これは失恋の先にあった物語―――。
長い間思いを寄せていた佐倉礼典の結婚式当日。保科仁は佐倉の幼馴染の我吾妻聡明と出会う。
人懐っこい彼のペースに飲まれるまま言った二次会で、保科は吾妻に佐倉への思いを見破られてしまう。
吾妻もまた、佐倉に
惚れていたのだ。
「アヤノとやりたかったこと、オレとしない?」
「は?」
一人の男に惚れた二人が互いを慰めあうために始めた代役の恋人ごっこ。
二人の気持ちに全く気がつかない佐倉が無邪気に抉る気持ちを互いに慰めあう、仮初めの関係性。
そんな中、佐倉の嫁、真幸に子供ができたらしく―――。
好きになった人は、自分を愛してくれなかった―――そんな境遇の二人が出会ったところから始まるラブストーリー。
傷ついた心を慰めあう二人に容赦なく襲い掛かる試練とは?!
彼らの関係は、果たして代役の恋人だけで終わるのか―――?!
「たくさん辛いこともあって、嬉しいこともあって、それを共有したいと思えたのは彼でした」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 20:00:00
76228文字
会話率:65%
趣味の人間観察を活かした恋愛相談が得意な美夜は、その日も上司の相談にのっていた。流れで自分の失恋確定の片恋も告白していた所に、片想いの相手が来て…
あれ、何でこんなことに?
最終更新:2020-07-17 00:00:00
5140文字
会話率:57%
家の近所にある豪邸の庭。何気なく見ていた景色が、ある日現れた男性の手で少しずつ変わっていく。
高校二年生の夏休み、私は彼の手伝いに明け暮れ、見事なまでの失恋を経験した。庭師だと思っていた彼の正体は、数年後、意外な形で知ることとなる。
**
***
「夏のいけおぢ祭り」企画への参加作品のえちぃシーン込みバージョン。
3話目が追加されたシーンで、2話目の終わりと4話目の頭に少し加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:38:59
11802文字
会話率:42%
失恋した日、出会ってしまった。
運命の相手と…。
私、中村梓(なかむらあずさ)25才。
付き合っていた彼と別れた日、偶然出会ったのはふんわりイケメンの郡山達也(こおりやまたつや)さん。27才。
その時は、名前も名乗らず別れたのだが、次の日
上司として現れた。
仕事のパートナーとなり、仲良くなっていくのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 17:01:57
25120文字
会話率:30%
俺は由良真治。異星人である、ヒーラ=ウウッイ人の末裔だ。アパートの部屋の前で彼氏未満と別れ話で揉めたあと、仲裁してくれた隣室に住む栗原の部屋に転がり込んだ。
相手に変わってほしい男が、どうしても自分を変えられない相手に恋をし、失恋する話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 21:51:12
5744文字
会話率:40%
実の叔父である佐伯優希に、高校2年生の岡本陽太が失恋した、その後の話。
日常もの。
短編集で不定期更新です。
最終更新:2020-03-20 17:08:40
21808文字
会話率:38%
血の繋がった同性に初めての恋をし、その恋を失う男子高校生の物語。
岡本陽太の心の中には、たった一人が住んでいる。
(優希)
最終更新:2020-01-01 12:00:00
30112文字
会話率:36%
勇者ルカと冒険をしていた女剣士ヴィヨレ。ヴィヨレは勇者に恋をした。しかし勇者から渡された装備はビキニアーマーだった。見た目は派手だが二十歳で田舎育ちのヴィヨレ。実は処女だったのだが、ビキニアーマーの女として有名となってしまった。やがて冒険
は終わる──
勇者に告白しようと思ったのに告白前に失恋してしまうなんて! 慰めてくれたのはいつも一緒にペアを組んでいた一回り年上のイサークだった。
※ビキニアーマーの女剣士を書きたくなったのですが脱線しています。緩い設定を許してください。
※二話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 07:00:00
16534文字
会話率:39%
夏休みを利用した避暑地ホテルでの同年代交流会。そこでは相性のいい相手と同室になるシステムが確立されている。失恋から立ち直ろうと田舎からでてきたΩだったが、到着早々、ルームメイトのセックスを目撃してしまう【ヘタレ攻×強気受】【オメガバース設定
はゆるめ・アレンジ有】
(※攻めに、受け以外との軽め性描写があり)(ぷらいべったーにも載せています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 03:09:49
76143文字
会話率:53%
わたしは長年片思いしているご近所さんに失恋し町を出ていったが事情があって実家(酪農家)の手伝いのため帰省することに。しかし町を出る前日の出来事が気まずすぎて彼と再会したくありません。
北の大地の人より牛の数が多い田舎町が舞台の、近所のお兄さ
んと逃げ腰女子のよくある感じのじれったいおはなし。
5-6話程度でさくっと終ります。
※)酪農家ではない上に専門的な知識もありません。なんか違う!というところもあると思うのですがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 15:47:43
41128文字
会話率:35%
レミは今日、失恋した。
友達とやけ酒して愚痴っていると、気の良さそうなお爺さんと仲良くなり一緒に飲むことに。
程よく酔っ払って友達とお爺さんと別れた帰り道。路地裏で先程一緒に飲んでいたお爺さんが絡まれているところを目撃してしまった
。
勝気なレミは酔っ払いながらもお爺さんを助けることに。
レミの人の良さ、気前の良さ、行動力に感動したお爺さんは言うのであった。
『わしの孫と結婚しないか?』
え、なに言ってんの?
