貧困と内戦に長らく苛まれた「俺」の祖国。
でも、そこにも希望の兆しが見え始めた。
「あいつ」は、人々の心に光を灯す人々のリーダー。
スラムの路地裏で汚い事をしてきた「俺」にもその姿は眩しくて。
だから、ますます思い知らされる。
『俺はあい
つを好きになっちゃいけない』って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 23:07:07
3025文字
会話率:11%
男として生きてきた両性の俺。
ずっと一緒だった幼馴染み。
変わってきた俺の体。
あいつとひらく距離。
最終更新:2014-06-09 01:20:34
1552文字
会話率:0%
俺には気に入らないヤツがいる。
斉藤臣、ヤツは俺のライバルだ!!
(ま、永遠にあいつが俺の横に並ぶことはないが。)
(両性モノ/変態/高校生/甘め)
重複投稿(数年前にブログでUPしていたものです。)
最終更新:2014-05-23 23:35:30
13942文字
会話率:20%
美容師の真琴はデート中、偶然通りかかった濯匡に絡まれた。昔から習っていた空手が咄嗟に出る真琴は濯匡相手にやる気満々!そのせいでデートの相手にフラれ、濯匡にはつきまとわれ散々な真琴。怪しい生活を送っている非常識な濯匡から逃げたい真琴だが、濯匡
の策略にはまり危ないとわかっていながら濯匡の部屋に行くことに。勝負に負け濯匡の手に落ち、関係を持ったふたり。お互い相手のことが気になりながらも素直になれず、濯匡と係わったせいで事件に巻き込まれる真琴。そんなふたりは恋人同士になれるのか?☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。(R15をR18に。作者比!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 22:23:31
95711文字
会話率:54%
俺はとあるクラスメイトに恋をしている。クールで無口だけど、なんやかんやで一緒に居てくれるあいつは、あちこちからちょっかいを出されまくりの美少年。男との恋愛をどうも嫌っているようなので俺は日々彼の幸せを願う『良き友人』としてひたすらに自分の気
持ちを隠している。だが、美形たちから猛アタックを受け続ける彼を見ているのはそろそろ限界で……
設定にややR18が引っ掛かるので一応こちらに投稿します。
三日間連続で投稿。長くはなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 09:00:00
9676文字
会話率:53%
知的障害者の犯罪者と犯罪者の刑務所のお話。
小さい時に虐めていたちょっと可笑しな子供、笑みを絶やさないあいつを何故か何時も思い出す俺は殺人を犯し少年刑務所で古参だった。
ある日来た新参者はそのたまに思い出すそいつだった。
子供の頃と変わらな
い笑顔を浮かべ、主人公に拒絶され酷い目にあっても付いてくる奴に………どんどん俺は可笑しくなっていく。
知的障害者の犯罪者と犯罪者の刑務所のお話。
結局、知的障害者な美人×アウトローなマッチョ男前になりました。
専門用語やら暴力表現なんやらで読みにくいかもしれませんが………もしダメだって人は回れ右でお願いします………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 22:09:53
11129文字
会話率:27%
親戚同士の間柄の俺と"あいつ"には人には言えない秘密があった。それぞれが言わない内に社会人として暮らしていたが、あいつの叔母が亡くなったのを機に再び会うようになる。
最終更新:2014-05-20 14:20:02
6212文字
会話率:49%
ずっとずっと片思いをしていた。
窓をあけて手を伸ばせば届くような距離にいる幼馴染みに。
だけどもう諦めないといけない。
俺の思いはあいつにバレちゃいけない 。
ずっといい幼馴染みとしてあいつの隣にいたいから。
女遊び激しい系男子×一途美
人系男子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 20:50:11
3654文字
会話率:16%
神様、もし願いが叶うなら、あいつを、熊野をもう一度この世に――。
別段愛想も面倒見も良くない太一に懐いてくれていた後輩の熊野は、交通事故で命を落とした。その悲しみにくれる太一の前で、突然くまのぬいぐるみが動き出して……。
最終更新:2014-04-12 10:05:56
36690文字
会話率:62%
美波は親の債務の為に、軍事基地に収容されていた。そこでなんとなく日々を送っていたのに、ある日いきなり自国の兵士にす巻きにされ、『あいつ』の元に連れて行かれる。
そこにいたのは8年前にお世話をしていた湊ちゃんだった。
王道の話しを書こう
と奮闘したのに、やっぱり妙な話になりました。本文に優性遺伝に関する文がありますが、以前聞きかじった確証のない話です。
本編完結しましたが、長期計画なんで血が続く限り子々孫々まで世界征服を遺伝子レベルで目論みます。次は息子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 23:18:52
54439文字
会話率:36%
歴代最強の総長なんて呼ばれている『scissors』の現総長、泉 遼。全寮制男子校に通う彼の元に五月になって弟が編入してきた。
最終更新:2013-10-12 00:22:58
10664文字
会話率:40%
高校一年のバスケ部員、高原徹平は、女に不自由したことがないモテ男。ある日、部活の先輩から極秘の指令を受ける。
それは三年の追い出しコンパで、一年ふたりが余興として男同士の本番をやれというもの。女役は上級生全員一致で、香坂に決定。確かに香坂は
、色白で儚げな超絶美少年ではあるのだが、その性格は自虐ネタ好きのアホだ。あいつなら、面白がってノリだけでやってしまうかも。だけど、これってマジですか、先輩?
