異世界サミットが行われることになった。
国際警察特別室の秘密諜報部員が応援に駆り出され、異世界のシマ湖に浮かぶ賢者の島へ。
そこで彼を待っていた仕事は、女に変えられて伝統的素潜り漁である貝のアワヴィ獲り。
女性が一人も居なくなった賢者の島、
一時期は獲れなくなっていたのにまた獲れるようになったアワヴィ。それらのキイが一つに繋がるとき、隠された陰謀が露見する。
彼は異世界サミットを成功に導くことができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 16:00:00
4006文字
会話率:51%
エンパイア・シティで小さな花屋を営むアビゲイルは、定期的に花を買いに来る“ある客”に関心を持っていた。しかしその客は、ある時期を境に店を訪れることがなくなった。『スカーレットの恋』のスピンオフに当たりますが、未読の方でも問題ありません。
最終更新:2016-05-07 00:00:00
16789文字
会話率:37%
「勇者と魔王が手を取り合い世界を救う」……のではなく、「魔王に育てられた勇者が人類を統治する」的な方向性の作品を目指しています。
濡れ場は毎回挟むようには努めますが、ストーリーのオマケ的要素なので、あまり実用的ではありません。
どちら
かと言いますと、「倫理的に正しくないと言われていることを、あたかも正しいかのように描写している」的な要素があるので、自主的に18禁要素にしている感じです。
残酷なシーンはありますが、全体的に描写がアッサリしてますので、どなたでもお読み頂ける作風だと思います。
夏冬等の同人イベント前後は更新が滞ると思いますが、それ以外の時期は2週間に1話更新するほどのペースで執筆を頑張りたいと思います。
一応ピクシブとの重複投稿予定です。同人で頒布する予定は今のところございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 20:01:13
59999文字
会話率:52%
兄の不倫のせいで出奔した義姉と姪を訪ねて、人里離れた山奥の村に赴いた片倉美弥はそこで奇妙な牛『男牛様(おうしさま)』に遭遇する。
徐々に淫蕩な妄念に侵されていく美弥の心。
果たして彼女は何を見るのか?
以前、途中までE=MC2に掲載させて
いただき、放置状態だった作品をこちらで完成させました。
なお、この作品は、多感な時期に図書室で読んで以来、数えきれない回数"右手がお世話になった"、故・西村寿行先生の傑作バイオレンス小説『汝、怒りもて報いよ』への部分的オマージュ作品になります。
ストーリーやテイストは全く異なりますが、山奥の村、怪しい集団に捕らえられ、淫らな儀式を受けさせられる女性、やがて始まる狂乱の性の宴…そういった素晴らしいエロ要素の数々に大きな衝撃を受け、長年かけて熟成されたイロイロな妄想が込められています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:17:41
107542文字
会話率:39%
とある冬の時期。
男の娘である主人公──大樹は、幼馴染である愛《めぐみ》と毎日お昼になったら一緒に愛の手作り弁当を食べていた。
しかし、そんな中大樹のいるクラスメイトが一人、行方不明となる──
最終更新:2016-03-02 07:00:00
9370文字
会話率:47%
俺は街で出会った少女に恋をした。そして幸運にも彼女と過ごす機会ができて、それなりに仲良くなった。
そんな時期のバレンタイン。その前会った時の彼女の言葉に期待していた俺は、バレンタイン当日の出来事にがっかりする。
……そうだ、彼女を振り向かせ
るのが無理ならいっそレイプしよう。前に読んだエロ同人みたいに。
そんなぶっとんだ結論を出した俺は失恋の勢いのまま即座に実行に移す。
鬼畜エロ&ほのぼのエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 20:18:38
10252文字
会話率:35%
ヴィスラン王国の第一王女、エリザベート・アシュレイ(愛称リズ)は、亡き母譲りの美貌と知性、狂獣の王と呼ばれた父譲りの武芸の才を共に継いだ。一国の将軍を任された彼女に敵う男は、広く国中を見渡しても殆どいない。――これは、果て無き戦いに身を投じ
た、1人の女の物語。そして、女性である故に翻弄された彼女の、歴史に隠された悲劇である。/◎一見真面目っぽいですがエロの為に書く話です。非現実的な描写も含まれますが、その点はどうかご理解ください。/◎一途ではなく、途中誰と結ばれるか分かり辛い仕様です。又性的虐待、暴力表現等もございますので、苦手な方はご遠慮ください。/2013年に一時期連載していたものの再掲です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 01:00:00
83361文字
会話率:45%
曽祖父の代より造園業を営む家に生まれた杉野 花(すぎの はな)。
家業は、弟が継ぐ予定であり、自由奔放に育った花。
高校卒業後、関東の大学を卒業し、そのまま関東の企業に就職する。
花が25歳の時、家業を継ぐはずだった弟が勘当される。
結果、
花にお鉢が回ってくる。
実家に戻り、父の信頼する一番弟子と結婚しろとのこと。
