頭 ノクターン・ムーンライト　作者検索

皆川肇はプロ・オケの舞台監督。さる事情から、楽団の正指揮者・高塔朝範には公私共に頭の上がらない状況にあった。もっとも、『鬼のマエストロ』『氷の貴公子』などと称される高塔に、大きな顔が出来る者などいるはずもなかったが・・・・・。

森之宮要は高校生ながら天才的頭脳の持ち主。その上、元華族という家柄で超・お金持ちな上容姿端麗・若年ながら自分でも会社を経営している完璧な男。だが、そんな要には弱点があった。それは、自分のＳＰである守口秋太の存在だ。ずーっと秋太ことアキに惚れ抜いている要は、なんとかアキを手に入れようと画策するのだが……。（ヘタレ攻め×強気やんちゃ受け）折りたたむ>>続きをよむ

美しく気高い里の頭は、何者かによって罠にはめられ、ボロボロになりながらも何とか逃げようとするが・・・・。

拾ってきたポチと暮らした日々を思い出す僕のセンチメンタルな話。頭に思い浮かべると変態話。

エオスの街の盗賊ギルドは、謎の怪盗Ｚ号の襲撃を受けていた。次々と犠牲になるギルド構成員。盗賊ギルドアリストは、この危機に対して、自ら先頭をきって立ち向かった。怪盗Ｚ号を追いつめると、その正体は年端もいかぬ少女であった。

盗賊ギルドの頭領アリストは、愛人のカペラとともに港町トラックスを訪れていた。年に一度の港祭りに参加するためである。彼はそこでハーフエルフの少女カペラと出会い、技を競うことになる。

腕も頭も悪い淫乱シーフのセレナが、盗賊ギルドにヘンテコな宝を持ち込んできた。このオタカラを前にして、三十路の頭領シーフ、アリストのテクニックが炸裂する。

痴漢をきっかけに頭をもたげた私の人には言えない性癖ご要望があればエッチてんこ盛り…の予定

地球統一歴１０００７年、馬頭星雲の一角で地球軍と遠い昔の宇宙移民の末裔、アスラ軍が、反物質資源をめぐってぶつかった。両軍は大激戦の後、壊滅し、俺は一人のアスラと漂流するはめになった・・・トーマスが贈る、天使と悪魔の両面を持つアスラ人との遭遇を描く本格的ＳＦ・ＢＬ物語・・・（新分野？折りたたむ>>続きをよむ

俺の苦手な『命令』を知っていて。急にペットにされては、生徒会の皆に扱き使われながらも……？傲慢相手にいいように使われてしまう。その君が凄く頭（かしら）に似ていて……〈君〉シリーズ

ＢＬ本を買おうか迷っている女の子。その女の子の頭の中で天使と悪魔が喧嘩を始めて……。