ある日薬草を採る為に夜の山へと足を踏み入れた私の前に 見たこと
もない銀色の獣が現れる それは風を司る精霊だといい 私に僕になる
事を強要してきた なんでこんなことになってしまったんだろう
銀色の毛を持つ狼のような精霊『ロウ』と 薬師を目
指す少女
『イツキ』が旅をしながら絆を深めていく話しになる予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 12:40:20
38373文字
会話率:99%
オレの名前は萩田啓一。
これから始まるとてもハーレムな物語の主人公である。
昨年、オレはやっとの思いで父から後を継いで、社長になる事が出来た。
しかし、周りの目線は何だか冷たい・・・。
何故だと思う?特に、女性社員からは『キモイ』、
『オタク』、『スケベ社長』等とからかわれ、まともに会話する事すらない。
でも、そんな日々とも今日でおさらばする事が出来るのだ!!
オレはある謎のショッピングサイトを覗いていた。そして、“催眠マシン”と言う道具に火が付いてしまったのだ。
サンプル画像では、その“催眠マシン”は銃のような形をしていて、使い方はこう書いてある。
1.この道具は誰にでもカンタンに操る事の出来る“催眠マシン”です。
2.相手を催眠にかけるには、標的に向かって銃を放つだけ。
3.銃の先からは特殊な催眠音波が流れ、相手の脳を15分の間、刺激します。
4.15分の間にお好きな暗示を与え、この効果をお試し下さいませ。
5.※注意:一度催眠にかけた相手は二度と、元に戻す事が出来ませんのでご注意ください。
なるほど。つまりは一度催眠にかけたモノは、一生涯、オレのために全てを尽くしてくれる・・・。と言う事なのか!?
コレは使いがいがありそうだ!!
啓一:「よし、コレは買うしかないなぁ!!」
そう思ってオレは商品をカートに入れ、レジへ進んで支払い方法を選び、
注文を確定した。
それから、丸3日が経った頃・・・。
『すいません!荻田さんのお宅でしょうか!?』
啓一:「ハイ、確かにそうですが!?」
ついにこの時がやって来た!!待ちに待った“催眠マシン”が我が元へと届いたのだ!!
『代金をお支払いしていただく前に、まず品物を確認させていただきますね。』
啓一:「はい。どうぞ!!」
宅配の方は綺麗なお姉さん。箱の中身を空けて現品を取り出し、見せてくれた。
『〇〇社製の“催眠マシン”で、宜しいですか!?』
啓一:「はい。間違いありません!!」
オレはそう答えると、宅配の綺麗なお姉さんは“催眠マシン”をオレに手渡してくれた。そうだ!テスト代わりに、このお姉さんをまず催眠にかけてやろう!!そう思ったオレは、お姉さんに向かって銃を放つ準備をしていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-01-15 20:55:19
11796文字
会話率:49%
蒼い空、焼け付く日差し、痩せこけた大地。
此の星にはそれしかない。
巨獣、無法者、鉄の馬。
此の星にはそれしかいない。
自由と、危険と、欲望と。
浪漫に満ちた星の名は、誰がつけたかウエストパンク。
勇気を出して飛び込めば、ハードでタフ
な日々の虜になる。
此の星の名は、誰がつけたかウエストパンク。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 01:00:56
51086文字
会話率:35%
前触れもなく結婚させられそうになった大魔法使いの冥は、自分の魔法で空間に穴を開け、異世界へと旅立った。飛び出た世界の魔王と出会い、なぜかガチンコ勝負に。自覚なしのトラブルメイカー冥の異世界トラベル!
最終更新:2013-01-02 01:11:04
59581文字
会話率:36%
とある若者に恋心を持ってしまった、ケータイのインターフェースAI(人間を情報化した存在)の美少女。
彼女は振り向いてくれないその主人をスキャンする際に、こっそりコピーを保存し、ケータイの中に作った仮想空間で愛でることにしたのだった。
こうして出来たAIが俺。でも、ナイショで囲った俺にまで、ウブな彼女は必死で尽くしてくれるんだ――。
※都合により移転して再開予定です。再開したらここで報告します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 17:01:11
2268文字
会話率:29%
彼氏と別れたばかりの十七歳のマリーと、ひとまわり年上の恋人と交際をはじめて二ヶ月になる十九歳のリタ。短い時間ではあったものの、かつて親友であり、仲間として同じ時間を共有した二人がある日、再会した。
同時期にそれぞれの元を訪れる光と影。クリ
スマスというイベントを控えた彼女たちは、十二月の寒空になにを願うのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 22:00:00
113191文字
会話率:55%
親戚の家を転々と移り住む両親のいない志保。あることがきっかけとなり、男の人が恐ろしくて近寄れない。そんなある日、上品な女性が会いにきた。志保を引き取りたいというその女性の家には二十歳から三歳までの五人の息子がいるという。無力な老人と子どもは
平気でも、他は……?