しかし、花も説得を試み、30歳までに結婚できなかったらという執行猶予をもらう。
仕事に忙殺されながらも、職場の上司である天羽(あもう)に想いを寄せていたが、
想いを告げることは無く、期限を迎えてしまう。
退職日は、期末の忙しい時期だったため、送別会は辞退し、1人会社を去ろうとする。
そこへ、天羽が登場することから、新しい人生が始まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 19:00:00
69109文字
会話率:31%
前回の Extra Story9 と同時期に起こっていた別のお話です。そういうわけで、behind ES9となります。恋愛色より暴力色が若干濃くなりますので、苦手な方はお気を付け下さい。ES9 とリンクする個所もあるかもしれませんので Ex
tra Story9 の後にお読みになられる事をお勧めします。
※こちらは運営するサイトから転載しております。
尚、一部過激な性描写と暴力描写を含む箇所がある予定ですのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 19:50:55
51691文字
会話率:54%
真由はある日、出合った男性に恋をした。
彼女とは全てにおいて違うその人は通常なら彼女との接点は全く無い類の青年だった。
偶然知り合って、やがて気になり、そして会いたくなる。
世間知らずな高校生のお嬢様と街の野良犬の様な年上の男の
ガールミー
ツボーイな「恋ばな」となります。
【結城と祐樹】関連サイドストーリーで吉川祐樹の昔馴染みである敦のお話です。
内容は独立していますので、これだけ読んでも大丈夫。時期的には Extra Story 4~7 とbehind ES6 と被りますので微妙にリンクする時もあります。
※こちらは運営するサイトから転載しております。
尚、性描写を含む箇所があるのでご注意下さい。
※本作品はアルファポリスさんに於いても掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 02:20:14
237002文字
会話率:58%
前回の Extra Story4 と同時期に起こっていた別のお話です。そういうわけで、Extra Story5 ではなく、behind Extra Story4となります。恋愛色より暴力色が若干濃くなりますので、苦手な方はお気を付け下さい。
ES4 とリンクする個所もございますので Extra Story4 の後にお読みになられる事をお勧めします。
※こちらは運営するサイトから転載しております。
尚、一部過激な性描写と暴力描写を含む箇所があるのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 21:17:11
54568文字
会話率:60%
希美は友人に援助交際を強要され、好きでもない相手に身体をまかせた。
その相手に、なぜこのようなことをしたのかと尋ねられる。答えるつもりはなかったのに、意に反してすべてを打ち明けた。
希美のおかれた寂しい環境を知った彼は「それを取り戻し
てやろう」と言う。
どのようにすれば、離れていった人を呼び戻せるのだろう。
希美の疑問をよそに、彼は行動を始めた――。
*****
通常ページに載せている『黄昏に立つ少年』と同世界のお話です。
あの話と同時期に起きていたエピソードになっています。
併せて読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 00:00:00
9726文字
会話率:31%
かつて王都ラルヴァで『魔女』と呼ばれ慕われた女性が、国王の命令に背き罪人として夫と共に死刑に処された。二人には一歳になる娘がおり、一時期は孤児院に預けられたものの『罪人の娘』として街から疎まれ、両親と過ごした森の奥の家でひっそりと暮らすこと
を余儀なくされる。
少女の名をベラ。ある時ベラは、森の中で倒れている美しい青年を助ける。彼は『罪人の娘』の排除を目論む筆頭の職種、警察官だった。
もう誰にも迷惑をかけたくないと日々懸命に生きる少女とそんな彼女をめいいっぱい甘やかしたい美青年警察官との恋物語……の番外編集です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 12:48:09
7250文字
会話率:42%
大人になれば全てが下らないと一蹴できてしまう悩みも、十代の多感な時期の和樢(わと)には不意に消えてしまいたくなるほど自分の存在を危うくしてしまう。中学時代の虐めによるトラウマが植え付けた劣等感は和樢が女の子である自覚も自信も奪っていた。根暗
で真面目で卑屈な和樢が一風変わった家族の励ましや悪友の唆しに後押しされ、道を踏み外しながら「女の子としての自分」を探し始める。道を踏み外しながらも、奇妙なおじ様との出会いに始まった援助交際は、踏み外した先にありえた素敵な道へと和樢を導いていく…。
【注意】一話一話がとても長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 07:47:15
197904文字
会話率:52%
(作者からの注意!)
