竹野誠二は田舎にある祖父の家に遊びに来ていた。ある日、山中で道に迷った誠二は、古びた洋館に迷い込む。開かない扉、冷たい空気、異形のモノ――怪異と遭遇した誠二は追い詰められ、ついに異様な女に組み敷かれてしまう。
最終更新:2018-08-11 21:13:54
6221文字
会話率:21%
ある日、触手に襲われ快楽の虜になった少女は異形の卵を授かってしまう。
卵を産み付けられた少女は同じ快楽を知る仲間を増やすためにいずれ孵る触手と共に大切な親友に毒牙を伸ばす……
最終更新:2018-07-23 03:00:00
37233文字
会話率:66%
参鎮の巫女という古くからの慣習が在った。
荒ぶる山の神々をその身をもって鎮める。
神々は姿を消し、最早巫女も必要ないかと思われていたが、まだ古き神々が残る山が残っていた。
参鎮の巫女に選ばれた娘ーー美夜は、巫女に選ばれたその日に◯◯である少
年ーー小太郎を連れて山へと入った。
その胸の内に淫靡な欲望を携えて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 19:35:58
6655文字
会話率:5%
七不思議、八番目の「最後の七不思議にして裏七不思議の一つ」として数えられている「赤い常夜の校舎」を調べようとする小学4年生の美月、中学1年生の姉の日向、その友人の幸。伝え通りに夜の裏門近くの井戸を覗くと、三人は井戸に引きずりこまれてしまう。
そして、そこで得たいの知れない何かに幸は殺され、そして二人はこの学校がまともでは無い事を知る。他に連れて来られた少女達と共に、この校舎の秘密を知り、そしてこの学校から出られる様に奮闘するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 03:57:34
13350文字
会話率:38%
さえない中年サラリーマンは祭りの夜にふらりと立ち寄った神社で神隠しにあった。二つ月が重なり合う夜は、現世と常世とが混ざり合うという。そこで会った常世の国の住人。真っ黒な烏、黄色い蜘蛛、赤茶の屍、真っ白な狐。見たことも会ったこともないはずなの
に、どこか懐かしいのは何故か。
※異形と人間の家族愛っぽいお話です。
※話に登場する妖怪又は神は実在しません。作者の考えた勝手な想像上のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 00:15:14
12118文字
会話率:43%
別次元から現れた異形の侵略者。彼らの脅威から人類を守るため身の丈以上の大鉾を振るって戦う無口な変身ヒロイン、シュティルラーゼンはあるとき仲間をかばって敵の次元へと連れ去られてしまう。無感情ゆえどれだけ責められても性感を得なかった彼女だが、ペ
ニスを生やされ未知なる雄の快楽を叩き込まれ、射精の快楽に抗えずイキ狂い続ける。
寡黙で朴訥なヒロインが、卑猥な嬌声を上げる淫乱ふたなり奴隷へと作り変えられてゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 00:08:51
169038文字
会話率:37%
はるか未来、人類は異星人からの侵略を受けていた。地球の奪還を目指すレジスタンスに所属する少女、汐緒は愛銃のレーザーガンを手に奮闘するが、あるとき罠にかかって敵の手に落ちてしまう。改造手術によって股間に男性器を生やされ、人外の快楽調教に抵抗も
ままならず、汐緒は次第に自分の使命も忘れ射精地獄に堕ちてゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 20:16:23
161137文字
会話率:34%
突如異世界から地球を襲う異形達
しかし人々の記憶にはそれがない
そこには胸にシャイニーフラワークリスタルを輝かせ、魔法界の力を借り、精霊とともに戦う魔法少女の姿があった
魔法の力で記憶を操り、人知れず異形を倒しつつける彼女達の戦いはまだ
まだ続く
なんてだけならどれだけよかったか
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
短編の予定がおもいっきり長くなってしまったので分割連載に
法律なんかはご都合主義で
五話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 00:00:00
27918文字
会話率:36%
どこにでもあるような日常……しかしその中には異形の者たちが潜んでいる。
そう人間社会の世界には人々が知らない内にモンスターたちが潜んでいた。普段は人間の皮を被り、仮の姿で過ごしている。
本来の姿を見た人間たちは彼等を……オリジンと呼んで
いる。
そんなモンスター達の目的は種族の繁栄……果たして彼等はこの人間社会でどこに行き着くのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 18:36:44
28394文字
会話率:58%
(書籍化が流れましたので、ご検討いただけるレーベル様いらっしゃいましたらぜひご連絡下さい。)