※「小説家になろう!」に掲載している「I trust You」の親世代編です。
★注1)残酷な描写が一部あります。暴力的表現も少々ありますが、物語の展開上必要として書いています。苦手な方はご注意ください。ですが、決して鬱な終り方をするものではありません。ハッピーエンド間違いなしです。R18は保険です。
★注2)時代考証しておりません。昔のお話ですが普通にパソコン・携帯電話が出てきます。(スマホなどの名称も携帯電話に統一させていただいております)
★注3)文章の途中で視点が切り替わることがあります。その場合は行間を空けるなどさせていただきます。
★注4)この物語はフィクションです。実在する団体・個人名とは一切関係がありません。週一更新です。
番外編を更新予定ではありますが、一旦完結済みとさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
142707文字
会話率:43%
<以前に作った作品を加筆・変更して作成しました>
平々凡々な高校生の真之介と、女子高生の美紀が体験した戦国時代への不思議なタイムスリップは、驚くべき歴史の裏側を見せた。その戦国時代に”魔性の太刀”を手に入れた真之介は、その時代を構成する必要
不可欠なファクターとなって活躍する。そして、真之介の目に晒されるエロと共に彼の恋も時空を越えて展開していく。更に過去と未来を繋ぐ不思議な糸に気付いた彼は、彼自身のルーツに気付く事になる。
”のほほん”としたストーリーの中で、楽しんで頂ければ幸いです。
しかし、主人公の性格を表現する都合上、何ともイライラする文章になっているので・・・その辺をご理解頂きますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 00:00:00
388156文字
会話率:22%
僕と彼女の青春最後の切ない恋愛ストーリー。そこには爽やかな夏の日の風が吹いていた。僕の過去の記憶は、今でも彼女の甘く切ない傷跡を残している。そんな実話に基づいた話を書いてみたくなりました。人生のイタズラによって揺れ動く二人の愛は、青い夏空の
下で始まり、雪の降るプラットホームへと流れてゆく。そこには言葉で言い表せない恋愛の悲哀と、心に秘めた互いの愛情が有った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-21 00:23:33
62996文字
会話率:23%
女学校へ通う教師志望の碧と大店の紙問屋の一人娘の奈々枝、画家の松田、それに没落士族からの成り上りの社長、倉橋。彼らが織り成すストーリー。大正時代から昭和初期にかけてをイメージ。恋がしたい奈々枝は次第に松田を愛するようになる。そして兄への憎し
みから恋の出来ない碧は、倉橋との結婚に悩み始めるが。松田のコンクールの一件から、次第に倉橋の手中に落ちていく碧。サブタイトルの*印はR18です。少し重ためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:15:50
131671文字
会話率:45%
地味に活動中の美術部に現れた君。ちょっと変わった君がいつしかお気に入りになった。二人きりの空間で紡がれる想い。無口な二人の不器用な恋。想いが交差した時に無力な僕が手にしたものは・・・。
※他サイトから転載です。
最終更新:2012-12-22 12:22:03
2466文字
会話率:30%
ドレスデン大陸の中央から諸国を睥睨(へいげい)するディバイン帝国。その大陸の覇者の原動力となっているのは、高度な魔導技術を背景にした魔神(マシン)の存在がある。
神聖歴1033年、始皇帝ブッフバルトが崩御し、僅か12歳の少女に過ぎない皇
女ゼノビアが帝国の舵取りを任された。しかし、心優しき皇女の平和への願いとは裏腹に、その周りには敵勢力が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しており、彼女の命は常に危険に晒されていた。
そこでこの事態を憂いた青竜将ベアトリーチェは、皇女親衛隊として薔薇騎士団(正式名称:帝国陸軍中央方面隊第7近衛師団第301独立航空親衛隊)を設立、方面隊司令兼軍団長としてゼノビアの保護を図った。
時は神聖歴1034年。物語は薔薇騎士団に配属を命じられたレオニード少尉の奮闘から幕を開ける……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 23:55:38
51175文字
会話率:46%
居酒屋でバイトしている坂間は性同一性障害の男女。高校を卒業して男として生活していたがノリで受けた居酒屋のバイトに合格しゲイ嫌いな店長に恋をする。告白は諦め女の影すらない店長に安堵しながらも就職のためバイトを辞めたその日にバイト仲間百合ちゃん
に店長に告白されたと相談された坂間は顔で笑って心で泣いてエールを送って帰宅。酒を煽って前後不覚になった坂間は自宅マンションの階段で足を踏み外し転倒。再び目を開ければ満点の星空と満ち欠けの違う3つの月――――。知らぬ間に人間が希少価値を持つ獣人(長身ガチムチバッチ恋☆)の世界に迷い込んだ坂間は待ち望んでいた股間のジュニアと一緒に異世界を旅することになる。主人公は地球に未練がないので『戻る』のが目標ではございません。のらりくらりと股間のジュニアと性なる世界を彷徨う坂間の内容すっかすかなストーリーとなりますことをご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-17 02:43:40
13371文字
会話率:38%