第3話にはガールズラブ(百合)要素があります。一過性のものですが、苦手な方は気分を害されないようお願い致します。
孝哉の妹、聖良は孝哉と結婚したい願望を小さい頃から抱いていた。幼稚園児の頃ならともかく、大きくなっても
周囲にその願望を言いふらしていたことを重く見た孝哉が強い口調で注意し、一時期は口を聞かなくなった。
ある日、大人になって一人暮らしをする孝哉の元へ、高校生になった聖良が泣きながら駆け込んだ。孝哉はその理由を聞いて、愕然とする。そして、聖良からある要望を聞いた孝哉は、兄妹の壁を越えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 12:00:00
73462文字
会話率:66%
年賀状の時期になると
「あぁ……また今年も年賀状、めんどくせぇ……」
となる全ての人へ……
最終更新:2015-12-16 21:03:37
8637文字
会話率:40%
街の路傍で捨てられていた男を拾った少年は、男の愛した養子の身代わりとして、いつも体を重ねる関係を続けていた。ある時期から、男は頻繁に外へと出るようになった。それを訝しみながらも、少年は何も言わず、ただ自分を慰めた。【注】性描写が含まれており
ますので、閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 23:31:01
2604文字
会話率:23%
田舎にある男子高校に変な時期にきた転校生の相原尚貴。クラスの中で目立つほどの美形の田神。二人はそれぞれに秘密を抱えていた。誰にも言えない赤い赤い秘密を。
最終更新:2015-09-15 16:05:54
12533文字
会話率:45%
隣の家の幼馴染は、この時期になるとよく私の家に来る。理由はコタツがあるからだ。
最終更新:2015-07-29 23:54:15
11490文字
会話率:49%
馬往通り翁馬横町、百波界隈。
現代日本と勘違いするような、よく見る風景の街並み。
しかし妙なズレを感じる違和感ある街並み。
そんな街の一画に住む主人公『狩済磨ジョージ』と、街に引かれて迷い込む憐れな餌食の少女達。
彼と彼女の出会いには、恋は
有れども愛は無し。
加え肉欲、加減無し。
そんな爛れた日常を、乱稚気騒ぎに、記しましょう。
※2021年の追記
内容が大分古くなった気がするので、pixivの小説の方で改訂版を載せています。
空いた時間での更新となるので更新時期はまちまち。
ノクターンの他のサイトにチラホラと投げた物も纏める予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 10:35:57
488936文字
会話率:29%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を女性向けとしてムーンでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を男性向けとしてノクタでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
東林高校に通う津守壮介は2年になった。切り開いた山に佇む校舎で彼は奇妙なものを見た。見てはならざる者、それを見てから思い出す幼い日々と彼。クラスメイトや先輩との変わらない日々は時期外れの転校生と怪奇との出会いに少しずつ狂い出す。 物の
怪×人間。展開緩いです。自サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 03:17:48
16538文字
会話率:27%