檻 ノクターン・ムーンライト　作者検索

異常な執着心を持つ男向田に目をつけられた春（しゅん）は、狡猾な向田の姦計に嵌まり、その檻の中へと徐々に追い込まれていく。 絶望的な状況に、心が枯れかけた春に差し伸べられるひとつの手。 その手を素直に掴めたら、どんなに幸せだろう…。 ※主人公が変態に囲われて無理矢理されてる内容が半分以上です。なので、そういうのが苦手な方はお気をつけください。 折りたたむ>>続きをよむ

白町、異様な雰囲気を纏った純和風な屋敷がある以外特に目立った特徴も無い田舎町。 その町へ4年ぶりに帰省する青年。 彼女達を戻すことはできない。町は彼女達を鬼へと変えてしまった。 青年はただただ、彼女達の鬼を受け止めるだけ。 檻を作ろう、鬼の檻を 檻へ入ろう、鬼の檻を折りたたむ>>続きをよむ

見知らぬ部屋で目覚めた五人の男女と、檻の中の謎の女。彼らの中に一匹の鬼が潜んでいるらしい。まあどうしましょう。そんな話。 露骨な性的描写、暴力描写、薬物使用描写など反倫理的な表現が多々ありますが、それほど男性向けというわけでもありません。 次回更新日は未定です。 心が折れたので急に公開を終了する可能性があります。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ

　偶然助けた少年に連れていかれたその先に待ち受けていた物は……？ 　他サイトでのＢＬ童話企画作品（童話をベースに現代日本でという設定） 　ベース作品は【浦島太郎】かなりベースとは違った内容になっております。（他サイトでの掲載は削除済み） 　内容的にはほぼエロばかりですので、タグに書いてある行為のページに警告等は一切書いておりませんのでご了承ください。 　嫌悪感のある内容もございますので、先にタグの閲覧をお願いいたします。 　エンド保障なしというタグは、この作品のエンドは読者様次第で受け取り方が大きく違うだろうと思っているからです。 　どんな内容だろうと、どんなエンドだろうと大丈夫という方だけお進みくださいませ。 　また、こちらの作品はガチリバではありません。 　この作品は此方に移転する際に大幅に加筆修正し、メクるにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ

＊ＰＩＸＩＶにも同じ小説を公開しています。 人の死を予言し泣き叫ぶ女妖精バンシー。元は出産の為に若死にした女とも 言われる彼女達は”魔”が排除された現代でもひっそりと寂しく生きている。 その寂しさを堪えきれなくなった時、彼女達は寵愛の檻を作り罠をかける。 ただの”泣き女”ではなくなった淫らなバンシーに襲われてみませんか？折りたたむ>>続きをよむ

以前に書いた「恥辱の檻」をベースに書いてみようと思ってます。 立花真希は大学時代の学友、吉川麻里亜と輸入雑貨を扱うネットショップ”マリーナ”を経営していた。 老舗輸入雑貨社長、大垣泰三は資金難に陥った女性オーナーに対して融資を持ち掛けては、その見返りに身体を要求していた。 そして資金をショートさせると裏稼業のAVに出演を強要するのだった。 清楚で怜悧な真希に目をつけた泰三は、融資をもちかけるが銀行との契約成立を理由に断られてしまう。 悔しがる泰三に手下の田中秀治は吉川麻里亜から攻略することを提案される。 イギリス人の血をひく肉感的美人の麻里亜が秀治の手に堕ちた。 いよいよ悪魔の手が真希へとのびてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ

以前アップしていたものを再掲載しました。 女Gメン中條アキラは、覚せい剤の元締めの侵入捜査に単独で挑み失敗する。 その覚せい剤のさばき方の暴力団竜生会に囚われの身となったアキラ。暴力団の収入源である、AVビデオ撮影チームの海千山千の男たちに、さまざまな手管で責めを受ける…。 その姿を別室でモニターで鑑賞する元締めの”ミスター”と呼ばれる男。 ビデオ撮影後は必ずアキラを犯すその男は、アキラの同僚で恋人だった達也を殺害指示した仇であった。 国家公務員麻薬Gメンのプライドを恥辱で汚す男たち。 仇に犯される屈辱。 アキラの心は徐々に破壊されてゆく…。 折りたたむ>>続きをよむ

ぽっちゃり女の子が彼氏にふられて異世界にトリップ。檻の中に入れられて、白い蛇さんと一緒に買われる。そこでセクハラされたり蛇さんと仲良くしたりする話。 ※短くする予定です。

　明治中期、裏吉原と呼ばれた花街に揚羽太夫と云う男花魁がいた。過去の記憶がなく、右肩に揚羽蝶の刻印をもつ彼は、未だに客に最後まで許さない。 　侯爵家嫡男・和泉斗真に愛されるも受け入れられない揚羽。 　過去、何者かに犯されかけ、揚羽蝶の刻印を刻まれたその恐怖からであった。時折蘇る記憶の中の男に怯える揚羽だが、見えぬ相手の存在を感じるようになる。 　そしてついに斗真に、強引に貞操を奪われた揚羽は、帝大生・葛城東吾の告白を受ける。 　「斗真か、自分か。どちらを愛しているのか、決めて欲しい」 　愛される悦びを知った揚羽は、東吾との情事に溺れて行くが…。 ---------------------------------------------- ★【檻の中の揚羽蝶】の設定変更バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ

突然俺は、俺の保護者代わりの人の恋人と名乗る女に呼び出された。 俺がいるからあの人は前に進めないのだと言うその女に、俺は……。 ――亡き姉の婚約者・周と一緒に暮らしている雪柾。年の差、二十五歳の彼らの、ちょっと歪んだ愛の形。 企画に参加した短編＋α。折りたたむ>>続きをよむ