俺は忌まわしい過去がある。腹違いの弟、薫を愛しながら彼の実の母を誤って殺してしまった。3年の空白を置いて美しく成長し16歳となった薫は俺の前に姿を現した。そして徐々に露わになる薫の秘密。俺が去ったために叔父の性の奴隷となった薫。俺は薫を取
り戻すために・・・同じ罪を墜ちた天使に犯す。薫は俺を憎みそして愛しているのか?俺は薫をゴムベルトで縛りながら・・・
ソドムの市から愛する弟を取り戻すために・・・
行為メインの読者は『憎しみ』からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 01:23:48
22400文字
会話率:37%
桐生大和は女衒の一族に生まれ、『ありとあらゆる女性を服従・隷従させる』能力を持ち、その能力を使い色々な女性を調教しては、依頼主へと売り飛ばしていたが、どんなに調教しても満たされることはなく、まるで空虚な愚者のような日々を送っていた。 これは
同じく連載している『女衒見習いの調教記録』から遡ること4年前から始まる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 00:15:45
11477文字
会話率:28%
突然全く見覚えの無い場所へ来てしまった主人公は、そこで架空の生物であるドラゴンと遭遇する。言葉の通じないドラゴンと主人公とちょっと人間の色々。ドラゴンと人間の日常いちゃいちゃが書きたかった話。本編とそのあとの日常編があります。
■注意■ファ
ンタジーです。ドラゴンでてきます。人外物っぽい内容も含みます。ただBLのLが行方不明ぎみ。あまりそういう要素にはご期待されませんよう……(でも他の話に比べてある意味進んでいる)基本軽いノリのつもりですがシリアスシーンもあります。直接的には出てきませんが“子供が死ぬ”要素がちょっと強くあります。そういった内容、言葉、表現が苦手な方や嫌悪感を抱かれる方はお読み頂かない方がいいかと思います。あと、同じ世界観、時間軸で他作品をかく予定の為設定が本作品のみで完結しておりません。投げっぱなしになっている伏線もございます。細かい所が気になる方にはあまりお勧めできませんです…すみません…。人間とドラゴンのやりとりだけ…お楽しみください…(…)
大丈夫だよ~と言う方は短いですがお付き合い頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 00:00:00
47519文字
会話率:39%
総合商社の支店長と新入社員の関係を中心にした物語です。
この物語はフィクションです。
登場する人物、団体は架空のものであり、実在しません。
最終更新:2012-11-27 23:19:31
55483文字
会話率:5%
「駱駝」から「獅子」へをテーマに書きました。
最終更新:2012-11-05 16:19:35
17510文字
会話率:22%
彩香は、一度踏み込めば戻っては来れぬという迷いの森に分け入った。 切り株に足を取られ、空腹によろめき、疲れ果て朦朧として意識を失った後、目覚めた場所は優しい風が吹く場所だった。 此処はどこ? 微笑む人は誰…
最終更新:2012-10-29 20:00:00
19874文字
会話率:14%
古事記1300年に因んだ恋愛ファンタジー。
古事記所載の神話に想を得て、一話完結の短編を数話入れようと思います。
神様×神様
神様×人間
人間×人間
異形×人間または神様の物語をUPする予定です。
最終更新:2012-10-29 13:49:21
91057文字
会話率:22%
俺は普通の高校生だった。それが、ある日何の前触れもなく異世界に転生してしまう。
そこは「ディーヴァ」と呼ばれる戦士にして魔導士である可憐な美少女たちが、人類に牙剥く「ムーア」達と戦うファンタジー世界だった。
まぁそこまではいい。
なんで俺
が転生したのかも今は脇においておこう。
だが、ディーヴァ達がふたなり勃起ちんぽを露出しているのは何故か?
そしてなんで俺もふたなり美少女に転生しているのか?
極めつけに公衆の面前でちんぽ扱かれる羞恥プレイをされてるのは何故か?
謎が謎を呼びちっとも解決されない中、俺は今日も寒空の中、勃起チンポを震わせるのだった。
※注意 この小説はふたなり美少女がちんちん握り締めながらバトルするHENTAI小説です。ふたなりやHENTAI、あるいはバトルものが嫌いな方は全力でブラウザバックしてください。
プロット通りに行けば全9話で完結する可能性を秘めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 10:20:43
40895文字
会話率:42%
※この駄文は小説投稿サイトarcadia様でも垂れ流されています
迷宮が平然と存在し、経済活動に並ならぬ影響を及ぼす架空の現代日本。歴然とした階層が支配するこの国で、人権すら持たない隷奴として生まれた茜は、参加する隷奴のほとんどが命を落と
す学閻の入学試験に、自分と母の幸福の為に挑むが・・・。茜は、セックスによって相手を喰らい、その力を我が物とする異形の才能を持っていた。
これは、やがて迷宮を喰らう少女の物語。
・・・というような、ストーリーがありますが、ぶっちゃけただのエロ小説です。私に迷宮モノを書かせるとこうなったよ、ってくらいの作品です。
厨二要素には目を瞑ってください。仕様です。設定の矛盾とか後々出てきたら、こっそり修正するので教えてください。
ご意見ご感想をいただけますと狂喜乱舞し、執筆が早くなるといいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-03 19:30:12
138240文字
会話率:47%