夕暮れの海に浮かぶマグロ漁船。
その甲板に、疲れを知らず立つ一人の女性がいた。
白と灰色の軍服に身を包み、金色の装飾が施された黒い帽子を風に舞わせながら、彼女は船員たちに向かって声を張り上げた。
「野郎どもッ!今日の業務もお疲れ
様だったな」
片目を覆うピンク色の長い髪が彼女の動きに合わせて揺れる。
新入りの漁師に話しかけ、彼の答えに船員たちは笑い出す。
彼女も声を上げて笑い、その笑いは船全体に広がった。
「こんなデケェ船なんだ。仕事は山積みよッ!」
と彼女は言い放ち、金色のトリムが彼女の軍服を華やかに照らした。
夕食の準備ができたことを伝えるため、新入りは船長の自室に向かう。
しかし、部屋には彼女の姿がない。
「あれ?船長いないんですか?」
ん? あれは?
綺麗に畳まれた軍服の上に船長が先程まで履いていたであろうパンティーが置いてあった。
ゴクリ……思わず生唾を飲んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:25:02
4813文字
会話率:42%
伊達夏樹は普通の高校生だったが、突然便器になってしまう。
彼はなぜそうなったのか理解できず、自分の意識は残るものの話せない状態。
新たなトイレとして生活が始まり、未来に何が待っているか不安を感じている……
最終更新:2023-12-16 00:05:17
7885文字
会話率:35%
久野圭子22歳銀行員。2歳年下の可愛い大学生のセフレがいます。
イケメンのセフレには絶えず美女の取り巻きが居て恋人に昇格するのは難しそう。
セフレにはセレブな友人がいてヒモをやっています。時給2000円で女子寄せパンダバイトをしており、絶
えずスマホを操作しています。週に1~2回、気が向いたら私を抱きに来ますが、ただの都合の良い女なのでしょう。屑なセフレと別れる決心をしました。
銀行から出向を命じられ春寒の高野山の工芸展&カフェに勤めることになりました。
セフレと別れるのにちょうどいいと姿を消したのですがセフレが追いかけてきました。
いやいやお別れしたいです。もう気持ちは冷めました・・・何度来ても追い返すのみです。
すると(あれ?ドアが開かない?)事件です!警察を~
地名など出てますが妄想の世界です。緩い設定で時々エロいシーン★入ります。
サクッと終ります。暇つぶしに読んでください、宜しくお願いします。
☆ブックマーク・評価・いいねを下さった皆様、嬉しいです。本当に有難うございました!
☆誤字報告有難うございました。訂正致しました。
アルファポリス様にも一部内容を変えて投稿。
☆2024・2・7に誤字訂正致しました。ご指摘有難うございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 04:26:21
17552文字
会話率:45%
23歳童貞。生真面目で純情な軍人の喜三郎が結婚することになったのは、士官学校時代様々な男との関係が噂されていた美貌の男・大貫仙助だった。
しかも、彼は喜三郎と『体を重ねた』と言い張っているらしい。
身に覚えのない喜三郎が困惑して問い詰めると
、仙助は「重ねたではないかっ」と、そう言って喜三郎の手にちょんと指先を重ねた__
生真面目で純朴な童貞✖️手を繋ぐことがエロいことだと思っていた処女
1人の男の死を通して、彼の栄光と悲嘆に満ちた人生を見つめるお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 23:10:41
116851文字
会話率:38%
生まれ変わった俺は、女神のはからいにより、無双系ハーレム主人公になる……はずだった。
だが、鏡に映った俺の姿はピンク色をした――バイブ!?
どういうことだよこれはあぁぁぁ!?
途方に暮れる俺の前に、一人の巫女が現れ告げる。
「ようこそご
降臨くださいました、ご神体様、と」
なぜか俺はご神体として崇められ、次々と美少女たちに求められる。
そして、使用されるたびに、俺の体はよりエロく、多機能に、進化を遂げるのだった。
エロいものを書くのにドラマや恋愛を描くのは一々めんどくさい……。
そうだ、主人公をバイブにしてしまえば、色々省略できる!