私、失恋したばっかりですけどー!?
しかも、孫も乗り気ってどう言う事!?
意味わかんない!
あ、でも結構良い人かも?
何より私、イケメンに弱いんです…。
しかし、レミには誰も言えない秘密があった。
何故か、とても良くしてくれるお爺さんの孫に好感を抱くものの‥‥
ある日、お爺さんが倒れたとの連絡があり、いままでとても優しかった彼が豹変しました。
『あーもう、面倒くせぇ。俺はお前が必要だ。なんでも自由にしていい。必要以上に構う事も、好きなったりしなくていい。だから、1年。俺の妻になれ。』
『まぁ、自由にしていいらしいし・・・一年なら。いいかな?』
そう言って結婚したのに、なんだかおかしいのです。
何故か、最近、事あるごとに構ってくる孫。
よくわかりませんが、ツンツンデレすぎて少し面倒くさいです。
一年って話だからあまり近づきたくないのですが‥‥これって、最初と話が違いますよね?
ちょっと難ありな男前なレミと、素直になれないツン強めな孫のラブストーリーが今始まります!
※アルファポリスさんでも掲載中です!(最新話公開中です!)
※R指定要素は少なめです。(ですが、苦手な方は見ないようにしてください!)
※R指定が入る話は★を付けます。
※素人なので、生暖かく見守ってほしいです。(切実)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 18:00:00
34153文字
会話率:66%
童貞がビッチにフラれて泣く泣く幼馴染を女の子にして将来を誓う。
最終更新:2020-05-31 17:59:47
16525文字
会話率:51%
高校デビューを果たした陽葵。中学校後半は寂しく過ごしたため、自分を知っている人がいない学校を求めて地元から離れました高校へ。入学してみると、そこには同じ学校だった人がいて、彼も高校デビューを果たしており、戸惑う陽葵。いつの間にか惹かれてしま
う自分がいて………。
「あんたは所詮乙女ゲームのモブなの」「は?」
陽葵の恋の行方はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 23:42:34
13462文字
会話率:44%
目を開けると、そこは美しい天神《てんじん》達の住むという世界『天上《てんじょう》』。
失恋の痛手を負ったまま、私は恋路を結ぶイケメンの天神、『九条《くじょう》』となってしまう。
「願い事を書け」
そう言われて酔った勢いのまま殴り書いた
『イケメン』という四文字。
全てはそこから始まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 15:26:44
599378文字
会話率:49%
初恋相手に失恋したベロニカは、泣き疲れて自宅のベッドで眠っていた。そこに幼馴染みのノアが現れ、目覚めたばかりのベロニカはいきなり抱き締められて押し倒されてしまう。失恋の悲しみに暮れるベロニカにノアが愛を囁いてくるが、ベロニカはノアの言葉が信
じられない。そんなベロニカの疑いを見抜いたように、ノアは甘く激しくベロニカを求めてきて・・・?
インスタントエロです。(物語は添え物)
※途中から♡乱舞しますので、苦手な方は御注意を。
※ 『メイドのマリアは伯爵夫妻に憧れる』のヒロイン、マリアの前世のお話ですが、このお話単体で読んで頂いても特に問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 22:00:00
6706文字
会話率:30%
失恋したショックで睡眠薬なしでは眠れなくなった僕。そんな僕を心配してくれる中学二年生の妹。相談にも乗ってくれて、優しく僕のことを励ましてくれる妹はとても可愛くて、まるで天使みたいだった。僕はそんな妹のことが一人の女の子として好きになってし
まった。
そしてゴールデンウィーク、両親が仕事で家に帰ってこず、九日間妹と擬似的な二人暮らしをすることになる。悶々とした日々を送っていた僕はついに睡眠薬を間違った目的で使う......