【一話】買われた私の運命は……エルフの森にある世界樹への生贄。
ツルが身体中を愛撫するおぞましい快楽に溺れる。残酷な運命を受け入れた時に──褐色
肌の麗しい人型により、愛を注がれた。
【二話以降】天然優しい世界樹にのんびり溺愛されつつ、森で暮らし、たくさんの緑を育む物語。
(異種族はどんなふうに性交するのだろう、と考えながら書いてます。樹人なのでツルプレイ多め。毎話R18)
アルファポリスさんに投稿始めました【数話ぶん先行投稿してます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 08:04:34
85692文字
会話率:27%
不気味な荒れ果てた屋敷で異形のモノを退治する、大きな黒い翼を持った男、鐡(くろがね)。
全ては唯一の主人殿の為。頑張ったご褒美を主人殿から貰うためだった。
( 全体的にギャグです。変態っぽいです。
前半なんちゃってホラー風です。おどろおど
ろしい雰囲気を出したかったです。 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 22:32:55
7233文字
会話率:33%
江戸――茶屋で働く娘、藤花が家に帰ると其処に待っていたのは人ならざる《異形》の狼男、春寿だった。春寿は異常なまでに藤花を求めて――? 人外×人間の狂愛時代劇ファンタジー。※ガッツリな性描写はありません。
※この作品は『エブリスタ』に重複投
稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 02:00:00
3366文字
会話率:38%
何の変哲もない日常に生きる平凡な女の子あまねは、突然何もかも常識外の世界に放り出され、訳もわからず異形に捕まり、理由もわからないまま連れていかれた。しかし何かされる前にまた連れ去られ、その連れ去った異形の一体と生活(逃亡)し続けている。意思
疏通のできない男に犯されながらも頼るしかない現状に、あまねはただ明日も生きていることに希望と絶望の狭間で苦しんでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 01:39:08
4978文字
会話率:32%
「悪食」の異形の娘は今日も食事をする。
美しい食事と、おぞましい食事、両方とも同じ「食事」だ。
そして、傍らにいる美しい青年は、それを何よりも美しく愛らしいと感じ見守っている。
そんな二人の物語。
最終更新:2018-06-10 21:37:46
11621文字
会話率:36%
異形の少女と全てを失った男のお話。
マヨヒガの主と、異形に全てを奪われた男の恋物語。
男は奪われ、少女は守る。
無垢な少女は汚れきった男をただ愛し、慈しむ。
そんなお話。
最終更新:2017-03-18 00:02:25
34130文字
会話率:27%
能の名家に生まれた柊は、その家の歪な風習に心を病ませていた。
ある夜一人で庭を散歩していると、不可思議な少女――フエという名前の美しい少女と出会う。
謎の魅力を感じ、柊は徐々にフエの魅力の囚われていく――
最終更新:2017-02-12 16:24:32
9919文字
会話率:39%
家に帰ると魔法少女が、俺の寝室の俺のベッドの上で寝ていた。異形の魔法少女は二次元の産物のはずなのに、なぜ? とか理由はどうでも良いから俺の物にすることにした。数年ぶりに小説投稿です。4話で本編終了です。
最終更新:2018-06-07 00:43:46
13578文字
会話率:33%
★おかげさまで35万アクセス、UU7万人突破!!★
その日、東京は一夜にして死都と化した。あるブラック企業で営業をしている二七歳の佐藤裕一は引きこもり、ニート、いじめなど、これまで最悪な人生を送ってきた。カウンセラーとの社会復帰訓練の末
、手に職を得るが、しかし、そこでさらに最悪な事態が彼を襲う。ある日、突然現れた竜が彼のオフィスを襲ったのだ。その日を境に東京には異形の者たちが蔓延り、人を食い散らかすようになる。裕一を含め、生き残ったブラック企業の会社員達は生き残りをかけて死都東京をサバイバルすることになる。インフラが機能しなくなり、通信、流通も途絶え、食糧や水もいつまでもつかわからない。そして、人を食う化け物たちに追われる恐怖が常に付きまとう。異形の者たちが蔓延る地で、生き残るために彼らが考えたのが『営業』という名のサバイバルであった。残された男女達の狂おしいまでの淫行、慰み。罪業と性交、そして、生と死。そして、裕一の前に現れた、東京脱出のカギを握る謎の美しい少女の影――。矢車倖が送る初のSF×エロス×ホラー×サバイバル×ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:52:21
81731文字
会話率:21%
エッチで気持ちイイ事が何よりも好きな女・結葉(ゆいは)。
その夜も街で引っ掛けた男と気持ちイイ事をしようとラブホテルのベッドに意気揚々、全裸で飛び込んだ。
しかし次の瞬間、結葉はなぜか満天の星が輝く夜空の下にいた。
混乱する結葉に巨体が襲い
掛かる。
狼のような顔に牛のような大きな角。
