少し前、私の身体は地球にあった。
間違いなく、祖国日本の故郷てある北海道に存在していたのに……曲がり角を曲がった次の瞬間、見知らぬ巨男に組み敷かれて揺られている自分に訳が分からなくもなるでしょう?
見知らぬ土地、見知らぬ身体、見知らぬ人々
。
私は、ある日突然、見知らぬ誰かの中に居た。
〓注意〓
①このお話には、若干暴力的表現が使用されています。
②このお話は作者の負担軽減のため一話千字程度とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 22:51:45
11613文字
会話率:42%
やっぱり、私は身代わりでしかなかったんだ。
いつも目立つ双子の姉の影に霞むような存在でしかなかった深緒が帰郷したのは、その双子の姉が急逝したせいだった。そのまま両親に乞われるまま地元に戻った時、高校時代憧れていた先輩である斉藤圭介と再
会した。
ずっと憧れていた圭介とつき合うようになっても、これは何かの間違いだと思っていた。
そして深緒のその考えを肯定するように、体を重ねた圭介が呼んだのは双子の姉の名前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 18:00:00
153450文字
会話率:48%
たまには毛色の違う相手と…と思って手を出してしまったことが間違いだったと後から気づいたバカな女と、海千山千女をメロメロヘロヘロにさせたいバカな男のお話。
※女の性格と言葉遣いが悪いので、許容できないかたはバックください
最終更新:2014-12-30 21:30:48
12130文字
会話率:44%
梶 弥生は馬の追っかけになるほどの、競馬好き。
ある日、とある目的で参加した馬コンで、会社の上司に「競馬好きな女性を落としたい」と相談されたことをきっかけに、彼女の熱い競馬レクチャーが始まる。
趣味に生きる女と、いい加減気づいてもらいたい
上司の攻防。
本作は恋愛要素2割、競馬的アレコレ8割で構成されております。
競馬的アレコレは、作者の主観に基づいておりますので、間違いや思い込みもあるかもしれません。
あくまで、1つの見方として楽しんでいただけば幸いです。
馬券は二十歳になってから!ということで、年齢制限をかけました。
エロ的な何かはそれほどない予定です。
※2014年末で既に完結済ですが、たまに誤字修正が入ります。
内容は余程のことがないかぎり、いじらない予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 17:00:00
146643文字
会話率:25%
何かがおかしいとは思っていても何がおかしいのか分からない。普段の日常にふとした疑問を抱いた女子高生の、明らかに間違いまくった世界での生活。
最終更新:2014-12-01 00:00:00
6957文字
会話率:51%
母から聞かされていた『竜王の花嫁』伝説。自分には関係のないことだと思っていたら、突然目の前に黒い竜が現れた。えっ、俺が花嫁⁉︎いやいや、俺、男なんですけどー‼︎
もう一つの連載がシリアスなので、軽くていちゃラブな話が書きたくて始めました。
※CP固定です。
※エロシーンがあるものには印があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 20:34:04
16795文字
会話率:43%
カルネヴァーレの夜は人を狂わせる。
仕事の都合で訪れた感謝祭。人々が浮かれざわめくヴェネチアで、女は道化師の扮装をした男と出会い、一夜を共にする。
それが彼女をより危険で、甘い迷宮へと誘うことも気がつかずに――。
残酷表現タグをつけており
ますとおり、レイプ殺人に関するえぐい描写がある回がございます。
『少々ハーレクイン企画』参加作品です。王道ということで、思わぬ一夜の情事、仮面舞踏会、俺様金持ち男子と使ったことのないようなテンプレ設定をつめっつめにしてみました。
当たり前ですが、完全にフィクション(妄想)の世界です。私自身ヴェネチアどころかヨーロッパ大陸に足を踏み入れたことがございませんので、設定の貧乏くささ、間違い等々などには目をつぶっていただけると幸いです(爆)
ちなみに当方ほとんどハーレクイン読んだことがないのであらすじ眺めて、こういう感じですか? と思いつつ書いておりますので、ハーレクインファンの皆様ごめんなさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 01:00:00
91584文字
会話率:45%
ファザコンの“あたし”。
そして、最初の相手はお父さん……。
無邪気すぎた好奇心は、両親の離婚や父親の交通事故を招き。家族を不幸にした。