そんなつもりはなかったの…そこまで恨まれるとは思いもせず。 再会した時、真実を知った際の彼の表情は忘れられない… 全部私のせい？謝っても既に遅く、彼からの要求に答えるしか術はなかった…

前世での不幸な記憶を夢に見る少女は、現世で幸せになれるのか。 ※前世では男、現世では女。前世では女、現世では男のTS要素あり。本編には差し障りがないので、タグには明記していません。

世界、時空を超えたファンタジーストーリー。 主従/アクション/BL

ムーンで書いている首輪物語にちょこっと出てきた王子様のその後という番外編。 BLモノをというリクエストで書かせていただきました。 BLというジャンル違い？なので、おまけ扱いせず、新連載扱いです。 新田　葉月さまの【君に捧ぐ愛の檻企画】に無理やり押しかけて入れていただきました。（2014.06.22）折りたたむ>>続きをよむ

PIXIVにも紺乃遠也名義で掲載しています。オリジナルBLシリーズの番外編になります。 〈檻〉と呼ばれる奴隷船に売られた少年達の話。 あまり読後感がよくないかもしれません。

　西暦2315年12月、過去に行われた核開発により食物連鎖の生態系が狂い、ヒトが生まれる比率が女子50に対して男子が1という極端な偏りで、地球は極度の少子化により人類滅亡の危機に瀕していた。 　東京では9ヶ月前、一晩で54人の女子とセックスをしまくった武勇伝を持つ17歳の【武田信介】も高校2年に進級し、楽しい修学旅行がやってきた。 　しかしこの時代の修学旅行は、女子生徒に対して妊娠を率先する性教育を行なうのが主の目的のため、男子の信介にとっては超ハーレムな修学旅行になります。 　 　女子生徒たちは、大人の玩具の開発工場視察で実験台にされたり、女性器の性感帯を鍛えるため寺院で修行させられます。一方の信介は、学年で一番の美少女、一番の秀才少女、一番のアスリート少女、御三家との三冠セックスを目指す、お馬鹿で激エロな2泊3日を経験するお話です。 　ただし規則を守れない女子や、修行から脱落する女子は、たちまち女王様と呼ばれる護衛から縛り上げられ、恥ずかしい姿にされて次々とお仕置きをされていくのだ。 ※この話は前作【西暦2315年、ハーレム御殿にご招待。】からの続編になります。 ※流血《処女喪失を除く》やグロは描いておりませんが、女の子に対する折檻の場面で残忍な表現がある点、ロリータ少女とのセックス描写がある点は前作と同レベルです。不快に感じる方はご注意下さい。 ※話中には実在する北海道の地名等が描かれますが、一切他意はありません。 折りたたむ>>続きをよむ

　今から約300年後の西暦2315年、核分裂によって食物連鎖の生態系に変化が起こり、ヒトは新たに生まれてくる人間の性別が女子50人に対して男子がたったの1人という比率の世の中になってしまった。 　このままではほとんどの女性が結婚できず、極度の少子化による人類滅亡の危機に瀕していた日本は、通称「ハーレム御殿」という施設を造りあげ、国家でセックスを応援する人類復活計画を立ち上げた。 　結婚できなくても子供を産みたいという女子を一般公募しハーレム御殿で教育し、国が無作為に選出した若い健全な男子をハーレム御殿に招いて、たった1人の男子が100人の女子に対して一人でも多くセックスをして妊娠させる、そんなプロジェクトが日常化していた。 　ある日、高校一年生で16歳の健全な男子、武田信介の元に政府から一通のメールが届いた。「貴殿をハーレム御殿に招待します。」 　信介のプロフィールを見て、信介とセックスをしたいと公募してきた560名もの女子から絞り込まれた100名から接待を受け、セックスをしまくり国に貢献する信介。 　無事に妊娠できる幸せな女の子もいれば、規則に違反した女の子は国家の法律の下、女王様と呼ばれる女性監視員の手で、全裸で拘束され様々な方法で辱めや拷問を受ける事になるのだ。 ※この物語は女性の人格を否定するものではありません。あくまでもお馬鹿な近未来フィクションのハーレムストーリーです。なお女の子のお仕置きの場面で、流血やグロは描きませんが、折檻やＳＭ的な拷問シーンが出てきます。またロリータな女の子とのセックスシーンも出てきますのでご注意下さい。※折りたたむ>>続きをよむ

　楽園。人々は、檻の中を指してそう呼ぶ。 　意味も無く殺して殺して、男はその檻に入った。その檻には何人かのイカれた連中が跋扈していたが、それでも男はそこを楽園だと信じてやまない。 　だから男は楽園の中で幸せに包まれる。そうして、楽園の全てが欲しいと願った。折りたたむ>>続きをよむ

主と下僕。それは動くことの無い事実で、私をココに留めてくれる枷であり、安全な檻。 愛しい気持ちを隠しながら、「命令」に従い主に抱かれる下僕のお話。 なろうで連載していた「金狼殿下と羊飼いの侍従サマ」スピンオフ作品です。 2013年12月11日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

義母監禁・調教そして折檻

寝台に鎖で繋がれ、毎夜淫らな行為を強いられる女。 彼女は異世界より、世界樹の種を芽吹かせる為に召喚された巫女だった。 親切心から、世界樹の巫女になることを承諾した彼女の後悔と悦楽の日々。

「愛しているよ。だから何度でも殺して、死んだ後に俺のを注いであげる」 終焉と誕生を繰り返す、輪廻の褥。罪人の檻では、狂った男女が二人、永遠の刻を繰り返す――。 永久めぐる様主催の『ネクロ狂愛企画』に参加作品です。