灰色の長い鬣(たてがみ)。
ゴリラのような身体。
蛇のような細長い尻尾。
それは『異形の化け物』だった。
息荒く結葉を組み敷く、化け物に彼女は叫んだ。
「そのおっきいチンコ、挿れてぇ!」
三度の飯よりセックスが好きなビッチと、異形の種族のお下品エロコメディーというより、エロしかないお話。
直接的表現、過激なプレイ、とにかくお下品。そういう気分の時にお読み頂きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 00:00:00
3989文字
会話率:22%
この小説は作者の妄想をひたすら実現していくものです。なので、作者の妄想が尽きたときがこの話の終わりになります。
また、完全不定期投稿です。
最終更新:2018-04-13 22:21:51
5383文字
会話率:18%
杵島 純(きしま じゅん)小学5年生。いじめと虐待の日々を送っていた彼は、ある日謎の力に目覚め、それにより彼をいじめていた生徒たちを殺してしまう。混乱の中を必死に逃げた純は、1人の少年と3人の男たちが暮らす見知らぬ家に保護される。「ここはど
こ?僕はどうなってしまったの?」誰かを傷つけてしまう力に目覚めた孤独な少年。家族のように仲良く暮らす優しいけれど不思議な住人たち。そして彼らの前に現れる「妖怪」と呼ばれる異形の存在たち。これは時に優しく、時に残酷で、時に愛おしくなってしまう奇妙な世界に迷い込んだ一人の少年の物語である。
※こちらの作品はpixiv、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 04:48:44
44882文字
会話率:25%
乙月零士(おとつき れいじ)は勇者である。
いや……この表現は正確ではない。
正確には、乙月零士(おとつき れいじ)は、かつて勇者だった……だ。
一度目の異世界で、魔王を滅ぼした勇者様はあらゆる全てに絶望しながら地球へと帰還した
。
もう二度と、異世界になど関わらない。そう決めたはずだった。
そんな零士の想いとは裏腹に、偶然に立ち寄ってしまった学園ごと零士は二度目の異世界へと召喚されてしまう。
一度目に召喚された異世界とは、まったく違う異世界“ヴァレンタージ”。
そこは魔族と人間が争う動乱の世界だった。
零士たちを召喚したのは、今まさに滅びに瀕している魔族の国“レイゼルキア王国”。
「わらわたちを、救ってほしいのじゃ。我らが……魔王よ」
その一言から、零士の――元勇者様の、二度目の異世界での物語が始まる。
敵は、かつて魔神を封印した勇者によって建国された国――セントザンク。
そして、魔神の魔力によって変異した――――、
“堕天獣(ラルヴァ)”と呼ばれる異形の魔物。
※本作はおおよそ、十二章~十三章程度で完結する予定です。一章はおおよそ二十話~三十話程度。
※エロシーンは第六話からになります。
ハーレムあり、残酷な描写あり、わりと最強な主人公が二度目の異世界でヒロインをとっかえひっかえにHしていきます。
エロシーンは『☆』がついているものは前戯。
『★』がついているものが、本番です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 15:10:35
157125文字
会話率:30%
高校2年生の5月、秋葉爽子は母の仕事の都合によって妖町(およずれちょう)という田舎町に引っ越してきた。新たに通学する烏野高校で学校案内を受け終えた爽子は、担任教師の合六六介に勧められ、妖山(およずれやま)の頂上にある御神木に参拝しに行くこと
に。
烏野高校を出た秋葉親子は夕焼けの中、頂上を目指して石階段を登り始めるが、進んでも進んでも一向に頂上へ辿り着かない。何やら山の様子がおかしいことに気づく爽子だったが、時すでに遅く、近くにいたはずの母の姿が忽然と消えてしまった。
焦る爽子が必死で母に呼びかけると、林の中から母の声が聞こえてきた。安心した爽子は、姿の見えない母に駆け寄ると、なんとそこにいたのは母ではなく、見たこともない異形のものがこちらへ笑みを浮かべていた。
異形のものから命からがら逃げだした爽子は、藁にも縋る思いで山の頂上にあるという御神木を目指して階段を駆け上がる。
何十分か何時間か。時間の感覚も狂うような鬼ごっこを耐え抜き、山の頂上に佇む御神木へと駆け寄ろうとした爽子が安心するのも束の間、爽子の背後にあの異形のものが迫る。
万事休すかと思われたその時。
山中から轟音を響かせて刀を持った青年が爽子を助けに現れた。
あまりの出来事に放心して青年を見つめていると、こちらに視線を向けた青年と目が合った。そして、次の瞬間。
「会いたかった――弁存様!」
見知らぬ青年にあずかり知らぬ名前で呼ばれた上に、強く抱きしめられてしまった爽子は、とうとう「人違いです!」と泣き出してしまう。
しかし、これは嵐のような出来事のほんの始まりに過ぎないのだということを爽子は、知る由もなかった。
――これは一人の少女が前世に決着をつける話――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 13:26:40
14516文字
会話率:29%