それでも前向きに生きて行く事に決めた“あたし”。正しいのか、間違っているかなんてわからない。
許し合う事で、もう一度やり直せるなら許したい。
第一章
第二章
第三章
第四章
あとがき
この作品のモデルは実は中2の「娘」です。父親にベタベタくっついて来ますが、決してそんな関係ではありません。
横になってテレビなんか見てると、娘が馬乗りになってくる事があって、たまに勃起する事があります「娘相手になに勃たせてるんだよ」とか思ってしまいます。
そんな父の揺れる気持ちを知ってか知らずか、娘は胸まで押し付けてきます。
そこまでされると、さすがにたまらず、逃げてしまうわけですが、もし、そこで、なにか“間違い”が起きたら…。という所からこの妄想小説はスタートしました。
自分の中の“危うさ”を小説を書く事によって昇華させているだけかもしれません。
性行為の低年齢化を肯定したくないので、作品中の性描写はある程度抑えております。キツイ単語等も避けてますので、女性の方にも受け入れていただけるかと思います。
作中でキーパーソンになっている「おばあちゃん」のモデルは私自身の祖母で、なかなかさばけた方でした。亡くなった時には、もうボケてしまったのですが、しっかりしていた時には、いろいろと教えてもらってました。
今回も、おばあちゃんのおかげで話をまとめる事が出来ました。おばあちゃんありがとう。(?)
表紙のイラストは、本来は違うテーマの絵だったそうですけど、私には「泣いてても、しっかりと前を向こうとしている少女」に見えたので使用をお願いしました。
まったく主旨違いの申し出にも関わらず快く承諾してくださった“chaき”さん。本当にありがとうございます。
Kindleセレクトに登録する為、二部以降を非公開とさせていただきました。ご了解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 11:03:14
4864文字
会話率:11%
ある日突然、酔った勢いでバンド仲間に手を出された雄二は降り掛かった災難にパニック状態。
お、お、俺が掘られるなんて。
しかもアイツに。
あり得ない!
何かの間違いだと言ってくれ!
ド派手な見かけの割に繊細な雄二と、女性と見まがうほどの美貌
を持ちながらも中身はいろいろ残念なマイペース男・巧。
おバカで健気な男たちの恋愛模様「そんなはずないっ!」第一弾です。
※ 18禁作品のため、未成年の方は閲覧をご遠慮くださいませ。
※ リバあり
※ 他サイトからの転載作品です。
【登場人物】
★中田 雄二(ナカタ ユウジ)
ロックバンドCloudsのギタリスト。
金色に染めた長髪とド派手なファッションがトレードマークのお調子者。
だが見た目に反して繊細な一面も持つ。
★久那月 巧(クナヅキ タクミ)
Cloudsのキーボーディスト。
性を超越した美しさを誇る。
しかしその実態は何よりも己の欲望を優先させる少々困った男。
★土屋 秀利(ツチヤ ヒデトシ)
Cloudsのリーダーでベーシスト。
厳しいながらも頼りになる兄貴分。
★相田 亮二(アイダ リョウジ)
Cloudsのボーカリスト。
同じく2人の良き理解者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 17:16:05
266043文字
会話率:25%
誰しもに訪れる人生の分岐点。
自覚して道を選ぶヤツもいれば、無意識に選ぶヤツもいるし、無理矢理選ばされるヤツもいる。
ハッピーなエンドにも、バッドなエンドにもつながっているであろう選択肢。
俺はね、平凡で平坦な人生を歩んでいたんだよ。た
だ、ちょーーーっと警戒心とか考えが足りなかっただけ。あと、高額時給に目が眩んだだけだ。
時給二千円。
偶然拾ったアルバイト募集の広告こそ、分岐の選択肢だったんだ。
平凡高校生こと俺、早乙女雪花(さおとめせっか)
念のために申しておきますがれっきとした男だ。
平凡"男子"高校生こと早乙女雪花は日々平凡の名に恥じぬよう普通のレールの上を歩いていたのに、ね。俺、いま死にかけてます。化け物の餌になる五秒前です。
これが最期の言葉になるなら、俺は間違いなくこう叫ぶ。
「美少女にキスしたら男になるとかそんな悲劇があってたまるか!!!!」
残念ながら、すでに悲劇は起こった後でした。悪夢です、母さん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 00:02:21
31791文字
会話率:13%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%
九頭和夫は、ニート的生活を送り続け、ついに童貞のまま三十歳を迎えた。しかし、何の間違いか、都市伝説と思っていた魔法に目覚めた。
その魔法を使い九頭和夫はある学園を支配し理想の性活を始めたのだった。