ということで、この物語は生まれました。
抜きゲーやるような感覚で、サクッとお読みください。
こんなキャラクター×バイブが見たい、というリクエストもありましたら、
感想を頂けますと大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 18:20:22
59556文字
会話率:24%
普通のOLだった歩実(ふみ)は借金返済の為に元締めの新山晴哉(にいやま はるや)の元へ自らを売り込みに行く。
「わ、私を買って貰えませんか・・・!?」
しかし新山からは「エロい女が好き」だと一蹴されてしまい、その場で新山をその気にさせる事に
なってしまい・・・。
ちょっとSっ気のある主人公×鬼畜なドSヒーローのちょっと過激なお話
※このお話はサンプルです。
D.Lサイトがるまに様にて販売中です。
興味がある方はぜひよろしくお願いします(ꕤᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾
https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01137434.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 14:33:55
10599文字
会話率:49%
日々の生活に疲れた五十嵐健君が催眠装置をご都合主義的に拾ってエロいことする話です。
催眠洗脳NTR全然ありますきっと。あと女教師と人妻いっぱい出します。あと彼氏持ちもいっぱい出します。寝取られは嫌いなのでないです。
最終更新:2023-12-16 02:47:46
19782文字
会話率:40%
死神が自覚をした話(https://novel18.syosetu.com/n4981im/)の続き。
人間を精霊化させる人体実験を行っていた施設を壊滅させ、逃げ出してきた実験体達は自らを「死神」と名乗っていた。
黒天使の識と共に生活して
いるアリエスもそうであり、アリエスの他にも死神はいる。
アリエスと反対側に黒い片翼を持つ壮年の男、タウロスもまたアリエスと共に施設を出た死神だった。
アリエスを息子のように可愛がっていたタウロスは、アリエスの魔力を追った結果、信じられないものを目にする。
「俺の可愛いアリエスが……あの無垢なアリエスが蕩けたエロい顔して天使に抱かれてやがる……!?」
死神にとって天使は狩る対象だった筈なのにどういうことだ?
「あの天使、とっ捕まえて話を聞かねぇとならねぇなぁ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 15:18:46
10530文字
会話率:37%
魔法あり冒険ありのいわゆるイメージ通りの異世界にうっかり転移してしまった大学生。男の娘要素なんて全く無かった普通の男子の俺が、何故だかマッチョ異世界人の中でめちゃ不本意にエロい格好の男の娘ポジとして強烈なセクハラに耐える日々。ひぃ!見ないで
ください!捲らないでください!触らないでくださいーーーー!!!モテとセクハラに耐性のない男子がただひたすらイケメンにアワアワと狼狽えるだけの平和なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 23:35:17
26595文字
会話率:18%
受が大好きな(年上従業員)攻×(年下上司)既婚・受。どちらも美容師の不倫BLカップル。朝帰りする受けを見送る攻めの、切ない心情はハートフルかつエロいよね!っつー話です!短いエロのお話なのでサクッと読めます!!あーもう!!って身悶えたい人にオ
ススメです。不倫の話なので苦手な方はダメ絶対。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
6906文字
会話率:25%
栄転だと思っていたのは俺だけ??転属初日にいきなり俺は、窓際に追いやられてしまった!果たして、追いやられてるのか?!追いヤラれてるのか!?
男が苦手な小動物系男子が、男ばかりの部署を任された事で始まるサラリーマン総愛されストーリー!リーマン
と言うだけでエロい!!!という妄想力が爆発する方におすすめ!!あくまで想像力で楽しんで下さい!!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 01:12:32
13330文字
会話率:30%
前世の記憶を持つ私、フィオレンティーナには、乙女ゲームの攻略対象者のような、無口でクールな超絶美形な婚約者候補がいた。
異世界転生のお約束を詰め込んだような世界に転生したのはいいものの、私は私の婚約者候補に、不毛すぎる恋をしていた。
そんな
私は、飲みに誘った魔女から気になる人の心の声が聞こえる薬をもらい、婚約者候補の心の声を聞くのだが、無口でクールな男の頭の中には、クッソどエロい事しか詰まっていなかった。
いやもう、オナ指示とか淫語プレイとかマグロとか、濃すぎて無理だから!!
