによって人はそれに見合った職に着く。
レインに与えられたのは凶悪な状態異常を範囲で振りまく迷惑なもの。
ギルドでは彼のことを使えない毒ガス男と呼んでいる。
スキルを使えば壊滅的な被害を出す。
他人とパーティーを編成することは絶対に出来ない。
まさに冒険の足を引っ張る厄介者。
そんな彼は大きな作戦の時も小さな作戦の時も作戦の端っこで何もせずに佇むだけ。
そんなある日、大きな仕事が舞い込んでくる。
その仕事は最強ランクのSSS冒険者パーティーを含めたダンジョン破壊ミッション。
暴走する老朽化したダンジョンを破壊してまた新しい安定したダンジョンを誕生させようというもの。
だが、その作戦中、1本の連絡が入る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 00:05:43
126406文字
会話率:41%
傭兵フレイルの兄は優秀な騎士だ。大好きな兄は忙しく、ともに過ごせる時間は貴重なのに魔術師ブルーラグが邪魔をしてくるわ童貞なことをからかってくるわ、最悪だ。
兄を挟んでいつものように口喧嘩をしていたら、仲良くするよう兄に命じられてしまい─
─絶対に歩み寄れないと思っていた、年下の可愛げない魔術師にだんだんと懐かれ、勢い余って食べられる話。
触手のようなものと、♡喘ぎが出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 18:00:00
32515文字
会話率:40%
学校の八不思議、その八つ目の謎を解き明かしては絶対にいけない。
解き明かした人間は乗っ取られてしまうのだから・・・。
女子生徒が八不思議の謎を解き明かしてしまい、ブルマ体操服を着せられて、幽霊に乗っ取られてしまいます。
エロシーンより、前
座シーンがかなり長くなってしまいました・・・。
2/3は普通の怖い話みたいになってます。
↓こちらのサイトに公開してるものと同じものになります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17458557折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 23:04:54
11638文字
会話率:28%