最終更新:2014-08-30 22:03:35
10991文字
会話率:42%
幼い頃より一緒に居た幼なじみの三人組。
少女からすれば、長い付き合いもあってか、なかなか幼なじみを男性としては意識出来なかった。
少年達は幼なじみとして、互いに譲り合うと言う事が癖になり、それは少女とのちょっとしたすれ違いを産む。
少しの間違いもまた、時には大きな波乱をもたらす。
だが、生きている限り間違いは購える。
この話しは、そんな幼なじみが過ごした一夏の思い出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 00:24:24
99693文字
会話率:21%
2150年の【project Ship of Theseus】から遡ること70年。
時は2080年の事。人と人との最後の戦争となったと言われたのが、この【silent war】である。
この物語は、その戦争にいたる歴史と戦争の最中を示した記
録である。
この話は前作【Ship of Theseus】の前日談です。ですが前作を読まなくても大丈夫なように書いてます。その場合は【歴史辿った生き証人】の視点になるでしょうし、前作をご覧の場合は【observer=観測者】の視点となるでしょう。
18禁シーンは有るけども、あんまり自信が有りません。
作者は小説を書き始めて余り日が経っていません、間違いやこうした方が良いと教えくれることを望みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 01:21:16
88635文字
会話率:47%
官能小説の執筆方法に関する個人的な覚書です。プロではありませんので、さらっと読んでいただき「こういう意見もあるのか」程度に受け取っていただれば、これ以上喜ばしいことはありません。また、個人的には入念に考えたものですが、素人であり、今後も間違
い訂正のための編集が多く入ると予想されます。勉強が進めば、話数も増えていく予定です。最終的には、ノクターンノベルズの官能小説の書き手さんに、少しでも役に立つ情報が提供できる場所となることを目指しています。まだまだ粗いので、精進して参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 07:42:24
9957文字
会話率:16%
とある理由で、魔法のある世界に移住する事となった
・・・というかテンプレ乙としか言えねぇ!
でも、魔王を倒せーとか面倒な事はないから問題無し!
夢は普通に美女たちとのキャッキャウフフでそこそこな生活!
あとは子供と孫に囲まれて死にたいね。
そんな緩い男の異世界冒険、始めます。
最初から言い訳のようですが、作者は小説初心者です。
お見苦しい間違いや分かり辛い表現などありましたら、お教えください。
改善できるように努力したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 19:27:34
70698文字
会話率:15%
弟がわりに可愛がっていたご近所に住む明くん。小さなころから私にまとわりついて甘えてきたのに近ごろ、見かけない。それなのに突然、ドライブに誘われた。最近、会社の先輩と付き合うようになったから断ろうと思ったけど仔犬のようにすりよって甘えてくる
明くんに、誰がノーと言えるの?………思えば、それが間違いだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-17 22:02:54
88535文字
会話率:38%
単身赴任の夫がちょっとした間違いから妻のサイン入りの離婚届を手に入れる。
聞けば、妻はあっさりサインしたらしい。
なんで?
どこにでもいそうな夫婦の馬鹿馬鹿しい静かな夫婦喧嘩の様子です。
本当にバカなのはだんな?妻?
最終更新:2014-03-17 23:48:07
5080文字
会話率:47%
ひょんなことから異世界トリップしてしまった主人公。その世界で自分の進路に迷い、間違いながらもがむしゃらに頑張る20代女性主人公の動向を軸とした無国籍ファンタジー。
最終更新:2014-01-21 04:00:00
237175文字
会話率:35%
ある朝目覚めると、猫になっていた…
猫神さまの恩返し?
呪いの間違いだろうが!
というお話です。
最終更新:2013-11-12 22:00:00
19975文字
会話率:15%
借金を理由に襲おうと思っていたクロードだが、好きなセレストに酒を飲ましたのが間違いの始まりだった! 真面目なセレストの隠された暗黒面に、攻めのクロードが翻弄されるお話。楽しんで頂ければ幸いです。
最終更新:2013-11-10 23:02:19
4143文字
会話率:52%