某書籍化作品のスピンオフのような、そうでないようなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:00:00
29501文字
会話率:35%
私の名前は麻衣香、27歳です。身長161cm、体重57.0kg、B86.9cmD-Eカップ、Wウエスト68.2cm、H95cmのぽっちゃり型かと思います。でもそのぽっちゃりとしておっぱいとお尻はむっちりとした男好きするエロい女だと主人は言い
ます。
なによりもオナニーが好きすぎて毎日のオナニーは欠かせないオナニストです。
また恥ずかしいことに昂奮する変態性癖の持ち主で被虐的な性質も含まれているマゾなんですね。
夫の名前はサトル、51歳です。そう二回り歳が離れていることもあり仲が良すぎるて近親相姦を疑われる目で視られることもありますが変態夫婦にはそれも刺激となりお構いなしにイチャついています。
そんなことで普段は主人をパパって呼んでます。私のこと可愛くて仕方ないみたいです。
そのことが災いして(幸い?)わたしを他人に視せたい、視られたい、寝取られたいと言う変態性癖の持ち主です。
私は大手生命保険会社の法人(企業)専門の営業部署で働いています。
個人の営業とは異なり企業の役職者との交渉を日々おこない企業向け商品を販売する仕事です。
生命保険営業と聞くといい噂はありませんね。
いわゆる枕営業的な話はつきもので日々身体中を卑猥な眼差しで舐め回されます。
わたしは男のそんな視線を浴びせられ、たまらなく昂奮してしまう性癖です。
この小説はそんな私と夫の関係から起きたことのノンフェクション書き下ろしです。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-07 18:56:43
593文字
会話率:0%
年の離れた誠と結婚した美穂は、義息子の大輝に盗撮されていた事を知ってしまう。
「エロい体で誘惑してくる義母さんのせいだ」と無理やり体の関係を求められる。
美穂は若い肉棒に溺れていく。
ただのエロなので、難しいことは考えずにお読みください。
最終更新:2023-12-01 20:00:00
31400文字
会話率:50%
作者が思い付いた思い当たった性癖や性的表現について散文的に書き散らかしていく試みです
思い付いたときに思い付いたようにエロいことについての某を更新していくものです
時折キャプションに差し挟むようにして、エロいショートショートが挟まっていくか
も知れません
少なからずブクマしてる人がいるのでじわじわとでも更新していこうと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:50:16
46956文字
会話率:4%
共生関係とは、複数種の生物がお互いに利益を共有しながら生活する現象を言います。
世界樹さんは安全な住処と溢れる魔法力を、妖精さんたちはその身体(この身体とはエロい意味での身体です)を提供し、豊かに生活している訳ですね。
妖精さんは安全な樹上
で充実した文化的な生活を営み、世界樹さんは気に入った妖精さんで24h好きなときに触手っぽいアレを用いて生ハメ即抜き出来るわけです。
ブクマして評価してくれる読者さんと作者の関係になんだか似ていますねっ♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:01:23
80327文字
会話率:24%
※少年が少年とイチャイチャするだけのお話です※
ある日突然異世界から侵攻してきた『魔法使い』達との戦いが始まって長い月日が経ったニホン。
『平和』というものが遠い過去になったこの国で、僕、トウドウ・イロハは最前線で戦っていた。
代わり映え
のしない、ただ敗北へと緩慢に進んでいく毎日。
それが終わりを告げたのは、ニホンの作った秘密兵器が前線に届いたときからだった。
一時の希望を絶望が押しつぶした日。
その日、僕はサキュバスになった。
幼馴染や後輩、そして敵の異世界人とともに過酷な?世界を生き抜く少年のお話です。
基本的にR18もので、そこまでガッツリした描写の無い回でもR15くらいの描写は散見されることになると思います。
少年☓少年ものです。
一応、二日に一話くらいの定期連載を予定しています。
よろしくお願い致します。
他サイトにも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 19:00:00
137067文字
会話率:29%
ある日、樋渡幹也は忘れものを取りに戻った教室で、誰かが置き忘れたスマホを見つける。
何気なく手に取るとそのスマホはロックがかかっておらず、思わず中身を開いてしまった。画面は官能小説で埋め尽くされていた。
一体このスマホの持ち主は誰なのかと訝
しんでいると、教室の扉が開き、一人の女子が入ってきた。
その女子はクラス1、2を争う美少女、山中明日香だった。明日香は幹也の手元を見て、「それ、私のスマホ」と思わぬ事を言い出した。
後日幹也は件の官能小説は明日香が書いたもので、彼女は官能小説家だという事実を知らされる。
そして、スマホの中身を覗き見た事を許す代わりに、幹也は彼女のHな『取材』に協力させられる事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 02:00:00
116452文字
会話率:38%
ある日突然常識変換する能力を得た教師の俺、与野仲滑夫は今まで馬鹿にしてきた女子生徒に、エロいことがさも当然かのように変換した。
時間厳守で下着姿と全裸を撮って送らせ。
出席を取る時にオナニー回数を言わせ。
エロい水着を着させて勝手にプール授
業…Etc。
そして以前こっ酷く拒否られた同期の人気の女教師2人と甘々の3Pは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:02:17
12327文字
会話率:38%
会社員の清野は突然催眠の能力を手に入れた。小心者だった清野は、今まで通り仕事をこなしつつ、こっそりと職場の可愛い女の子をセフレにして楽しむことにした。
「宝くじに当たった時に渡される冊子にも、会社はやめるなって書いてあるらしいし。」
最終更新:2023-11-18 23:34:00
68145文字
会話率:52%
陰キャでクラスで浮いていた僕は同じ立場の彼女と自然と仲良くなった。女子と関係が今まで無かった僕は嬉しかった。でも、僕はまだ知らなかったんだ。彼女が――エッチが大好きでドスケベで淫乱な女の子だったなんて!おっぱいが大きくで魅惑的な彼女の身体に
溺れていく僕。気がついたら、僕までエロい妄想ばかりしている。一体、僕の青春はどうなっちゃうの……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 01:57:19
335123文字
会話率:58%
※本編をお読みいただく前に、あらすじ下にあります注意書き(2※、3※、7※)をよくお読みください。
沼田海里は幼馴染で恋人でもある一井柚佳の秘密に疑念を抱いていた。それは学年一のイケメン桜場篤との関係についてで考え過ぎて寝不足だった。柚佳
の元へ向かう途中、車に撥ねられた海里は気が付くと自分の家で柚佳と一緒にいた。そこは未来で、それにしては変わらず高校生のままの自分たち。
海里はまだ知らない。元いた世界とは微妙に違う世界で海里を待ち受けるものとは――?