コメディ風味、高校生同士、不定期のんびり更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 17:00:00
7462文字
会話率:37%
ゼオとレオン。2人は親友であり、良きライバル。2人がかつて愛したミシルという女が去って、早3年。2人のうち1人は王子となり、もう1人は騎士となる。そんな2人の元へ戻ってきたミシル。「もう一度この女を愛していいのだろうか、俺はもう傷つきたくな
い。」#R18内容は✳︎を付けますので、飛ばして読んでもらってもかまいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-22 10:18:43
9662文字
会話率:32%
新年っていうのは、何か新しいことを始めるのに丁度良い区切りの時だ。だから俺は、くっきり引かれた友情の一線を越えるべく、カウントダウンと同時にあいつを押し倒すことに決めた。枯れ木も山の賑わい的、公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品@BL。
最終更新:2014-01-10 11:00:00
9402文字
会話率:29%
あの日、私の心と体は冷え切っていて誰かのぬくもりが欲しかった。だから、あいつと寝たのは私にとっては緊急避難でしかなく、永続的な関係なんて望んでいなかった。私が望んだのは後腐れのない快楽と何も考えなくてすむ時間。誤算はあいつが私の体に執着し、
関係の継続を望んだ事。だから、終わりにしよう。深みにはまる前に。あいつとのセフレの関係を清算して私は私の日常を取り戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 18:44:51
96499文字
会話率:18%
楽しく飲んでいたはずだった。それが気が付けば後輩の部屋でなぜか俺は下着姿。しかも手首には手錠が。慕われていると思っていた後輩の行動に俺は――。(自ブログでも公開中)
最終更新:2013-12-24 23:44:27
6320文字
会話率:31%
「おい、ふざけんな! 切符返せよ!」
「べー!」
改札口の中、切符がなければ追いつかれない安全地帯で、勝ち誇ったように振り返る。
とんでもないぞ、あいつ。切符代ぜったい請求してやる。
……という、ラブコメ?
最終更新:2013-12-21 21:00:00
16087文字
会話率:27%
あいつ視点はよと催促されたので、書きました。お兄さん視点より書きやすかったけど、恐ろしいことになりましたね。ショタコワイです
最終更新:2013-12-08 18:42:33
2388文字
会話率:0%
とあるかたのリクエストで書いた小説です。多分BL。そして薄い性描写
最終更新:2013-12-08 15:00:00
2581文字
会話率:0%
幼馴染で泣き虫なあいつは、どうやら昔から俺のことが好きだったらしい。
28歳の夏。実家に帰った俺にお袋が言った言葉をきっかけに、俺はある決意をする。
R18描写希薄です。なろう連載中作品のスピンオフ、約1年前の話になります。
本編完結済
み、今後不定期で番外編を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 22:00:00
39234文字
会話率:24%
義理の父(22)の毒虫は風俗嬢をやっていた死んだ母の男。母がいなくなって誰も邪魔が居なくなったのをいい事にあいつは父親という絶対的に優位な立場を利用して自由に私の体を陵辱する毎日。保護者であるヤツが私の生活費から学費まで全てその美しい容姿を
活用してババアたちから搾り取ったお金で賄ってくれているので、私は全く抵抗することが出来ない。年齢のわりに巨乳で顔はしっかりロリな私の肉体の全てを毒虫はたまらなく愛している。
毎晩夜遅くにホストクラブで婆のアソコを舐めた舌を清めるが如く、毒虫は酒臭い身体で私が寝ているベッドにもぐりこむ。そして眠気で朦朧としている私のあそこを丹念に嘗め回し、いつのまにか洪水みたいにビチョビチョにさせるのだった。そして朝方まで若い毒虫は腰がくだけそうになるまで、無抵抗の娘の私を犯しまくる。
ある日毒虫は幼い頃によくいった思い出の能登半島に私を旅行に連れ出した。誰もいない浴室で毒虫は幼い私の身体を、時間をかけてゆっくりと愛撫し開発していく。金沢のホテルでは毒虫は裸の私にボジョレーをぶっかけて、まるで鮮血にそまったような身体を熱心に嘗め回して、私を更に倒錯的世界につき落とす。私の身体はだんだん毒虫に支配され、やつの肉体の魅力に抗うことができなくなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 21:42:11
3430文字
会話率:63%
「奥さんごと殺したんだな」「ああ」「かわいそ子供に罪はないのに、クック」「お前の所為だ」「まあねぇ」「クソ野郎」「だろうよぉ、なあなあ、あいつ俺に抱かれながら、お前に必死に謝ってたぜ、まあ興奮しただけだがな……クック」
最終更新:2013-11-21 22:54:51
1902文字
会話率:37%
俺、小宮山啓太は友人である桐生将也に夏祭りへ行こうと誘われる。初めて2人きりで遊ぶという事に緊張を感じつつも、祭りを楽しんだ俺。ところが思わぬ出来事が起こって…。という、ベタなお話。大した表現はありませんがBLなので、念の為R18にしていま
す。
*自ブログにて同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 07:00:00
4824文字
会話率:35%