【完結しました】
※気晴らしになんとなくで書いた作品なので、大した展開もオチもなく終わります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 00:08:28
89298文字
会話率:47%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
田村良和は小さなリストランテ【ココ】のオーナーシェフだ。
以前から気にかけていた常連、上野由比は失恋したての様子だった。上野からその告白を聞き、相談に乗る内、二人の距離は近づいて……。
※「小説家になろう」に前日譚「リストランテへよう
こそ」、また当サイトにてその続編の「リストランテへようこそ(R18)」「リストランテへようこそ2(R18)」が掲載されています。詳しくはそちらでどうぞ。
※試験的※
※BL注意※
友人との共著です。 打ち合わせなしのリレー小説で進めたため小さな齟齬はあるかと思いますが、よろしければお楽しみください。
18禁描写が続くシーンがありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 09:47:41
4205文字
会話率:49%
田村良和は小さなリストランテ【ココ】のオーナーシェフだ。
以前から気にかけていた常連、上野由比は失恋したての様子だった。上野からその告白を聞き、相談に乗る内、二人の距離は近づいて……。
※「小説家になろう」に前日譚「リストランテへよう
こそ」、また当サイトにてその続編の「リストランテへようこそ(R18)」が掲載されています。詳しくはそちらでどうぞ。
※小スカ表現あり※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 12:58:39
3774文字
会話率:50%
田村良和は小さなリストランテ【ココ】のオーナーシェフだ。
以前から気にかけていた常連、上野由比は失恋したての様子だった。上野からその告白を聞き、相談に乗る内、二人の距離は近づいて……。
※「小説家になろう」に前日譚「リストランテへよう
こそ」https://ncode.syosetu.com/n1596ge/が掲載されています。詳しくはそちらでどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 08:55:50
6381文字
会話率:47%
子供のころから人見知りが激しく、引っ込み事案であった清一郎は学生時代に自分がゲイであると気づいてから告げる事の出来ないまま恋と失恋を繰り返し、人付き合いが苦手なまま社会人となった。見た目も平凡、スキルもない、そんな清一郎は運よく大手の会社に
就職できたが失敗ばかりを繰り返し…そんな清一郎を根気強く優しくしてくれたのが上司である西本課長。イケメン、優しく、穏やか、育ちの良さがにじみ出る仕事のできる大人。そんな課長に淡い恋をしながら早4年。ついに清一郎の恋が動き出す。
※こちらの小説はpixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 01:00:00
67911文字
会話率:30%
※人体破壊セックス※
異能力ヒーローのわんこ後輩(悪堕ち済)×ノンケ先輩(殺されて眷属化済)
先輩と仲良くなりたい後輩と、後輩を止めたい先輩。お互いの愛の解釈が違うので失恋ラストです。
臍姦など人体破壊有。相互フェラ有。攻めもハートマーク
を使う。
斬首とか屍姦とか。一瞬、心臓姦でリバりかける。
pixivでも公開しており、前日譚が同人誌であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 21:52:33
14358文字
会話率:41%
容姿端麗、頭脳明晰。
6か国語を巧みに操る帰国子女で
所作の美しさから育ちの良さが窺える、
若くして出世した超エリート。
仕事に関しては細かく厳しい、デキる上司。
それなのに
社内でその人はこう呼ばれている。
『この上なく残念な上司』
と。
※この作品はベリーズカフェ、エブリスタ、カクヨムで原作を、リメイク版をアルファポリスで公開しています。
こちらはリメイク版を手直ししたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:00:00
123146文字
会話率:30%
僕が同性しか好きになれないことに気がついたのは、小学生のとき。両親はそんな僕を透明人間にした。高校に入った僕は、カッコいい先輩に一目惚れした。先輩にはたくさんの彼女がいるけど構わなかった。だって僕を受け入れてくれたから。だから全部を差し出し
た。僕は先輩が好きだから。そう、好きだから、大丈夫って思ってた。※一部分を改稿して他サイトに掲載
[先輩 ×後輩 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 10:00:00
47891文字
会話率:43%