1※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15)のパラレルストーリー。元の小説とは別物となっておりますが、ご一読いただきますと物語の背景に厚みが出るかもしれません。
2※元の小説(純愛)とかけ離れたドロドロの展開(性描写あり)になっております為、元の小説を読んでいただいている読者様にはご不快に思われるかもしれません。ブラウザバックをお願い致します(2023.1.17追記)
3※NTR要素が強いので苦手な方はページを開かずブラウザバックをお願い致します(2023.2.9追記)
4※元の小説優先で書こうと考えていますので、頻繁には更新できないと思います。不定期更新予定です(←元の小説2023年5月に完結しました!余裕ある時に番外編ぽいものを書くかもしれませんがまだ未定です。2023.10.30追記)
5※元の小説は小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+に投稿しています。
6※本小説はノクターンノベルズのみに投稿しています(2023.2.2追記)
7※元の小説について重大なネタバレがあります(特に31話)のでご注意ください(2023.4.12追記)どちらから読もうか迷われている読者様には元の小説からお読みいただけますと幸いです(2023.10.30追記)
8※因みに……個人的に特にエロいと思う話は3話、15話、35話、44話です。ほぼ柚佳NTRの回σ(^_^;)(2023.6.27追記)
9※ムーンライトノベルズで続編のような小説を始めました。ゆっくり更新で美緒主人公です(2023.11.29追記)
★総閲覧数30万PV達成(2023.10.18)
★週間ランキング254位(2023.2.7)
★日間ランキング138位(2023.4.27)
応援下さった皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 21:24:40
119026文字
会話率:48%
秀樹は26歳、小さな製造会社の工場の技術の仕事をしている。3年ほど付き合った彼女と昨年別れて以来、もっぱらアダルトビデオで性欲を消費していた。その秀樹の好みが最近変化して、熟女ものにはまっていた。それは友人の「40代、50代ならいくらでもセ
ックスフレンドできるぜ」という言葉にそまってしまっていたからだ。
そんな秀樹が最近くだんの友人に教えられたSNSに登録し、交際したい相手の年代を40代~50代で募集してみた。そこは、友人の言う通りすぐに何人かのメル友ができ、中には結構きわどい話をしてくれる相手もみつかった。その中で、秀樹がなんとなくひかれて気に留めていたのが、登美子(50歳)であった。登美子も秀樹と同じ26歳の息子さんがいるということで、親子みたいなのもいいね、という感じのノリで仲良くなり、時には登美子が一人の時にはお互いの声で慰め合うような関係にもなっていった。
そうなると自然なことであるが、一回会いたいということになり、お互いの都合を合わせて会ってみた。秀樹はSNSではすごく登美子のことで感じていたのだが、いざ会うとなると本当にそんな年上の女性と会って楽しいのかやや戸惑いもあったが、やはりSNSで催していた男の欲望は抑えられなかった。
実際に会ってみると、登美子は155㎝ほどで少し肉付きがいい女性であった。最初はやっぱりおばさんだなと思ったが、ただ胸が大きく襟ぐりが大きくあけられて、乳房が少しこぼれるような感じで見えており、そのことは秀樹を大きく刺激していた。一緒に食事をしたり散歩したりしていると、だんだんと人の目も気にならなくなり、むしろ少し際どくあいた胸元に魅せられて、やや下半身も硬くなりそうな感覚もあった。
そうして最初のデートを済ませて次にSNSであった時には、二人の会話というよりもビデオ通話はすさまじく激しく求めあうような性的なものとなった。そして、そのあと、今度は本当にしようねという約束をしていた。
こうして二人は年下の男と母親のような熟女として男女の仲を結んでいくのだが、そこから意外な方向へ、リアルの母子関係へと秀樹も登美子も舵を切ってしまうことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:00:00
179575文字
会話率:6%